平成29年11月8日(水)9:30から土木学会講堂にて平成29年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」のご案内」をテーマとして第50回報道機関懇談会が開催されました。
土木学会は、11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、全国各地で行事を開催しています。
今年の「土木の日シンポジウム」では、第一部として、「土木学会の挑戦-地方創生に向けた「安寧の公共学」を目指して-」と題した公開討論を行います。第二部の土木偉人映像展では、土木学会初代会長・古市公威を取り上げます。シンポジウム当日は、この度、土木広報戦略会議において制作した「土木の日」ロゴマークを公表いたします。
また、「土木コレクション2017」では、「未来の東京を見つけに、土木を巡る」を全体テーマに、美しく繊細な手書き図面や芸術的な写真や映像、圧倒的迫力の模型を展示いたします。
今回の報道機関懇談会では、「土木の日シンポジウム」および「土木コレクション2017」の概要について説明いたしました。さらに、大石会長からは、インフラ整備に関する話題についてお話いたしました。
話題提供者:
土木学会 会 長 大石 久和((一社)全日本建設技術協会)
土木学会 土木広報センター次長 小松 淳(日本工営(株))
土木学会 土木広報センター 市民交流グループ
土木の日実行グループ 幹事長 真田 純子(東京工業大学)
土木学会 土木広報センター 市民交流グループ
土木コレクショングループ グループ長 樋口 明彦(九州大学)
土木学会 専務理事 塚田 幸広
司会:土木学会 土木広報センター
企画グループ長 大幢 勝利(労働安全衛生総合研究所)
参考Webサイト:
土木の日シンポジウム2017
土木コレクション2017