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新潟・福島豪雨災害緊急調査団派遣

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2011-08-11 13:15
 7月27~30日に発生した新潟・福島豪雨災害に関し土木学会では、水工学委員会を中心に、以下のとおり災害緊急調査団を派遣することとしました。調査速報会等の開催については、決まり次第、本学会のホームページにてお知らせします。
 
【調査団構成】
団長 玉井 信行 金沢学院大学大学院教授、河川計画
新潟班 大塚 悟 長岡技術科学大学教授、地盤工学
〃 磯部 公一 長岡技術科学大学助教、地盤工学
〃 細山田得三 長岡技術科学大学教授、水工学
〃 陸 旻皎 長岡技術科学大学教授、水文学
〃 熊倉 俊郎 長岡技術科学大学准教授、水文気象学
〃 泉宮 尊司 新潟大学教授、海岸工学
〃 安田 浩保 新潟大学災害・復興科学研究所准教授
〃 ホアン・グアンウェイ (独)土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター主任研究員、政策研究大学院大学連携教授、水工学
〃 石野 和男 大成建設(株)技術センター土木技術研究所主席研究員、建設工学
〃 堤  大三 京都大学防災研究所准教授、砂防工学
〃 小林健一郎 京都大学学際融合教育研究推進センター特定准教授、水文学
福島班 風間 聡 東北大学教授、水工学
〃 仙頭 紀明 日本大学准教授、地盤工学
〃 川越 清樹 福島大学准教授、水工学
〃 田中 賢治 京都大学防災研究所准教授、水文気象学

 【調査概要】

  1. 今回の災害の全容と特徴
  2. 降雨の地域分布、時間分布に関する2004年災害との比較
  3. 被害状況に関する2004年災害との比較、防災施設整備の効果
  4. 避難状況に関する2004年災害との比較
 
【調査地域/日程】
  • 新潟班:十日町斜面崩落・河道閉塞、破間川破堤、刈谷田川遊水地、五十嵐川破堤、阿賀野川下流浸水地域等/8月22日(1次調査予定)
  • 福島班:福島奥会津地方(只見町,金山町,南会津町等) /8月13日(1次調査)
 
【問合せ窓口】
玉井信行、Tel. 076-229-8738、E-mail: tamai@kanazawa-gu.ac.jp 
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土木学会東日本大震災被害調査団(地震工学委員会)緊急地震被害調査報告書

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2011-05-20 11:37

表紙および目次 (205 KB)

  1.  まえがき (川島)  (127 KB)
  2.  地震被害調査メンバー及び調査日程(川島、若松)  (170 KB)
  3.  被災地における地形・地質(若松)  (2 MB)   
  4.  地震及び地震動の特性(後藤)  (31 MB)
  5.  津波の特性(川島)  (1.8 MB)
  6.  造成地の被害(若松、吉田、清田)  (52 MB)
  7.  河川堤防の被害(安田、東畑)  (11 MB)
  8.  その他の地盤災害(中村、清田)  (20 MB)
  9.  橋梁の被害調査(川島、西岡、高橋、秋山、渡邊、古賀、松崎)
       Chapter9-1 (44 MB)
       Chapter9-2  (89 MB)
  10.  水道施設の被害(鍬田、片桐)  (25 MB)
  11.  その他の被害(川島、小長井)  (8.9 MB)

謝辞(川島、若松) (103 KB)
 

 

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2011年東日本大震災
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土木学会東日本大震災被害調査団(地震工学委員会)緊急地震被害調査報告会(2011/4/11)講演資料および映像記録

投稿者:事務局 投稿日時:木, 2011-04-14 23:32

4/11報告会講演資料および映像記録一覧(プログラム順)
  *講演資料はタイトルからPDFファイルへリンクしています。ファイル容量はそれぞれ3MB~17MB程度となりますので、ご注意ください。
  *映像は画面右下の部分をクリックすると全画面表示となります。

開会・黙祷

 

開会挨拶

 

1.被害調査の概要(川島) (PDF/2.6MB)

 

2.地震及び地震動の特性:後藤(京大) (PDF/5.8MB)

 

3.岩手県内陸の岩盤及び東京湾岸の基盤部の地震記録と周辺の被害:小長井(東大)(PDF/7MB)  付:英文版(PDF/6.5MB)

 

4.河川堤防の被害:東畑(東大) (PDF/10MB)

 

5.津波・地震体験談:吉田(東北学院大) (PDF/3.8MB)

 

6.福島県内陸部の被害状況:中村(日大) (6.8MB)

 

7.津波による海岸部の被害:宮島(金沢大) (PDF/6.3MB)

 

8.津波による橋梁の被害:幸左(九工大) (4.3MB)

 

9.津波で被災した橋梁の被害:渡邊(山口大) (PDF/4.8MB)

 

質疑

 

10.東北新幹線高架橋の被害:高橋(京大) (PDF/5.2MB)

 

 

11.鉄道高架橋の被害:秋山(早大) (PDF/6.3MB)

 

12.積層ゴム支承で支持された橋の耐震性:川島(東工大) (PDF/3MB)

 

13.昭和53年宮城県沖地震で被災した橋梁及び耐震補強された橋梁の耐震性:松崎(東工大) (PDF/1.8MB)

 

14.水道施設の被害:鍬田(神戸大) (PDF/4.4MB)

 

15.東京湾岸の液状化:安田進(東京電機大) (PDF/9.5MB)

 

16.造成地の被害:若松(関東学院大) (PDF/8.9MB)

 

 

17.大津波の実態調査と教訓の整理に向けて:今村(東北大) (PDF/17.5MB)

 

 

質疑

 

閉会挨拶

 

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土木学会東日本大震災特別委員会総合調査団調査速報会 映像記録(2011/4/8)

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2011-04-12 16:01
「土木学会東日本大震災特別委員会総合調査団 調査速報会」の映像記録です。
  • 日時:2011年4月8日(金)13:00~16:45
  • 場所:東京四谷・土木学会講堂、AB会議室他 
  • 報告会資料

開会 - 会長挨拶 [09:33]

調査速報
  1. 地震動の特性と地震動による被害
    1.1 今回の地震の特性(堀宗朗/東京大学) [21:28]
      堀先生講演中に紹介のあったCG
       ・K-NET/KiK-netが記録した揺れの広がりのアニメーション(『東京大学地震研究所による』)(MPG 9MB)
       ・津波シミュレーション(『東京大学地震研究所 古村孝志教授・前田拓人特任研究員による』 )(MPG 11MB)
     
    1.2 地震動と地震動による被害の全般的特徴(盛川仁/東京工業大学)[36:29]
     
  2. 津波の特性と津波による被害
    2.1 福島以南の地域(佐藤愼司/東京大学)[10:52]
    2.2 仙台平野・石巻地域(柴山知也/早稲田大学)[13:51]
    2.3 三陸地域(佐々木淳/横浜国立大学)[14:39]
    2.4 海岸・港湾構造物被害の発生状況
       富田孝史/港湾空港技術研究所[07:31]  /  諏訪義雄/国土技術政策総合研究所 [05:38]
     
  3. 構造物・市街地の被害状況概要
    3.1 構造物(海岸・港湾構造物以外)の被害状況概要
    3.1.1 コンクリート構造物・鋼構造物(岩城一郎/日本大学) [10:40]
    3.1.2 土構造・地盤・斜面災害(東畑郁生/東京大学) [11:31]
    3.1.3 津波による構造物の被害(丸山久一/長岡技術科学大学) [09:15]
     
    3.2 市街地の被害状況概要
    3.2.1 市街地の被害状況と地域的特徴(糸井川栄一/筑波大学) [28:03]
    3.2.2 被害の全般的特徴と要点(岸井隆幸/日本大学) [02:38]
     
  4. 社会基盤システムの機能障害の発生状況と復旧状況
    4.1 東北における社会基盤システムの機能障害と復旧状況
    4.1.1 交通運輸、電力・ガス(兵藤哲朗/東京海洋大学) [15:27]
    4.1.2 上下水道(福士謙介/東京大学) [08:11]
    4.2 節電に伴う首都圏の鉄道輸送への影響(兵藤哲朗/東京海洋大学)[06:50]
     
  5. 関東及び信越地域の被害概要 [平野廣和/中央大学,香月智/防衛大学校] [12:02]

総括挨拶 山本卓朗(震災特別委員会震災タスクフォース座長) [05:06]

 

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  • 土木学会東日本大震災特別委員会総合調査団調査速報会 映像記録(2011/4/8) についてもっと読む

土木学会東日本大震災特別委員会総合調査団 調査速報会報告(資料掲載中)

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2011-04-08 18:04

東日本大震災に際して設置された土木学会の標記特別委員会(委員長阪田憲次会長)は、4月1日から7日までの間第一次の総合調査団を現地に派遣した。地震発生からこれまでの間に学会として派遣された調査団(海岸工学委員会・海洋開発委員会津波痕跡調査第一期調査団、コンクリート委員会・構造工学委員会調査団、地震工学委員会・地盤工学会東日本大震災被害調査団、土木学会関東支部)およびその他関連委員会による調査も集約反映した調査成果を、(公益社団)地盤工学会および(社)日本都市計画学会の協力を得て以下のとおり速報し公開する。


土木学会東日本大震災特別委員会総合調査団 調査速報会(プログラムおよび資料リンク)
*資料ファイルは500KBから25MB程度のものまで大きさにバラつきがありますので、ご注意ください

  • 日時:2011年4月8日(金)13:00~16:45
  • 場所:東京四谷・土木学会講堂、AB会議室他
  • 出席者:510名 Ustream合計視聴数: 26,080件
    • 当日の映像記録

司会:古木守靖(土木学会専務理事)

会長挨拶  阪田憲次(土木学会長、震災特別委員会委員長)

1 地震動の特性と地震動による被害 [地震工学委員会] 
  オーガナイザー:小長井一男/東京大学、堀宗朗/東京大学
1.1 今回の地震の特性(堀宗朗/東京大学)
1.2 地震動と地震動による被害の全般的特徴(盛川仁/東京工業大学)

2 津波の特性と津波による被害 [海岸工学委員会・海洋開発委員会]
  オーガナイザー:佐藤愼司/東京大学
2.1 福島以南の地域(佐藤愼司/東京大学)
2.2 仙台平野・石巻地域(柴山知也/早稲田大学)
2.3 三陸地域(佐々木淳/横浜国立大学)
2.4 海岸・港湾構造物被害の発生状況(富田孝史/港湾空港技術研究所、諏訪義雄/国土技術政策総合研究所)

3 構造物・市街地の被害状況概要
3.1 構造物(海岸・港湾構造物以外)の被害状況概要
  [コンクリート委員会・構造工学委員会][地盤工学委員会+地盤工学会]
   オーガナイザー:丸山久一/長岡技術科学大学、日下部治/茨城工業高等専門学校
3.1.1 コンクリート構造物・鋼構造物(岩城一郎/日本大学)
3.1.2 土構造・地盤・斜面災害(東畑郁生/東京大学)
3.1.3 構造物全般総括(丸山久一/長岡技術科学大学)

3.2 市街地の被害状況概要 [震災特別委+都市計画学会]
  オーガナイザー:岸井隆幸/日本大学、糸井川栄一/筑波大学
3.2.1 市街地の被害状況と地域的特徴(糸井川栄一/筑波大学)
3.2.2 東日本大震災被害の全般的特徴と要点(岸井隆幸/日本大学)

4 社会基盤システムの機能障害の発生状況と復旧状況 [震災特別委][土木計画学研究委員会]
  オーガナイザー:兵藤哲朗/東京海洋大学、福士謙介/東京大学
4.1 東北における社会基盤システムの機能障害と復旧状況
4.1.1 交通運輸、電力・ガス(兵藤哲朗/東京海洋大学)
4.1.2 上下水道(福士謙介/東京大学)
4.2 節電に伴う首都圏の鉄道輸送への影響(兵藤哲朗/東京海洋大学)

5 関東及び信越地域の被害概要 [関東支部]
  報告:平野廣和/中央大学、香月智/防衛大学校
5.1 関東北部の被害概要(茨城県,栃木県を中心として)
5.2 首都圏の被害概要(千葉県,東京湾岸を中心として)
5.3 信越の被害概要(長野,新潟県境を中心として)

総括挨拶 山本卓朗(震災特別委員会震災タスクフォース座長)
 

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土木学会東日本大震災被害調査団(地震工学委員会) 緊急地震被害報告会(4/11)

投稿者:事務局 投稿日時:土, 2011-04-02 14:10

  東日本大震災緊急調査団の内、地震工学委員会を中心とする調査団(協力:地盤工学会)、及び津波調査(東北大学)の報告会を下記により行いますのでご案内いたします。

  1. 日時: 2011年4月11日(月)13:00-18:30  (受付開始:12:30)
     
  2. 場所: 東京大学 生産技術研究所 コンベンションホール
    (東京都目黒区駒場4-6-1,東京大学駒場リサーチIIキャンパス内) 
    http://wwwsoc.nii.ac.jp/scdj/access.html
     
  3. 定員: 250名
    ※満員の際には入場できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
    ※注記:当日配布資料はありません。速報資料は終了後、当サイトにて公開します。
    ※当報告会の中継予定はありません。
     
  4. 参加方法: 参加費無料 事前申込みは不要です。当日会場へ直接お越し下さい。
     
  5.  報告課題・発表者 *報告課題、発表者および順番は変更する場合がありますことをあらかじめご承知置きください。
    進行 土木学会災害対策本部長
    開会
    1) 被害調査の概要 川島一彦(東工大)
    2) 地震及び地震動の特性 後藤浩之(京大)
    3) 岩手県内陸の岩盤および東京湾岸部(新木場、東陽町)の基盤部の地震記録と周辺の被害
    小長井一男(東大)
    4) 河川堤防の被害 東畑郁生(東大)
    5) 津波・地震体験談 吉田 望(東北学院大)
    6) 福島県内陸部の被害状況 中村 晋(日大)
    7) 津波による海岸部の被害 宮島昌克(金沢大)
    8) 津波による橋梁の被害 幸左賢二(九工大)
    9) 津波で被災した橋梁の被害 渡邊学歩(山口大学)
    10) 東北新幹線高架橋の被害 高橋良和(京大)
    11) 鉄道高架橋の被害 秋山充良(早稲田大)
    12) 免震橋及び積層ゴム支承で支持された橋の耐震性 川島一彦(東工大)
    13) 昭和53年宮城県沖地震で被災した橋梁及び耐震補強された橋梁の耐震性 松崎 裕(東工大)
    14) 水道施設の被害 鍬田泰子(神戸大)
    15) 東京湾岸の液状化 安田 進(東京電機大)
    16) 造成地の被害 若松加寿江(関東学院大)
    17) 大津波の実態調査と教訓の整理に向けて 今村文彦(東北大)
    閉会

      6.    問合せ先: 研究事業課 尾崎史治(TEL 03-3355-3559)

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東日本大震災 震災調査速報会のお知らせ

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2011-04-01 11:40

土木学会東日本大震災特別委員会の企画のもと、地震発生からこれまでの間に学会として派遣された調査団(震災特別委員会第一次総合調査団、海岸工学委員会・海洋開発委員会津波痕跡調査第一期調査団、コンクリート委員会・構造工学委員会調査団、地震工学委員会・地盤工学会東北関東大震災被害調査団、土木学会関東支部)およびその他関連委員会による調査活動の4月8日時点での結果を総合し、公開で速報します。

  • 日時:2011年4月8日(金)13:00~16:45  受付開始・開場:11:00~ 
  • 場所:土木学会 講堂    (東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内)    http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
  • 参加方法: 参加費無料 事前申込みは不要です。当日会場へ直接お越し下さい。
    参加票に代えて、受付にて名刺を頂戴いたしますので、ご用意ください。
    ※満員の際には入場できない場合がございますことをご承知おき下さい。
      会館内に講堂内の中継を閲覧できるスペースを設けますが、満員の際はご容赦ください。
  • 注記:当日配布資料はありません。速報資料は終了後、当サイトにて公開します。
    ※ 当速報会はUstreamで中継いたします。 録画は後日公開の予定です。

      
  •  プログラム  ※当日変更になることがあります。
    司会:古木守靖(土木学会専務理事)
    会長挨拶  阪田憲次(土木学会長、震災特別委員会委員長) 13:00~13:10
    調査速報 13:10~16:25
    1 地震動の特性と地震動による被害   [地震工学委員会]
      オーガナイザー:小長井一男/東京大学、堀宗朗/東京大学
     1.1 今回の地震の特性
     1.2 地震動と地震動による被害の全般的特徴 
     
    (13:10~13:40)
    2 津波の特性と津波による被害
      [海岸工学委員会・海洋開発委員会] オーガナイザー:佐藤愼司/東京大学
     2.1 福島以南の地域
     2.2 仙台平野・石巻地域
     2.3 三陸地域
     2.4 海岸・港湾構造物被害の発生状況 
     
    (13:40~14:40)
    3 構造物・市街地の被害状況概要 (14:40~15:50)
    3.1 構造物(海岸・港湾構造物以外)の被害状況概要
       [コンクリート委員会・構造工学委員会][地盤工学委員会+地盤工学会]
        オーガナイザー:丸山久一/長岡技術科学大学、日下部治/東京工業大学
     3.1.1 コンクリート構造物・鋼構造物
     3.1.2 土構造・地盤・斜面災害
     3.1.3 構造物全般総括 
     
    (14:40~15:10)
    3.2 市街地の被害状況概要
      [震災特別委+都市計画学会] オーガナイザー:岸井隆幸/日本大学、糸井川栄一/筑波大学
     3.2.1 概況+仙台平野沿岸地域
     3.2.2 宮城県塩釜~女川付近の沿岸地域
     3.2.3 女川以北のリアス式海岸地域 
     
    (15:10~15:50)
    4 社会基盤システムの機能障害の発生状況と復旧状況
      [震災特別委][土木計画学研究委員会] オーガナイザー:兵藤哲朗/東京海洋大学、福士謙介/東京大学
     4.1 東北における社会基盤システムの機能障害と復旧状況
     4.1.1 交通運輸
     4.1.2 電力・ガス
     4.1.3 上下水道
     4.2 節電に伴う首都圏の鉄道輸送への影響 
     
    (15:50~16:25)
    5 関東及び信越地域の被害概要
      [土木学会関東支部] 報告:平野廣和/中央大学
     5.1 関東北部の被害概要(茨城県,栃木県を中心として)
     5.2 首都圏の被害概要(千葉県、東京湾岸を中心として)
     5.3 信越の被害概要(長野、新潟県境を中心として) 
     
    (16:25~16:40)
    総括挨拶 山本卓朗(震災特別委員会震災タスクフォース座長) 16:40~16:45

 

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2011年「クライストチャーチ地震調査団」報告会 報告

投稿者:事務局 投稿日時:水, 2011-03-30 14:41

2月22日に発生した「クライストチャーチ地震」に関して、地震工学委員会地震被害調査小委員会の川島一彦委員長(東京工業大学教授)を団長とする緊急被害調査団(第一次)を3月1日現地に派遣し、3月11日に報告会を開催いたしましたので、報告いたします。
※地震のため途中中止になりました。 
※2015/3/31 最終版を公開しました。http://committees.jsce.or.jp/eec205/node/22

  1. 日時; 3月11日(金) 13:30~16:30     (受付開始:13:10)
  2. 場所; 東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
    共催; 社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会
  3. 参加者; 280名
調査団の派遣経緯及び被害概要 川島 一彦(東京工業大学)・清田 隆(東京大学)
地震及び断層メカニズム アイダン オメール(東海大学)
地震動の特性 後藤 浩之(京都大学)・森 伸一郎(愛媛大学)
液状化発生範囲及びその影響 清田 隆(前掲)
橋梁の被害 高橋 良和(京都大学)・西田 秀明((独)土木研究所)
ニュージーランドにおける橋梁の耐震設計 川島 一彦(前掲)
斜面崩壊・トンネル・擁壁の被害 アイダン・オメール(前掲)
れんが造建築物の被害 モハマド・エルガワディー(東京工業大学)
2010年9月と今回の地盤変状の比較 安田 進(東京電機大学)
災害情報 ICTを用いた安否確認を主として 鈴木 猛康(山梨大学)・秦 康範(山梨大学)

 

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2011年クライストチャーチ地震調査団(第二次) 派遣について(中止)

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2011-03-11 09:40
 

「平成23年東北地方太平洋沖地震」への対応などの事情に鑑み、3月15日~21日に予定しておりました第二次調査団の派遣及び4月5日開催予定の報告会につきましては、中止致しました。

昨年9月にも大きな地震に見舞われたニュージーランド南島のクライストチャーチで、2月22日午後0時51分(日本時間同午前8時51分)に、クライストチャーチ郊外5キロの深さ4キロ付近を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生しました。
 この地震に対し、(社)土木学会(会長:阪田憲次)は、2月23日災害対策本部(本部長:古木専務理事)を設置し、関係機関との調整の上、地震工学委員会地震被害調査小委員会の川島一彦委員長(東京工業大学教授)を団長とする緊急被害調査団(第一次)を3月1日現地に派遣致しました。
 引き続き、立ち入り制限が解除された地域の液状化と土木構造物被害を調査するとともに、ライフラインの構造被害と機能回復過程の確認、並びに応急復旧、復興に向けての意見交換のため、第二次調査団(団長:宮島昌克 金沢大学教授)を派遣することと致しました。
 今後の調査に関する情報は、学会ホ-ムページなどで随時お知らせすることと致します。なお、第二次調査団の報告会は4月5日(火)を予定しています(時間、会場など詳細はおって公表)。

【調査団構成(第二次)】
団長  宮島昌克(金沢大学 教授/専門:ライフライン地震工学)
団員  鈴木 顯(東京都水道局/専門:上水道)
団員  幸左賢二(九州工業大学 教授/専門:コンクリート構造)
団員  竹田周平(福井工業大学 講師/専門:橋梁工学)
連絡責任者 宮島団長(携帯090-5684-0894、miyajima@t.kanazawa-u.ac.jp)
 
【調査行程】
平成23年3月15日(火)離日~3月21日(月)帰国

【問合せ窓口】
(社)土木学会 事務局長 佐藤 恒夫 03-3355-3442 office@jsce.or.jp
 

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2011年「クライストチャーチ地震調査団」報告会について

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2011-03-01 13:32

地震のため途中中止になりました。
続きを行うかどうかなど詳細は後日ご案内いたします。

2月22日に発生した「クライストチャーチ地震」に関しては、地震工学委員会地震被害調査小委員会の川島一彦委員長(東京工業大学教授)を団長とする緊急被害調査団(第一次)を3月1日現地に派遣したところです。第1報でご案内致しましたとおり、報告会を下記のとおり開催の予定です。
なお、本報告会は既に調査団を派遣している公益社団法人地盤工学会との共催で実施致します。

記

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