2月22日に発生した「クライストチャーチ地震」に関して、地震工学委員会地震被害調査小委員会の川島一彦委員長(東京工業大学教授)を団長とする緊急被害調査団(第一次)を3月1日現地に派遣し、3月11日に報告会を開催いたしましたので、報告いたします。
※地震のため途中中止になりました。
※2015/3/31 最終版を公開しました。http://committees.jsce.or.jp/eec205/node/22
調査団の派遣経緯及び被害概要 | 川島 一彦(東京工業大学)・清田 隆(東京大学) |
地震及び断層メカニズム | アイダン オメール(東海大学) |
地震動の特性 | 後藤 浩之(京都大学)・森 伸一郎(愛媛大学) |
液状化発生範囲及びその影響 | 清田 隆(前掲) |
橋梁の被害 | 高橋 良和(京都大学)・西田 秀明((独)土木研究所) |
ニュージーランドにおける橋梁の耐震設計 | 川島 一彦(前掲) |
斜面崩壊・トンネル・擁壁の被害 | アイダン・オメール(前掲) |
れんが造建築物の被害 | モハマド・エルガワディー(東京工業大学) |
2010年9月と今回の地盤変状の比較 | 安田 進(東京電機大学) |
災害情報 ICTを用いた安否確認を主として | 鈴木 猛康(山梨大学)・秦 康範(山梨大学) |
添付 | サイズ |
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ニュージーランドにおける橋梁の耐震設計 | 2.44 MB |
地震及び断層メカニズム | 6.66 MB |
液状化発生範囲及びその影響 | 3.96 MB |
調査団の派遣経緯及び被害概要 | 2.11 MB |
斜面崩壊・トンネル・擁壁の被害 | 22.42 MB |
2010年9月と今回の地盤変状の比較 | 7.35 MB |
橋梁の被害 | 2.91 MB |