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国際センター通信 No. 115(2022/5/6)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-05-06 15:29

★★国際センター通信 No. 115(2022/5/6)★★

国際センター通信 No. 115(2022/5/6発行)

1)第9回技術者ラウンジ “DOBOKU”開催
2)トンネル工学委員会
3)「第9回世界水フォーラム」日本の高校生が情報発信

 

①お知らせ

◆世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第20回シンポジウム「ミャンマーにおける沈下橋の建設」
(5月24日開催):
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/277

◆【YouTube動画公開】

・第2回 日台技術者座談会 「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」
(3月2日開催):
 https://youtu.be/-1FMfZCSZB4

・2020年度 国際貢献賞 国際活動奨励賞 国際活動協力賞 受賞者 インタビュー動画
アーカイブ:
 https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqpdD2a5QXxubznmlH2zfcim

・3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"
(3月9日開催):
https://youtu.be/hwfl7mrs7-I

◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」: http://www.jsce.or.jp/e/archive/
・【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

◆JMOOC「“はじめて”のインフラメンテナンス講座」開講
【前編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00035J11
【後編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00036J11

◆「土木広報大賞2021」 受賞活動・作品一覧が発表されました!
http://koho-taisho.jsce.info/jyusho/2021-2/

◆ACECC OUTLOOK No.20 (March, 2022)
https://acecc-world.org/sites/default/files/assets/newsletter/acecc-no20-newsletter.pdf

◆第9回アジア土木技術国際会議
https://cecar9.com/

◆月刊 建設物価2022年4月号に「留学生向け企業説明会」をご紹介いただきました!
・『建設分野における外国人材の活躍⑧「2021年度留学生対象企業説明会」留学生に関する企業アンケート』
https://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=8

◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html

◆米国土木学会(ASCE) 関連
・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
https://www.infraresil.jp/event/01/

・ASCE日本支部
https://www.asce.org/communities/find-a-group/regions/region-10/japan

◆第178回論説(2022年3月版) オピニオン
(1) 流域治⽔が求める新しいガバナンス
https://note.com/jsce/n/n8e03e5518245
(2) 流域治⽔とリスクの⾒える化
https://note.com/jsce/n/n131c61eedc4d

◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021

◆土木学会誌2022年5月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

②配信申し込み
③英語版Facebook

 

        国際センター通信バックナンバー (編集中)
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2022)
新着・お知らせ
  • 国際センター通信 No. 115(2022/5/6) についてもっと読む

【ハイブリッド開催】世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第20回シンポジウム「ミャンマーにおける沈下橋の建設」

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2022-04-25 18:15

「ミャンマーにおける沈下橋の建設」

世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ シンポジウムは、日本企業の海外プロジェクトを通して海外で活躍する日本の土木技術者の姿、日本の土木技術、現地技術者との協力、
そして地域のインフラ整備への貢献について理解を深めることを趣旨とし、様々なプロジェクトを紹介しております。

ミャンマー国において2016年より国際インフラパートナーズ(JIP)により進められてきた沈下橋の建設は、ミャンマー国の地域住民、政府、自治体から高く評価され、現在に至るまで12橋を完成させました。
この取り組みに対して、このたびアジア・オーストラレーシア道路技術協会(REAAA)の年次総会において三野賞授与されました。
本シンポジウムでは、従来日本が発展途上国のインフラ整備を支援してきたものとは異なり、一つ一つの事業の規模は小さいが、特に現地の住民から高く評価された日本の土木技術者の支援について紹介いたします。
 

【お知らせ】

・CPDプログラム認定を受けました(4月28日)

------------------------------------------------------------------------------------------------------

<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会(国際センター・プロジェクトグループ)
2. 開催予定日: 2022年5月24日(火)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~16:10)

※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。

更新情報は本ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

         13:30~          ZOOMオープン・入室           

        14:00~14:05   開会挨拶                                                                                    
                                                                                                                          土木学会 次期会長  上田 多門

        14:05~14:25   「沈下橋プロジェクトの概要」

                                                               (国際インフラパートナーズの活動、REAAA三野賞受賞の紹介含む)
                                                    JIP   理事長 中尾 忠彦

        14:25~15:15   「沈下橋プロジェクトの実施」
                                                                                     JIP 副理事長 朝倉 肇                                 

        15:15~15:25   「日本NGO連携無償資金協力事業(N連)の紹介と沈下橋事業へのコメント」

                                                                                                                  外務省民間援助連携室長 松田 俊夫

                      15:25~15:45   「ミャンマー農村地域の暮らしと沈下橋の効果」

                                                                                                                        ミャンマー語通訳者 兵頭 千夏

        15:45~15:55   「現地から人々の喜び」
                                                                                      

                      15:55~16:05     質疑応答                                                  

          16:05~16:10     全体講評・閉会挨拶                                                             
                                                                             土木学会 国際センター プロジェクトグループ次長 樋口 嘉章                                       

 

○ 参加申し込み:

 ・定員:330名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが違いますのでご注意ください。

 ◆オンライン(Zoom): 300名⇒350名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604001)からお申し込み下さい。
 
 ◆対面:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604002)からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年5月18日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、現地参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

 

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

認定番号:JSCE22-0499
単位数:2.0単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452    E-mail: iad@jsce.or.jp

2022年度イベント情報(国際センター主催)
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(ご案内)PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-04-05 13:35

国際航路協会 日本部会(PIANC 日本部会)が2022年5月27日(金)15時半から「PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~」を開催致します。

本オンラインセミナーでは港湾インフラの維持管理をテーマにアジア第1線の研究者、専門家をお招きし、参加者と議論を深めます。

ご参加のほどよろしくお願いいたします。

★PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~

  • 主催:PIANC 日本部会
  • 後援:国土交通省、水産庁、(独)国際協力機構
  • 日時: 2022年5月27日(金)15:30~18:00
  • 参加費: 無料
  • 開催形式:Zoomウェビナー
  • 使用言語:英語(日本語同時通訳あり)
  • 参加申込URL: https://forms.gle/H8qSXfSDL6gftVo68
  • 申込期限:5月13日まで
  • プログラム:下記フライヤーをクリックし、ご参照ください。

2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
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国際センターだより(2022年4月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-04-01 11:05

★★国際センターだより (2022年4月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■上田次期会長とプロジェクト


上田次期会長

   皆様ご存知のように上田多門教授は、国際センターの発足時より初代センター長として、長い間、当センターの活動を軌道に乗せ、活性化する日々に奔走しました。今もセンターの核メンバーとして変わらずに“飴と鞭”をもって指導しています。そして、本年度土木学会会長となる上田教授は、目下、会長ミッションの準備を進めています。
   上田教授は、このミッションのキーワードに「国際化」を掲げ、日本の土木(人、技術)をグローバルにするために、「研究者」、「技術者」、「プロジェクト」のアプローチにて、活動を展開していきます。「研究者」のアプローチでは、研究者に対する評価の低下が見られる昨今、学術界のグローバル化をはかり復活を目指します。「技術者」のアプローチでは、国内の土木工学分野の規模縮小にともない国際的プレゼンスの低下が避けられない現状を改善するために、若手・中堅技術者を対象とする体験的研修をもって世界で活躍できる“土木技術者力”の向上を図ります。「プロジェクト」では、世界が認め選ぶプロジェクトの創成を目指します。
更ににもう一つ、上田教授は大きなミッションを持っております。それは、土木と建築の協働です(2021年11月、二学会間にて活動協力の覚書締結)。人が暮らす街・社会を形成するには、土木と建築は両者の差異を認識すると同時に、夫々の強みを活かす形で協働することは不可欠でしょう。協働により、日本国内外の日本の建設分野の地位低下への対策にもつながります。

■橋本勝文先生、情報グループに加わる!


橋本勝文 准教授(北海道大学大学院)

   この度、北海学園大学 高橋良輔先生の後を引き継ぎ、北海道大学大学院 橋本勝文准教授が国際センター情報グループに参画くださることになりました。橋本先生は、コンクリート工学、非破壊検査工学を専門に研究活動を続けておられます。
   また、これまでに北海道大学に加えて、京都大学や英国シェフィールド大学でも研鑽を積まれた国際派でもあります。ご経験や広い視野と朗らかなお人柄が相まってか、ユニークなお考えやアイディアをお持ちですので、教えていただくことがたくさんありそうです。橋本先生とともに情報グループは発信力を高めてまいります。「国際センター通信」や情報発信へのご希望やご提案がございましたら、いつでもお聞かせください。

 

国際センターだよりバックナンバー

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国際センター通信 No. 114(2022/4/1)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-04-01 10:00

★★国際センター通信 No. 114(2022/4/1)★★

国際センター通信 No. 114(2022/4/1発行)

1)糾える縄の如く
2)第9回 留学生向け企業説明会(オンライン)
3)上田次期会長とプロジェクト

 

①お知らせ

【YouTube動画公開】

◆第2回 日台技術者座談会 「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」 (3月2日開催): https://youtu.be/-1FMfZCSZB4

◆2020年度 国際貢献賞 国際活動奨励賞 国際活動協力賞 受賞者 インタビュー動画アーカイブ: https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqpdD2a5QXxubznmlH2zfcim

◆3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology" (3月9日開催): https://youtu.be/hwfl7mrs7-I

◆ベトナム語版「海岸工学用語集」が発刊されました!
https://nxbxaydung.com.vn/thuat-ngu-chuyen-nganh-ky-thuat-bien-b10577.html?zarsrc=30&utm_source=zalo&utm_medium=zalo&utm_campaign=zalo

◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

  • 【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

◆JMOOC「“はじめて”のインフラメンテナンス講座」開講
【前編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00035J11
【後編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00036J11

◆「土木広報大賞2021」 受賞活動・作品一覧が発表されました!
http://koho-taisho.jsce.info/jyusho/2021-2/

◆第9回アジア土木技術国際会議
https://cecar9.com/

◆月刊 建設物価2022年4月号に「留学生向け企業説明会」をご紹介いただきました!

・『建設分野における外国人材の活躍⑧「2021年度留学生対象企業説明会」留学生に関する企業アンケート』
https://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=8

◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html

◆European Council of Civil Engineers E-Journal
http://www.ecceengineers.eu/newsletter/Files/ECCE-E-journal-23.pdf?m=1640190118&

◆米国土木学会(ASCE) 関連

・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
https://www.infraresil.jp/event/01/

◆第178回論説(2022年3月版) オピニオン

(1) 名古屋大学の国際環境人材育成プログラム
https://note.com/jsce/n/n5053f77c4f11

(2) 社会の変化に応じて進化する港湾
https://note.com/jsce/n/n641acc88e73d

◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021

◆土木学会誌2022年4月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

②配信申し込み
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国際センターだより(2022年3月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-03-02 15:55

★★国際センターだより (2022年3月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■第5回 留学生向け現場見学会(京都)を開催!

   国際センター・留学生グループは、日本で学ぶ留学生を対象に日本の最先端の土木技術を知ってもらうことを目的に留学生向け現場見学会を開催している。
   これまで関西圏では、2014年度から隔年で現場見学会を開催していた。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催が危ぶまれたが、緊急事態宣言の解除など、明るい兆しが見えたことから、2021年11月12日に第5回となる現場見学会を実施した。
   本年の現場見学会では、NEXCO西日本(株)の協力を得て、新名神高速道路の大津-城陽区間におけるトンネルおよび高架橋の現場を見学した。関西圏の4大学 (京都大学、大阪大学、神戸大学、関西大学) から計10名の留学生が参加した。
   参加した留学生は実際のトンネル工事や高架橋の建設を目のあたりにし、積極的に質問や写真撮影を行う姿が印象的であった。なお、本見学の様子について、土木学会tv(https://youtu.be/oC7TLdR_7YY)にアップしている。ぜひご覧いただきたい。

■第9回 留学生向け企業説明会(オンライン)を開催!

   国際センター・留学生グループは、留学生を対象とした企業説明会を毎年開催している。第9回となる今回は2022年12月11日(土)に国際センター・外国人技術者ワーキンググループ、コンサルタント委員会 グローバルシビルエンジニア研究小委員会と共催で開催した。今年も新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、オンライン形式での開催を行った。当日は全国の各大学から留学生80名が参加し、オンラインのため、今年も地方からの留学生も参加が可能であった。
   企業説明会は2部構成の形をとり、第1部では党紀准教授(留学生グループリーダー、埼玉大学)の開会挨拶ののち、日本企業に就職した元留学生のJaehong Hwang氏((株)大林組)、Jonathan Gonzalez氏(大日本コンサルタント(株))より、それぞれゼネコン・コンサルタントの立場から就職活動の経験など元留学生の先輩の視点から貴重なご講演をいただいた。
   第2部 企業・先輩セッションでは参加企業16社主催による1コマ20分のWeb形式による「企業セッション」および日本企業に就職した元留学生による「先輩セッション」が設けられた。参加留学生は各時間帯に興味があるWebセッションへ参加した。
   企業セッションでは企業の業務内容、海外プロジェクト紹介、採用情報などの紹介が行われ、留学生は興味のある企業セッションを多数聴講したようであった。先輩セッションでは日本での就職活動において、どのような準備を行い、必要なスキルを身につけたのか、日本で働く上での挑戦や今後の目標をお話いただき、和やかな雰囲気の中、先輩、後輩の立場を越えて意見交換をする姿が見られた。
   本行事は引き続きも日本の土木企業の情報提供を行うとともに、企業に勤める元留学生による先輩から、就職やキャリアパスの考え方について情報提供をいただき、魅力ある機会としていきたい。

 

国際センターだよりバックナンバー

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【3月23日(水)開催】第9回 技術者ラウンジ “DOBOKU”

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-03-02 15:48

第9回 技術者ラウンジ “DOBOKU”

国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。
ラウンジでは、講師より、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望を説明いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。
 
今回は「フィリピン マニラLRT1号線車両基地プロジェクト」をテーマに取り上げ、概要の説明と共にバーチャルにて現場を訪れます。
普段見ることのできない、現在動いている建設現場を見ながら、理解を深めていただきます。お好きな環境で、飲み物などを片手に是非ご参加ください。
 
本ラウンジはオンライン(ZOOM)にて開催いたしますので、お気軽にご応募ください。
 
○更新:
・CPDの申請が完了しました(3月3日)
・フライヤーを更新しました(3月3日)
 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:清水建設 土木国際支店 土田三郎

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時: 2022年 3月23日(水)17:30~19:00

5. 形式:オンライン *ZOOM利用

6. 定員: 30名

○プログラム(予定):

17:15~      ZOOMオープン

17:30~17:35    開会ご挨拶
                         土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
 
17:35~18:00    講演
              清水建設 土木国際支店 土田三郎

18:00~18:15    バーチャル見学 フィリピン マニラLRT車両基地工事
                       

18:15~19:00    ディスカッション

 

○備考:

・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容変更となる可能性がございます。

・申し込み方法: 土木学会HP本部主催行事参加申込サイト(  http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603015 )よりお申し込みください。

*申し込み期限:3月16日(水)まで
         お申し込み後、別途Zoom URL記載のメールをお送りいたします。

 

○ CPDについて

認定番号:JSCE22-0296
単位数:1.5単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

・前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」

 

・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

2022年度イベント情報(国際センター主催)
新着・お知らせ
  • 【3月23日(水)開催】第9回 技術者ラウンジ “DOBOKU” についてもっと読む

国際センター通信 No. 113(2022/3/1)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-03-01 09:50

★★国際センター通信 No. 113(2022/3/1)★★

国際センター通信 No. 113(2022/3/1発行)

1)第23回インターナショナルサマーシンポジウム
2)建設用ロボット委員会「進化する建設ロボット」
3)Student Voice「立ち直る力を日本の経験から学ぶ」

 

①お知らせ

◆第2回 日台技術者座談会 「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」 (3月2日開催)
   https://committees.or.jp/kokusai/node/269

◆第5回 技術基準の国際化セミナー「国際航路協会(PIANC)の活動による基準の国際化」
 (3月8日開催): https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/255

◆【予告】 第9回 技術者ラウンジ ”DOBOKU”(3月23日開催)
     https://committees.jsce.or.jp/kokusai/

◆【YouTube動画公開】
    2020年度土木学会 国際貢献賞 受賞者インタビュー

 ・国際貢献賞 受賞者 小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)
    https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/258

 ・2020年度 国際貢献賞 国際活動奨励賞 国際活動協力賞 受賞者 インタビュー動画アーカイブ
    https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqpdD2a5QXxubznmlH2zfcim

◆3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"(3月9日開催)
   https://www.jsce-int.org/node/745

◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
    http://www.jsce.or.jp/e/archive/

  • 【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト
     http://www.jsce.or.jp/e/archive/

◆「土木広報大賞2021」 受賞活動・作品一覧が発表されました!
    http://koho-taisho.jsce.info/jyusho/2021-2/

◆The Seventh Annual Multi-Stakeholder Forum on Science, Technology and Innovation for the SDGs
   (STI Forum):https://sdgs.un.org/tfm/STIForum2022#call_for_inputs

◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
    https://www.icfm9.jp/index.html

◆European Council of Civil Engineers E-Journal
   http://www.ecceengineers.eu/newsletter/Files/ECCE-E-journal-23.pdf?m=1640190118&

◆米国土木学会(ASCE) 関連・日米合同シンポジウム
  「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
    https://www.infraresil.jp/event/01/

◆「旅に出たくなる日本の土木遺産」大河津分水SNS投稿まとめ (土木学会note)
    https://note.com/jsce/n/nc7d5a9096192

◆第177回論説(2022年2月版) オピニオン

   (1) D&Iを支える都市インフラとは?
         https://note.com/jsce/n/n2436b48fbe0d

   (2) ダイバーシティ&インクルージョンについて ~働き方の動向を交えて~ 
         https://note.com/jsce/n/ne481c696a322

◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
    http://www.jsce-int.org/pub/magazine 
◆土木学会誌2022年3月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
    http://www.jsce-int.org/pub/magazine 

②配信申し込み
③英語版Facebook

 

        国際センター通信バックナンバー (編集中)
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
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【コロナ禍での大学教育の工夫と苦労】 第2回 日台技術者座談会

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-02-22 13:30

土木学会 国際センター 第2回 日台技術者座談会「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」

土木学会 国際センター・台湾グループおよび土木学会 台湾分会では「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」をテーマに第2回 日台技術者座談会を開催します。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、国内外の大学教育の在り方は大きく影響を受けました。

本座談会ではコロナ禍での大学教育について、現状の対応、課題や工夫について、日本、台湾の先生方より事例紹介をいただき、その後参加者と議論を深めます。

・共催:国際センター 国際交流・台湾グループ、土木学会 台湾分会
・日時:2022年3月2日(水) 10:00~11:30
・場所:Microsoft Teams によるオンライン
・言語:日本語
・構成:初めに登壇者に各項目について数分で語っていただきます。その後、自由討論を行います。
 ※当日の座談会は録画致します。

    司会進行
・白旗弘実氏    東京都市大学(土木学会 国際センター・台湾グループ)

    登壇者
・呉 建宏氏    国立成功大学    (土木学会 台湾分会)
・柯 武徳氏    正修科技大学    (土木学会 台湾分会)
・大内 雅博氏    高知工科大学    (土木学会 国際センター・台湾グループ)
・伊代田 岳史氏    芝浦工業大学    (大学院・大学教育小委員会委員長)
・岩井 裕正氏    名古屋工業大学    (土木学会 国際センター・台湾グループ)

    主な討論項目
・担当科目における授業実施、成績評価の工夫、苦労(効果があった点、改善が必要な点)
 ⇒実験などの実演,試験の実施など遠隔授業のメリット、デメリット
・学生の質保証について
 ⇒成績評価方法、学生からの声(授業アンケート)
・コロナ後の授業、遠隔授業の未来
 ⇒EdTech ツールの活用、ツールへの期待
 

○ オンライン聴講参加申し込み:

・定員:30名(申込先着順)
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
 http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603014 )からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年2月28日(月)まで

※申込後、別途Microsoft Teams入室用URLをメールにてご連絡差し上げます。

 

第1回の座談会の様子については下記録画をご覧ください。

★第1回 座談会動画

皆様の大学の対応・工夫など、国際センター(iad@jsce.or.jp)までコメントをお待ちしております。

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インタビュー動画公開【2020年度 国際貢献賞インタビュー】小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2022-02-14 15:34

インタビュー動画公開【2020年度 国際貢献賞インタビュー】小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)

土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。

これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。

今回は2020年度 土木学会国際貢献賞を受賞されました小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)を紹介いたします。

●動画内容

①経歴
②プロジェクトでの苦労
③仕事をしている上で大切にしていること
④チベット高原の研究について
⑤今後の目標について
⑥日本の若手技術者へのメッセージ

 

下記の動画をクリックし、ご視聴いただけます。

他の受賞者様のインタビュー動画も土木学会ホームページ、土木tv (土木学会tv / JSCEtv - YouTube)にて随時アップいたしますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

各賞の説明は以下の通りです。

【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。

【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。

【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

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