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国際センターWebサイト

国際センター 新着情報

 

*留学生向け企業説明会の開催 Joint Company Information Session 2025

外国人技術者グループ・留学生グループでは、「留学生向け企業説明会」を2025年5月10日に開催いたします。
Japan Society of Civil Engineers, International Activities Center (IAC) is holding “Joint Company Information Session 2025” on May 10, 2025.
下記のバナーをクリックください。
Please click on the banner below.

*外国人技術者サポートガイドラインの更新(5月30日付)

外国人技術者グループ・外国人技術者サポートチームは、海外出身の技術者を支援するためのガイドラインを提供しています。

今回、日本の各種支援制度の紹介として「ビザ」、「税金」、「資格」に関連する参考情報を新たに公開しました。また、「知っておくと便利な土木専門用語」など、日本で働く際に役立つ情報も掲載しております。ぜひ、以下のリンクからご確認ください。

★外国人技術者サポートガイドライン Guidelines for Supporting Foreign Engineers

https://committees.jsce.or.jp/kokusai13/node/7

*【電子出版】Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance

土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループが電子書籍
「Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance」を出版しました。

詳細は次のURLにアクセスお願いします。 

https://ascelibrary.org/doi/10.1061/9780784485088

土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループのホームページは下記のバナーをクリック、またはリンクよりぜひご覧ください。


 

*インフラ国際貢献・国際協力アーカイブス 新規プロジェクトを掲載

The International Infrastructure Archivesに新規プロジェクト「タイ・スワンナプーム空港プロジェクト」を掲載しました。

下記のバナーをクリックし、リンク先よりご覧ください。

*『公益信託土木学会学術交流基金の30年』を刊行いたしました

土木学会創立75周年(1989年)記念事業の一つとして、昭和64(1989)年1月6日に設立されました公益信託土木学会学術交流基金の30年誌を刊行いたしました。
30年誌はウェブ上でもご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご参照ください。
 

*アソシエイトメンバーの創設について

海外分会の活性化のため、土木学会とつながる仕組みとして、海外に居住する外国人を対象とした「アソシエイトメンバー」を創設しました。

 

イベントカレンダー

 

国際センター 行事・イベント一覧

 

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新着・お知らせ
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【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-03-04 14:53

【3/7更新】【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

英国分会より津村照彦様が来日され、簡単な講演会を開いてくださることとなりました。

津村様は長くロンドンにてコンサルティング会社を経営しておられ、ヨーロッパインフラ整備、土木建築業界などを調査されています。

講演の内容としては、ヨーロッパ欧州の低炭素への取組みをテーマに、ヨーロッパの取組み状況と日本との比較をご紹介いただく予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

・参加登録: 土木学会HP 「本部主催の行事申込」(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください。 ※参加費 無料

◆対面申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606019

<セミナー詳細>
・日時:2025年3月13日(木)9:00-10:00  *8:50 開場
・会場:土木会館 EF会議室 (新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・共催:(公社)土木学会国際センター
・開催形式:対面
・定員:対面 30名
・言語:日本語
・プログラム内容:
 ①オープニング(3分)
 ②津村様 プレゼン (30分)
 ③意見交換(30分)
 ④まとめ (3分)

<プログラム概要> ※プログラム内容は調整中となり、随時更新してまいります。

水素は脱炭素社会実現のために不可欠な燃料である。しかしながら、最近、それにかける期待と現実に大きな差があることが明確になった。
すなわち、水素製造を目的とした多くのプロジェクトが計画されるが、それらのほとんどが、最終投資決定に至らないことがわかったのである。
その最大の理由はオフテーカー、すなわち10年、15年といった長期間に渡って水素を購入することを約束する人が現れない、あるいはいたが、購入することを諦めてしまったからである。

そこでロンドンリサーチインターナショナル(LRI)では、プロジェクトが集中する欧州を対象に、水素データベースをつくって、計画されたプロジェクトをモニタリングすることにした。
同データベースには700件以上のプロジェクト情報が収められている。LRIでは更にそれらのプロジェクト情報や欧州各国の政策を分析をもとに、毎年、モニタリングレポートを出版することにした。

本講演では、最初に、上記レポートの紹介を兼ね、欧州で最終投資決定がされている、あるいはそれと同様とみなされる474のプロジェクトの分析から、いつ頃から、どの国で、どのようなプロジェクトが稼働するようになるかといった、今後の水素プロジェクトの動きについて説明する。

次に英国における「戦略的空間エネルギー計画」あるいはエネルギーインフラのマッピングについて話す。この計画はローカルのエネルギー計画、地域のエネルギー戦略計画、そして国レベルの戦略的で持続性のあるエネルギー計画の3層からできている。
この戦略的空間エネルギー計画の目的、利点などを概説する。

最後に、G7の中の日本の脱炭素の課題をいくつか指摘する。日本の電気料金はほぼ一貫してOECD諸国の中で最も高い。そしてますます高くせざる負えない。
同様に、日本の電気の炭素強度((1kWhの電気を生産するために排出する二酸化炭素量)はG7の中で突出して高い。そして他のG7の国々の炭素強度との差は200年に向かってますます広がっていく。効果的な規制の重要性について述べる。

<津村照彦様プロフィール>

1989年パシフィックコンサルタンツインターナショナル(当時)入社。
在職中はアジア、CIS(旧ソ連諸国)、中東、アフリカ、中南米など約30カ国で業務を遂行し、日本政府のコンサルタントとして OECD(経済協力開発機構)や世界銀行の国際会議にもご参加。
退職後に渡英し、コンサルタント会社であるLondon Research Internationalを起業される。
また英国分会の会長を長年務められ、日本企業の海外展開を支援する役割も担っておられる。

 

参考ホームページ: London Research International | ロンドンリサーチインターナショナル

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須・芦田
TEL: 03-3355-3452  E-mail:
 iad@jsce.or.jp

2024年度イベント情報(国際センター主催)
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国際センターだより(2025年2月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:土, 2025-02-01 00:00
国際センターだより(2025年2月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

外国人留学生が国土交通省を訪問

 2024年10月3日(木)、国土交通省職員と土木を学ぶ留学 生との交流を目的とする「国交省ランチタイムセッション (MLIT LUNCH TIME SESSION)」(以降、セッション)が 開催された。このセッションはNPO法人国際インフラパートナーズ(JIP)がスポンサーとなり、国土交通省、東大土木・ 社会基盤同窓会と土木学会外国人技術者グループ・留学生 支援チームが連携し、国土交通省職員と留学生の交流促進を目的としている。今回は13カ国20名の留学生と国土交通省の職員20名が集まった。留学生にとって、国土交通省職員との意見交換を通して日本のインフラの見識を深める貴重な機会となっている。
 まずは留学生と国土交通省の職員がペアになって会話を 楽しむ「グループトークセッション」から始まった。彼らの会話は土木のプロジェクトから趣味にまで広がり、人的ネットワーキングにもつながったようである。昼食に移動する前 にルイサ・サンタ氏(Mott MacDonald Japan(株))がグルー プトークセッションのまとめを行い、この時間を終了した。昼食時は、JIPよりミャンマーでの沈下橋建設プロジェク トが紹介された。
 セッションの閉会にあたり、国土交通省廣瀬昌由技監から ご挨拶をいただいた。廣瀬技監は、その中で留学生の参加を歓迎し、日本のインフラ整備について話された。さらに、日本で学んだことを生かして母国と日本との架け橋となり、世界中の課題解決に取り組んでほしいと留学生にエールを送られた。最後に国土交通省の建物の前で記念撮影を行い、留学生は 帰路についた。 


写真1 留学生と国土交通省職員たち


写真2 グループセッションの様子


写真3 ランチセッションでの交流

 

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国際センター通信 No. 145(2025/1/31)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2025-01-30 11:39
国際センター通信 No.145

 

ダウンロードはこちら 

 国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集めて国内外に発信しています。
 国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)の動き、調査研究委員会(31分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やリクエストをお待ちしています。
 記事の投稿は★こちら★から!

 

 2025年が始まりました。今年は阪神淡路大震災30年関連行事や2025大阪・関西万博もあり、土木周辺もいろいろな動きがあることでしょう。そいった動きをフォローしながら面白い情報をお届けいたします。今年もよろしくお願いいたします。
 本号では、7記事をご紹介いたします。
 1)佐々木会長のメッセージをお届けします。会長就任から半年間を振り返り、次の半年間の抱負を語っておられます。
 2)JICA長期専門官よりタイ国で実施したトンネルプロジェクトを解説いただきます。
 3)木材工学委員会をご紹介します。木材工学委員会は、これまで「サイエンスアゴラ」に出展し、木材の役割や活用事例や新技術等を紹介しています。今回はその様子を報告いただきます。
 4) 国際センター外国人技術者グループからPRが届いています。グループでは、日本で仕事をする海外出身の技術者が情報交換、課題の共有と解決策の提案、留学生とのサロン、勉強会など活発に活動しています。
 5)~7)第12回東アジアダム地域会議(12th EADC、第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議(9th GEWEX-OSC 2024札幌)、全国大会国際関連行事特別講演会「土木の分岐点」の学術交流基金助成事業3件をご紹介します。12th EADCでは、ダム貯水池の持続可能な開発・管理という世界のダムが抱える課題にフォーカスし、世界から専門家が集まり研究発表や議論を行いました。
 GEWEXは、国際学術会議(ISC)、世界気象機関(WMO)、ユネスコ政府間海洋額委員会(IOC-UNESCO)が出資する世界気象研究計画(WCRP)が進める中核のプログラムです。これまでの日本の成果と貢献が評価され、今回、初の日本開催となりました。
 最後に2024年全国大会国際関連行事特別講演会をお伝えします。2022年から「土木の分岐点」というテーマで国内外に専門家に、土木における分岐点と、それを超えて進むべき方向を議論いただいております。今回は過去の災害や事故、国家的な土木事業を振り返り、土木学会の姿勢や果たすべき役割を示しました。
 ぜひ皆様の感想やコメント、読みたいトピックなどお知らせください。

1)会長 新年のご挨拶 交流の場としての土木学会をより楽しく!
2)JICAタイ国トンネルプロジェクト 監理能力向上プロジェクト
3)木材工学委員会の活動紹介‐サイエンスアゴラへのブース出展‐
4)外国人技術者サポートチームの活動紹介
5)公益信託 土木学会学術交流基金助成報告 第12回東アジア地域ダム会議
6)第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議 開催報告
7)全国大会国際関連行事特別講演会 「土木の分岐点」

 

お知らせ 

【今後の予定】
◆2025年2月25日 「Net Zero橋梁WG報告会 ~これからのNet Zero橋梁の国際化を考える~」 
  https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/node/18
◆2025年3月10日 第17回技術者ラウンジDOBOKU「米国での留学と現場実務について」
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/417

◆令和6年度 土木学会 会長室: https://www.jsce.or.jp/president/2024/index.html
◆海外インフラプロジェクトアーカイブス:http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆国際センターだより: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2024
◆第211回論説(2024年12月版) オピニオン
(1) ライフスタイル創造につながる土木デザインへ
https://note.com/jsce/n/n77878bcfa990
◆土木学会誌2025年1月号※JSCEウェブサイト (英語版) 
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆【Abstract投稿募集中(2月3日(月)まで延長)】第10回アジア土木技術国際会議(10th CECAR)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/cecar
◆ECCE: Strategic Plan 2023-2030
http://www.ecceengineers.eu/news/2023/strategic_plan_2023_2030.php 
◆ASCE Feniosky A. Pena-Mora 2025会長&Marsha Anderson Bomar次期会長
  Meet ASCE 2025 President Feniosky Peña-Mora; 
Get to know your ASCE 2025 president-elect | ASCE
◆16th International Workshop on Micropiles
https://www.ismicropiles.org/workshops.asp
◆WCSMO-16の開催案内
https://www.wcsmo2025.com/

 

配信申込み

「国際センター通信」配信希望者 登録フォーム
・日本語版: ( http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/31)
・英 語 版: ( http://www.jsce-int.org/node/150)
 

英語版Facebook

直近の国際センターの活動について紹介しています。
( https://www.facebook.com/JSCE.en)

 

国際センター通信 バックナンバー(編集中)
  • 2025年発行分 通常号No.145~
  • 2024年発行分 通常号No.135~No.144
  • 2023年発行分 通常号No.123~No. 134
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
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【3月10日 開催】第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2025-01-15 15:07

第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「米国での留学と現場実務について」をテーマに、西口 幹人氏(株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長)を講師にお迎えします。
詳細は下記をご参照ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長 西口 幹人 氏

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時:2025年3月10日(月)17:30~19:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:30名(内、対面参加:10名、オンライン参加:20名)

 

○プログラム(予定):

17:15~      Zoomミーティング オープン

17:30~17:35  開会ご挨拶
                          土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:35~18:15   話題提供 「米国での留学と現場実務について」
              株式会社大林組 土木本部 営業企画第一部 副課長 西口幹人 氏

18:15~19:00   ディスカッション

 ○申込方法:

・対面:10名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

 

・オンライン:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年3月3日(月)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本ラウンジはCPD認定プログラム予定です。

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
■第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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国際センターだより(2025年1月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-01-07 15:50
国際センターだより(2025年1月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー

 2024年9月26日(木)東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー(国際センター外国人技術者グループ主催)を実施した。「海ほたる」は単に景色の良い観光スポットというだけでなく、最先端技術を駆使して作られた世界でも珍しい海上休憩施設、そして千葉県と神奈川県を結ぶ巨大な海底トンネルと橋きょう梁りょうの一部でもある。
 Fun Factを一つ。「海ほたる」の建設費は、東京湾アクアライン全長に沿って1万円札を端から端まで敷いた価値とほぼ同額という。この建設が一大プロジェクトであったことがうかがえる。
 見学ツアーのハイライトは、東京湾アクアラインのトンネル下、車道の真下にある避難設備まで徒歩で移動したことだ。参加者は、普段の生活では経験できないことを経験しながら、「海ほたる」が高度な技術と安全設備によって安全に機能していることを直接肌で感じることができた。
 主な参加者は、東京大学、横浜国立大学、埼玉大学、早稲田大学の留学生、そして西松建設Amirfarkhan Bin Radzali氏、Pen Kolneath氏、安藤ハザマEkaterina Ulanova氏、大林組Hou Chen Wei氏であった。さまざまなバックグラウンドを持つ彼らに共通しているものは、土木工学への強い興味と関心であった。
 午前中の見学後、参加者は「海ほたる」のフードコートで昼食を取り、午後はグループに分かれて、土木をテーマとしたクロスワードパズルを楽しんだ。皆が一緒になって遊びながら学ぶ良い機会となった。
 このような見学ツアーの機会を提供くださったNEXCO東日本の皆さまには深く感謝を申し上げる。 


 

 

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国際センターだより(2024年12月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-01-07 11:18

★★国際センターだより (2024年12月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■日越大学社会基盤プログラム10周年記念セミナーを開催
 2014年7月に日本政府とベトナム政府の協力により日越大学が設立されて以来、多くの学生が本校を卒業し、社会で活躍している。国際センターは、日越大学との共催で2024年8月28日に「日越大学社会基盤プログラム10周年記念セミナー」を開催した。
 本セミナーは、日越大学創立10周年を記念して行われ、日越大学の古田元夫学長から大学院修士課程・社会基盤プログラム(MCE)の設立経緯および最近の動向について紹介があった。また、社会基盤プログラムを修了した2名の卒業生からは、大学での学びや社会に出てからの活躍について報告が行われた。最後に、記念講演として「ベトナムにおける過去30年間の交通インフラの発展とこれから」と題し、Phan Le Binh博士(元・JICA長期専門家、元・日越大学講師)より講演が行われ、ベトナムのインフラの発展と今後の方向性について議論がなされた。詳細および当日録画は国際センターウェブサイトをご覧いただきたい(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/403)。

■【回答期限を延長】海外事業への若手世代の意欲向上策検討のためのアンケート
 国際センター情報グループでは、近年の海外志向の縮小傾向を改善するための方策を検討する目的で、アンケートを実施している。本アンケートでは、若手世代や学生の海外事業に対する関心や意欲についての意見を確認するとともに、中堅・シニア世代には自身の経験に基づく海外事業に関する意見を伺うものである。これらの結果を基に、土木業界における海外展開に向けた若手世代への技術継承および担い手育成の方策を検討・提案する予定である。皆さまのご意見をぜひお聞かせいただきたく、QRコードよりご回答をお願い申し上げる。なお、アンケートの回答期限は2024年12月31日に延長されたため、期限内にご協力いただければ幸いである。

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国際センターだより(2024年11月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-01-07 11:13

★★国際センターだより (2024年11月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■R7年度学術交流基金助成事業の募集スタート!
 今年も、来年度の学術交流基金助成事業の募集時期が到来した。当会創立75周年の記念事業として設立された基金もはや35年。その間、コンクリート委員会、建設マネジメント委員会、地震工学委員会など種々の委員会の国際交流活動、アメリカ、台湾、ミャンマーの土木学会との共同研究やセミナー、国際人材育成プログラム、そしてJICAや国際連合関係組織を含む多様な組織の国際会議などを支援してきた。本年度は、建設用ロボット委員会と建設ロボット研究連絡協議会連携による「第22回建設ロボットシンポジウム」、全球エネルギー水循環プロジェクト国際事務局ホストによる「第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議」を始め、全11事業へ助成を行っている。小規模ながらも各事業の国際活動の後押しできているのではないかと自負してる。今年も11月より来年度の助成事業募集を実施する。詳細はウェブサイト(https://committees.jsce.or.jp/iefund/)にて紹介すると同時に、説明会を開催する。助成を受ける条件は?、どんな事業が助成対象? 助成額はどの程度?、翌年申請したいが申請できるのかなど、少しでも気になることがあれば説明会にご参加いただきたい。

■2024 Study Tour Grant イン仙台!
 COVID-19禍を経て、今年久しぶりStudy Tour Grantプログラムを実施した。タイ、バングラデシュ、フィリピン、ミャンマー、モンゴルの若手土木技術者・研究者が9月1日から1週間の行程で来日し、土木会館でのオリエンテーションを皮切りに、鹿島建設技術研究所の見学、全国大会インターナショナルサマーシンポジウムでの研究発表とワークショップ参加、そして南蒲生浄化センターと震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎他を視察した。ほぼ全参加者は、初めての来日、初めての海外での研究発表、初めての東北地震被災地訪問と初めて尽くしで、日本到着時はやや緊張した様子であったが、それも多くを吸収したいという意欲に打ち消され、積極的に行動し楽しんでいた。後日、委員会のウェブサイトにて、かれらのSTGレポートを紹介する。お楽しみに。

 

国際センターだよりバックナンバー

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国際センターだより(2024)
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【1月21日 開催】第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-12-10 17:58

第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介​」をテーマに、内田 裕之氏(大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長)、田中 哲也氏(大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所次長)を講師にお迎えします。参加にあたっての年齢制限はございません。ぜひご参加ください。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長 内田 裕之 氏、同作業所次長 田中 哲也氏

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時: 2025年1月21日(火) 17:30~19:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:

 ・対面:10~20名

 ・オンライン:20~30名

○プログラム(予定):

17:15~      Zoomミーティング オープン

17:30~17:35  開会ご挨拶
                          土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:35~17:55   工事概要説明

17:55~18:20   バーチャル見学・採用技術紹介

18:20~19:00   ディスカッション

 

 ○申込方法:

・対面:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606012)からお申し込み下さい。

 

・オンライン:30名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606013)からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年1月17日(金)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE24-1702

・単位数:1.5   

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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国際センター通信 No. 144(2024/11/15)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2024-11-15 10:03

★★国際センター通信 No. 144(2024/11/15)★★

国際センター通信 No. 144(2024/11/15発行)

国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
 

本号では、次の興味深い5記事をお届けいたします。1) 木村国際センター長(京都大学名誉教授)の巻頭言では、先生の海外プロジェクトの豊富な御指導経験もとづき、より良い海外展開に係る重要な御提起をいただいております。「設計業務と施工監理業務の関係に関する事柄」、「現地施工段階での懸念を前広に解決するための技術アドバイスを産官学の海外経験豊富な技術者・研究者を有する土木学会が受託する構想」についてです。特に後者は、土木学会国際センターの役割にも関係する御提起ですので皆様の今後の御議論等のきっかけになればと思います。2)小泉国際センター次長のメッセージです。海外プロジェクトの経験から培った海外を見る眼と姿勢をお分かりいただけると思います。そして、この冒頭2編のメッセージから、国際センターの活動の方向性と目標、可能性を理解いただけることでしょう。次に、3) JICAのODAによる道路補修工事の続き、最後のプロジェクトであるカンボジア国道の補修工事をご紹介します。4) 国際センター通信 No.134(2023年12月)でご紹介した北海道大学新渡戸カレッジの進化をお伝えします。学部と大学院のカリキュラムが一つのプログラムに変わり、グローバルな人材育成を強化しています。最後に、5)地盤工学委員会をご紹介します。地盤工学が関連する分野は広く、その技術や知識は土木の基礎でもあります。今回はその一端を知ることができます。

1)~巻頭言~土木学会国際センターの一つの役割
2) ~国際センター次長挨拶~国際協力と技術士倫理
3)~海外プロジェクト紹介~「途上国での計253kmのODA道路改修工事」(その2)
4)~大学国際コース紹介~北海道大学 新渡戸カレッジの新展開
5)~委員会紹介~地盤工学委員会
 

①お知らせ

【今後の予定】

◆【災害情報】2024年4月3日 台湾東部で発生した地震(地震工学委員会)
https://committees.jsce.or.jp/eec205/node/53
◆令和6年度 土木学会 会長室: https://www.jsce.or.jp/president/2024/index.html
◆海外インフラプロジェクトアーカイブス:http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆国際センターだより: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2024

◆海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための2つのアンケート実施中
・ビジネスマン対象:「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」
(〆切:2024年12月31日)
 https://forms.office.com/r/61gQMmahAT
・学生対象:「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」(〆切:2024年12月31日)
 https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg
◆第209回論説(2024年10月版) オピニオン
(1) 国際港湾協会の創立者 松本学の気概に学ぶ
https://note.com/jsce/n/n77878bcfa990
(2) 学生と土木遺産を訪ねる
https://note.com/jsce/n/n55ccae091340
◆土木学会誌2024年10月号、11月号 ※JSCEウェブサイト (英語版) 
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆【Abstract投稿募集中(12月20日(火)まで延長)】第10回アジア土木技術国際会議(10th CECAR)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/cecar
◆ECCE: Construction 2050 Alliance
Construction 2050 Alliance sends letter to President von der Leyen ahead of Commissioner-designates hearings – Construction 2050 Alliance

◆IABSE Symposium Tokyo 2025 のご案内
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/events2024
◆16th International Workshop on Micropiles
https://www.ismicropiles.org/workshops.asp

 

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③英語版Facebook

 

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  • 2024年発行分 通常号No.135~
  • 2023年発行分 通常号No.123~No. 134
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2024)
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