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前橋クリエイティブシティ 群馬県庁~前橋駅 都市空間デザイン国際コンペ

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2024-10-04 09:28

2024年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
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国際センターだより(2024年10月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2024-10-02 14:18

★★国際センターだより (2024年10月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための2つのアンケート実施中!
「海外インフラ展開に向けた変革のための提言」(土木学会声明、2021年5月28日)では、「近年、海外事業に対する関心を持たない学生や社会人が増えている」という状況を踏まえ、土木界における若手世代の海外への関心を高め、次世代の担い手を育成することが喫緊の課題であると述べている。国際センター 情報グループでは、当センターが2022年に土木学会会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」を発展的に継承したことを受け、海外志向が縮減傾向にある今日の状況を改善するための方策を検討する目的でアンケートを実施する。このアンケートでは、若手世代や学生の海外事業への関心や意欲に関する所感を確認するとともに、中堅・シニア世代からは、自身の経験に基づく海外事業に関する意見を収集し、これらの結果を基に、土木界における海外展開に向けた若手世代への技術継承や担い手育成の方策を検討し、提案する予定である。
下記リンクより、ご回答いただきたくお願い申し上げる。皆様のお考えをお聞かせいただきたい。

・ビジネスマン対象:「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」(〆切:2024年11月30日)

https://forms.office.com/r/61gQMmahAT

・学生対象:「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」 (〆切:2024年11月30日)

 https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg

■「IABSE2024 Manchester大会」及び「Forth橋梁群」調査団 報告会を開催

 土木技術者の国際化実践小委員会は、8月8日に「「IABSE(国際構造工学会)2024マンチェスター大会」及び「Forth橋梁群」調査団」の報告会を開催した。本調査団は、建設業界の国際的な動向の理解や最新技術の把握、世界最大規模の長大橋の維持管理技術及び海外企業の業務体制等の視察を目的に派遣したものである。
前半の調査団報告では、IABSE2024マンチェスター大会で収集した情報や、Forth橋梁群の視察結果を報告し、後半の基調講演では、春日 昭夫氏より建設カーボンニュートラルについてご紹介いただき、意見交換を行った。詳細は本報告会ウェブサイトをご覧ください( https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/node/15 )。

 

国際センターだよりバックナンバー

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国際センターだより(2024)
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World Seismic Resilient Structures Summit 2024

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-10-01 16:48

2024年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
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国際センター通信 No. 143(2024/9/30)

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2024-09-30 15:00

★★国際センター通信 No. 143(2024/9/30)★★

国際センター通信 No. 143(2024/9/30発行)

国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
 

今月号は、歴史と土木そして道路改修プロジェクトの2 記事をお届けまします。
1)土木史委員会の活動紹介- シンポジウム「“近世オランダ治水史”に見る土木工学と歴史学の接点について」:土木史委員会による近世オランダ治水史にフォーカスして歴史の視点から見た土木を議論したシンポジウムを紹介します。。
2)海外プロジェクト紹介-「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1):ODA による道路改修プロジェクトを紹介します。改修工事の対象となった道路は、メコン川に沿って走るプノンペンとコンポンチャムを結ぶ国道です。この道路は、メコン川の氾濫により幾度となく洪水に見舞われ、そして長年にわたる過積載車両による損傷が顕著になっていました。この改修工事により道路交通が改善されるばかりでなく、周辺地域の環境や経済活動にも好影響をもたらしています。その様子を2 回にわたりご紹介します。

1) ~土木史委員会の活動紹介~ 教育・研究推進小委員会によるシンポジウム 「『近世オランダ治水史』にみる土木工学と歴史学の接点」について
2) ~海外プロジェクト紹介~ 「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1)

①お知らせ

【今後の予定】

◆【災害情報】2024 年4 月3 日 台湾東部で発生した地震(地震工学委員会)
https://committees.jsce.or.jp/eec205/node/53
◆【10 月17 日開催予定】 第16 回 技術者ラウンジ DOBOKUA
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/407
◆令和6 年度 土木学会 会⻑室: https://www.jsce.or.jp/president/2024/index.html
◆海外インフラプロジェクトアーカイブス︓http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆国際センターだより: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2024
◆海外事業への若⼿世代の意欲向上策検討のための2つのアンケート実施中
・ビジネスマン対象︓「海外事業への若⼿世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」
(〆切︓2024 年11 月30 日)
https://forms.office.com/r/61gQMmahAT
・学⽣対象︓「学⽣の皆様への海外事業に係るアンケート」(〆切︓2024 年11 月30 日)
https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg
◆第207 回論説(2024 年8 月版) オピニオン
(1) 総合的、複合的な地方インフラの探求
https://note.com/jsce/n/ne40325e05570
(1) 日本最⻑トンネルの現状と未来
https://note.com/jsce/n/ne236cc2f1f82
◆土木学会誌2024 年9 月号 ※JSCE ウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆【Abstract 投稿募集中(12 月20 日(火)まで延⻑)】第10 回アジア土木技術国際会議(10th CECAR)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/cecar
◆Safe and Healthy Work in the Digital Age 2023-2025 Campaign
https://healthy-workplaces.osha.europa.eu/en/media-centre/events/launch-...
campaign-safe-and-healthy-work-digital-age-2023-2025
◆IABSE Symposium Tokyo 2025 のご案内
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/events2024
◆16th International Workshop on Micropiles
https://www.ismicropiles.org/workshops.asp

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  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
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【10月17日 開催】第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-09-24 14:43

第15回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」をテーマに、国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課 柴田 優作氏(海外プロジェクト推進官)を講師としてお迎えします。参加にあたっての年齢制限はございません。ぜひご参加ください。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:柴田 優作 氏 (国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課 海外プロジェクト推進官)

3. 司会:土木学会 国際センター 教育G委員 

美濃部 順一郎((株)長大)

4. 日時: 2024年10月17日(木) 18:00~20:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 EF会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:

 ・対面:15名

 ・オンライン:20名

○プログラム(予定):

17:50~      Zoomミーティング オープン

18:00~              開会ご挨拶
                         土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

18:00~18:15   話題提供①「インフラシステム海外展開」

18:30~18:45   話題提供②「2030年を見据えた新戦略骨子の概要」

19:00~19:15   話題提供③「国土交通省によるインフラシステム海外展開の推進」

19:30~19:45 話題提供④「今後の産学官連携の在り方」 等
(※話題提供間に適宜ディスカッションを実施)

 

 ○申込方法:

・対面:15名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606010)からお申し込み下さい。

 

・オンライン:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606011)からお申し込み下さい。

・申込締切:2024年10月14日(月)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE24-1322

・単位数:1.0単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

2024年度イベント情報(国際センター主催)
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国際センターだより(2024年9月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2024-09-09 14:03

★★国際センターだより (2024年9月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■第7 回 技術基準の国際化セミナーを開催!

2024年4月16日、国際センター・プロジェクトグループは第7回技術基準の国際化セミナー「アフリカ地域における道路橋梁アセットマネジメントの海外展開について~モザンビークの事例~」を開催した。本セミナーは、これまで道路や港湾分野などのテーマで6回開催してきた。
 今回は、モザンビークを対象に(独)国際協力機構(JICA)が実施する道路アセットマネジメント支援に関する取り組みと、JICAモザンビーク橋梁維持管理プロジェクトの情報発信を目的として、現地で活躍する専門家にご講演いただいた。セミナー詳細および録画、ウェブサイト(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/377)をご覧ください。

■国際貢献賞、国際活動奨励賞お祝いの会を開催!

 6月14日(金)に土木学会賞表彰式、令和6年度土木学会定時総会がホテルメトロポリタンエドモント飯田橋にて開催された。土木学会賞表彰式では、土木学会国際貢献賞、国際活動奨励賞が国内外の土木技術者24名に授与された。そのうち海外からは2名の土木技術者・研究者に国際貢献賞、国際活動奨励賞が授与された。受賞者の詳細は2023年度土木学会賞受賞一覧(https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2023.shtml#s10)をご覧いただきたい。
 表彰式開催前の11時から12時30分に国際貢献賞選考委員会および国際センター主催で国際貢献賞受賞者5名、国際活動奨励賞を受賞された海外出身の受賞者1名をお迎えし、お祝いの会を開催した。国際部門から渡部要一主査理事、七條牧生国際センター長代行、増田達、小泉幸弘、伊澤良則、納多勝の国際センター次長が参加した。
 お祝いの会では、上田多門委員長(国際貢献賞選考委員会)よりお祝いの言葉が述べられ、続いて、受賞者から自己紹介をいただいた。そして、国際貢献賞受賞者代表として、岡田光彦氏(空港施設(株))、国際活動奨励賞海外受賞者代表として、Heri Mulyana氏(大成建設(株)国際事業本部)よりご自身の経歴、携わったプロジェクト、海外・日本との交流についてご紹介いただいた。出席者は和やかな雰囲気の中、交流を深めた。


土木学会 国際貢献賞、国際活動奨励賞 お祝いの会

 

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国際センター通信 No. 142(2024/8/26)

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2024-08-26 17:36

★★国際センター通信 No. 142(2024/8/26)★★

国際センター通信 No. 142(2024/8/26発行)

国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
 

今月号も3 つユニークな内容の記事をお届けします。まず初めに大学国際コース紹介シリーズ記事です。今回は、東北大学土木系専攻にて行われている国際教育のご紹介です。東北大学は、世界トップレベルの研究水準を目指して国が新たに支援を行う「国際卓越大学」として、初の認定候補でしたが、文科省は本年6 月に「認定の水準を満たした」と発表し、10 月以降に正式に認定される予定です。今後、世界のリーダーとなる人材の持続的輩出が期待されています。今回は、その一端をご紹介いたします。次に、JICA がネパールで実施している交通マネジメントプロジェクトをご紹介します。ネパールと聞いてすぐに思い起こすのは、ヒマラヤ山脈の麓に位置したインドと中国に挟まれた細長い国で、長い歴史と文化があることです。一方で、人口増加や自動車交通等の依存などにより、交通渋滞と交通事故の課題を抱えています。これら課題の解決に向けたJICA の取組をご紹介します。最後に、国際センター外国人技術者グループが6 月に、留学生や海外出身土木技術者を招き行った「かるた大会」の模様をお伝えします。日本の伝統的なカードゲーム「かるた」は頭と体を使うゲームで、楽しみながら、日本語、日本の文化、土木技術を学ぶにはうってつけのゲームです。参加したくなりますよ。
今回も楽しく読んでいただけると思います。ぜひ感想やコメント、読みたいトピックなどお知らせください。

1) ~大学国際コース紹介~ 東北大学土木系専攻の国際教育について
2) カトマンズ盆地における都市交通マネジメントプロジェクト
3) Let's Play かるた

①お知らせ

【今後の予定】

◆2024 年度⼟⽊学会全国⼤会 International Program (国際関連⾏事) のご案内
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/400
◆日越⼤学社会基盤プログラム10 周年記念セミナー(8/28 開催予定)
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/403
◆【災害情報】2024 年4 月3 日 台湾東部で発生した地震(地震工学委員会)
https://committees.jsce.or.jp/eec205/node/53
◆【開催案内】「台湾⼟⽊遺産視察ツアー」のご案内
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/405

◆令和6 年度 土木学会 会⻑室: https://www.jsce.or.jp/president/2024/index.html
◆海外インフラプロジェクトアーカイブス︓http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆国際センターだより: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2024
◆海外事業への若⼿世代の意欲向上策検討のための2つのアンケート実施中

・ビジネスマン対象︓「海外事業への若⼿世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」
(〆切︓2024 年11 月30 日)
https://forms.office.com/r/61gQMmahAT
・学⽣対象︓「学⽣の皆様への海外事業に係るアンケート」(〆切︓2024 年11 月30 日)
https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg
◆第206 回論説(2024 年7 月版) オピニオン
(1) サーキュラーエコノミーへの道 〜最終処分場の必要性〜
https://note.com/jsce/n/nd18f03c5754a
(1) 建設DX のけん引役となる若⼿技術者の育成について
https://note.com/jsce/n/n80a17709ebe8
◆The English Summary Edition of JSCE Standard Specifications for Concrete Structures
https://www.jsce.or.jp/committee/concrete/e/web/pdf/Summary_edition_2024...
◆「インフラ健康診断書2024」公開
https://committees.jsce.or.jp/reportcard/node/28
◆Concrete Committee Newsletter No. 71 (May 2024)
https://www.jsce.or.jp/committee/concrete/e/newsletter/newsletter71/inde...
◆土木学会誌2024 年8 月号 ※JSCE ウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆【Abstract 投稿募集中(8月20 日(火)まで)】第10 回アジア土木技術国際会議(10th CECAR)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/cecar
◆Safe and Healthy Work in the Digital Age 2023-2025 Campaign
https://healthy-workplaces.osha.europa.eu/en/media-centre/events/launch-...
campaign-safe-and-healthy-work-digital-age-2023-2025
◆ACECC Future Leaders Website
https://aceccfutureleaders.org/
◆IABSE Symposium Tokyo 2025 のご案内
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/events2024
◆ECCE Manifesto for Action for the EU term 2024-2029
http://www.ecceengineers.eu/news/2024/ecce_manifesto_2024.php?id=41

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国際センターだより(2024年8月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-08-13 13:50

★★国際センターだより (2024年8月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■外国人技術者グループ主催 かるた大会を開催!!

 6月8日(土)、国際センターの外国人技術者グループ・留学生サポートチームは、留学生を対象とした日本語学習プログラムの一環として、かるた大会を開催した。
 今回のかるた大会では、「どぼくかるた(https://committees.jsce.or.jp/kenc02/node/10)」および「建設工事安全かるた(https://committees.jsce.or.jp/csp03/)」を使用し、留学生と日本人技術者が一緒に楽しく、そして白熱した勝負
を繰り広げた。参加者たちは、ゲームを通じて日本語の語彙を学ぶだけでなく、日本の文化や土木に関する知識も深めることができた。
 特に留学生にとっては、日本の伝統的な遊びを体験する貴重な機会となり、学びと楽しさを両立させることができた。大会の終わりには、全員でお互いの健闘をたたえ合い、和やかな雰囲気の中で大会は終了した。
 今後も留学生サポートチームでは、留学生の日本語能力のさらなる向上と異文化交流の促進を目的に、多様なイベントやプログラムを企画する。引き続き、ご支援とイベントへご参加いただきたい。


白熱した勝負が繰り広げられた

■「日本・韓国におけるデジタルコンストラクションの実践と展望に関する国際セミナー」を開催

 5月24日にアジア土木学連合協議会(ACECC)の技術委員会「TC-30: Digital Technologies for Smart Construction」が「日本・韓国におけるデジタルコンストラクションの実践と展望に関する国際セミナー」と題したセミナーを開催した。
 セミナーでは、全邦釘特任准教授(東京大学)が進行し、日本と韓国の最新事例や技術開発について各国の講演者からプレゼンテーションが行われた。具体的には、デジタルマッピング、建設機器の自動操作、ロボット/AI技術の応用など、多岐にわたるトピックが紹介された。講演後にはパネルディスカッションを実施し、活発な意見交換が行われた。プログラムの詳細はウェブサイト(https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/56)をご覧いただきたい。


(左から)茂木氏、Prof. SEO、全特任准教授

 

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日越大学社会基盤プログラム 10周年記念セミナー

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2024-08-02 10:24

日越大学社会基盤プログラム 10周年記念セミナー

2014年7月に日本政府とベトナム政府の協力により日越大学が設立されて以来、多くの学生が本校を卒業し、社会で活躍しています。

本セミナーは日越大学創立10周年を記念し、当該大学大学院修士課程・社会基盤プログラム(MCE)の設立経緯の紹介および最近の動向に関する報告、さらにベトナムのインフラの発展と今後の方向性を議論いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

★録画を公開しました★

<セミナー詳細>
・日時:2024年8月28日(水)13:00-15:30  *12:30 開場
・会場:土木会館 講堂 (新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・共催:(公社)土木学会国際センター、日越大学
・開催形式:対面・オンライン併用 
・定員:対面 40名、オンライン 100名
・言語:日本語

<プログラム予定>

13:00-13:20  開会挨拶  
           古田 元夫 日越大学・学長 他
13:20-13:30 「日越大学設立の経緯」 
           古田 元夫 日越大学・学長
13:30-13:40  「日越大学の最近の動向」
            福士 謙介 日越大学・副学長
13:40-13:50  「社会基盤プログラムの立ち上げ時の議論」 
           加藤 浩徳 日越大学・社会基盤プログラム共同ディレクター
13:50-14:15  「社会基盤プログラムの教育研究」 
           武田 晋一 元JICA長期専門家/日越大学・客員講師
14:15-14:30  休憩

14:30-14:50  社会基盤プログラム修了生の活躍 
                         ①Mr. Nguyen Manh Tung, ②Mr. Tran Thu Huy
14:50-15:25  記念講演「ベトナムにおける過去30年間の交通インフラの発展とこれから」 
           Dr. Phan Le Binh 元JICA長期専門家/元日越大学・講師
15:25-15:30  閉会挨拶
           加藤 浩徳
 

・参加登録: 土木学会HP 「本部主催の行事申込」(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください。 ※参加費 無料

◆オンライン参加申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606008

◆対面申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606009

※申し込み期限:8月21日(水)まで

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「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」 および「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」

投稿者:国際センター 情報グループ 投稿日時:水, 2024-07-31 15:42

【アンケート回答のお願い】

「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」および「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」のご依頼

海外インフラ展開、海外事業に関するあなたのお考えをお聞かせください。

回答期限を延長しました!(期限:2024年12月31日まで)


2024年7月31日
国際センター長
木村 亮(京都大学名誉教授)

さて、土木学会国際センターでは、標題に関しますアンケートを実施いたしまして、その結果評価、分析等をもとに、今後の我が国の土木界の海外展開の一助となる取組を検討しています。

 土木界の海外展開の推進に関しましては、「海外インフラ展開に向けた変革のための提言」(土木学会声明、2021年5月28日)において「組織内意識の変革」、「提案力の強化」、「人材育成」等、インフラ産業共通の11の提言とともに、各主体(コントラクター、開発コンサルタント、インフラ事業者、金融業界、大学等教育機関、政府及び政府関係機関)への提言を行っております。
 一方で、提言では、「近年は、海外に留学する学生の数も減少し、海外事業に対する興味を持たない学生や社会人も多い」旨の現状を示し、海外事業においても技術の継承、次世代の担い手育成は喫緊の課題となっていることから、若手世代の海外への関心が高めていくこと、人材確保が重要としています。

 土木学会国際センターが2022年土木学会会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」を発展的に継承したことを踏まえ、海外志向が縮減傾向にある今日状況の改善可能な方策を検討するためのアンケートを実施することになりました。若手世代や学生の海外事業への関心・意欲等の所感を確認するとともに、中堅・シニア世代より、ご自身のご経験にもとづく海外事業に係るご意見等を確認、それらをもとに、土木界における海外展開のための若手世代への技術継承、担い手育成の方策を検討することを目的とし、分析等実施、方策提起を予定しております。

また、土木学会の会員・非会員を問わず、お考えを把握したいため、同じ職場・学校等での周囲の皆様への本アンケートへのご回答を促し頂けましたら幸いです。

(ご参考)「海外インフラ展開に向けた変革のための提言」(土木学会声明、2021年5月28日)
        (https://committees.jsce.or.jp/2020_Presidential_Project03/node/9)


・「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」回答リンクおよびQRコード
 (ビジネスマン対象) (〆切:2024年12月31日)
  https://forms.office.com/r/61gQMmahAT

 

 

 

 

 

 

 

・「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」回答リンクおよびQRコード
 (学生対象) (〆切:2024年12月31日)
  https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg

 

 

 

 

 

 

 

・問い合わせ先:土木学会国際センター 澁谷、荒井(E-mail: iad@jsce.or.jp)

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