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【開催案内】2023(令和五)年度 「土木の日」および「くらしと土木の週間」のご案内

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2023-10-19 09:00

2023年度 土木学会本部・8支部「土木の日関連行事」

土木学会(本部および全国8支部)では、2023(令和5)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」の行事を開催いたします。
奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。


(クリックすると「土木の日行事」が閲覧できます)

■「土木の日、くらしと土木の週間」とは?

11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
本部・全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。

■土木の日Webサイト https://www.jsce.or.jp/committee/day/index.html

 

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わが国の土木分野のコンクリート構造物の技術規準のスタンダード 土木学会コンクリート標準示方書[施工編][ダムコンクリート編][規準編] 3編を改訂

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2023-10-03 16:30

わが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている土木学会コンクリート標準示方書の[施工編]、[ダムコンクリート編]、[規準編]を改訂し、2023年10月3日より書籍(紙媒体)と電子書籍での刊行を開始いたしました。併せて「コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料 -施工編・ダムコンクリート編・規準編-」(紙媒体)を刊行いたしました。新しい示方書は、これまでの示方書の理念とスタイルを踏襲しつつ、近年の技術の進歩が数多く取り入れられています。

 

■2023年制定 コンクリート標準示方書[施工編]

今回の改訂では、検査の位置づけを見直し、施工者の行う検査は[施工標準]の品質管理に、発注者の行う検査は[検査標準]に記載しました。[施工標準]には、自己充填性を有する高流動コンクリートや土木用プレキャストコンクリート製品を加えました。また、レディーミクストコンクリートの呼び強度の強度値には、計量抜取検査における合格判定基準値に基づき指定する必要があることを示しました。[目的別コンクリート]には、締固めを必要とする高流動コンクリート、混和材を大量に使用したコンクリート、再生骨材コンクリートおよび打込み時のコンクリート温度が35℃を超える暑中コンクリートを新たに追加しました。

■2023年制定 コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]

今回、10年ぶりの改訂を行いました。大きな改訂点は、温度規制計画の見直し、ダムコンクリートの品質安定化、プレキャスト部材の活用、およびダム再生です。
温度規制計画では、温度ひび割れ予測手法として有限要素法を用いた温度応力解析を標準としました。また、各種新技術の活用により製造時のフレッシュ状態を適切に管理して品質の安定化を図ることや、品質管理試験の頻度を、工事の進捗に伴い、適宜、見直すことについて記述しています。さらに、品質確保かつ生産性向上に寄与するプレキャスト部材の積極的適用と技術的配慮事項、既設ダム堤体のかさ上げや放流設備の増設などのダム再生における留意点等について説明しています。

■2023年制定 コンクリート標準示方書[規準編]

5年ぶりに改訂された新たな示方書[規準編]は、コンクリート標準示方書[設計編][施工編][維持管理編]との効果的な連携・補完や利用者の利便性などを鑑み、化学混和剤、フレッシュコンクリート、補修材料の評価試験に関する最新の知見を盛り込んだ規準を追加するとともに、コンクリート標準示方書と関係が深いJIS、日本コンクリート工学会、日本非破壊検査協会などの規格・規準の最新情報を取りまとめました。

 ■コンクリートライブラリー164 2023年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料 施工編・ダムコンクリート編・規準編

この改訂資料は、コンクリート標準示方書[施工編]、[ダムコンクリート編]および[規準編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、改訂の背景や根拠を示しています。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残した課題や項目についても紹介しています。コンクリート標準示方書各編の内容の理解の助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。
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土木の広報に関するコンテスト 10/2(月)より『土木広報大賞2023』募集開始‼

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2023-10-02 15:00

公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)は、2年ぶり第4回目となる『土木広報大賞2023』を開催し、10月2日(月)より募集を開始します。
「土木広報大賞2023」は、日本全国の各地域で展開されている様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、徳田祐司氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画します。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。
各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。


[土木広報大賞2023フライヤー]

■応募期間

 2023年10月2日(月)~2023年11月1日(水)                   

■応募対象

 2021年4月1日(木)~2023年9月30日(土)に行われた(発表された)土木広報全般
 ※一般に公開されずに組織内のみに流通するメディア上の作品は除く(例:社内報)

■応募部門

 6部門
  イベント部門
  映像・メディア部門
  広報ツール・アイテム部門
  教育・教材部門
  商業広告部門
  企画部門

■賞

 最優秀賞 1件
 優秀部門賞 各部門1件(計6件)
 準優秀部門賞 各部門数件
 ※各賞は対象者なしの場合があります

■選考方法

 各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。

■選考委員会

 <選考委員長>
  田中 里沙 氏(事業構想大学院大学 学長)
 <選考委員(50音順)>
  小山 宏 氏(東日本旅客鉄道(株) 常務執行役員/土木学会 理事)
  小松 淳 氏(日本工営ビジネスパートナーズ(株) 経営管理本部 チーフエンジニア/土木広報センター長)
  徳田 祐司 氏(canaria inc. 代表取締役)
  橋本 雅道 氏(国土交通省 大臣官房 技術調査課長/土木広報センター次長)
  平原 由三枝 氏((公財)JKA 参与)
  三上 美絵 氏(土木ライター)

■スケジュール
 (予定)

 応募期間:2023年10月2日(月)~2023年11月1日(水)
 選考期間:2023年11月2日(木)~12月下旬(又は2024年1月)
 結果発表:2024年1月~2月頃
 表彰式(予定):2024年2月26日(月)
 ※予定は、予告なく変更する場合があります。
 ※表彰式は、土木学会本部(東京都新宿区四谷一丁目無番地 外濠公園内)にて対面方式での実施を予定しております                   

■応募方法・詳細

 『土木広報大賞2023』WEBサイト
 http://koho-taisho.jsce.info/
 ※詳細は、WEBサイトをご参照ください

■問合せ先

 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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【アーカイブ公開】<9/11(月)開催 >令和5年度土木学会全国大会 研究討論会「『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2023-09-15 17:08

9/11(月)に開催した令和5年度全国大会 研究討論会(オンライン)を土木学会tv(YouTube)にてアーカイブ公開します。

  記

   【詳細】

■タイトル 令和5年度全国大会 研究討論会(7)  土木広報センター
『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-
■主題 2011年の東日本大震災以降、土木広報の必要性が求められ、社会コミュニケーション委員会(以下、社コミ)の下に土木広報アクションプラン小委員会を設置し、2013年7月に最終報告書がまとめられた。
土木界にいる一人ひとりが広報パーソンとして土木を伝ていくことを訴えた。2015年に「土木広報センター」が設立され、社コミの活動を継承する形で、現在も戦略的土木広報を展開している。
今や土木ネタはマスコミも注目するキラーコンテンツであるものの、国民に着実に伝わってきたかは未知数である。
土木広報センターの活動を更に加速させるとともに、土木界の各人がそれぞれ何を行うべきか、土木広報の今後の展望について議論する。
■登壇者

座長
 小松 淳 /土木広報センター・日本工営ビジネスパートナーズ

話題提供者
 橋本 雅道/国土交通省
 小松 淳 /土木広報センター・日本工営ビジネスパートナーズ
 田中 尚人/熊本大学
 田中 里沙/事業構想大学院大学
 西岡 真帆/清水建設
 福田 敬大/国土技術政策総合研究所
 松永 昭吾/インフラ・ラボ

■開催日時 2023年9月11日(月) 15:30~17:30
■開催形式 オンライン(Zoomウェビナー)
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【開催案内】<9/11(月)開催 >令和5年度土木学会全国大会 研究討論会「『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-08-30 15:00

土木広報センターでは、9/11(月)に、令和5年度全国大会 研究討論会企画をオンライン開催(Zoomウェビナー)いたします。
テーマは、「『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-」。

「土木広報アクションプラン」策定から10年、「土木広報センター」設立から8年が経過しました。
今後も土木広報活動を更に加速させるとともに、土木界の各人がそれぞれ何を行うべきか、土木広報の今後の展望について議論いたします。

当日のご視聴につきましては、下記詳細をご参照ください。

また、9/11(月)の開催に先立ち、土木学会tvにて予告編を公開しましたので、あわせてご覧ください。

      

 

  

記

          

 

【詳細】

■タイトル 令和5年度全国大会 研究討論会(7)  土木広報センター
『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-
■開催日時 2023年9月11日(月) 15:30~17:30
■開催形式 オンライン(Zoomウェビナー)
■定員 500名
■参加費 無料(一般参加可能)
■視聴
 
 

開催日時になりましたら各研究討論会の配信URLにアクセスし、ウェビナーIDとパスコードを入力してご視聴ください。
※CPD受講証明書を必要とされる方は、CPDページより事前の参加登録を行ってください。
  CPD受講証明書を希望されない場合、参加登録は不要です。 

当日配信URL https://zoom.us/j/99474644716?pwd=NzBieC94ajVhQVFpYjRLUmdXbi9WUT09 
ウェビナーID 994 7464 4716
パスコード 492056
■研究討論会詳細 https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/R5kenkyu/
■主催 土木学会 土木広報センター
■概要 2011年の東日本大震災以降、土木広報の必要性が求められ、社会コミュニケーション委員会(以下、社コミ)の下に土木広報アクションプラン小委員会を設置し、2013年7月に最終報告書がまとめられた。土木界にいる一人ひとりが広報パーソンとして土木を伝えていくことを訴えた。2015年に「土木広報センター」が設立され、社コミの活動を継承する形で、現在も戦略的土木広報を展開している。今や土木ネタはマスコミも注目するキラーコンテンツであるものの、国民に着実に伝わってきたかは未知数である。
土木広報センターの活動を更に加速させるとともに、土木界の各人がそれぞれ何を行うべきか、土木広報の今後の展望について議論する。
■登壇者

◆[座長]
 小松 淳 (土木広報センター長/日本工営ビジネスパートナーズ)
◆[話題提供者] 
 橋本 雅道(土木広報センター次長/国土交通省 大臣官房技術調査課長)
 小松 淳 (土木広報センター長/日本工営ビジネスパートナーズ)
 田中 尚人(熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授)
 田中 里沙(事業構想大学院大学 学長)
 西岡 真帆(清水建設(株) DE&I推進部 部長)
 福田 敬大(国土交通省国土技術政策総合研究所 研究総務官)
 松永 昭吾((株)インフラ・ラボ 代表取締役/令和5年度会長特別委員会 魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長)

■本行事に関するお問合せ   公益社団法人 土木学会 土木広報センター
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

                                                                     

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土木広報センター ニュースレター(No.18)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-07-26 11:00


■発行日:2023年7月26日
■巻頭言:「土木の魅力向上プロジェクト」が始動しました!
■紹介者:令和5年度会長特別プロジェクト 土木の魅力向上特別委員会 幹事長 加藤隆
■掲載内容:
1)土木学会公式プロモーション動画の制作・公開
2)全国土木弁論大会2023「有馬優杯」
3)オープンキャンパス土木学会2023
4)土木コレクションMINI展(オープンキャンパス土木学会2023  特別企画展)
5)ドボクのラジオ(2023年4~5月の放送)
6)ドボクのラジオ(2023年6~7月の放送)
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年3~4月)
7)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年5~6月)

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全国土木弁論大会2023「有馬優杯」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2023-06-30 17:30

公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)は、7/7(金)に、全国土木弁論大会2023「有馬優杯」を開催します。
「全国土木弁論大会」は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力を言語化し、自身の価値観とともに発表することを目的とした企画です。昨年に引き続き2回目の開催となります。

誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。多様な分野の弁士たちが、「命をまもるためにできること」を自らの声で呼びかけます。

審査員・司会には、弁論界の著名人もお招きします。弁士たちの勇姿を、是非ご観覧ください。

 

      記                          

全国土木弁論大会2023「有馬優杯」

【詳細】

■日時

2023年7月7日(金)13:30~16:20                   

■開催方法

会場[土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)]または、オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費

無料

■申込

「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

■CPD

土木学会CPDプログラム 2.2単位

■主催

(公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ

■後援

国土交通省
日本弁論連盟
噂の土木応援チーム デミーとマツ
尾崎行雄を全国に発信する会

株式会社カエカ
話し方サポートコココ
横浜国立大学 つながり方研究所
社会人弁論部

■詳細 https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/41
■弁論テーマ

「命をまもるためにできること」

■弁士(五十音順)

伊藤 美輝(横浜国立大学 学生)
杉本 政明(高野山大学大学院 学生)
田中 尚人(熊本大学 准教授)
永田 大藏(上智大学 学生)
野島 立也(千代田化工建設㈱)
松村 竜貴(㈱POTETO Media)
森元 隼人(國學院大學 学生)

■大会審査員・司会 <審査員>

桝谷有吾(ますや ゆうご):

国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。

石井純一(いしい じゅんいち):

茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。

水嶋恵利那(みずしま えりな):

スピーチ、弁論などの話し方の専門家。話し方サポートコココ代表。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。 

<司会>

中野朱美(なかの あけみ):

2007年から「月刊ダム日本」ダムインタビューを担当。産官学各分野114名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。

■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)
13:30 開会挨拶
13:35 大会趣旨説明
13:45 審査員および審査観点紹介
14:00 競弁(弁論の発表)
15:10 一般投票・審査会
     交流企画(弁士インタビュー)
15:50 結果発表・表彰
     審査講評
16:15 閉会挨拶
16:20   終了
■本行事に関するお問合せ   公益社団法人 土木学会 土木広報センター
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

                                                                     

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【開催報告】2022(令和四)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2023年5月号)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2023-05-01 12:00

全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和四年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。
この度、土木学会誌2023年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。
詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。


[令和四年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2023年5月号)]

■掲載号


2023年5月号(第108巻第5号)/令和5年5月15日発行

■掲載箇所 土木学会の動きからピックアップ
土木広報センター 令和四年度 土木の日およびくらしと土木の週間 報告
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わが国の土木分野のコンクリート構造物の技術規準のスタンダード 土木学会コンクリート標準示方書[基本原則編][設計編][維持管理編] 3編を改訂

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-03-29 19:00

わが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている土木学会コンクリート標準示方書の[基本原則編]、[設計編]、[維持管理編]を改訂し、2023年3月29日より書籍(紙媒体)と電子書籍での刊行を開始いたしました。併せて「コンクリートライブラリー162 2022年制定コンクリート標準示方書 基本原則編・設計編・維持管理編 改訂資料」(紙媒体)を刊行いたしました。新しい示方書は、これまでの示方書の理念とスタイルを踏襲しつつ、近年の技術の進歩が数多く取り入れられています。

 

■2022年制定 コンクリート標準示方書[基本原則編]

基本原則編は、[コンクリート構造物の性能確保]、[性能確保のための情報伝達の重要性とその方法]、[技術者のあり方および役割]で構成されています。今回の改訂では、よりよいコンクリート構造物を実現するための、供用期間におけるコンクリート構造物の性能確保、設計・施工・維持管理段階を通しての情報伝達の重要性とその方法、技術者のあり方と役割についての記述を充実させました。

■2022年制定 コンクリート標準示方書[設計編]

設計編は、2017年制定版の改訂方針を受け継ぎ、[本編]、[標準]および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、既設構造物についても適用範囲とする、偶発作用として地震動だけでなく、衝突や津波・洪水も対象とする、高強度鉄筋を対象とし鉄筋強度の適用範囲を変更する、設計と施工・維持管理の連携をよりスムーズにする、技術の発展に伴う各編の技術内容を充実するなど、構造物に関わるさまざま状況への対応が行われています。

■2022年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編]

維持管理編は、維持管理の原則を述べる[本編]、標準的な維持管理を実施する上での共通の必要事項を記した[標準]、維持管理を[標準]に従って実施する中で特に留意が必要な事項をとりまとめた[標準附属書]、および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、定期の診断をルーチンワークであると位置付け、そのため事前に綿密な維持管理計画を立案することとしました。

 ■コンクリートライブラリー162 2022年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料 基本原則編・設計編・維持管理編

この改訂資料は、コンクリート標準示方書[基本原則編]、[設計編]および[維持管理編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、改訂の背景や根拠を示しています。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残した課題や項目についても紹介しています。コンクリート標準示方書各編の内容の理解の助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。

記

【概要】

■編集 公益社団法人 土木学会 コンクリート委員会 コンクリート標準示方書改訂小委員会
■発行 公益社団法人 土木学会
■購入

以下のサイトから購入できます

書籍(紙媒体):http://www.jsce.or.jp/publication/(土木学会刊行物・試験機 販売サイト)
電子書籍:https://jsce-e-publication.myshopify.com/ (土木学会 電子書籍販売サイト)

書名(紙媒体) 判型

価格
上段:本体価格
中段:税込価格
下段:会員特価

ISBN
2022年制定 コンクリート標準示方書
[基本原則編]
A4
上製本

3,200円
3,520円
3,170円

978-4-8106-0980-6
2022年制定 コンクリート標準示方書
[設計編]
A4
上製本

8,400円
9,240円
8,320円

978-4-8106-0981-3
2022年制定 コンクリート標準示方書
[維持管理編]
A4
上製本

6,400円
7,040円
6,340円

978-4-8106-0984-4
コンクリートライブラリー162 
2022年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料
基本原則編・設計編・維持管理編
A4
上製本

3,000円
3,300円
2,970円

978-4-8106-1058-1

 

書名(電子書籍) 価格(税込) ISBN
2022年制定 コンクリート標準示方書
[基本原則編]
3,520円 978-4-8106-1102-1
2022年制定 コンクリート標準示方書
[設計編]
9,240円 978-4-8106-1103-8
2022年制定 コンクリート標準示方書
[維持管理編]
7,040円 978-4-8106-1104-5

 

■本件に関する問合せ先 公益社団法人 土木学会 出版事業課
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
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土木広報センター ニュースレター(No.17)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2023-03-28 18:00


■発行日:2023年3月28日
■巻頭言:土木偏愛者のためのWEB情報誌、それが「fromDOBOKU」(フロムドボク)です
■紹介者:from DOBOKUグループ 編集長兼委員長 松永昭吾(インフララボ)
■掲載内容:
1)未来の土木コンテスト2022
2)土木コレクション2022 HANDS+EYES
3)ドボクのラジオ(2022年10~11月の放送)
4)ドボクのラジオ(2022年12~2023年1月の放送)
5)ドボクのラジオ(2023年2~3月の放送)
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年9~10月)
7)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年11~12月)
8)土木学会Facebookページ いいね!年間ランキング(2022年)
9)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2023年1~2月)

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