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新着・お知らせ

『河川堤防技術』の成果発表や討議の場としてシンポジウムを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2019-12-06 10:00

 土木学会地盤工学委員会では、地盤工学分野を中心に、河川工学等の関連分野を含む河川堤防技術の更なる進展と知見の集積を目的とし、「河川堤防技術シンポジウム」を毎年開催しております。
 本年も12/12(木)に「第7回 河川堤防技術シンポジウム」を開催いたします。当日のプログラムは、①委員会活動報告、②企画セッション、③ポスターセッション、④オーラルセッションに分かれており、企画セッションでは、「台風19号による災害報告」も予定しております。
ご関心のある方は、奮ってご参加ください。

                記

第7回河川堤防技術シンポジウム

日  時: 2019年12月12日(木) 9:30~17:20 (予定)
会  場: 土木学会 講堂、EF会議室
           (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
             http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
C P D: 6.0単位 (JSCE19-1510)
主  催: 土木学会 地盤工学委員会 堤防研究小委員会

※プログラム等、当日の詳細に関しては、下記WEBサイトをご覧ください。
  http://committees.jsce.or.jp/jiban02/node/46

【問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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土木分野の景観・デザインのあり方を議論する研究発表会を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2019-12-05 15:00

 土木学会 景観・デザイン委員会では、従来の学術研究の枠に留まらず、「デザイン作品」、「計画・マネジメント」、「論説・評論」、「調査・研究」など4つの部門を設け、幅広く議論する場として、「景観・デザイン研究発表会」を毎年実施しております。
本年は下記の要領で、12/7(土)~8(日)に開催しますのでご案内をいたします。
 また、前日の12/6(金)には、シンポジウムを開催し、これまで実践されてきた土木構造物のデザイン事例の紹介・解説およびパネルディスカッションを通じて、土木分野における構造物デザインのあるべき姿を再確認いたします。

                         記

◆令和元年シンポジウム (景観・デザイン委員会)
『景観まちづくり時代の土木構造物のデザイン』

日   時: 2019年12月6日(金)13:00~16:00
会 場: 日本大学理工学部駿河台校舎「タワー・スコラ」 1階 S101教室
            〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目
     https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/
参加費: 無料 (事前の参加受付はございませんので、直接会場受付へお越しください)
主   催: 土木学会 景観・デザイン委員会
詳   細: http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/2019/sympo.html

 

◆第15回 景観・デザイン研究発表会

日   時: 2019年12月7日(土)9:00~18:00 (13:30~14:20 ポスター発表)
                         12月8日(日)9:00~17:25
会   場:  日本大学理工学部駿河台校舎「タワー・スコラ」
詳   細:  http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/2019/outline19.html
プログラム:http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/2019/program2019.pdf

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 研究事業課 小澤一輝
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: k-ozawa@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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台風15号および19号の概況説明と併せ、「河川防災」の貴重映像を上映します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2019-12-03 14:00

 土木学会土木技術映像委員会が主催する一般向け映画会「土木学会イブニングシアター」を、12月5日(木)に開催いたします。
 第106回となる今回は、「河川防災特集」として、下記3作品を上映します。
 解説には、河川工学および河川行政の学識者である山田正氏(中央大学教授)、細見寛氏(元国土交通省水管理・国土保全局水資源部長/現パシフィックコンサルタンツ株式会社 理事)をお迎えして、今年の台風15号および19号の概況と併せてご説明いただきます。
 奮ってご参加ください。


(「第106回イブニングシアター」フライヤー)

 

【上映作品】
『昭和34年 伊勢湾台風』
戦後最悪の台風被害をもたらした伊勢湾台風(1959年)に土木技術者がどう立ち向かったか。
当時の建設省職員等のインタビューと記録映像。

『忘れない,東海豪雨』
2000年に東海地方を襲った集中豪雨による水害被害の状況、災害復旧の記録映像。

『昭和49年(1974年) 多摩川狛江市地先災害復旧記録』
堤防決壊がセンセーショナルに報道された1974年の多摩川の水害の記録映像。

                                記

あの素晴らしい土木技術をもう一度
第106回土木学会イブニングシアター ~河川防災特集~

日 時: 2019年12月5日(木)18:30~20:27<閉会予定>  (開場18:00~)
場 所: 土木学会2階講堂
          (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅四ツ谷口より徒歩3分》)
           http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主 催: 土木学会 土木技術映像委員会
参加費: 無料
参加申し込み: http://committees.jsce.or.jp/avc/node/760

※上映作品、プログラム等の詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
URL: http://committees.jsce.or.jp/avc/node/758

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木技術映像委員会 担当:高浦
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3596  E-Mail: takaura@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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12月6日(金)、土木学会水工学委員会では「令和元年台風19号豪雨災害調査団」速報会を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2019-11-27 09:00

 公益社団法人土木学会水工学委員会は、東日本を襲った台風19号の豪雨災害の調査団を結成し、調査活動を行いました。その速報会を開催いたします。
 プログラムの最後には、記者会見(17:30~)を行う予定です。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

             記

水工学委員会「令和元年台風19 号豪雨災害調査団」速報会

日    時  :  令和元年12月6日(金)13:05 ~17:25 (※17:30~記者会見)
会    場  :  芝浦工業大学・豊洲キャンパス 交流棟6F大講義室
         https://www.shibaura-it.ac.jp/access/toyosu.html
参 加 費 :  無料 
参加受付:  当日、直接会場受付へお越しください。
行事URL:  http://committees.jsce.or.jp/report/node/203

 

プログラム:
13:05~13:10 開会挨拶                                                               
                                塚田幸広(土木学会・専務理事)
13:10~13:40 台風19号から見える河川災害の特徴と課題              
                                清水義彦(調査団総団長,群馬大学)

13:40~14:10 令和元年台風19号千曲川豪雨災害の概要                      
                                吉谷純一(信州大学)

14:10~14:25    現況流下能力を超える出水が発生した場合の河川中流域や内水域の課題:関東地区の氾濫事例より       
                                
田中 規夫(埼玉大学)
14:25~14:40    那珂川・久慈川 調査報告                                           
                                浅沼 順(筑波大学)

14:40~14:55    令和元年台風19号の東北地区調査報告(宮城県)                           
                                 風間 聡(東北大学)

14:55~15:10    令和元年台風19号の東北地区調査報告(福島県)                           
                                 川越 清樹  (福島大学)

15:10~15:20  休憩
15:20~15:50    気候変動と豪雨災害                                                  
                                 中北英一(京都大学)

15:50~16:20  宮城県丸森町における流木災害の状況              
                                 矢野 真一郎(九州大学)

16:20~16:50    台風19号・21号による洪水氾濫・人的被害状況               
                                 二瓶 泰雄 (調査団副団長,東京理科大学)

16:50~17:20  総合討議 
                                 司会:赤松良久(調査団幹事長,山口大学)
17:20~17:25  閉会挨拶                                                                 
                                 田中茂信(調査団副団長,京都大学)

17:30~18:00  記者会見

※プログラムは変更の可能性もございます。行事詳細ページで最新のプログラムをご確認ください

 

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 研究事業課 林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: j-hayashi@jsce.or.jp

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「土木の日シンポジウム2019」を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2019-11-22 13:00

 今年度の「土木の日シンポジウム」は、土木学会の創立記念日である11月24日に開催いたします。今年度のテーマは、「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」。
 持続可能な地域社会を構築する上で、市民主導の新しい公共事業“市民普請”に注目が集まっています。本シンポジウムでは市民普請のしくみやファンディング、行政との連携などをテーマに、その可能性について議論します。
 ご関心のある方は、奮ってご参加ください。

【市民普請とは?】
『市民が主導的な役割を果たしながら、地域を豊かにするために実践する公共のための取り組み』それが“市民普請”です。まちづくり、みちづくり、川や湿地・里山・里海の再生、地域の防災計画の立案等、市民普請の対象は多岐にわたります。


(「土木の日シンポジウム2019」フライヤー)

                          記

「土木の日シンポジウム2019」
“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-

日    時 :   2019年11月24日(日) 13:00~16:30 (開場12:30~)
会    場 :   土木学会 講堂
             (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
               http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費 :  無料
申込方法:  当日、直接会場受付へお越しください。
主    催  :  土木学会 土木広報センター 市民交流グループ [市民普請グループ/土木の日実行グループ]
行事URL:  http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/198

プログラム:
開会挨拶(13:00~13:10)
 林 康雄(土木学会 会長/鉄建建設株式会社 代表取締役会長)
 東川 直正(土木学会 土木広報戦略会議 土木の日実行担当/国土交通省大臣官房 技術審議官)
講演(13:15~15:00)
「市民普請とは何か?」
  中村 圭吾(土木研究所/土木広報センター市民普請グループ幹事長)
「自立的な市民普請のスキームと「石積み学校」での実践」
  真田 純子(東京工業大学/土木広報センター土木の日実行グループ幹事長)
    金子 玲大(石積み学校事務局)
「サステナビリティの実現に向けた企業の貢献」
  本木 啓生((株)イースクエア 代表取締役社長)
「共助による地域づくり-取り組みの視点と今後の展開-」
  菊池 雅彦(国土交通省 国土政策局 地域振興課長)
パネルディスカッション(15:15~16:30)
「市民主体の市民普請のかたちと意味」

※当日の詳細に関しては、下記Webサイトをご覧ください。
  http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/198

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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【開催案内】「土木広報大賞2019」表彰式のご案内

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2019-11-11 13:00

土木学会では、「土木広報大賞2019」の表彰式を下記のとおり開催いたします。
当日は、受賞団体(17団体)の皆様にご登壇いただき、「最優秀賞」、「優秀部門賞」受賞7団体から、活動紹介のプレゼンテーションを予定しております。
また、表彰式終了後、懇親会(17:00~)を予定しております。

                記

「土木広報大賞2019」表彰式
1.日 時:  2019年11月18日(月)15:30 ~ 18:00 (受付15:00~)
2.会 場: (公社)土木学会 講堂 
       〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
       http://www.jsce.or.jp/contact/map 
3.参加費:  無料
4.プログラム概要:
      当日プログラムはこちら
  
  司会:下山(土木広報センター 次長)
  1) 開会挨拶[大西精治(土木学会 理事 <コミュニケーション担当>)]
  2) 全体講評[田中里沙(選考委員長)]
  3) 表彰式
        ①最優秀賞(1件)②優秀部門賞(6件)③準優秀部門賞(10件)
  4) 受賞団体プレゼンテーション
            ①最優秀賞(1団体)②優秀部門賞(6団体)
    5) 閉会・記念撮影
  6) 懇親会(参加費:1,000円)

※受賞団体の詳細につきましては、土木広報大賞Webサイトをご覧ください。
  http://koho-taisho.jsce.info/

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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2019年度土木の日関連行事(土木学会8支部)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2019-11-08 15:00

2019年度の全国8支部「土木の日関連行事」を更新しました。(2019年11月8日現在)
全国8支部の「土木の日関連行事」はこちら。

11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。

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「土木コレクション2019 TOKYO DOBOKU FROM―1964―TO 過去から未来、新しいTOKYOへ」の開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2019-11-06 14:00

 

 土木学会では、2008年から11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。今年は、「TOKYO DOBOKU FROM―1964―TO 過去から未来、新しいTOKYOへ」をテーマに、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な歴史資料、図面、写真、映像などを展示いたします。東京の「インフラ」の大きな転換点となった1964年、そして2020年の2つのオリンピックの視点から、改めて皆様の生活を支える「インフラ」について思いを馳せていただければ幸いです。通常は8時から21時まで、最終日は17時までどなたでも自由に御覧いただけます。ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。

記

1.日程:2019年11月14日(木)~17日(日)
           14日(木)13:00~21:00
           15日(金)8:00~21:00
           16日(土)8:00~21:00
           17日(日)8:00~17:00

2.開催場所:新宿駅西口イベントコーナー(JR新宿駅西口)
       http://www.tmpc.or.jp/06_info/event.html

3.観覧:無料

4.対象者:一般の方(どなたでも)

5.趣旨:

 「TOKYO」って、どんなイメージ?
 安全で、便利で、快適。世界最先端の高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。
 明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。我が国は地震や戦争 、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川や、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今も残っています。
 そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが来年2020年に開催されます。オリンピックの本番前にぜひ皆さんに知ってほしいのが、開催を裏で支える「インフラ」の存在です。
 「インフラ」 は皆さんの生活を24時間365日支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? しかし、異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれが折り重なってTOKYOを機能させています。
 土木コレクションでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々を毎年、展示・公開しています。今年の開催では2つのオリンピックを軸に、「イントロ/軌跡」「戦前~戦後/世界都市東京の夜明け」「1964/東京オリンピック前夜」「その後/TOKYO2020に向け」 という4つのゾーンに分けて、社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしたいと思っています。
 過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

■土木コレクションの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
 土木コレクション2019:https://dobokore8.webnode.jp/
 土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/

■アンケートへのご協力で、特製グッズをプレゼント!
 無記名の3分程度のアンケートにお答えいただくと、クリアファイルなどの土木コレクション特製グッズをプレゼントいたします。

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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【開催案内】土木コレクション2019「TOKYO DOBOKU FROM―1964―TO 過去から未来、新しいTOKYOへ」を開催いたします!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2019-11-01 16:00

「TOKYO」って、どんなイメージ?
安全で、便利で、快適。世界最先端の高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。
明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。我が国は地震や戦争 、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川や、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今も残っています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが来年2020年に開催されます。オリンピックの本番前にぜひ皆さんに知ってほしいのが、開催を裏で支える「インフラ」の存在です。
「インフラ」 は皆さんの生活を24時間365日支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? しかし、異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれが折り重なってTOKYOを機能させています。
土木コレクションでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々を毎年、展示・公開しています。今年の開催では2つのオリンピックを軸に、「イントロ/軌跡」「戦前~戦後/世界都市東京の夜明け」「1964/東京オリンピック前夜」「その後/TOKYO2020に向け」 という4つのゾーンに分けて、社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしたいと思っています。
過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

日程:2019年11月14日(木)~17日(日)
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
14日(木)13:00~21:00
15日(金)8:00~21:00
16日(土)8:00~21:00
17日(日)8:00~17:00

今年の展示内容は下記Webサイトおよびフライヤーをご参照下さい。
土木コレクション2019:https://dobokore8.webnode.jp/

土木コレクション2019フライヤー

過去の土木コレクションHANDS+EYESの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/

主催/土木学会
共催/東京都建設局
協賛/日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後援/厚生労働省、国土交通省、総務省

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センターTEL:03-3355-3448(9:00-17:00)

 

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震災被害を軽減させる最新の解析技術を紹介 『第19回地震災害マネジメントセミナー』を開講

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2019-11-01 13:00

 土木学会地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会(委員長:溜幸生)では、11/11(月)に、『第19回地震災害マネジメントセミナー』を開催いたします。
 今回で19回目となるセミナーテーマは、『我が国の地震防災を支える高度解析技術 −シミュレーション技術の最前線』。
 本セミナーでは、地震動による交通基盤(道路や鉄道等)の被災、津波による広域災害などのリスクを可視化し、事前対策に不可欠な情報を提供するシミュレーション技術を通して、震災被害の低減に対する課題の共有を目的とします。 
 当日は、高度解析技術について専門家の方々を講師としてお招きする予定です。地震災害軽減の技術を支える最新の解析技術について、より一層の理解を深めていただければ幸いです。
 また、特別講演として、市村強氏(東京大学)より、『地震・津波外力や被害推定の高度化などシミュレーションの最前線』についてお話しいただきます。

                   記

第19回地震災害マネジメントセミナー
「我が国の地震防災を支える高度解析技術― シミュレーション技術の最前線」

日    時: 2019年11月11日(月) 13:00~17:00
会    場: 土木学会 講堂
           (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
            http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費: 会員3,000円、非会員5,000円、学生1,000円 (税込)
申込方法: 下記HPよりお申込み下さい。
             http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27912
主    催: 土木学会 地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会

※当日のプログラム、講演内容に関しては、下記WEBサイトをご覧ください。
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/node/91

【問合せ先】 
公益社団法人土木学会 研究事業課 小川 祐司
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: ogawa@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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