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会長特別委員会「国土・土木とAI 懇談会」2017年8月8日に第1回懇談会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-07-24 15:12

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「国土・土木とAI懇談会」(座長:坂村 健 東洋大学情報連携学部長)を設置し、下記のとおり、第1回懇談会を2017年8月8日に開催します。

 インフラ整備により災害を防ぎ、また老朽化インフラを適切に更新・維持管理することで事故を防ぐことは土木の重要な使命です。これを可能とするためには、驚異的に発達してきた人工知能とそれに情報を与える状態管理センサーなどの組み合わせが必要となります。「国土が頭脳を持つ、公共公物が知能を持つ」というインテリジェントな国土と公共公物の環境整備は、不可避な今後の方向です。

 そこで本懇談会では、(a)インフラ施設の整備・運営・維持管理におけるAIの活用のあり方や、(b)センシング、データ格納、AIによる管理などを一元的に取り扱うプラットフォームのあり方 などについて、一年間を目処に、情報および土木分野の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討を進めます。

記

・開催日時: 2017年8月8日(火)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 坂村座長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 懇談会趣旨説明(事務局)
 4. 運営・維持管理の現場におけるAI活用状況(その1 首都高)
 5. 討議・意見交換意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、座長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は8月4日(金)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、8月8日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課    湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「未来の土木コンテスト」の募集を開始しました

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-07-04 17:54

 土木学会創立100周年記念事業においては、市民参加型のコンテストとして、100年後に実現したい夢のテクノロジー(T)とアイデア(I)を公募した「未来のT&Iコンテスト」を実施し、(一社)日本建設業連合会、日本科学未来館等の多大なるご協力のもと成功裏に終了しました。

 土木学会創立100周年記念事業は、一過性ではなく継続的に実施することを基本としており、「未来のT&Iコンテスト」については、名称を「未来の土木コンテスト」とし第2回を開催する事となりました。本コンテストでは、小学生から応募された想像する未来の街に対し、土木技術者による検討チームをつけ、提案者とともにその実現に向けた技術的検討を行います。

 本コンテストは、子どもたちを中心とする市民と土木技術者が、未来の社会を協同して考えられる貴重な場となり、さらに土木技術者を一般にPRする絶好の機会となります。

 この度、夢のアイデアの募集を開始いたしましたので、報道機関の皆様にご案内申し上げます。

記

■応募資格 小学生(個人)
■募集期間 2017年7月3日(月)~9月8日(金)(消印有効)
■スケジュール
 第一次選考 2017年9月9日(土)~10月15日(日)
 技術検討期間 2017年10月中旬~12月中旬
 技術検討会 2017年11月11日(土) 場所:土木学会講堂(東京・四ツ谷)
 最終選考・表彰式 2018年1月20日(土) 場所:日本科学未来館(東京・お台場)
■賞
 最優秀賞:1件 優秀賞:4件、入選:数件
 土木学会Facebookページの投票による「いいね!賞」
■主催/公益社団法人 土木学会
■共催/日本科学未来館
■協賛/一般社団法人 日本建設業連合会
■後援/国土交通省
■選考委員・応募方法等 別紙(応募チラシ)または下記URLをご参照ください。
 未来の土木コンテストwebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/
■前回コンテストの活動内容(記録映像含む)は下記URLをご参照ください。
 未来のT&Iコンテストwebサイト:http://jsce100.com/ti_contest/index.html

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」2017年6月23日に第1回委員会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-06-15 08:48

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)を設置し、下記のとおり、第1回委員会を2017年6月23日に開催します。

 南海トラフ地震、首都直下地震等、我が国は様々な深刻な国家的リスクに直面しており、我が国が今日までのような国家的繁栄を継続することが不可能となるような国難的事態が生ずるリスクが存在しています。したがって、我が国が十分なレジリエンスを確保するために、何が、どこで、どのように求められているのかを、ソフトとハードの両面を総合的に視野に収めつつ、技術的に検討することが不可欠となっています。

 このため本委員会では、我が国が「起こり得る最悪の事態」を回避するためのレジリエンスを確保するために必要な取り組みの具体的な内容(施策内容、プロジェクト年次、ベネフィット、コスト等)を、一年間を目処に、日本の土木の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討していきます。

記

・開催日時: 2017年6月23日(金)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 中村委員長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 委員会企画概要説明(藤井幹事長)
 4. 意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、委員長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は6月21日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、6月23日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課 湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「CIM講演会2017」 2017年6月27日の東京会場から全国で開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-06-13 20:09

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして作年度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。 

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。 

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

記

・主催:公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会 webサイトをご参照ください

・開催予定:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイトをご参照ください

・プログラム:
 CIMの概要解説、国土交通省・沖縄総合事務局・地方自治体や各機関の取り組み、ソフトウェア・ハードウェアベンダーの最新情報、土木学会の取り組み、測量・設計・施工業者の取り組み

・参加申込み:土木学会webサイトからお願いします.(約1か月前に募集開始予定)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参考URL:
■土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイト:
 http://committees.jsce.or.jp/cceips16/

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
           〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3559(直通) /3441(代表) E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

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第49回報道機関懇談会「平成28年度会長特別タスクフォース『現場イノベーションプロジェクト』」、「オープンキャンパス土木学会2017」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-06-01 11:26

 平成29年5月29日(月)16:00から土木学会講堂にて「平成28年度会長特別タスクフォース『現場イノベーションプロジェクト』」と「オープンキャンパス土木学会2017」をテーマとして第49回報道機関懇談会が開催されました。

 土木学会では、昨年4月、平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、土木の生産現場の生産性・安全性の向上、働き方改革に向けて、学会としての様々な活動を進めてきました。

 今回の報道機関懇談会では、本タスクフォースの約1年間の活動内容についてご報告するとともに、この一環として行った「土木の現場で働く人たち」写真コンテストの審査結果を発表しました。あわせて、6月1日(木)に開催する「現場イノベーションプロジェクト」シンポジウムの概要を紹介しました。

 また、土木学会では、7月8日(土)に、「オープンキャンパス土木学会2017」と称して、土木学会本部構内を開放し、多くの方々に土木の魅力を体感していただける行事を開催することとなりました。

 日頃、仕事や研究で土木に携わる方々やその家族、土木分野への進学・就職希望者などにお越しいただき、土木の新たな一面に触れ、理解・関心を一層深めていただくのがねらいです。また、地域の方々もお招きし、地域・社会に開かれた学会として学会が有する多彩な知見や資源を社会へ還元し、貢献していくことも目的としております。

 今回の報道機関懇談会では、「オープンキャンパス土木学会2017」の概要について説明いたしました。

話題提供者:
 土木学会 会長 田代 民治(鹿島建設(株))
 土木学会 平成28年度会長特別タスクフォース 副幹事長 大内 斉(鹿島建設(株))
 「土木の現場で働く人たち」写真コンテスト 審査委員長 西山 芳一(土木写真家)
 土木学会 コンサルタント委員会 委員長 椛木 洋子((株)エイト日本技術開発)
 土木学会 コンサルタント委員会 市民交流研究小委員会 小委員長 黒川 信子(日本工営(株))
                                     副小委員長 川上 佐知(復建調査設計(株))
 土木学会 専務理事 塚田 幸広

 

司会:土木学会 土木広報センター 企画グループ長 大幢 勝利(労働安全衛生総合研究所)

参考資料:
現場イノベーションプロジェクト
オープンキャンパス土木学会2017

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「オープンキャンパス土木学会2017」を開催いたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-29 19:33

 今夏、土木学会では「オープンキャンパス土木学会2017」と称して、土木学会本部構内(東京都新宿区四谷)を開放し、多くの方々に土木の魅力を体感していただける場を提供します。

 日頃、仕事や研究で土木に携わる方々やその家族、土木分野への進学・就職希望者などにお越しいただき、土木の新たな一面に触れ、理解・関心を一層深めていただくのがねらいです。また、地域・社会に開かれた学会として、地域の方々もおいでいただき、学会が有する多彩な知見や資源を社会へ還元していくことも目的としております。

 なお、このイベントは、コンサルタント委員会市民交流研究小委員会が、毎年、全国各地で開催している「土木ふれあいフェスタ」が原点となっています。そのため、あまり土木をご存じない方々への理解・関心を深めていただけるよう、さらに小学生の自由研究としても活用いただけるよう「ふれあいフェスタ(実験・体験広場)」をはじめ、「どぼくカフェ」や「どぼくシアター(ミニ映画館)」、「土木コレクション・ドボ博(展示コーナー)」など、多彩なメニューを取り揃え、小さなお子様から大人の方まで幅広く楽しめる催しとなっています。

 ぜひ、ご家族やご友人などお誘いあわせの上、土木学会へお越しください。

日時:2017年7月8日(土)11:00~16:00
会場:公益社団法人 土木学会 新宿区四谷一丁目 外濠公園内
主催:公益社団法人 土木学会
    土木広報センター/コンサルタント委員会 市民交流研究小委員会
協力:公益社団法人 土木学会
    構造工学委員会/地盤工学委員会斜面工学研究小委員会/トンネル工学委員会/土木図書館委員会ドボ博小委員会/関東支部

■どぼくシアター 平成28年度土木学会映画コンクール最優秀賞作品「未来に向けて~防災を考える~」
 上映時間:
  第1回 11:30~12:30
  第2回 13:50~14:50

■どぼくカフェ 緒方英樹氏 「なぜ、戦国武将が土木を?」
 ワークショップ:
  第1回 12:40~13:40
  第2回 15:00~16:00

お問い合わせ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL 03-3355-3448/ FAX 03-5379-2769

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6月1日(木)、「現場イノベーションプロジェクト」シンポジウムを開催 平成28年度会長特別タスクフォースの約1年間の活動を総括

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-22 10:45

 土木学会では、昨年4月、平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、土木の生産現場の生産性・安全性の向上、働き方改革に向けて、学会としての様々な活動を進めてきました。

 この度、約1年間の活動を総括するシンポジウムを開催します。

記

●日 時 2017年6月1日(木)13:00~17:50 ※シンポジウム後、懇親会開催
●会 場 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 120名(うち関係者枠を除く定員75名) ※申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/12
●プログラム(予定)
 1.開会挨拶 土木学会会長、タスクフォース委員長 田代民治
 2.i-Constructionについて 国土交通省 大臣官房 技術審議官 五道仁実 氏
 3.タスクフォース活動報告
  (1) 全体概要 タスクフォース幹事長 兼 WG1主査 中村 光(名古屋大学)
  (2) WG1(コンクリート)   同 上
  (3) WG2(ICT・ロボット) WG2主査 蒔苗耕司(宮城大学)
  (4) WG3(担い手確保) WG3主査 山田久美(東急セキュリティ)
 4.現場イノベーションの最新事例
  (1) 現場打ちコンクリートの新しい管理手法 大成建設 北原 剛 氏
  (2) 大規模造成工事におけるICT施工とCIMへの取り組み 清水建設 中牟田 直昭 氏
  (3) ダム現場におけるICT活用と自動化施工事例 鹿島建設 岡山 誠 氏
  (4) 3次元イノベーションがトンネル現場を変え「た」日 大林組  杉浦伸哉 氏
 5.パネルディスカッション「若手が考える、次世代に繋ぐ生産現場のあり方」
  コーディネーター 橋本麻未 氏 若手パワーアップ小委員会委員長(鹿島建設)
  パネリスト 田島 僚 氏 大林組 土木本部本部長室 情報技術推進課 主任
         小松怜史 氏 横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 助教
         全 邦釘 氏 愛媛大学 工学部 環境建設工学科 准教授
         眞鍋政彦 氏 日経BP社 日経コンストラクション編集 副編集長
 6.「土木の現場で働く人たち」写真コンテスト 表彰
   審査委員長 西山芳一氏(土木写真家)、プレゼンター 田代民治(土木学会会長)
 7.閉会挨拶 タスクフォース副委員長 丸山久一(長岡技術科学大学)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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5月22日(月)、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催 平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト」の一環

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-15 14:53

 土木学会では、「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」と題する会長特別タスクフォース(委員長:田代民治会長)を昨年4月に立ち上げ、生産現場の生産性向上、働き方改革に向けた、学会としての活動に取り組んでいます。

 この度、この活動の一環として、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催します。本セミナーは、土木とは異なる業種・分野における先端技術や多様な働き方などに関する講演を通じ、特に若手の土木技術者に、普段の仕事とは違った観点での新たな気付きを得るとともに、夢のある土木の未来像を思い描いてもらうことを狙いとして企画・実施しているものです。

 今回は、IoTデバイスならびにビッグデータ解析により新たなアプリケーションの研究・開発を行うとともに、大学発ベンチャーとして水中ドローンの事業展開をはかる(株)空間知能化研究所を設立された中内 靖氏(筑波大学教授)を講師に招き、最新の技術動向について、研究開発事例を交えて、ご紹介いただきます。

記

●講 師 中内 靖(なかうち やすし)氏
  筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 教授
  (株)空間知能化研究所 取締役会長
  慶應義塾大学 電気工学科 卒業
  博士(工学)(慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻)
●テーマ IoTとビッグデータ解析による空間の知能化
●日 時 2017年5月22日(月)16:00~17:30  ※講演後、懇親会を開催
●会 場 土木学会AB会議室 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 50名  ※本セミナーは満席となり、参加申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 土木情報学委員会センサ利用技術小委員会
            平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/11
●過去の開催実績(参考)
 第1回(2016年11月28日開催):カメラ技術者が語る「はやぶさ」
   講師 齋藤 潤 氏(元 宇宙航空研究開発機構(JAXA)招聘研究員)
 第2回(2017年3月27日開催):第四次産業革命~製造業を通して見る日本の課題~
   講師 糟谷敏秀 氏(経済産業省製造産業局長)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第9回シンポジウム 水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-05-10 14:22

 土木学会が主催する「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」は、海外で活躍する土木技術者の「人間」に焦点をあて、我が国の土木技術者、特に若い土木技術者に海外でのプロジェクトの意義や進め方を知っていただくとともに、海外事業に関する関心を高めることを目的として実施してまいりました。

 9回目の開催となる今回は、水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」をテーマとして開催します。同案件は、我が国の無償支援案件として実施されましたが、水害から市民を守るとともに、その後の河川の維持管理を含めた技術移転や、組織・分野を越えたアプローチの成功事例として認識されています。

 今回は、同案件に従事した技術者や、同案件の分析研究を進める独立行政法人国際協力機構(JICA)、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)の防災に関する技術委員会(TC21)より講師を迎えて議論を行うことによって、同案件の成功要因について明らかにするとともに、他案件への展開について考える一助とすることを目的として開催します。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会(国際センター・プロジェクトグループ、ACECC TC21国内支援委員会)

・後援: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)

・会場: 土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・プログラム:2017年5月16日(火)14:00 - 17:30 (意見交換会17:30~19:00)
 14:00~14:15 開会挨拶(土木学会国際センター山川センター長代行、JICA資金協力業務部長部長)
 14:15~14:30 ビデオメッセージ(フィリピン国公共事業道路省Momo事務次官、Antonio氏)
 14:30~16:00 オルモック市洪水対策事業の概要((株)建設技研インターナショナル 賀来氏)
 16:15~16:40 フィリピン国洪水リスク管理事業(FRIMP-CTI)に見るOrmoc洪水対策事業の展開
          ((株)建設技研インターナショナル 藤田氏)
 16:40~17:05 オルモック市洪水対策プロジェクトの分析研究 (JICA菊入氏)
 17:05~17:25 TC21の視点から見たオルモック市洪水対策プロジェクトについて(山梨大学竹内名誉教授、TC21共同議長)
 17:25~17:30 閉会挨拶(土木学会田代会長)

・参加費: 無料 (意見交換会は1,000円)

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:片山)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: katayama@jsce.or.jp

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台湾土木遺産視察ツアー「烏山頭・阿里山・日月潭・台北(故宮博物館、台湾大学)コース」のご案内

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-05-02 13:54

土木学会土木広報センターでは、台湾視察の第5弾企画として、「八田與一の烏山頭ダムと阿里山鉄道博物館、日月潭水力発電所、台湾大学・磯 永吉研修室」を訪ねるツアーを企画いたしました。
「この企画でしか見られない、体験できない!」「台湾料理も最高!」と定評の一般参加型ツアーです。
ご夫婦での参加も大歓迎。専門家が同行解説いたします。
スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、旅行実施主体である株式会社ユナイテッドツアーズの募集チラシをご参照ください。

お申込み希望の方におかれましては、参加申込みのご案内書ならびにご旅行申込書をご覧ください。

旅行期間:2017年10月11日(水)~10月14日(土)の4日間
旅行代金:132,000円(羽田空港発着)

お申込み締切日:7月31日(月)

台湾視察第5弾の特徴:

■土木学会2009年度選奨土木遺産 ~ 烏山頭水庫 視察
竣工1930年 八田與一氏(石川県金沢市出身1886~1942)の設計と施工監理による当時のアジア最大のダムで、灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させる貢献が評価。

■濁水渓で初めて造られた発電所 ~ 台湾電力 日月潭水力発電所 視察
竣工1934年 1918年当時の台湾総督だった明石元二郎の命により途中計画中断しながらも、松木幹一郎(愛媛県西条市出身1872~1939)、山形要介、国弘長重、堀見末子らが関わりダム湖と発電所が竣工した。

■台湾大学構内の「磯 永吉研修室=磯小屋」視察
台中農事試験場にてジャポニカ米の品種改良により「蓬莱米」を完成させた磯 永吉(蓬莱米の父)と末永 仁(めぐむ)(蓬莱米の母)の研修室と胸像など見学。

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