第9回 技術者ラウンジ “DOBOKU”
国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。
ラウンジでは、講師より、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望を説明いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。
今回は「フィリピン マニラLRT1号線車両基地プロジェクト」をテーマに取り上げ、概要の説明と共にバーチャルにて現場を訪れます。
普段見ることのできない、現在動いている建設現場を見ながら、理解を深めていただきます。お好きな環境で、飲み物などを片手に是非ご参加ください。
本ラウンジはオンライン(ZOOM)にて開催いたしますので、お気軽にご応募ください。
○更新:
・CPDの申請が完了しました(3月3日)
・フライヤーを更新しました(3月3日)
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:清水建設 土木国際支店 土田三郎
3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員
4. 日時: 2022年 3月23日(水)17:30~19:00
5. 形式:オンライン *ZOOM利用
6. 定員: 30名
○プログラム(予定):
17:15~ ZOOMオープン
17:30~17:35 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:35~18:00 講演
清水建設 土木国際支店 土田三郎
18:00~18:15 バーチャル見学 フィリピン マニラLRT車両基地工事
18:15~19:00 ディスカッション
○備考:
・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容変更となる可能性がございます。
・申し込み方法: 土木学会HP本部主催行事参加申込サイト( http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603015 )よりお申し込みください。
*申し込み期限:3月16日(水)まで
お申し込み後、別途Zoom URL記載のメールをお送りいたします。
○ CPDについて
認定番号:JSCE22-0296
単位数:1.5単位
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
・前回企画の様子
■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」
国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」
国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp