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国際センター 新着情報

 

*イベント情報

Workshop for Global Civil Engineers (WS)

"How to develop tourist-friendly and disaster-resistant towns using problem solving approaches ~Let's take a look at Kumamoto~”

*「IABSE(国際構造工学会)2025ヘント大会」への調査団派遣のお知らせ

「土木技術者の国際化実践小委員会」橋梁・構造WGにて、IABSE 2025ヘント大会に向けて調査団を発足いたします。

詳細は下記をご確認ください。
(募集案内) 「IABSE(国際構造工学会)2025 ヘント大会」への調査団派遣 | 土木学会 国際センター 土木技術者の国際化実践小委員会

*外国人技術者サポートガイドラインの更新(5月30日付)

外国人技術者グループ・外国人技術者サポートチームは、海外出身の技術者を支援するためのガイドラインを提供しています。

今回、日本の各種支援制度の紹介として「ビザ」、「税金」、「資格」に関連する参考情報を新たに公開しました。また、「知っておくと便利な土木専門用語」など、日本で働く際に役立つ情報も掲載しております。ぜひ、以下のリンクからご確認ください。

★外国人技術者サポートガイドライン Guidelines for Supporting Foreign Engineers

https://committees.jsce.or.jp/kokusai13/node/7

*【電子出版】Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance

土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループが電子書籍
「Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance」を出版しました。

詳細は次のURLにアクセスお願いします。 

https://ascelibrary.org/doi/10.1061/9780784485088

土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループのホームページは下記のバナーをクリック、またはリンクよりぜひご覧ください。


 

*インフラ国際貢献・国際協力アーカイブス 新規プロジェクトを掲載

The International Infrastructure Archivesに新規プロジェクト「ベトナム・ハイヴァントンネル建設プロジェクト」を掲載しました。

下記のバナーをクリックし、リンク先よりご覧ください。

*『公益信託土木学会学術交流基金の30年』を刊行いたしました

土木学会創立75周年(1989年)記念事業の一つとして、昭和64(1989)年1月6日に設立されました公益信託土木学会学術交流基金の30年誌を刊行いたしました。
30年誌はウェブ上でもご覧いただけます。詳しくはこちらのページをご参照ください。
 

*アソシエイトメンバーの創設について

海外分会の活性化のため、土木学会とつながる仕組みとして、海外に居住する外国人を対象とした「アソシエイトメンバー」を創設しました。

 

イベントカレンダー

 

国際センター 行事・イベント一覧

 

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2013年度 
 

 

 

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国際センター通信記事投稿要領

「国際センター通信」ご寄稿のお願い(年4回発行)
土木学会 国際センターでは、年4回(1月・4月・7月・10月)発行している広報誌「国際センター通信(IAC News)」に掲載する記事を広く募集しています。国際的な活動のご紹介や委員会活動の報告、研究紹介、海外事情に関するコラムなど、自由なテーマでのご寄稿を歓迎します。
皆さまのご協力をお待ちしております。

 

1. 掲載対象

・国際センター関連の活動報告

・委員会や研究グループの国際的取組紹介

・国際会議参加報告および開催案内

・海外在住会員による現地レポートやコラム

・その他、国際的な話題を扱った自由寄稿

________________________________________

2. 原稿仕様

・用紙サイズ:A4 1~2枚程度

・文字数目安:和文700〜1,200字程度、英文は和文に準じる

・形式:自由(テキストのみ、表・写真添付も可)

・句読点:可能な限り「、。」をご使用ください(必須ではありません)

・公開内容:原稿本文、氏名、所属、顔写真(Web掲載あり)

・著作権:原稿提出時に著作権譲渡書(Word PDF)の提出が必要です。著作権は土木学会に帰属します。

・フォーマット:指定フォーマットをご利用ください。(こちらからダウンロードください)

________________________________________

3. 発行スケジュールと締切

発行号 締切(目安)
1月号 前年12月10日頃
4月号 3月10日頃
7月号 6月10日頃
10月号 9月10日頃

________________________________________

4. 提出方法

・提出物

①原稿(Word形式)

②顔写真(JPEGまたはPNG推奨)

③著作権譲渡書(Word PDF)

________________________________________

送付先・お問い合わせ先
公益社団法人 土木学会 国際部門 国際センター 事務局 担当:那須
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
TEL: 03-3355-3452
E-mail: nasu★jsce.or.jp ★を@に変えてください。

 

1. Eligible Content

・Reports on activities related to the International Center

・Introductions of international initiatives by committees and research groups

・Reports on participation in international conferences and announcements of upcoming events

・On-site reports and columns by members residing overseas

・Other contributions covering international topics

________________________________________

2. Manuscript Specifications

・Paper size: Approximately one A4 page

・Word count: About 700–1,200 Japanese characters (English manuscripts should be equivalent in length)

・Format: Free format (text only, tables and photos allowed)

・Punctuation: Please use Japanese punctuation marks “、” and “。” where possible (not mandatory)

・Published content: Manuscript text, author’s name, affiliation, and photo (published on the web)

・Copyright: Submission requires a copyright transfer agreement (Word PDF). Copyright will be transferred to JSCE.

・Template: Please use the designated template (available for download here).
________________________________________

3. Publication Schedule and Deadlines

Issue Submission Deadline (approx.)
January issue Around December 10 (previous year)
April issue Around March 10
July issue Around June 10
October issue Around September 10

________________________________________

4. Submission Instructions

・Required materials:

①Manuscript (Word format)

②Author photo (JPEG or PNG recommended)

③Copyright transfer agreement (Word PDF)

Submission and Contact Information
Japan Society of Civil Engineers
1-chome Yotsuya, Sotobori Park, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0004, Japan
Tel: +81-3-3355-3452
E-mail: nasu★jsce.or.jp  ★→@

国際センター通信
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国際センター通信 No. 146(2025/7/18)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2025-07-18 18:21
国際センター通信 No.146

 

ダウンロードはこちら 

 いつも「国際センター通信」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
まずは、本号(No.146)の発行が大幅に遅れましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今回、国際センターにおきましてはグループ体制の再編を行い、新たな体制のもとで運営を開始いたしました。その移行期間中における業務調整のため、やむを得ず発行が遅延いたしましたこと、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 なお、今後は「国際センター通信」を年4回(1月・4月・7月・10月)の定期発行とさせていただく運びとなりました。引き続き、皆様にとって有益な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
 記事の投稿は★こちら★から!

国際センター通信とは?
土木学会の国際活動や技術交流に関する情報を集め、国内外の読者の皆さまにお届けしています。
・国際センターおよび海外支部(英国、韓国、台湾、トルコほか全9分会)の最新の取り組み
・ACECC(アジア土木学協会連合協議会)の活動状況
・31の調査研究委員会による国際的な技術交流
・国内外で活躍する技術者・研究者の紹介
・注目のプロジェクトや最先端の土木技術のご紹介 など
「今」の土木界を、わかりやすく・楽しくお伝えしていきます。
 

ぜひ皆さまからのご感想やリクエストもお寄せください!

■読者アンケート・ご意見募集
紙面へのご感想やご意見をお寄せいただけますと幸いです。
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アンケートフォームはこちら▶ https://forms.gle/3AVxpF8nPBK27Xpv8
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 今号(No.146)の注目記事

1)巻頭言 国際人材育成に向けて ~国際センター 新体制での活動開始~
2)JICAミナト橋 架け替え事業のご紹介
3)~委員会活動報告 建設用ロボット委員会~ 第22回建設ロボットシンポジウム開催報告
4)The 6️th CICHE-JSCE Joint WS in Nagasaki報告書

 


 

お知らせ 

■イベント、セミナー情報、案内等
♦土木学会全国大会
日時:2025年9月8日(月)~12日(金)
会場:熊本城ホール(特別講演会・全体討論会・年次学術講演会・交流会)、熊本大学黒髪キャンパス(年次学術講演会)
参加費:有料
▶詳細:https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/
♦グローバルシビルエンジニアワークショップ
日時:2025年9月10日(水)
会場:熊本城ホール 大会議室 A1
参加費:無料(定員あり)
▶詳細:https://www.jsce-int.org/node/914
♦CECAR10
日時:2025年10月21日(火)~24日(金)
会場:済州国際コンベンションセンター(韓国)
参加費:有料
▶詳細:https://www.cecar10.org/

■国際・委員会ニュース
♦Construction 2050 Alliance sends letter to President von der Leyen ahead of Commissioner-designates hearings
▶詳細:https://euconstruction2050.eu/2024/11/04/construction-2050-alliance-send...
♦ECCEの新体制:Platoas Stylianou ECCE会長
▶詳細:www.ecceengineers.eu 
♦ASCE会長の交代について
▶詳細:https://www.asce.org/publications-and-news/civil-engineering-source/arti...
♦コンクリート委員会 Newsletter No. 74 (July 2025)
▶詳細:https://www.jsce.or.jp/committee/concrete/e/newsletter/newsletter74/inde...
 

配信申込み

「国際センター通信」配信希望者 登録フォーム
・日本語版: ( http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/31)
・英 語 版: ( http://www.jsce-int.org/node/150)
 

英語版Facebook

直近の国際センターの活動について紹介しています。
( https://www.facebook.com/JSCE.en)

 

国際センター通信 バックナンバー(編集中)
  • 2025年発行分 通常号No.145~
  • 2024年発行分 通常号No.135~No.144
  • 2023年発行分 通常号No.123~No. 134
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2025)
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2025年度 海外インフラ展開人材養成プログラムのお知らせ

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-06-03 17:08

2025年度「海外インフラ展開人材養成プログラム」について

~全て対面方式で実施予定~

 
2025年度「海外インフラ展開人材養成プログラム」をご案内致します。
詳細は下記案内をご覧ください。

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【プログラム設置の背景】

我が国の人口減少・少子高齢化に伴い、国内のインフラ整備需要が縮小していくことが懸念される一方、海外においては新興国を中心に膨大なインフラ需要があり、これを取り込むことは我が国の持続的な経済成長に欠かせません。
今後、海外市場に進出するにあたっては、競争力のある技術等に加え、海外展開業務に必要な特有の知見を有する人材の確保が不可欠ですが、我が国企業の多くは、国内市場を前提として人材を従事させてきたため、海外で従事させ得る人材の確保は必ずしも十分とは言えず、人材の養成が急務となっています。
このような背景を踏まえ、海外インフラ展開に関わる産官学が連携し、令和元年より毎年、本プログラムを開催しています。今回が第7回の開催となります。

【プログラムの概要】

海外において、鉄道や道路などの交通事業や上下水道等のインフラプロジェクトを担う
建設(開発)コンサルタント、コントラクター、メーカー、事業者、官公庁等の技術系・事務系の人材を対象として、経験豊富な実務経験者や学識者等が講師となり、世界各国のプロジェクトの現場で活躍できる基礎的能力を備えた人材を育成します。

1 目標
①海外インフラ展開に必要な基礎知識を身につける。
②実践的な演習を通じた課題解決スキルを習得する。
③俯瞰的で広い視点獲得の素地を涵養する。
④業種を超えた人的ネットワークを構築する。

2 実施体制等
(1)主催
一般社団法人 国際建設技術協会
(2)監理運営
海外インフラ展開人材養成プログラム運営委員会
(3)後援団体等(調整中)
ア 後援団体
① 国土交通省
② 国立大学法人 東京大学 大学院工学系研究科
③ 国立大学法人 政策研究大学院大学
イ 協力団体
① 公益社団法人 土木学会 
② 一般社団法人 計画・交通研究会
③ 一般社団法人 海外建設協会 
④ 一般社団法人 海外コンサルタンツ協会

3 対象者等
建設(開発)コンサルタント、コントラクター、メーカー、事業者、官公庁等の技術系・事務系の実務経験※のある職員で今後海外インフラ事業に関する業務を担当する予定の者
※:海外経験は不問ですが、概ね5年以上の実務経験を有する方が望ましいです。
 

(3)講義等一覧(調整中)

【2025年度開催概要・募集要項】

1 実施期間
2025年10月1日(水)~3日(金)及び6日(月)~8日(水)

2 場所
TKP市ヶ谷(JR市ヶ谷駅前)全て集合・対面方式で実施予定

3 対象者等
(1)対象者
建設(開発)コンサルタント、コントラクター、メーカー、事業者、官公庁等の技術系・事務系の実務経験※のある職員で今後海外インフラ事業に関する業務を担当する予定の者
※海外経験不問としますが、概ね5年程度以上の実務経験を有することが望ましいです。
(2)募集定員:50名(他に国交省からの聴講者、若干名)
尚、定員を上回る応募があった場合には、運営委員会で人数調整を実施させていただきますので、予めご了承ください。
(3)募集期間(予定)
2025年7月1日(火)~8月1日(金)

4 受講料:30万円(税込み)
※お支払い方法は申込締め切り後にご案内します。
※2025年9月1日(月)以降は、受講者側の事情によるキャンセルはできません。

5 受講にあたっての注意事項
(1)研修間、パソコンをネットワークに接続しての講義がある為、無線ネットワークに接続可能なノートパソコンを各自ご持参ください。(電源及び無線アクセスポイントは主催者側で準備いたします。)
(2)事前配布資料等をデータ配信する為、「Googleドライブ」に職場若しくは自宅等でアクセス可能な環境をご準備ください。(研修会場でのアクセスは必須ではありません。)
(3)配布する講義資料等について、本研修受講以外での使用はご遠慮いただきます。
(4)今後の研修内容改善及び広報等のため、研修の状況を撮影(録画)させていただき
ます。(公開時にはプライバシー保護に配慮致します。)
(5)研修者相互のネットワーク構築に資するため、受講生間で受講生に係る情報(①氏名、②所属、③アドレス、④電話番号)を共有させていただきます。
情報の開示を希望されない方は、その旨申込フォーム指定欄に記入をお願いします。

6 申込方法
(一社)国際建設技術協会ホームページ(http://www.idi.or.jp/)より、本研修申込フォームに移動し、必要事項を入力のうえ送信してください。申込受付翌日から2営業日以内に受信通知メールをお送りします。

(申込先・お問合せ先)
海外インフラ展開人材養成プログラム 運営委員会事務局
一般社団法人 国際建設技術協会 情報・研修部     丸山 真人、小武方 咲
TEL:03-5227-4105 FAX:03-5227-4109 Mail : infra_pgm@idi.or.jp
 

2025年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
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【ハイブリッド開催】世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第24回シンポジウム「アジアの都市の発展と鉄道整備」

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2025-05-14 16:27

「アジアの都市の発展と鉄道整備」

世界の都市人口は急速に増加しており、2018年からの30年間で42億人から67億人になるといわれています。

都市を持続的に開発・成長させるためには将来予測に基づく都市マスタープランの策定とその計画に基づいた都市インフラ整備が必要不可欠となります。

なかでも都市鉄道は都市開発の骨格となる一方、計画策定から開通まで時間を要すことから、都市マスタープランにおける鉄道の位置づけは極めて重要になります。
日本は開発途上国支援において、都市マスタープランの策定、鉄道整備を重視してきました。

また、ハードとなる鉄道整備だけでなく、ソフトとなる運営・維持管理や鉄道安全性についても日本の鉄道に関わる多くの人たちが海外の現場にて技術移転を行ってきました。
今回のシンポジウムでは、プロジェクトの最上流となる都市マスタープランの策定から、鉄道インフラ整備、運営・維持管理などのソフト分野に実際に携わった人たちに登壇いただきます。

また若手人材の活躍についても紹介したいと考えています。

【お知らせ】
・おかげさまでオンライン参加が定員間近となったため、500名へ拡大いたします。引き続きご参加お待ちしております。(5月26日)
・CPDプログラム認定を受けました。詳細は下記をご確認ください。(6月2日)
・おかげさまでオンライン参加が定員間近となったため、1,000名へ拡大いたします。引き続きご参加お待ちしております。(6月5日)
 
-----------------------------------------------

<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会(国際センター・プロジェクトグループ)
2. 開催予定日: 2025年7月3日(木)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~17:00)

※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。

更新情報は本ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

          13:30~         ZOOMオープン・入室           

        14:00~14:05   開会挨拶                                                                                    
                                                                                                           (独)国際協力機構 社会基盤部 部長 三條 明仁

        14:05~14:35   講演①「マスタープラン2.0 ~都市の発展を支えるマスタープラン~」
                         (独)国際協力機構 社会基盤部次長兼運輸交通グループ長 眞田 明子

        14:35~15:05   講演②「マニラ、ホーチミンにおける都市交通計画の変遷と鉄道整備」
                             (株)アルメック 代表取締役 増島 哲二                                 

        15:05~15:15   休憩

                         15:15~15:40    講演③「ジャカルタMRTプロジェクト~小土被り大断面の地下鉄出入口建設~」

                                                                                                                清水建設(株) 土木国際支店 ジャカルタ地下鉄CP201建設所 副所長 山下 央

        15:40~16:05       講演④ 「インドでの鉄道事故調査研修 ~WhoからWhyへ~」

                          運輸安全委員会 委員 鉄道部会長 奥村 文直
        16:05~16:30       講演⑤ 「ベトナムの都市鉄道プロジェクトに携わって~ホーチミン1号線開業、ベトナム鉄道学校案件より~」                                    

                                           日本コンサルタンツ(株) 都市鉄道推進本部 課長 古賀 健一

        16:30~16:50    質疑応答                                                  

           16:50~17:00    全体講評・閉会挨拶                                                             
                                                                                                                  土木学会 国際センター プロジェクトグループ担当 鈴木 勝                                       

○ 参加申し込み:

 ・定員:330名 1,030名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが違いますのでご注意ください。

 ◆オンライン(Zoom): 300名 1,000名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/609022)からお申し込み下さい。
 ◆対面:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
https://www.jsce.or.jp/events/form/609021)からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年6月25日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、現地参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE25-0609

・単位数:2.9単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター(担当:芦田、澁谷) TEL: 03-3355-3452    E-mail: ashida@jsce.or.jp, iad@jsce.or.jp

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【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-03-04 14:53

【3/7更新】【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

英国分会より津村照彦様が来日され、簡単な講演会を開いてくださることとなりました。

津村様は長くロンドンにてコンサルティング会社を経営しておられ、ヨーロッパインフラ整備、土木建築業界などを調査されています。

講演の内容としては、ヨーロッパ欧州の低炭素への取組みをテーマに、ヨーロッパの取組み状況と日本との比較をご紹介いただく予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

・参加登録: 土木学会HP 「本部主催の行事申込」(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください。 ※参加費 無料

◆対面申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606019

<セミナー詳細>
・日時:2025年3月13日(木)9:00-10:00  *8:50 開場
・会場:土木会館 EF会議室 (新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・共催:(公社)土木学会国際センター
・開催形式:対面
・定員:対面 30名
・言語:日本語
・プログラム内容:
 ①オープニング(3分)
 ②津村様 プレゼン (30分)
 ③意見交換(30分)
 ④まとめ (3分)

<プログラム概要> ※プログラム内容は調整中となり、随時更新してまいります。

水素は脱炭素社会実現のために不可欠な燃料である。しかしながら、最近、それにかける期待と現実に大きな差があることが明確になった。
すなわち、水素製造を目的とした多くのプロジェクトが計画されるが、それらのほとんどが、最終投資決定に至らないことがわかったのである。
その最大の理由はオフテーカー、すなわち10年、15年といった長期間に渡って水素を購入することを約束する人が現れない、あるいはいたが、購入することを諦めてしまったからである。

そこでロンドンリサーチインターナショナル(LRI)では、プロジェクトが集中する欧州を対象に、水素データベースをつくって、計画されたプロジェクトをモニタリングすることにした。
同データベースには700件以上のプロジェクト情報が収められている。LRIでは更にそれらのプロジェクト情報や欧州各国の政策を分析をもとに、毎年、モニタリングレポートを出版することにした。

本講演では、最初に、上記レポートの紹介を兼ね、欧州で最終投資決定がされている、あるいはそれと同様とみなされる474のプロジェクトの分析から、いつ頃から、どの国で、どのようなプロジェクトが稼働するようになるかといった、今後の水素プロジェクトの動きについて説明する。

次に英国における「戦略的空間エネルギー計画」あるいはエネルギーインフラのマッピングについて話す。この計画はローカルのエネルギー計画、地域のエネルギー戦略計画、そして国レベルの戦略的で持続性のあるエネルギー計画の3層からできている。
この戦略的空間エネルギー計画の目的、利点などを概説する。

最後に、G7の中の日本の脱炭素の課題をいくつか指摘する。日本の電気料金はほぼ一貫してOECD諸国の中で最も高い。そしてますます高くせざる負えない。
同様に、日本の電気の炭素強度((1kWhの電気を生産するために排出する二酸化炭素量)はG7の中で突出して高い。そして他のG7の国々の炭素強度との差は200年に向かってますます広がっていく。効果的な規制の重要性について述べる。

<津村照彦様プロフィール>

1989年パシフィックコンサルタンツインターナショナル(当時)入社。
在職中はアジア、CIS(旧ソ連諸国)、中東、アフリカ、中南米など約30カ国で業務を遂行し、日本政府のコンサルタントとして OECD(経済協力開発機構)や世界銀行の国際会議にもご参加。
退職後に渡英し、コンサルタント会社であるLondon Research Internationalを起業される。
また英国分会の会長を長年務められ、日本企業の海外展開を支援する役割も担っておられる。

 

参考ホームページ: London Research International | ロンドンリサーチインターナショナル

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須・芦田
TEL: 03-3355-3452  E-mail:
 iad@jsce.or.jp

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国際センターだより(2025年2月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:土, 2025-02-01 00:00
国際センターだより(2025年2月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

外国人留学生が国土交通省を訪問

 2024年10月3日(木)、国土交通省職員と土木を学ぶ留学 生との交流を目的とする「国交省ランチタイムセッション (MLIT LUNCH TIME SESSION)」(以降、セッション)が 開催された。このセッションはNPO法人国際インフラパートナーズ(JIP)がスポンサーとなり、国土交通省、東大土木・ 社会基盤同窓会と土木学会外国人技術者グループ・留学生 支援チームが連携し、国土交通省職員と留学生の交流促進を目的としている。今回は13カ国20名の留学生と国土交通省の職員20名が集まった。留学生にとって、国土交通省職員との意見交換を通して日本のインフラの見識を深める貴重な機会となっている。
 まずは留学生と国土交通省の職員がペアになって会話を 楽しむ「グループトークセッション」から始まった。彼らの会話は土木のプロジェクトから趣味にまで広がり、人的ネットワーキングにもつながったようである。昼食に移動する前 にルイサ・サンタ氏(Mott MacDonald Japan(株))がグルー プトークセッションのまとめを行い、この時間を終了した。昼食時は、JIPよりミャンマーでの沈下橋建設プロジェク トが紹介された。
 セッションの閉会にあたり、国土交通省廣瀬昌由技監から ご挨拶をいただいた。廣瀬技監は、その中で留学生の参加を歓迎し、日本のインフラ整備について話された。さらに、日本で学んだことを生かして母国と日本との架け橋となり、世界中の課題解決に取り組んでほしいと留学生にエールを送られた。最後に国土交通省の建物の前で記念撮影を行い、留学生は 帰路についた。 


写真1 留学生と国土交通省職員たち


写真2 グループセッションの様子


写真3 ランチセッションでの交流

 

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国際センター通信 No. 145(2025/1/31)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2025-01-30 11:39
国際センター通信 No.145

 

ダウンロードはこちら 

 国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集めて国内外に発信しています。
 国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)の動き、調査研究委員会(31分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やリクエストをお待ちしています。
 記事の投稿は★こちら★から!

 

 2025年が始まりました。今年は阪神淡路大震災30年関連行事や2025大阪・関西万博もあり、土木周辺もいろいろな動きがあることでしょう。そいった動きをフォローしながら面白い情報をお届けいたします。今年もよろしくお願いいたします。
 本号では、7記事をご紹介いたします。
 1)佐々木会長のメッセージをお届けします。会長就任から半年間を振り返り、次の半年間の抱負を語っておられます。
 2)JICA長期専門官よりタイ国で実施したトンネルプロジェクトを解説いただきます。
 3)木材工学委員会をご紹介します。木材工学委員会は、これまで「サイエンスアゴラ」に出展し、木材の役割や活用事例や新技術等を紹介しています。今回はその様子を報告いただきます。
 4) 国際センター外国人技術者グループからPRが届いています。グループでは、日本で仕事をする海外出身の技術者が情報交換、課題の共有と解決策の提案、留学生とのサロン、勉強会など活発に活動しています。
 5)~7)第12回東アジアダム地域会議(12th EADC、第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議(9th GEWEX-OSC 2024札幌)、全国大会国際関連行事特別講演会「土木の分岐点」の学術交流基金助成事業3件をご紹介します。12th EADCでは、ダム貯水池の持続可能な開発・管理という世界のダムが抱える課題にフォーカスし、世界から専門家が集まり研究発表や議論を行いました。
 GEWEXは、国際学術会議(ISC)、世界気象機関(WMO)、ユネスコ政府間海洋額委員会(IOC-UNESCO)が出資する世界気象研究計画(WCRP)が進める中核のプログラムです。これまでの日本の成果と貢献が評価され、今回、初の日本開催となりました。
 最後に2024年全国大会国際関連行事特別講演会をお伝えします。2022年から「土木の分岐点」というテーマで国内外に専門家に、土木における分岐点と、それを超えて進むべき方向を議論いただいております。今回は過去の災害や事故、国家的な土木事業を振り返り、土木学会の姿勢や果たすべき役割を示しました。
 ぜひ皆様の感想やコメント、読みたいトピックなどお知らせください。

1)会長 新年のご挨拶 交流の場としての土木学会をより楽しく!
2)JICAタイ国トンネルプロジェクト 監理能力向上プロジェクト
3)木材工学委員会の活動紹介‐サイエンスアゴラへのブース出展‐
4)外国人技術者サポートチームの活動紹介
5)公益信託 土木学会学術交流基金助成報告 第12回東アジア地域ダム会議
6)第9回全球エネルギー水循環プロジェクト国際会議 開催報告
7)全国大会国際関連行事特別講演会 「土木の分岐点」

 

お知らせ 

【今後の予定】
◆2025年2月25日 「Net Zero橋梁WG報告会 ~これからのNet Zero橋梁の国際化を考える~」 
  https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/node/18
◆2025年3月10日 第17回技術者ラウンジDOBOKU「米国での留学と現場実務について」
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/417

◆令和6年度 土木学会 会長室: https://www.jsce.or.jp/president/2024/index.html
◆海外インフラプロジェクトアーカイブス:http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆国際センターだより: http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2024
◆第211回論説(2024年12月版) オピニオン
(1) ライフスタイル創造につながる土木デザインへ
https://note.com/jsce/n/n77878bcfa990
◆土木学会誌2025年1月号※JSCEウェブサイト (英語版) 
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆【Abstract投稿募集中(2月3日(月)まで延長)】第10回アジア土木技術国際会議(10th CECAR)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/cecar
◆ECCE: Strategic Plan 2023-2030
http://www.ecceengineers.eu/news/2023/strategic_plan_2023_2030.php 
◆ASCE Feniosky A. Pena-Mora 2025会長&Marsha Anderson Bomar次期会長
  Meet ASCE 2025 President Feniosky Peña-Mora; 
Get to know your ASCE 2025 president-elect | ASCE
◆16th International Workshop on Micropiles
https://www.ismicropiles.org/workshops.asp
◆WCSMO-16の開催案内
https://www.wcsmo2025.com/

 

配信申込み

「国際センター通信」配信希望者 登録フォーム
・日本語版: ( http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/31)
・英 語 版: ( http://www.jsce-int.org/node/150)
 

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  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
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【3月10日 開催】第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2025-01-15 15:07

第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「米国での留学と現場実務について」をテーマに、西口 幹人氏(株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長)を講師にお迎えします。
詳細は下記をご参照ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長 西口 幹人 氏

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時:2025年3月10日(月)17:30~19:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:30名(内、対面参加:10名、オンライン参加:20名)

 

○プログラム(予定):

17:15~      Zoomミーティング オープン

17:30~17:35  開会ご挨拶
                          土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:35~18:15   話題提供 「米国での留学と現場実務について」
              株式会社大林組 土木本部 営業企画第一部 副課長 西口幹人 氏

18:15~19:00   ディスカッション

 ○申込方法:

・対面:10名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

 

・オンライン:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年3月3日(月)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本ラウンジはCPD認定プログラム予定です。

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
■第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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国際センターだより(2025年1月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-01-07 15:50
国際センターだより(2025年1月発行)

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー

 2024年9月26日(木)東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー(国際センター外国人技術者グループ主催)を実施した。「海ほたる」は単に景色の良い観光スポットというだけでなく、最先端技術を駆使して作られた世界でも珍しい海上休憩施設、そして千葉県と神奈川県を結ぶ巨大な海底トンネルと橋きょう梁りょうの一部でもある。
 Fun Factを一つ。「海ほたる」の建設費は、東京湾アクアライン全長に沿って1万円札を端から端まで敷いた価値とほぼ同額という。この建設が一大プロジェクトであったことがうかがえる。
 見学ツアーのハイライトは、東京湾アクアラインのトンネル下、車道の真下にある避難設備まで徒歩で移動したことだ。参加者は、普段の生活では経験できないことを経験しながら、「海ほたる」が高度な技術と安全設備によって安全に機能していることを直接肌で感じることができた。
 主な参加者は、東京大学、横浜国立大学、埼玉大学、早稲田大学の留学生、そして西松建設Amirfarkhan Bin Radzali氏、Pen Kolneath氏、安藤ハザマEkaterina Ulanova氏、大林組Hou Chen Wei氏であった。さまざまなバックグラウンドを持つ彼らに共通しているものは、土木工学への強い興味と関心であった。
 午前中の見学後、参加者は「海ほたる」のフードコートで昼食を取り、午後はグループに分かれて、土木をテーマとしたクロスワードパズルを楽しんだ。皆が一緒になって遊びながら学ぶ良い機会となった。
 このような見学ツアーの機会を提供くださったNEXCO東日本の皆さまには深く感謝を申し上げる。 


 

 

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