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環境システム委員会

環境システム委員会からのお知らせです

2023.03.17:論文審査の作業スケジュールの見直しを行い、第51回環境システム研究発表会の「全文審査部門論文」の投稿締切を3月27日(月)12時まで延長することにしました。奮ってご応募ください。【NEW】

2023.03.03:第51回環境システム研究発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました。左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください。なお、投稿受付は3月22日(水)15時までです。あわせて、第51回環境システム研究発表会の「企画セッション」の情報も「研究論文発表会」のページに掲載しました。【NEW】

2023.02.28:50周年記念ページを設置しました。【NEW】

2023.02.04:第51回環境システム研究発表会と論文募集のお知らせ【NEW】

2023.02.02:第78回環境システムシンポジウム「SDGsと地域循環共生圏の地域展開の実践と今後の展望:ネットゼロとネイチャーポジティブの同時追究に向けて」のお知らせ【NEW】

2023.01.16:第54回環境システム地域シンポジウム「北海道バイオマスネットワークフォーラム2023・北海道大学寄附分野バイオマスコミュニティプランニング 第2回セミナー」のお知らせ

2022.11.29:環境システムワークショップ「産業エコロジー国際学会 (ISIE: International Society for Industrial Ecology) IE Day 2022」のお知らせ

2022.11.18:環境システムシンポジウム「DXと環境システム」のお知らせ

2022.11.14:環境システムワークショップ「SDGsに繋がる樋井川ゴミの収集分析プロジェクト」のお知らせ

2022.11.14:令和5~6年度 委員長および委員公募のお知らせ

2022.10.31:「これまでの受賞者一覧」を更新しました。

2022.09.15:環境システム研究論文発表会第50回記念シンポジウム「これからの環境システム研究を考える」のお知らせ

2022.09.15:第50回研究論文発表会のプログラムを掲載しました。

2022.09.09:第50回環境システム研究論文発表会の「大会参加事前申し込み」をはじめました。第50回研究論文発表会のページから「大会参加事前申し込み」のページへお入りください。発表会の参加については発表者・聴講者ともに事前登録(参加費事前払い)していただくこととしておりますので、期限までにご登録いただくようお願いいたします。クレジット決済の申込締切日は10月23日(日)17時まで、コンビニ決済は10月16日17時までとなっておりますので、ご注意ください。

2022.09.08:令和4(2022)年度 土木学会全国大会研究討論会「環境DX最前線 ~デジタル技術は環境対策にどのような影響を与えるか」のお知らせ

2022.07.15:第76回環境システムシンポジウム「地域脱炭素のため自治体の取り組みと将来の展望」のお知らせ

2022.07.05:第75回環境システムシンポジウム「暑熱・健康分野における気候変動影響と適応に関するシンポジウム」のお知らせ

2022.06.17:第50回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込期間を、6月24日(金・15時まで)に延長致します.奮ってご登録をお願い致します.ご登録にあたっては、左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿申込サイトにお入りください.

2022.06.03:第50回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください.なお、投稿受付は6月17日(金・15時まで)です.

2022.06.03:第50回研究論文発表会は「ハイブリッド」での開催を予定しております.ただし、コロナ禍の影響により、完全オンライン開催への変更の可能性もあります.

2022.06.03:環境システム優秀論文賞,環境システム論文奨励賞候補募集のお知らせ 第48回研究論文発表会で発表された論文が対象となります.ふるって推薦または応募されますようお願いいたします.

2022.06.02:第74回環境システムシンポジウム「環境教育の移転と現地化 ~コロナ渦の環境国際協力~」のお知らせ

2022.03.22:第50回研究論文発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を延長しました.延長後の投稿受付締め切りは3月28日(月)12時です.

2022.03.04:第50回環境システム研究発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください.なお、投稿受付は3月22日(火)15時までです.

2022.02.09:第50回環境システム研究発表会と論文募集のお知らせ

2022.02.01:環境システムWS「社会における物質ストックに関する講演会」のお知らせ

2022.02.01:第53回環境システム地域シンポジウム「北海道大学寄附分野バイオマスコミュニティプランニング第1回セミナー・北海道バイオマスネットワークフォーラム2022」のお知らせ

2021.12.08:第73回環境システムシンポジウム「脱炭素化による地域の持続可能性の向上」のお知らせ

2021.10.13:第49回研究論文発表会のプログラムを掲載しました。

2021.09.17:第72回環境システムシンポジウム「ローカルSDGsの実践と将来の展望」のお知らせ

2021.09.07:第71回環境システムシンポジウム「循環経済(サーキュラーエコノミー)とSDGs」のお知らせ

2021.09.07:第49回環境システム研究論文発表会の「大会参加事前申し込み」をはじめました。今年度もオンラインでの開催となります。発表会の参加については発表者・聴講者共に、10月20日(水)までに事前登録(参加費事前払い)を行っていただく必要があります。第49回研究論文発表会のページから「大会参加事前申し込み」のページへお入りください。なお、今年度も当日参加受付はありませんので、ご注意ください。

2021.06.18:第49回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込の受付を延長しました.延長後の投稿受付締め切りは6月25日(金)15時です.

2021.06.16:【重要】新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から現地開催を中止し、オンライン開催(Zoomミーティング形式)に変更させていただきます。詳細は第49回環境システム研究論文発表会のページをご覧ください。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2021.06.04:第49回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください。なお、投稿受付は6月18日(金)15時までです.

2021.05.27:環境システム優秀論文賞,環境システム論文奨励賞候補の募集のお知らせ 第48回研究論文発表会で発表された論文が対象となります.ふるって推薦または応募されますようお願いいたします.

2021.04.14:委員長挨拶「2021・2022年度環境システム委員会活動に向けた所信」を掲載しました.また、2021・2022年度の委員名簿を掲載しました.

新着・お知らせ
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委員長挨拶

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2021-04-15 11:57

2021・2022年度環境システム委員会活動に向けた所信

2021年4月
委員長 松本 亨(北九州市立大学)

 この度、2021・2022年度の環境システム委員会の委員長を拝命いたしました。これまで歴代の委員長をはじめ、この分野を切り拓き深化させてこられた諸先生方から多くのことを学ばせていただいた身として、この委員会活動の重要性は認識しているつもりです。今期は委員長職として、環境システム学に関わる皆様の研究活動の発表と展開の機会を下支えし、確実に次代に引き継ぐために尽力する所存です。

 これまで環境システム委員会には、2001年度から10期20年間委員としてお世話になってきました。2007-2010年度に地域循環システム研究小委員長、2011-12年度に幹事長、2015-16年度に論文審査小委員長を務めてきました。さらに、2001-2003年度の(30周年)記念出版小委員会、2004-2005年度の環境システム学の体系化に関する研究小委員会等において、環境システム学体系化に関する議論にも参画させていただきました。幹事長を務めた時期は東日本大震災直後でしたので、原沢元委員長主導で大震災復興対応小委員会が立ち上げられ、震災復興に対する環境システム研究のあり方が模索されました。その際、震災直後の対応はもとより、中長期的な復興のあり方の検討にこそ当委員会の役割は大きいであろうとの議論があったことを思い出します。その後、復興の計画支援システム等、研究論文発表会やシンポジウムにおいて重要な発信がなされてきました。2021年度は震災から10年が経過し、福島県で研究論文発表会が開催されますので、この間の委員会の貢献が問われるものと思います。また、2022年には研究論文発表会が第50回を迎えます。改めて当委員会のアイデンティティを関係の皆様と共有し、学会の内外に発信していく機会にできたらと思います。

 現政権が2050年カーボンニュートラルを打ち出したことで、気候変動対策のターゲットは低炭素から脱炭素へと急激に移行しています。2030年までの開発目標であるSDGs、さらにプラスチック資源循環戦略におけるマイルストーンなど、これまで我々が蓄積してきた総合的・システム思考的な評価論、計画論からの貢献がまさに求められている時だと認識しています。

 上記のような自身の経験と委員会を取り巻く情勢を踏まえ、今期の委員会活動については以下の点に留意して運営を進めていきたいと考えています。

  1. コロナ禍において、Webを用いた会議やセミナー等が急速に普及しています。また、昨年度の研究論文発表会では関係各位の多大なるご努力によりオンライン発表会が成功裏に終わり、委員会には貴重なノウハウが蓄積されました。今期は意図的に委員数を規定上限近くまで増やしましたので、オンラインの強みを活かして、内部で議論する機会、外に発信する機会を設けることができればと考えています。
  2. 投稿数の長期的減少傾向はこれまでも懸念されてきましたが、この3月締め切りのA論文の投稿ではその傾向が少し加速したように見受けられます。環境系の学会が多く存在する中で、当委員会の論文集のあり方について、研究分野、学会内外の論文数の動態、国際学術誌の影響など多角的な視点から早急に検討する必要あると考えています。
  3. 委員会が、学会内他委員会や他学会との連携、行政における政策実現や民間企業との技術交流、国際的アカデミアとの連携の場の役割を担っていることは言うまでもありませんが、このプラットフォーム機能、リエゾン機能の再認識と強化を検討したいと思います。行政や企業、国立研究所の委員の皆様からのご意見、ご提案をいただきながら進めていきたいと思います。

 ここに触れた3点以外にも、土木学会における調査研究部門再編の影響、土木学会論文集投稿・査読システムの改修等、対処が必要な事案が多々発生すると思われます。適宜皆様のご意見をお聞きしながら着実に運営していきたいと思います。これからの2年間、委員各位のご指導ご協力をよろしくお願いいたします。

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