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環境システム委員会

環境システム委員会からのお知らせです

2021.03.22:第50回研究論文発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を延長しました.延長後の投稿受付締め切りは3月28日(月)12時です.【NEW】

2022.03.04:第50回環境システム研究発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください.なお、投稿受付は3月22日(火)15時までです.

2022.02.09:第50回環境システム研究発表会と論文募集のお知らせ

2022.02.01:環境システムWS「社会における物質ストックに関する講演会」のお知らせ

2022.02.01:第53回環境システム地域シンポジウム「北海道大学寄附分野バイオマスコミュニティプランニング第1回セミナー・北海道バイオマスネットワークフォーラム2022」のお知らせ

2021.12.08:第73回環境システムシンポジウム「脱炭素化による地域の持続可能性の向上」のお知らせ

2021.10.13:第49回研究論文発表会のプログラムを掲載しました。

2021.09.17:第72回環境システムシンポジウム「ローカルSDGsの実践と将来の展望」のお知らせ

2021.09.07:第71回環境システムシンポジウム「循環経済(サーキュラーエコノミー)とSDGs」のお知らせ

2021.09.07:第49回環境システム研究論文発表会の「大会参加事前申し込み」をはじめました。今年度もオンラインでの開催となります。発表会の参加については発表者・聴講者共に、10月20日(水)までに事前登録(参加費事前払い)を行っていただく必要があります。第49回研究論文発表会のページから「大会参加事前申し込み」のページへお入りください。なお、今年度も当日参加受付はありませんので、ご注意ください。

2021.06.18:第49回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込の受付を延長しました.延長後の投稿受付締め切りは6月25日(金)15時です.

2021.06.16:【重要】新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から現地開催を中止し、オンライン開催(Zoomミーティング形式)に変更させていただきます。詳細は第49回環境システム研究論文発表会のページをご覧ください。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2021.06.04:第49回研究論文発表会の「アブストラクト審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください。なお、投稿受付は6月18日(金)15時までです.

2021.05.27:環境システム優秀論文賞,環境システム論文奨励賞候補の募集のお知らせ 第48回研究論文発表会で発表された論文が対象となります.ふるって推薦または応募されますようお願いいたします.

2021.04.14:委員長挨拶「2021・2022年度環境システム委員会活動に向けた所信」を掲載しました.また、2021・2022年度の委員名簿を掲載しました.

2021.03.22:第49回研究論文発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を延長しました.延長後の投稿受付締め切りは3月26日(金・15時です.

2021.03.05:第49回研究論文発表会の「全文審査部門論文」の投稿申込の受付を開始しました.左の目次、「研究論文発表会」のページから投稿システムへお入りください.なお、投稿受付は3月26日(金・15時まで)3月22日(月・15時まで)です. 

2021.02.03:PANCES Modelling Training Seminarのお知らせ
        Online seminar: PANCES Modelling Training Seminar  

2021.02.01:第49回環境システム研究発表会と論文募集のお知らせ

2021.01.20:第52回環境システム地域シンポジウム「北海道バイオマスネットワークフォーラム2021 北海道大学寄附分野バイオマスコミュニティプランニング分野セミナー」のお知らせ

2021.01.18:第69回環境システムシンポジウム「地域循環共生圏で地域から描く日本の未来像」のお知らせ

2021.01.07:第68回環境システムシンポジウム「Society5.0時代の環境インフラ-実務者と研究者との対話-」のお知らせ

2020.11.04:令和3〜4年度 委員長および委員公募のお知らせ

2020.10.18:これまでの受賞者を更新しました。

2020.10.17:第48回研究論文発表会について、「開会式」で使用しました資料を掲載いたしました。「参加証明書」の配布方法について、情報を追記しました。

2020.10.14:第48回研究論文発表会について、「開会式・閉会式・表彰式」の情報を追記しました。

2020.10.13:第48回研究論文発表会について、「発表者向け接続試験」の情報を追記しました。

2020.10.12:第48回研究論文発表会について、「参加者の注意事項」の内容を更新しました。

2020.10.07:第48回研究論文発表会について,プログラムの確定版を掲載しました。加えて、「研究発表会に向けたお知らせ」として、「参加者専用HP」「論文集」「参加者の注意事項」「Zoom操作マニュアル」「発表者向け接続試験」「研究論文発表会期間中の掲示板」「CPD認定プログラム」「開催期間中の緊急連絡先」「意見交換会(中止)」についての情報も掲載いたしました。

2020.09.29:第48回研究論文発表会の形式について 「Zoomの画面共有によるリアルタイムでの発表」となります。

       「Zoom操作マニュアル」,「参加者注意事項」を近日中にお知らせする予定です。

2020.09.14:第48回研究論文発表会について,プログラム(暫定版 0914版)を掲載しました.

2020.09.07:第48回環境システム研究論文の大会参加事前申込をはじめました。今年度はオンラインでの開催となります。発表会の参加については発表者・聴講者共に,10月14日(水)までに事前登録(参加費事前払い)していただく必要があります。左の目次、「研究論文発表会」のページから参加申込ページへお入りください.今年度は当日参加受付はありませんので,必ず事前登録をしてください。

2020.09.03:第67回環境システムシンポジウム「バイオマスコミュニティによる地域循環共生圏の創造」のお知らせ

新着・お知らせ
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第50回研究論文発表会 企画セッションおよび投稿区分のご案内

<企画セッションのご案内>

 

企画セッション1:「地域の脱炭素社会構築に向けた環境イノベーションとその社会実装」
■目的:2050年カーボンニュートラル達成という目標を実現するためには、技術革新だけでなく、経済社会システムの変革が必要であり、地方自治体が中心となって脱炭素化に向けた計画を策定し、まちづくりや産業政策等を展開するなど、地域の取組を促していくことが必要である。自治体等が、脱炭素化の計画策定や取組にあたり活用できる汎用的な知見を生み出すこと、また地域において大学等が核となり、その成果を展開することを推進する場の創出が求められる。文科省では、地域の脱炭素化に向けた取組を支援するために必要な研究開発を推進するとともに、各大学等の研究開発やその成果の展開等を通じた地域支援を推進するための体制を構築することにより、地域と大学等との連携を通じた地域の脱炭素化の取組を加速し、2050年のカーボンニュートラルの実現に貢献する基盤研究開発プロジェクトを進めている。本セッションでは、同プロジェクトで進行しているいくつかの中間的な成果を発表し、ゼロカーボンシティの実現化に向けた議論を行う。
■企画者:藤田壮(東京大学)

企画セッション2:「オンライン・オフライン熟議・シチズンサイエンスによる気候変動分野における研究DXの具現化」
■目的:気候変動の科学的知見は文科省DIAS、環境省A-PLAT等にてオープンデータとして提供されているが、これらを政策立案に結びつける動き(EBPM; Evidence-Based Policy-Making)はいまだ大きくはない。これを解消し得る1つの方法として、ステークホルダーや市民が自身でデータを収集するシチズンサイエンスを導入し、科学的知見と統合することによりエビデンスを頑健なものとしていくことが考えられる。本セッションでは、JST-RISTEX「政策のための科学」研究プロジェクトで実施しているいくつかの試みの中間的な成果を発表し、オンライン・オフライン熟議を通じて将来シナリオを構築したり、或いは自ら現場知を提供し、データ生成の担い手となり、専門家の科学的知見と統合しながらより頑健なエビデンスづくりに貢献したりするなど、研究DXを具現化することにより、課題の自分事化や行動変容に向けた可能性について論じる。
■企画者:馬場健司(東京都市大学)

企画セッション3:「環境問題への実践的取組み」
■目的:環境システム研究においては、現状の社会に起こっている各種の環境問題に対する対策を可能とする技術や仕組み作り及び評価技術の研究が重要と言えます。このためには実際に社会の問題に対応している第一線実務者の試行等を研究者と実務者が情報を共有して、今後の研究の方向性等を論議することが必要と考えます。
 このような認識のもとで、環境システム研究発表会の場において、上記のような先進的取り組みを行う方々の報告をいただき、それらにもとづいて議論の場を持つことを目的として本企画セッションを提案します。
■企画者:山口直久(エックス都市研究所)

<投稿区分のご案内> (投稿システムのログイン画面で選択下さい)

■ 一般論文:下記以外の論文として投稿する場合
■ 提案型論文:提案型論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション1):企画セッション1「地域の脱炭素社会構築に向けた環境イノベーションとその社会実装」への論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション2):企画セッション2「オンライン・オフライン熟議・シチズンサイエンスによる気候変動分野における研究DXの具現化」への論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション3):企画セッション3「環境問題への実践的取組み」への論文として投稿する場合

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第49回環境システム研究論文発表会 ポスター提出用フォーム

 

第49回環境システム研究論文発表会のポスター発表セッションで使用するポスターを提出するためのフォームです。

ポスターは、下記の仕様で作成の上、2021年10月18日(月)までに提出して下さい。

・PDFファイル

・A0サイズを上限、縦長/横長のいずれでも可

・ファイル容量は5MB未満

・ファイル名は第一著者の氏名の英文(例えば「環境太郎」の場合、kankyotaro.pdf)

 

  • 第49回環境システム研究論文発表会 ポスター提出用フォーム についてもっと読む
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委員長挨拶

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2021-04-15 11:57

2021・2022年度環境システム委員会活動に向けた所信

2021年4月
委員長 松本 亨(北九州市立大学)

 この度、2021・2022年度の環境システム委員会の委員長を拝命いたしました。これまで歴代の委員長をはじめ、この分野を切り拓き深化させてこられた諸先生方から多くのことを学ばせていただいた身として、この委員会活動の重要性は認識しているつもりです。今期は委員長職として、環境システム学に関わる皆様の研究活動の発表と展開の機会を下支えし、確実に次代に引き継ぐために尽力する所存です。

 これまで環境システム委員会には、2001年度から10期20年間委員としてお世話になってきました。2007-2010年度に地域循環システム研究小委員長、2011-12年度に幹事長、2015-16年度に論文審査小委員長を務めてきました。さらに、2001-2003年度の(30周年)記念出版小委員会、2004-2005年度の環境システム学の体系化に関する研究小委員会等において、環境システム学体系化に関する議論にも参画させていただきました。幹事長を務めた時期は東日本大震災直後でしたので、原沢元委員長主導で大震災復興対応小委員会が立ち上げられ、震災復興に対する環境システム研究のあり方が模索されました。その際、震災直後の対応はもとより、中長期的な復興のあり方の検討にこそ当委員会の役割は大きいであろうとの議論があったことを思い出します。その後、復興の計画支援システム等、研究論文発表会やシンポジウムにおいて重要な発信がなされてきました。2021年度は震災から10年が経過し、福島県で研究論文発表会が開催されますので、この間の委員会の貢献が問われるものと思います。また、2022年には研究論文発表会が第50回を迎えます。改めて当委員会のアイデンティティを関係の皆様と共有し、学会の内外に発信していく機会にできたらと思います。

 現政権が2050年カーボンニュートラルを打ち出したことで、気候変動対策のターゲットは低炭素から脱炭素へと急激に移行しています。2030年までの開発目標であるSDGs、さらにプラスチック資源循環戦略におけるマイルストーンなど、これまで我々が蓄積してきた総合的・システム思考的な評価論、計画論からの貢献がまさに求められている時だと認識しています。

 上記のような自身の経験と委員会を取り巻く情勢を踏まえ、今期の委員会活動については以下の点に留意して運営を進めていきたいと考えています。

  1. コロナ禍において、Webを用いた会議やセミナー等が急速に普及しています。また、昨年度の研究論文発表会では関係各位の多大なるご努力によりオンライン発表会が成功裏に終わり、委員会には貴重なノウハウが蓄積されました。今期は意図的に委員数を規定上限近くまで増やしましたので、オンラインの強みを活かして、内部で議論する機会、外に発信する機会を設けることができればと考えています。
  2. 投稿数の長期的減少傾向はこれまでも懸念されてきましたが、この3月締め切りのA論文の投稿ではその傾向が少し加速したように見受けられます。環境系の学会が多く存在する中で、当委員会の論文集のあり方について、研究分野、学会内外の論文数の動態、国際学術誌の影響など多角的な視点から早急に検討する必要あると考えています。
  3. 委員会が、学会内他委員会や他学会との連携、行政における政策実現や民間企業との技術交流、国際的アカデミアとの連携の場の役割を担っていることは言うまでもありませんが、このプラットフォーム機能、リエゾン機能の再認識と強化を検討したいと思います。行政や企業、国立研究所の委員の皆様からのご意見、ご提案をいただきながら進めていきたいと思います。

 ここに触れた3点以外にも、土木学会における調査研究部門再編の影響、土木学会論文集投稿・査読システムの改修等、対処が必要な事案が多々発生すると思われます。適宜皆様のご意見をお聞きしながら着実に運営していきたいと思います。これからの2年間、委員各位のご指導ご協力をよろしくお願いいたします。

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第49回研究論文発表会 企画セッションおよび投稿区分のご案内

<企画セッションのご案内>

 

企画セッション1:「環境問題への実践的取組み」

■目的:環境システム研究においては、現状の社会に起こっている各種の環境問題に対する対策を可能とする技術や仕組み作り及び評価技術の研究が重要と言えます。このためには実際に社会の問題に対応している第一線実務者の試行等を研究者と実務者が情報を共有して、今後の研究の方向性等を論議することが必要と考えます。
このような認識のもとで、環境システム研究発表会の場において、上記のような先進的取り組みを行う方々の報告をいただき、それらにもとづいて議論の場を持つことを目的として本企画セッションを提案します。

■企画者:靏巻 峰夫(和歌山高専)

 

<投稿区分のご案内> (投稿システムのログイン画面で選択下さい)

■ 一般論文:下記以外の論文として投稿する場合
■ 提案型論文:提案型論文として投稿する場合
■ 一般論文(企画セッション1):企画セッション1「環境問題への実践的取組み」への論文として投稿する場合

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