第82回環境システムシンポジウム
(社)日本環境アセスメント協会 令和5年度公開セミナー
地域共生・地域裨益型の再エネを考える
国の「地域脱炭素ロードマップ」では「地域共生・地域裨益型再エネの立地」を重点対策の1つに掲げ、地方自治体・地域企業・市民など地域の関係者が主体となって、地域の環境・生活と共生し、地域の社会経済に裨益する再エネの開発立地の促進を目指しています。
本シンポジウムでは、地域脱炭素移行・再エネ推進の実現を目指し、地域共生・地域裨益型再エネに関する先進的な取り組みや課題、解決策を共有するとともに、さらなる導入拡大に向けた議論へと深めます。
(記)
●主催 公益社団法人土木学会(担当:環境システム委員会)
●共催 一般社団法人日本環境アセスメント協会
●日時 令和5年12月21日(木)13:30~16:00
●会場 オンライン(Zoomウェビナー)
●参加費 無料
●定員 500名
●プログラム(講演題目,発表者は予定です。都合により変更する場合がありますがご了承ください)
13:30~13:35 開会挨拶 土木学会環境システム委員会
13:35~13:55 地域共生・地域裨益型再エネへの期待 講演資料
丸山 康司(名古屋大学 大学院環境学研究科 社会環境学専攻 教授)
13:55~14:10 再エネ導入促進に向けた都道府県による広域的ゾーニング 講演資料
久多見 長久(熊本県 商工労働部 産業振興局 エネルギー政策課 主幹)
14:10~14:25 持続可能な島嶼コミュニティ「久米島モデル」の実現に向けて 講演資料
江洲 誠一郎(久米島町 プロジェクト推進課 班長)
14:25~14:40 地域密着型風力発電の実現 講演資料
石井 昭浩(大森建設株式会社 技術営業部 取締役技術営業部長)
14:40~14:45 (休憩)
14:45~14:55 地域主導の地域共生型再エネの推進について 講演資料
三田 裕信(環境省 大臣官房 地域政策課 課長補佐)
14:55~15:55 総合討議
地域共生・地域裨益型再エネの導入促進に向けて
ファシリテーター:馬場健司(東京都市大学教授・総合地球環境学研究所客員教授)
15:55~16:00 閉会挨拶 日本環境アセスメント協会
●申込方法
土木学会ホームページ より専用フォームにてお申込下さい。申込みが完了すると確認メールが届きます。申し込み完了メールは必ず確認してください。
●参加方法
開催日前日までにウェビナーへの参加URLとPWDを記入したメールをお送りします。開催時間に合わせて入室してください。
●申込締切
12月19日(火)17:00
●問い合わせ(内容等):株式会社エックス都市研究所 環境政策研究本部 環境リスク管理チーム 山口直久
E-mail:yamaguchi@exri.co.jp
●CPD:このシンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。(JSCE23-1609、2.4単位)
CPDの取得には行事への事前申込かつ事後設問(申込者のみ後日案内)の回答が必須になります。
●各CPDシステム利用者への対応について
・土木学会CPDシステム利用者様:今回は参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
添付 | サイズ |
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1_地域共生・地域裨益型再エネへの期待.pdf | 3.71 MB |
2_再エネ導入促進に向けた都道府県による広域的ゾーニング.pdf | 3.29 MB |
3_持続可能な島嶼コミュニティ「久米島モデル」の実現に向けて.pdf | 2.59 MB |
4_地域密着型風力発電の実現.pdf | 6.97 MB |
5_地域主導の地域共生型再エネの推進について.pdf | 2.24 MB |