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ホーム › 環境システム委員会 › 表彰制度

これまでの受賞者-各部門ごとの一覧

土木学会環境システム委員会では、環境システム優秀論文賞、環境システム論文奨励賞、環境システム優秀発表賞を設けており、優れた研究や研究者に対して表彰しています。

(1)環境システム優秀論文賞 

発表年度 受賞者 題名
R5 松橋 啓介、石河 正寛、崔 文竹、有賀 敏典、金森 有子 車検証走行距離データに基づく全国市区町村別乗用車・軽乗用車CO2排出量の推計

R4

西山 茉那、中尾 彰文、吉田 登 ごみ焼却施設更新の契機にあわせた広域・協働化シナリオのGHG削減効果と事業性の評価-バイオガス化施設の導入と残渣等の広域ブロック間での協働処理に着目して-
R3 和田 年弘、本間 隆、落合 知、石井 一英、古市 徹 炭素・窒素循環から見るバイオガスプラント導入の環境効果の評価手法の提案
R2 尾﨑 平、沓澤 篤樹、郭 敏娜、北詰 恵一、西村 邦宏、盛岡 通 熱中症搬送者データと都市機能集積指数に基づく都市域の暑熱障害に対する脆弱性評価-堺市・神戸市・京都市を対象として-
R1 鶴巻 峰夫、橋本 誠悟、山本 祐吾、吉田 登、東海林 俊吉 し尿処理における大規模地震災害対応に関する研究-南海トラフ地震を想定したケーススタディ-
H30 斉藤 良太、森口 祐一、中谷 隼、栗栖 聖 東海道新幹線を対象とした時系列的物質フロー・ストック分析
H29 越川 知紘、谷口 守 都市別自動車CO2排出量の長期的動向の精査 -全国都市交通特性調査の28年に及ぶ追跡から-
H28 石河 正寛、松橋 啓介、有賀 敏典 建物ポイントデータの床面積補正を通じた民生部門エネルギー消費量の推計
H27 伊川 純慶、中久保 豊彦、東海 明宏 レジリエンス特性を踏まえた災害廃棄物(可燃系廃棄物)処理の対策効果分析-近畿圏における広域連携を対象として-
H26 杉村 佳寿、村上 進亮、鵜飼 隆広 小型家電リサイクル制度創設における費用対効果分析の意義
H25 (該当なし)  
H24 加用 千裕、橋本 征二、森口 祐一 統計的分類手法を用いた紙・板紙消費に影響する社会経済因子の分析
H23 (該当なし)  
H22 谷川 寛樹、前新 将 4D-GISと用いた都市重量の変化と建設資材のTMR指標によるリサイクル性に関する検討
H21 松本 亨 地域資源循環拠点の持つ環境負荷削減効果の総合的評価に関する研究
H20 吉田 登、谷川 寛樹 清掃工場へのESCO導入効果に関する分析
H19 藤田 壮、長澤 恵美里、大西 悟、杉野 章太 川崎エコタウンでの都市・産業共生の展開に向けての技術・政策評価システム
H18 島田 幸司、田中 吉隆、五味 馨、松岡 譲 低炭素社会に向けた長期的地域シナリオ形成手法の開発と滋賀県への先駆的適用
H17 藤森 真一郎、諏訪 亮一、河瀬 玲奈、松岡 譲 全世界の人間活動に伴う炭素フローの推計手法の開発に関する研究 
H16 松橋 啓介、工藤 祐揮、森口 祐一 市区町村の運輸部門CO2 排出量の推計手法に関する比較研究

  注)H16年7月より表彰制度開始
 

(2)環境システム論文奨励賞 

年度 受賞者 題名
R5 奥野 文佳 小規模下水処理場での電力需要マネジメントモデルの開発と太陽光発電導入策への適用
R4 堀 啓子 都市ごみ焼却施設による地域エネルギー需給解析と脱炭素効果の算定-埼玉県越谷市におけるケーススタディ-
R3 (該当なし)  
R2 戸田 敦仁 d4PDFを用いた将来の確率雨量の変化と下水道管きょ設計に与える影響-近畿地方を対象として-
R1 福﨑 健太 平地河川における出水攪乱に対する底生動物群集の反応
H30 長谷川 高平 ライフサイクルコストを指標としたGAによる送水管路更新計画の最適化
H29 中久保 豊彦 脱水汚泥の直接セメント原料化(キルン投入方式)を対象としたエネルギー収支解析
H28 中道 久美子 中国における家計消費に基づく省市区別CO2排出量の推計と削減策の検討
H27 長谷川 知子 気候変化による低栄養に起因する健康影響の経済評価
H26 松井 孝典 機械学習アルゴリズムによる耕作放棄の要因分析および予測モデルの開発
H25 行木 美弥 中国とインドにおける鉄鋼需給に関連する温室効果ガス排出の中長期予測―スクラップの利用可能性と限界―
H24 河瀬 玲奈 日本における低炭素社会と脱物質化社会構築の可能性について-鉄鋼を例として-
H23 横田 樹広 土岐川・庄内川流域圏における種多様性と固有種生息適地の空間的関係性の把握
  荒井 康裕 産業系プラスチック廃棄物の広域循環システムに関する輸送計画モデル
H22 (該当なし)  
H21 池上 貴志 気候条件の違いによる下水熱利用地域冷暖房システム導入効果の解析
H20 五味 馨 地域経済の開放性を考慮した低炭素社会シナリオ構築手法の開発と京都市への適用
H19 吉川 直樹 日本の青果物消費に伴う環境負荷とその削減ポテンシャルに関する評価
H18 石井 暁 川崎市下水処理場における有機性食品廃棄物を利用したエネルギー回収および二酸化炭素削減ポテンシャルの推定
H17 志水 章夫 ライフサイクルを考慮した家畜排せつ物の地域内処理システム設計手法
  村野 昭人 木質系建設資材の循環利用システムの構築とその評価;埼玉県におけるケーススタディ
H16 金森 有子 家庭の消費活動とそれに伴う環境負荷発生の推計

注)H16年7月より表彰制度開始

 

(3)環境システム優秀発表賞

口頭発表による優秀学生発表賞と、ポスター発表による優秀ポスター賞が設けられています

【優秀学生発表賞】 ※平成23年度までは優秀発表賞    

発表年度 受賞者 題名
R6 三井 健矢 地域の生態系への影響を最小化するための再生可能エネルギーミックスの空間明示型多目的最適化ツールの開発
R5 堂脇 大志 フリーGISソフトを用いた特定地域の風況・風力導入ポテンシャルの簡易評価―福島県新地町を対象として―
  牧野 礼 自然再興に向けた社会生態学的生産ランドスケープ管理のシナリオ分析: 北海道別寒辺牛川流域でのケーススタディ
R4 岩月 宏樹 酪農場における乳生産の安定化のための飼養/労働環境改善に向けた検討
  吉田 智也 川ごみ迅速調査法を用いた個数データ重量換算の精度向上
R3 山下 奈穂 物質ストックを考慮した資源生産性の要因分解の実証研究-住宅におけるケーススタディ-
R2 山下 奈穂 日本全国の利用度別物質ストックの定量化-住宅におけるケーススタディ-
R1 Afif Faiq Muhamad Strategy of Landfill Waste Reduction by Distributed MRF System in Surabaya, Indonesia
  須鎗 秋桜子 世界各国における伐採木材製品の炭素貯蔵量
H30 髙木 玄 生ごみディスポーザー排水処理システム由来汚泥のエネルギー利用を見据えた回収方法の検討
H29 越川 知紘 都市別自動車CO2排出量の長期的動向の精査‐全国都市交通特性調査の28年に及ぶ追跡から‐
H28 芳賀 智宏 将来シナリオ分析のための里山の景観の多様性のシミュレーションプロセスの開発-LANDIS-IIと改良さとやま指数を用いて-
H27 木下 朋大 健康ウォークの継続性を支える環境基盤と支援システムのデザイン要件の検討
H26 伊藤 新 資源生産性指標の日豪中比較~財・サービスの資源利用強度と最終需要構造が国の資源生産性に与える影響
  阿部 翔 ライフサイクルコストを考慮した発展途上国における管路整備計画の最適化
H25 Maryono Disaster Waste Management and Environmental Status in Developing Countries: Case of Indonesian Major Disasters 1990-2012
  岡島 優人 数値シミュレーションによる青森・岩手県境不法投棄現場の廃棄物全量撤去後の1,4-ジオキサン地下水汚染予測
  菅 洋輔 消化槽熱需要の季節変動を踏まえた下水処理施設・ごみ焼却施設の連携型更新計画の評価
H24 生津 路子 世界温室効果ガス排出量半減に向けた中国における削減方策の定量的解析
  伊勢 晋太郎 持続可能性指標の継続実態に関する研究

注)H24年10月に規程が変更され、対象を学生に限定

【優秀発表賞】

発表年度 受賞者 題名
H23 松井 孝典 百人一首を素材とした文化的生態系サービスの生成および享受の構造に関するシステム解析
  戸田 祐嗣 自然共生型環境アセスメント枠組を用いた伊勢湾流域圏の環境管理シナリオ
H22 田代 優秋 氾濫原の農業水路における伝統的な半水没水田“縁田”とその変遷
H21 山崎 貴裕 有機フッ素化合物PFOSを事例にした用途探索手法に関する研究
H20 松島 敏和 水辺環境評価における鳥類の影響について―とくにツバメに着目して―
  佐藤 祐一 湖辺域の広域景観計画策定に関するシステム論的研究
H19 藤森 真一郎、梶井 正志、松岡 譲 全世界における鉄フローの定量化に関する研究
  横山 大輔、谷口 守、松中 亮治 持続可能な商業施設立地・都市構造検討のためのマーケットCO2排出量の提案 -商品搬入・購買行動に着目して-
H18 片谷 教孝、原 秀幸 環境アセスメントのための大気汚染物質濃度簡易予測手法

注)H16年7月より表彰制度開始

 

【優秀ポスター賞】 

発表年度 受賞者 題名
R6 上田 杏樹 「小さな自然再生」による“わくわく”の発生と伝播に関する研究
R5 小谷 光 生態系サービスの視点による生物多様性の見える化 ―「横浜市生物多様性地域戦略」の見直しに向けた基礎調査研究を通して―
R4 西山 茉那 ごみ焼却施設更新の契機にあわせた広域・協働化シナリオのGHG 削減効果と事業性の評価
-バイオガス化施設の導入と残渣等の広域ブロック間での協働処理に着目して-
R3 堀 啓子 新型コロナウィルス流行後の移住意向の変化~全国調査による比較分析~
R2 (ポスター発表なし)  
R1 山下 奈穂 日本の人工林における地理空間情報を用いた部位別・齢級別木質資源量の推計
H30 西尾 文吾 東京都市圏を対象とした衛星夜間光データを用いた建築ストックの推計モデルの開発
H29 西川 慎一郎 焼却余力を有する高効率ごみ発電施設での熱回収技術導入とごみ受け入れ拡大が発電増強と事業性に及ぼす効果の評価
H28 蔡 佩宜 災害廃棄物の広域処理に対する住民の選好評価とその要因分析
H27 堀 啓子 環境モデル都市を題材とした地域社会システム転換の成功要因のパスウェイ解析と可視化
H26 本下 昌晴 各国の水資源消費に伴う世界規模での健康被害評価モデルの開発
H25 青柳 淳之介 名古屋市中心部の4d-GISの構築によるマテリアルストック分析
H24 池野 優子 竹林資源管理支援のための環境・経済評価モデルの開発
H23 谷川 寛樹 東日本大震災の被災地域に存在した建築物・インフラストラクチャーの物質ストックの推計
H22 近藤 隆二郎 着物着用による生活意識の変遷に関する研究 -衣服を基にした消費生活の見直しを目指して-
  篠崎 由依 公園型遊水地を考慮した治水施設の最適配置に関する費用便益分析
H21 黎 明 中国地域別の交通部門におけるCO2排出量の削減可能性に関する研究
H20 大西 暁生 黄河流域における詳細水需給空間構造の把握に関する研究
H19 妙中 佐由理、上羽 隼太、谷川 寛樹、吉田 登 人工林の木質バイオマスエネルギー供給と農業エネルギー需要の地理的分析

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