第77回 環境システムシンポジウム
((社)日本環境アセスメント協会 令和4年度公開セミナー)
DXと環境システム
デジタル技術を活用した革新的なサービスの提供や社会課題の解決が様々な分野において進められており、環境システム分野においてもこうしたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の必要性が高まっています。
本セミナーでは、デジタル技術の進展が環境システム分野に与えつつある影響について講演いただくとともに、都市の脱炭素化や自然環境保全等でのDXの活用事例や、デジタル技術を活用した環境調査の最新事例を共有した後、今後の環境システム分野におけるDXの発展可能性を議論します。
記
●主催 公益社団法人土木学会(担当:環境システム委員会)
●共催 一般社団法人日本環境アセスメント協会
●日時 令和5年1月30日(月) 13:30~16:00
●会場 オンライン(Zoomウェビナー)
●参加費 無料
●定員 480名
●プログラム(講演題目,発表者は予定です。都合により変更する場合がありますがご了承ください)
13:30~13:35 開会挨拶 土木学会環境システム委員会
13:35~13:45 環境DX最前線~研究討論会での議論もふまえ~
松井 孝典(大阪大学大学院 工学研究科 環境エネルギー工学専攻 助教)
講演資料
13:45~14:05 OECMと自然共生サイト、生物多様性の見える化について
小林 誠(環境省 自然環境局 自然環境計画課 課長補佐)
講演資料
14:05~14:20 小田原市におけるデジタル技術を活用した脱炭素施策
山口 一哉(小田原市 環境部 ゼロカーボン推進課 課長)
講演資料
14:20~14:35 3次元川づくりと河川環境の定量評価
中村 圭吾((公財)リバーフロント研究所 主席研究員)
講演資料
14:35~14:50 ブロックチェーンを活用した建設サプライチェーンCO2排出量の把握~コンクリートを事例に
北田 健介(鹿島建設株式会社 環境本部 グリーンインフラ&コンストラクショングループ 課長)
講演資料
14:50~14:55 (休憩)
14:55~15:55 総合討議
15:55~16:00 閉会挨拶 日本環境アセスメント協会
●申込方法
土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)より専用フォームにてお申込下さい。申込が完了すると確認メールが届きます。申込完了メールは必ず確認してください。
●参加方法
開催日前日を目処にウェビナーへの参加URLとPWDを記入したメールをお送りします。開催時間に合わせて入室してください。
●申込締切
1月26日(木)17:00
●問い合わせ(内容等):株式会社エックス都市研究所 環境政策研究本部 環境リスク管理チーム 山口直久
E-mail:yamaguchi@exri.co.jp
●CPD:このシンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。(JSCE22-1661、2.4単位)
CPDの取得には行事への事前申込かつ事後設問(申込者のみ後日案内)の回答が必須になります。
●各CPDシステム利用者への対応について
・土木学会CPDシステム利用者様:今回は参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
添付 | サイズ |
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1 環境DX最前線.pdf | 554.67 KB |
2 OECMと自然共生サイト、生物多様性の見える化について.pdf | 1.55 MB |
3 小田原市におけるデジタル技術を活用した脱炭素施策.pdf | 1.06 MB |
4 3次元川づくりと河川環境の定量評価.pdf | 4.94 MB |
5 ブロックチェーンを活用した建設サプライチェーンCO2排出量の把握.pdf | 1.16 MB |