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News Release

第10回 木材利用シンポジウム 〜木材でまちに活気を〜

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2019-02-20 10:00

  木材の持つ価値を活かし木材を積極的に使っていく取組として、鉄道各社では観光地の拠点
である駅を木材で改築し観光地を活性化する試みや、都市部の駅の木造・木質化をすすめる
ことで駅やその周辺の商店街の活性化を図るなどの様々な試みを進めています。

  第10回木材利用シンポジウムではこのような取組の先進事例として、東京急行電鉄株式会社
の長沼俊介氏に「東急池上線における木造上家建替工事と地域連携の取り組みについて」ご講演
いただきます。みなさまご存じの通り、東急池上線の戸越銀座駅は本年度の土木学会デザイン賞
の奨励賞を受賞した作品となります。ご講演では、建替工事のコンセプトや通常運行を行いながら
の建替の苦労、さらには上家完成後の地域との連携についてお話しいただく予定です。
  「木の良さ」を活かすことで駅が活性化され、さらに駅周辺の地域連携やまちの活性化にも成功
した貴重な先進事例と考えておりますので、是非たくさんの皆さまにご来場いただき、この先進
事例を共有していただければと存じます。

  また、シンポジウム後半では、土木学会木材工学委員会に設けられた以下の7つの小委員会の
活動報告として、(1)CO2収支評価、(2)木橋研究、(3)治山・治水構造物、(4)地中使用、(5)木製
建設資材、(6)論文集編集、(7)広報についてもご紹介する予定となっております。
  これらの活動に興味ある皆さまのご来場をお待ちしております。

                                                                        記

                                    第10回 木材利用シンポジウム 〜木材でまちに活気を〜

     

        1.日時:2019年2月26日(火)13:30~
     2.場所:土木学会講堂
     3.参集範囲:鉄道関係者、木材による地域やまちの活性化に関心のある方
     4.プログラム:
       13:30 開会
       13:40 特別講演
          「東急池上線における木造上家建替工事と地域連携の取り組みについて」
       15:00 小委員会報告
       17:00 閉会
     5.その他:詳細は以下のウェブページでご確認ください。 
        http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
                                    

                                                          以上

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 研究事業課 林 淳二
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL:03-3355-3559 MAIL:j-hayashi@jsce.or.jp

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土木学会-日本非破壊検査協会 合同シンポジウム 「非破壊試験が拓くインフラメンテナンスの未来」

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2019-02-07 10:00

  土木学会と日本非破壊検査協会は、2月28日(木)に、SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」
で得られた成果や、最近の非破壊試験技術に関する研究開発成果を紹介する合同シンポジウムを開催します。

  社会インフラの維持管理・更新は喫緊に解決すべき社会問題です。そのためには、社会インフラの現状を
詳細に把握しておく必要があります。これまでは、構造物外観の目視調査によって健全度を把握することが
一般的でしたが、必ずしも正確で客観的な評価がされているとは言い難い状況です。また、従来から非破壊
試験の活用が試みられてきたものの、試験技術自体が未成熟であったこと、ユーザ側に先入観や過度の期待感
があったことから、これまで必ずしも非破壊試験の威力を発揮できずにいたのが実状です。
  しかし、昨今、SIP等の取組みにより非破壊試験技術の高度化が図られ、インフラメンテナンスの未来が
大きく変わろうとしています。そこで、非破壊試験技術の開発側とインフラ管理者などのユーザ側が一堂に会し、
非破壊試験について共通認識を持って、今後のインフラメンテナンスのあり方について議論するべく、土木学会
と日本非破壊検査協会の合同シンポジウムを開催することにいたしました。
  本シンポジウムでは、非破壊試験技術の装置や機器の展示も行いますので、皆様、奮ってご参加くださいます
ようお願い申し上げます。

                                                             記

 

  主 催: 土木学会(インフラメンテナンス委員会、SIPインフラ連携委員会)
         日本非破壊検査協会(学術委員会)

  日 時: 2019年2月28日(木) 13:30-16:50(13:00受付開始)

  場 所: 日本非破壊検査協会 6階 B&C会議室
         〒136-0071 東京都江東区亀戸 2 丁目25 - 14 立花アネックスビル
         http://www.jsndi.jp/aboutus/access.html

  定 員: 100名(先着申込み順。定員に達した場合には申込みを締め切ります。)⇒ 参加人数定員となりましたので、申し込みを締切ました。(2019年2月15日)

  参加費: 無料

    申込み方法:    参加人数定員となりましたので、申し込みを締切ました。(2019年2月15日)
                   日本非破壊検査協会のホームページ http://www.jsndi.jp/sciences/index5.html に掲載の所定の参加申込書(MS-WORD)に必要事項を記入の上、
                   日本非破壊検査協会学術部( acd@jsndi.or.jp )にメール添付にて送付してください。
                   メール件名『JSCE,JSNDI合同シンポジウム参加申込み』にてお願い致します。

  申込み締切: 2019年2月22日(金)

  プログラム
  13:00-13:30  受付
  司会: 岩波光保(東京工業大学)
  13:30-13:40  開会挨拶  廣瀬壮一(日本非破壊検査協会)
  13:40-14:20  SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」の成果  宮武 晃司(内閣府)
  14:20-14:40  超音波ガイド波による最近の配管検査(エルボ部・埋設部・AIの活用)  西野秀郎(徳島大学)
  14:40-15:00  鉄鋼構造物の磁気検査法の開発  塚田啓二(岡山大学)
            - 休 憩(技術展示)-
  15:30-16:00  長大鋼橋梁の維持管理のための赤外線計測技術の開発  阪上隆英(神戸大学)
  16:00-16:20  ポータブル型X線残留応力測定装置のインフラ構造物への適用  野末秀和(パルステック工業)
  16:20-16:40  NDI-RC部門が検討している最新試験方法  湯浅 昇(日本大学)
  16:40-16:50  閉会挨拶  岩波 光保(土木学会) 

                                                                                        

問合せ先:  一般社団法人日本非破壊検査協会 学術部 小林
         Tel : 03-5609-4015 / Fax : 03-5609-4061
         E-mail : koba@jsndi.or.jp

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土木学会がi-Constructionの時代に対応した無料オンライン講座を提供します 2019年5月開講「土木情報学入門」2/1(金)より募集開始

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2019-02-01 15:00

 

  公益社団法人土木学会※1(会長 小林 潔司)は、無料で学習できるオンライン講座「土木情報学入門」を、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)※2のMOOC※3講座として2019年5月7日(火)より開講することを決定し、2019年2月1日(金)より募集を開始しました。

  本講座では、土木分野のICT活用での基礎となる情報理論・技術を体系的に整理・解説します。社会全体でICTの浸透が進む中、土木技術者にはICTに関する知識と技術を身につけ、使いこなすことが求められます。CIM(シム)※4やi-Construction(アイ・コンストラクション)※5が普及・拡大していく時代に向け、技術者個人の知識習得だけでなく、企業や行政機関での研修や大学等の教育機関における学習素材としてもご活用いただけます。
  なお、本講座は土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了により8単位の学習記録として土木学会CPDに登録可能となっております。
  本講座は、土木学会 土木情報学委員会※7(委員長 福森 浩史)が企画・製作し、株式会社ネットラーニング※8 「OpenLearning, Japan」※9で提供します。JMOOC講座として国内で初めて学会が提供する(代表取締役:岸田 徹)が運営するJMOOC公認プラットフォーム講座となります。製作にあたっては一般財団法人日本建設情報総合センター※10(Jacic)の助成の一部を活用しています。

  2018年6月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(参考)では、学会が産業界と連携し実務型プログラムのオンライン提供やリカレント教育コースを設置することなどが目標として掲げられていることから、土木学会では引き続き、土木技術者の能力向上に資する多種多様な学習素材と学習機会の提供に努めてまいります。

                     

                記

 

・講座名 : 「土木情報学入門」
・講師  : 宮城大学 蒔苗 耕司 教授ら7名
・受講期間: 2019年5月7日~6月11日の5週間(募集開始:2019年2月1日)
・受講料 : 無 料
・受講対象: 土木情報学に関心のある方(前提知識不要)
・想定される学習時間: 約2時間/週
 ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。

  URL: https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J11

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 技術推進機構 中島 敬介      
    TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
 一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会 事務局 
  TEL:03-3295-3555  MAIL:secretary@jmooc.jp
 株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和               
  TEL: 03-5338-7455 MAIL:pr@nl-hd.com

●PR TIMES ニュースリリース(2019年2月1日)はこちら
 URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000041422.html


※土木情報学入門フライヤー

 


 

土木情報学 入門 講座概要


※講義イメージ

学習目標
 ① 社会インフラの整備・運用・管理における情報通信技術を適用することの意義を説明できる。
 ② 土木情報学を構成する基礎技術のうち、計測・通信・制御、ビジュアル情報処理、
      ソフトコンピューティングについて、それぞれの技術の原理と適用方法を説明できる。
 ③ 土木情報学の応用としてのCIMについて、その意義と適用範囲を説明できる。

学習内容
 土木情報学は、社会インフラのライフサイクルの中での情報の取得・生成・蓄積・流通・活用に関する理論・技術を探求する学問である。この講義ではその入門編として、3次元計測や衛星測位等の計測技術、IoTや建設機械の制御に用いられる通信・制御技術、デジタル画像解析やVR/AR等のビジュアル情報処理、人工知能に用いられるニューラルネットワークや最新のディープラーニング等のソフトコンピューティングの基礎を学習する。
 さらに土木情報学の応用としてCIMを取り上げて、その概念と導入の意義,設計・施工段階 での適用と効果について学ぶ。

受講期間
 2019年5月7日~6月11日(募集開始:2019年2月1日)

講師陣
 土木学会 土木情報学委員会 蒔苗 耕司(宮城大学)、石田 仁(五洋建設(株))、
 和泉 繁(大日本コンサルタント(株))、河村 圭(山口大学)、間野 耕司((株)パスコ)、
 千葉 洋一郎(パシフィックコンサルタンツグループ(株))、岡本 修(茨城工業高等専門学校)

講座内容
 第1週:土木情報学とは/計測・通信・制御
  
土木情報学とは/3次元計測/GNSS/通信と制御
  第2週:ビジュアル情報処理
  画像のデジタル化/画像処理の基礎/画像間演算と動画像処理/CG/画像処理の応用技術(VR/AR)
  第3週:ソフトコンピューティング
  ファジイ理論/遺伝的アルゴリズム/ニューラルネットワーク/ディープラーニング
  第4週:土木情報学の応用-建設現場におけるCIM活用
  CIMとは?/CIMの活用(設計~施工計画)/CIMの活用(施工その1)/CIMの活用(施工その2)

修了要件
 ・すべての確認テスト、最終テストに解答(送信)すること
 ・すべての確認テスト、最終テストの合計で60点以上を獲得すること

受講申込
 ・以下のURLからプロモーションビデオの視聴、受講の申込ができます。
  URL: https://open.netlearning.co.jp/index.aspx

 


 

参考:経済財政運営と改革の基本方針2018(平成30年6月15日閣議決定)
   ~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~

第2章 力強い経済成長の実現に向けた重点的な取組
1.人づくり革命の実現と拡大
(1)人材への投資
④ リカレント教育
<中略>
(産学連携によるリカレント教育)

新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高いリカレント教育のプログラムの開発を    集中的に支援する。

○ 先行分野におけるプログラム開発 
 大学・専門学校・民間教育訓練機関に委託し、産学連携により、20 程度の分野(AI、センサー、ロボット、IoTを活用したものづくり、経営管理、農業技術、看護、保育、企業インターンシップを取り入れた女性の復職支援等)において先行的にプログラムを開発し、逐次全国展開する。
 また、業界団体、学会等と連携して実務型プログラムを大幅に拡充し、アーカイブを積極的にオンラインで提供するとともに、民間が運営しているリカレント教育の講座情報を提供するホームページをネットワーク化し、総合的な情報提供を行うポータルサイトを整備する。

○ 技術者のリカレント教育
 情報処理、バイオ、ファインケミカル、エンジニアリング、ロボットなど各分野において、企業の研究者・技術者が最新の技術のリカレント教育を受けることができるリカレント教育コースを、新たに業界と連携し、学会等に設置し、その運営を委託する。その際、プログラムは、学会のホームページやオンラインでも提供する。産業界においても、研究者・技術者のリカレント教育受講を促すよう各企業に周知を図る。
     https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/decision0615.html
  ※赤太字は土木学会で強調                 

 


 

※1 公益社団法人土木学会 
URL:http://www.jsce.or.jp/
 1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
URL:https://www.jmooc.jp/
 2013年11月設立の非営利団体。2012年に米国で爆発的に普及拡大したMOOC※3を日本で普及させることを目的とし、産学連携組織として活動を行なっている。

※3 MOOC(Massive Open Online Courses)
大学の講義に代表される高品質な講座をオンラインで学習する機会を無償提供するサービス。オンライン講座を登録学習し、課題などに回答することで合格者に修了証が提供される教育サービス。世界中では6,000万人以上、日本でも40万人の受講者がいる。

※4 CIM(シム:Construction Information Modeling/Management)
 計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させ、事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的とした取組。

※5 i-Construction(アイ・コンストラクション)
ICTの全面的な活用等の施策を建設現場に導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す国土交通省の取組。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

※7 土木学会 土木情報学委員会 
URL:http://committees.jsce.or.jp/cceips/
土木情報学に関する課題の研究・研究とその推進により、土木界における情報の有効な利用を図ることを目的に活動。

※8 株式会社ネットラーニング 
URL:https://www.netlearning.co.jp/
1998年設立。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。創立20周年を迎えた2018年からは効果的な学びに加え、行動変容と成果をもたらす学びをデジタルソリューションとして提供している。

※9 OpenLearning,Japan URL:https://open.netlearning.co.jp/
2014年9月に開設。JMOOCで3つ目の公認プラットフォームとして、これまで16の大学・法人と提携し、34講座を開講。e-ラーニング専業で国内最大手の株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)が提供、運営。

※10 一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)
URL:http://www.jacic.or.jp/
1985年設立。建設事業の円滑な執行に資する情報システムの調査研究、開発・改良、運用・保守並びに建設情報の提供・普及を行うことにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図ることを目的に活動を展開している。

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原子力土木委員会 公開講演会

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2019-01-28 10:00

                                     原子力土木委員会 公開講演会

                                                                                        公益社団法人土木学会
                                                                                                 原子力土木委員会

  当委員会では、定期的に公開講演会を開催して、学会内外の有識者を招き、お話をいただいて、
見識を深めるとともに視野を広げる取り組みを行っています。これまでも、リスクコミュニケー
ション、地震動評価、安全システムなど、様々なテーマでのご講演を頂きました。

  この度、北海道大学名誉教授の丹保憲仁先生をお招きし、ご講演をいただくことになりました。
丹保先生は、土木学会第89代会長を務められ、国際水学会の創設に携われるなど、土木分野の
発展を我が国のみならず国際的にも先導されてこられた方です。また、北海道大学総長、
放送大学学長、北海道立総合研究機構理事長を歴任され、土木のみならず、工学、社会学、農学、
水産学など、広く教育、研究、学術の発展に寄与され、多大なるご貢献と実績を残されています。

  今回のご講演は、エネルギー問題に対する深い洞察とそれにもとづく、我が国の将来の社会像
に係わるお話と伺っています。貴重なご経験と考察にもとづく大胆な議論は、土木技術者・
研究者のみならず、皆様の知的好奇心を大いに刺激すると思います。参加費は無料です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
                                                                                                         幹事一同

                              記

原子力土木委員会 公開講演会 開催詳細

  日時: 2019年1月30日(水) 13:30~15:00
  会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
  主催: 公益社団法人土木学会(原子力土木委員会)
  講師: 丹保憲仁 (北海道大学名誉教授、土木学会第89代会長)
  演題:「近代の終わる時 ~明日はどうなるのだろう~」
      定員: 120名 ※ 参加費無料

※詳細は委員会ホームページ( http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/96 )をご参照ください。

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
         〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
               TEL: 03-3355-3559  E-Mail: maruhata@jsce.or.jp

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地下空間に関する最新動向をピックアップ 第24回地下空間シンポジウムを開催します

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2019-01-11 16:00
 土木学会 地下空間研究委員会では、地下空間の幅広い問題に関する議論や情報交換の場として、毎年シンポジウムを開催しております。今回は、「安全・安心な社会の形成に向けて~利用者の多様化と増加に対応した人にやさしい地下空間~」をテーマとして取り上げます。近年、我が国を訪れる外国人は増加しており、今後も国際的イベントの開催等を契機に、その数はますます増えることが予想されます。国内における交通インフラの整備も大きく進みつつあり、大都市圏を訪れる国内外の来街者が、地下鉄を利用したり地下街や地下歩行空間を通行したりする機会も増えてきています。このような状況の中、言語や文化、来訪目的など、多様化する地下空間利用者に対応し、高齢者や障害者の方々も安全に利用できる人にやさしい地下空間を提供することが喫緊の課題です。そこで、東京と大阪の現状と取組みを踏まえ、今後の地下空間整備の在り方について、皆様とともに議論を深めてまいります。
 
記
 
第24回 地下空間シンポジウム
 日  時:2019年1月25日(金)9:20-17:00(開場9:00)
 場   所:早稲田大学国際会議場(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
 参 加 費:会員(後援団体含む)8000円, 非会員 9000円, 学生3000円
 
■基調講演:「人にやさしい地下空間のあり方」
       国土交通省 大臣官房技術審議官(都市局担当) 徳永 久幸様
■パネリスト:大阪市高速電気軌道株式会社代表取締役副社長 塩谷 智弘様
       銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会 事務局長 竹沢 えり子様
       東京急行電鉄株式会社 都市創造本部渋谷戦略事業部副事業部長 太田 雅文様
       東京都都市整備局理事 中島 高志様
 (コーディネータ)株式会社IHI 顧問(地下空間研究委員会 副委員長)松谷 春敏
 
 ※詳細は委員会ホームページ(http://www.jsce-ousr.org/content/1252)をご参照ください。
 ※シンポジウムは取材可能です(見学会の取材は不可)。当日受付にお申しつけください。
 
問合せ先: 公益社団法人 土木学会 研究事業課 杉岡 清博
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3559  E-Mail: sugioka@jsce.or.jp
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いま知りたいインフラの話題を土木学会解説委員が分かりやすく説明します!!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-12-20 18:00

  土木学会では、近年話題となっているインフラに関する用語について、土木学会の解説委員が分かりやすく
説明する「インフラ解説動画」を公開することとしました。
まずは、橋梁分野と河川分野の10のトピックを取り上げ、それぞれ2分以内の短い内容で解説しております。
今後も分野を広げて、いま知りたいインフラの話題を中心に、解説委員による解説動画を充実させていきます。
ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。

 

【橋梁分野のインフラ解説動画】
 動画数:10本
 公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqQ6dUxkMvbWGZBtuCGs4Rz
 土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/135
 質問リスト:

  質問
1 橋の形式の種類とそれぞれの特徴を教えてください。
2 どうしていろいろな形式の橋があるのですか?
3 橋の形式の変遷を教えてください。
4 ユニークな橋の形式を知りたいです。
5 橋に使われる新素材はありますか?
6 3Dプリンターで橋がつくれますか?
7 一度は見に行くべき、デザインや景観のすばらしい橋を教えてください。
8 明石海峡大橋よりも長い橋を日本で造ることは可能ですか?
9 橋にはどのような力がかかりますか?
10 橋の点検は何年毎に行いますか?点検者は資格がいりますか。

解説委員:依田 照彦(土木広報センター長/早稲田大学名誉教授)

 

【河川分野のインフラ解説動画】
   動画数:10本
   公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqrb-QLWI4n7bjYeUxZSlyZ3
   土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/136
   質問リスト:

  質問
1 市全域に避難指示が出されました。どうすればいいですか?
2 川に入ってもいいですか?
3 中小河川って何ですか?
4 洪水時に流木が流れることの何が問題ですか?
5 マサ土地帯だと水害が起きやすいのですか?
6 山間の渓流と平地の水害はどのように違いますか?
7 大雨が降ってもダムは機能しますか?
8 異常洪水時防災操作(ただし書き操作)とは何ですか?
9 災害が起きたあと環境に配慮した復旧はできないのですか?
10 川の樹林化が洪水を引き起こしたという話がありますが本当ですか?

解説委員:島谷 幸宏(土木広報センター次長/九州大学教授)

 

【問合せ先】:
 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「土木コレクション2018 TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来。新しいトウキョウへ。」の開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2018-11-13 19:41
 
 土木学会では、2008年から11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。今年は、「TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来。新しいトウキョウへ。」を全体テーマに、1964年の一大イベントであった東京オリンピックの前後で整備された数々の土木構造物の歴史資料、図面、写真、映像などを展示いたします。初日は12時45分からオープニングセレモニーを開催します。通常は8時から21時まで、最終日は17時までどなたでも自由に御覧いただけます。ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。
 また、土木学会と共催する東京都建設局では、東京に架かる橋と土木の魅力を知っていただくことを目的とする「東京 橋と土木展」を土木コレクションと同時開催します。
 
記
 
【オープニングセレモニー列席者(予定)】
 東京都建設局 道路監 三浦 隆
 土木学会副会長 淺見 郁樹
 土木広報戦略会議 土木の日実行担当 五道 仁実
 
【日 時】
 2018年11月20日(火)~23日(金・祝)
      20日(火)13:00~21:00(オープニングセレモニー12:45~)
      21日(水)8:00~21:00
      22日(木)8:00~21:00
      23日(金・祝)8:00~17:00
 
【会 場】新宿駅西口イベントコーナー(JR新宿駅西口)
 http://www.tmpc.or.jp/06_info/event.html
 
【観 覧】無料
 
【対象者】一般の方(どなたでも)
 
【趣 旨】
 私たちは「1964年」と「2020年」という2つの東京オリンピックをつなぐ時代にいます。過去から未来へ、新しいトウキョウへと変貌を遂げようというターニングポイントに立っているのです。思い返すと、太平洋戦争で国土が荒廃した日本は、ゼロからの復興であったにもかかわらず、驚くほどの経済発展を遂げます。終戦からわずか20年で迎えた1964年の東京オリンピックは、国際社会への復帰を強く世界に印象付けました。その “礎”となったのが土木です。そして2020年に新たな東京オリンピックを迎えようとしています。開催まで2年を切り、戦後の土木構造物を生かしながら、次世代につながる新しい“礎”が急ピッチで整備されています。土木学会では、2008年度から「土木コレクション」を開催してきました。今年は舞台を「戦後」に移し、1964年の一大イベントの前後で整備された数々の土木構造物の歴史資料、図面、写真、映像などを展示します。
 
■土木コレクションの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
 土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/
 
■アンケートへのご協力で、特製グッズをプレゼント!
 無記名の3分程度のアンケートにお答えいただくと、土木コレクション特製クリアファイル、缶バッジ、ステッカーのいずれかをプレゼントいたします。
 
【本件に関する問い合わせ先】
 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
  センター長補佐:前田利光
  センター長補佐:佐藤雅泰
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
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【新潟県で「土木おもてなし隊」活動を開始しました】

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-11-07 10:00

土木学会国際センターでは、新潟県内の土木技術者の皆様と連携し、新潟県長岡市立寺泊
小学校の4年生を対象とした総合学習「土木おもてなし隊 in 大河津分水」の活動を開始しました。

当企画は、2022年8月に通水100周年を迎える日本を代表する近代土木遺産「大河津分水」を
テーマに、その魅力を寺泊小学校の子供たちとともに学び、世界へ発信する企画です。

この成果は2019年開催予定の中国土木水利工程学会連携企画 第4回JSCE-CICHE Joint Workshop
( http://committees.jsce.or.jp/kokusai0901/ ) において、台湾から来日された土木技術者の
皆さんの前で発表を予定しています。

                                                                      記

1.活動期間:   平成30年度~平成31年4月
      活動場所:   新潟県長岡市寺泊小学校周辺および大河津分水

2.主         催:   土木学会国際センター (情報G、国際交流・台湾G)

3.講         師:   新潟県長岡市立寺泊小学校
                           北陸地方整備局 信濃川河川事務所
                           信濃川大河津資料館
                           新潟県長岡地域振興局地域整備部
                           長岡技術科学大学 池田研究室、松田研究室
                           金井度量衡株式会社

    サ ポ ー ト  :   土木学会若手パワーアップ小委員会
                            日本技術士会北陸本部新潟県建設関連産業若手マンパワーアップ小委員会

4.直近の活動予定
    テ  ー  マ  :   新しい視点で「寺泊」の魅力を再発見しよう
    日         時:   平成30年11月13日(火)
    講         師:   金井度量衡、新潟県、土木学会国際センター
    内         容:   古地図・過去写真と現地図・現写真を比較し街の移り変わりを学ぶ
                          ドローン空撮実習を通じて街の魅力を発見する

5.今後の活動予定
    ・世界一の技術「大河津分水」を体験しよう
    ・未来の「野積橋」を設計しよう
    ・日本最古級RC隧道「円上寺隧道」修繕工事に潜入しよう
    ・「寺泊のまち」のハザードマップを作ろう                 等
 
    ※活動の見学を受け付けています。下記問合せ先までご連絡ください。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木学会国際センター情報G (事務局) 伊東、澁谷、荒井
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
              TEL: 03-3355-3452 E-Mail: iad@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

 

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土木分野にデザインコンペの導入を図るガイドラインの出版セミナーを全国9都市で開催します。 ~『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』 出版記念~

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-10-24 16:00

  土木学会では、日本の土木施設や公共空間のデザインの質向上を図るため、それらの設計
に「デザインコンペ方式」を導入するためのガイドライン『土木設計競技ガイドライン・同
解説+資料集』を出版します。出版を記念し、10月31日に開催される東京会場を皮切りに、
全国9都市で巡回セミナーを開催します。

  街路、公園、広場、駅前広場、橋梁、水辺、河川公園、公共交通、ストリートファニチャ
ー、屋外照明(ライトアップ)、施設のリノベーションなど、私たちの暮らしをとりまくこ
れらの施設のあり方は、個人の生活や社会に大小さまざまな影響を与えます。これらを環境、
防災、維持管理なども考慮しながら、適切なコストで、しかも優れたデザインとして生み出
すことは、都市の活力を高め、観光や経済にも貢献するほか、市民の愛着も高め、これから
の持続可能社会に向けて、優れた文化的インフラとして後世に引き継がれます。

  そのような土木施設や公共空間の新たな整備手法として「デザインコンペ方式」を本格的
に導入するため、主に公共事業の発注者を対象としてデザインコンペ実施のノウハウを豊富
な事例とともに体系的にとりまとめたガイドラインを出版することを記念し、巡回セミナー
を開催するのでお知らせいたします。

  各セミナーでは、ガイドラインの概要を説明するとともに、国土交通省よりこれからの地
方整備に関する講演、および特別講師を招いた講演をいたします。ご取材いただけますと幸
いです。

                                        記

■全国9都市開催予定について
 東京会場   2018年10月31日(水)  15:30~17:30  日本大学 駿河台キャンパスS101
                                              タワー・スコラ1F
 大阪会場   2018年11月14日(水)  14:30~16:30  大阪市中央公会堂 大会議室
 名古屋会場 2018年11月26日(月)  14:30~16:30  ウィルあいち セミナールーム1・2
 仙台会場   2018年12月18日(火)  14:30~16:30  せんだいメディアテーク スタジオシアター
 福岡会場   2019年 1月24日(木)   14:30~16:30  JR 博多シティ9F 会議室1
 広島会場    (調整中)
 松山会場    (調整中)
 富山会場    (調整中)
 札幌会場    (調整中)

  ※調整中の4会場については、下記WEBサイトにて順次詳細を更新します。
    http://www.designcompe.info/

■第1回(東京会場)について
 「公共デザイン研究セミナー ~これからの知的生産と公共調達のあり方を考える~ in 東京」

  主     催: 土木学会 建設マネジメント委員会
  日     時: 2018年10月31日(水)15:30~17:30
  場     所: 日本大学 駿河台キャンパスS101 タワー・スコラ1F
             (東京都千代田区神田駿河台 3-11-2)
             https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

  プログラム:
  【趣旨説明】  久保田 善明
             (土木学会建設マネジメント委員会 公共デザインへの競争性導入に関する
              実施ガイドライン研究小委員会委員長/富山大学 教授)

  【講演】       「関東地方の社会資本整備について(仮)」
             山本 悟司(国土交通省 関東地方整備局 道路部長)

  【特別講演】  新井 久敏(群馬県 富岡土木事務所)

  【講演】           「ガイドラインの概要」
                             久保田 善明(前掲)

  参 加 費 :    無料
  テキスト:     別売『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』
                      講習会特価:2,500 円(税込) (定価:3,240 円(税込))
  定      員:    180名
  取材等について: 傍聴、取材は可能です。当日受付に直接お越しください。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 研究事業課 杉岡 清博
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: sugioka@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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公開有識者インタビュー「22 世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-10-12 10:00

   国土は人類の生存、文化、社会経済の舞台であり、人間活動の基本です。しかしながら今後の
日本には、人口減少などの社会変化、気候変動といった環境変動、さらなる技術の進歩や制度改革、
我々国民の価値観や暮らし方などに大きな変化が見込まれ、それにあわせてふさわしい国土の
あり方も変化すると想定されます。そうした中、土木学会内の横断的な有志による「22世紀の
国づくりプロジェクト委員会」が発足しました。本委員会内で議論を重ねた結果、現在想定される
近未来の諸問題を見据えながらも、近視眼的・モグラたたき的にその解決に取り組むのではなく、
望ましい未来像を描き、その実現に向けて今の私たちが取り組むべき社会資本整備を明確にし、
土木分野内外でその構想とビジョンを共有する必要があるとの認識に至りました。そこで、
有識者3名の方々をお招きし、22世紀に向けた国づくりとして取り組むべきことは何かについて
インタビュー形式でご意見を伺い、参加者の皆様と考えていきたいと思います。

                                        記

■開催概要

♢ 名称:「公開有識者インタビュー 22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」

♢ 主催:土木学会「22世紀の国づくりプロジェクト委員会」

♢ 参加費:無料

♢ 開催概要:
   第1回 寺島 実郎(一般財団法人日本総合研究所 会長 多摩大学 学長)
          日時:2018年10月22日(月)16:00-18:00   場所:土木学会(四谷)講堂

   第2回 小宮山 宏(三菱総合研究所理事長プラチナ構想ネットワーク会長)
             日時:2018年10月30日(火)16:00-18:00   場所:中央大学理工学部 後楽園キャンパス

  第3回 平田オリザ(劇作家・演出家、大阪大学CO デザインセンター特任教授)
            日時:2018年11月6日(火)16:00-18:00    場所:東京大学生産技術研究所コンベンションホール

♢インタビューの形式と内容:
 有識者の皆様から「22世紀の国土と国づくりのありかた」についてまず始めに30分程度
ご講演頂いた後、本プロジェクトの座長である沖大幹氏(国連大学/東京大学)より対談
形式でご意見を伺います。人口減少をはじめとする社会変化、気候変動といった環境変動
などの課題・リスクへの対処として、喫緊に開始するべき取り組みは何でしょうか。
見過ごされている課題やリスクは何でしょうか。22世紀に向けた国づくりに向けて我々は
何に取り組むべきなのでしょうか。日本の未来をリードする知識人の卓見をライブで聞き、
先行き不透明な日本経済と世界の動向の長期ビジョンが得られる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。

※申し込みは下記Web サイトから
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
※本プロジェクトの詳細は、以下のWebサイトを参照ください。
  http://jsce-22kunizukuri.net

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 22世紀の国づくりプロジェクト委員会 工藤修裕
          〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                  TEL: 03-3355-3559 E-Mail: kudo@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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