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News Release

会長特別タスクフォース 第2回全体会合開催(会議冒頭時のみカメラ撮り可)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2016-11-22 21:26

 土木学会は、平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ現場のあり方~」(委員長:田代民治 会長)を今年4月に設置し、活動を進めています。11月28日、本タスクフォースの第2回全体会合を下記のとおり開催します。

 本タスクフォースでは、土木界の喫緊の課題となっている「担い手確保」に対して、働き方改革、生産性向上を図ることが重要との考えに基づき、土木学会として、特に、設計基準や教育などの観点で取り組んでいます。学会内の委員会のうち、テーマに関係の深い10の委員会の参画の下、委員会を横断する3つのワーキンググループ(WG)を構成し、活動しています。

 各WGでは、“コンクリート構造物の生産性・安全性向上技術(プレキャスト化等)の導入促進”、“ICT・ロボット等、次世代建設技術の実用化・普及を支える研究・教育の拡充”、“女性や若手、シニアを含めた担い手の確保、土木界の裾野拡大”の3つの重点テーマについて、具体的なアクションにつなげていくことに重点を置いて検討しています。

 タスクフォース設置から約半年が経過しましたが、これまで、CIM講演会やコンクリートカヌー大会、オンライン博物館「ドボ博」など、学会内の活動との連携を進めてきました。活動の後半では、タスクフォース内で検討してきた様々な取組みを順次、実施に移していくこととしています。

 今回の全体会合では、コンクリート生産性向上に関するライブラリーの発刊、土木情報学テキストの編纂、現場見学に関する学校と企業のマッチングなどの状況について、各WGから中間報告を行い、今後のさらなる展開に向けた議論を行います。

記

・開催日時:2016年11月28日(月)10:00~12:00

・場  所:公益社団法人土木学会AB会議室 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第:

 Ⅰ.委員長あいさつ(会長 田代民治)
 Ⅱ.各WGの活動状況と成果について
     ① WG1:コンクリート構造物の生産性・安全性向上技術(プレキャスト化等)の導入促進
     ② WG2:ICT・ロボット等、次世代建設技術の実用化・普及を支える研究・教育の拡充
     ③ WG3:女性や若手、シニアを含めた担い手の確保、土木界の裾野拡大
 Ⅲ.その他(土木学会誌特集記事、今後の予定等)

・委員構成:別紙参照

・その他 :活動成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、委員長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。
 ご希望される方は11月25日(金)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、11月28日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先:
 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「土木コレクション2016 あなたは橋派?鉄道派?」開催について

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-11-16 16:28

土木学会では、2008年から11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。今年は日頃見慣れている二つの構造物「橋」と「鉄道」に焦点を当て、繊細な手書き図面や芸術的な写真や映像、圧倒的迫力の模型を展示いたします。展示は、初日は12時45分からオープニングセレモニーを開催します。通常は8時から21時まで、最終日は17時までどなたでも自由に御覧いただけます。ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。
また、土木学会と共催する東京都建設局では、東京に架かる橋と土木の魅力を知っていただくことを目的とする「東京 橋と土木展」を土木コレクションと同時開催いたします。

記

【オープニングセレモニー列席者(予定)】
東京都建設局長 西倉 鉄也
土木学会会長 田代 民治
土木広報戦略会議 土木の日実行担当 五道 仁実
【日 時】
2016年11月21日(月)12:45(オープニングセレモニー)~21:00
        22日(火)~23日(水)8:00~21:00
        24日(木)8:00~17:00
【会 場】新宿駅西口イベントコーナー http://www.tmpc.or.jp/06_info/event.html
【観 覧】無料
【対象者】一般の方(どなたでも)
【展示概要】
●「土木コレクション」
「土木コレクション」とは、土木界が保有する歴史資料、図面、写真など普段目にすることができない各種コレクションを展示、公開するものです。美しく繊細な手書きの図面一枚一枚からは、当時の土木技術の大胆かつ優れた構想力、先人たちの熱い思いが伝わってきます。土木の魅力、奥深さを体験してください。
●「オンライン博物館“ドボ博”」
土木学会は、2016年8月8日に、オンライン博物館“ドボ博”をオープンいたしました。ドボ博は、土木の全領域を扱う日本初のオンライン博物館で、土木図書館のデジタルアーカイブを最大限活用しながらも、土木の資料になじみのない方でも楽しんでいただけるよう、旧来の専門の枠にとらわれることなく、知的好奇心・想像力・遊び心に満ち溢れた展示を行っております。会場では、“ドボ博”の体験コーナーを設置いたします。
■アンケートへのご協力で、特製クリアファイルをプレゼント!
無記名の3分程度のアンケートにお答えいただくと、土木コレクション特製クリアファイルを1枚プレゼントいたします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「1st JSCE-CCES Joint Symposium -Bridge and Tunnel-」の開催について

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-10-19 15:02

 近年、持続可能な社会の構築に向けて、世界各国が持続可能なインフラ整備を目指し様々な工夫と技術開発が行われています。当シンポジウムでは、インフラ整備が急ピッチで進む中国とインフラ維持管理・更新を課題として持つ日本が其々の知見を共有し、より効果的なインフラ整備、維持管理について議論を行います。今回は、トンネルと橋梁技術に焦点を当て、各分野の専門家(実務技術者、研究者)を両国から15名ずつ、計30名を講演者として招聘し、ご講演いただきます。以降、土木工学に関する様々なテーマを取り上げ、2年に1回の頻度で、開催地を中国・日本の交互にし、継続的に実施する予定で、必ずしも緊密でなかった土木大国かつ隣国同士の土木学会の関係の強化と、両国の専門家ネットワークの拡充を目指します。

記

・共催:中国土木工程学会、公益社団法人 土木学会 国際センター、複合構造委員会、トンネル工学委員会、鋼構造委員会、コンクリート委員会
・会場:土木会館 2F、講堂他
     〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
・プログラム:2016年10月 21、22日 シンポジウム、(23、24日 テクニカルツアー)
        10月21日 9:30~12:00 オープニング
             13:00~17:00 橋梁、トンネルのパラレルセッション
             10月22日 9:00~17:00 橋梁、トンネルのパラレルセッション
・参加費:無料
※10月21日17:30~19:30 シンポジウム後、土木会館講堂にてウェルカムレセプションを行います。ふるって御参加下さい。(会費制 4,000円)

問合せ先: (公社) 土木学会国際センター (担当:澁谷)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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インフラ産業グローバルビジョン講演会「世界のリーダーと語るインフラ産業のグローバル戦略」の開催について

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-09-23 13:25

 土木学会が主催するインフラ産業グローバルビジョン講演会は、世界のグローバル企業のトップリーダーとともに、インフラ産業におけるグローバル戦略を語り、我が国インフラ産業の海外展開戦略を考えるきっかけとするために開催しています。

 3回目の開催となる今回は「世界のコンセッション事業における土木技術者の多様な役割」をテーマとして開催します。コンセッション事業とは、高速道路、空港、上下水道などの料金徴収を伴う公共施設などについて、施設の所有権を発注者に残したまま、運営を特別目的会社として設立される民間事業者(SPC; Special Purpose Company)が行う事業を指します。

 海外においては、建設業界がコンセッション事業の事業主(Concessionaire)として、また、請負者として活躍する例が多くなっています。我が国においても空港、道路、上下水道分野など、コンセッション事業に関する動きが活発化しています。

 今回のインフラ産業グローバルビジョン講演会は、世界のインフラに関わるコンセッション事業に関する知見を有する講演者より、コンセッション事業の形成、事業への参画の事例やリスク管理に関して講演、議論いただき、我が国のインフラ産業関係者のコンセッション事業参画促進の一助とすることを目的として開催します。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会 建設マネジメント委員会・国際センター

・後援: 国土交通省、一般社団法人 海外コンサルタンツ協会、一般社団法人 海外建設協会

・会場: 東京大学 本郷キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール(東京都文京区弥生2-11-16)

・プログラム:2016年 10月 3日 (月) 13:30~19:30 (意見交換会18:00~19:30)
 13:30~13:40 開会挨拶(土木学会建設マネジメント委員会委員長:三百田敏夫)
 13:40~15:55 講演1~3:Kevin Tynes (Nippon Koei Latin America-Caribbean Co., Ltd.会長, 日本工営株式会社執行役員)、金相勳(Kim, SangHoon) (元韓国大宇建設株式会社副社長、韓国海洋水産部港湾局局長)、坪井健太郎 (フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所シニアリーガルコンサルタント)
 16:15~17:45 パネルディスカッション: 講演1~3の講師および小澤一雅(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻教授)、安間匡明(株式会社国際協力銀行取締役)、平井節生(国土交通省総合政策局海外プロジェクト推進課課長)
          ファシリテーター: 福本勝司(株式会社大林組常務執行役員)
 17:45~17:55 閉会挨拶(土木学会専務理事:塚田幸広)

・参加費: 会員(個人・法人)5,000円、一般8,000円、学生会員1,000円、学生非会員3,000円
       (全て意見交換会参加費を含む)

◆日-英同時通訳有り。

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:川上)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: kawakami@jsce.or.jp

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平成28年度土木学会全国大会 国際ラウンドテーブルミーティング「建設システムの変革に向けたCIM への期待」Expectation for CIM in Innovation of Construction Project Systems

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-08-19 09:54

 本年度 土木学会全国大会国際関連行事、国際ラウンドテーブルミーティングを9 月7 日仙台国際センターにて開催いたします。本行事は、毎年、重要度の高いテーマを選定し、海外の協定学会から専門家を招いて、国際的な情報共有・技術交流を図ることを目的に開催しているものです。

 本年度は、CIM (Construction Information Modeling/Management)をテーマとして開催します。海外の多くの国々でCIMの導入が積極的に進められる中、日本でも国土交通省のi-Constructionの展開等により、今後、CIMの活用が急速に進むと期待されております。将来、CIMの普及が進めば、インフラの建設・管理のあり方にも大きな変化が生じることも予想されます。

 また、土木学会では、今年度、会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」の活動を展開しています。CIM は、タスクフォースの重点テーマの一つである、ICT の活用を支える研究・教育の拡充にも深く関わるものです。このため、今回のラウンドテーブルミーティングは、本タスクフォースと関連した「現場イノベーションプロジェクト」と位置付けています。7月から始まったCIM講演会2016(第一弾)から始まる、一連のプロジェクトの第三弾です。

 本行事では、CIM及び関連技術の導入に関する各国の事例紹介などを行った上で、CIMが可能とする建設の将来像、さらには、その実現に向けた技術開発及び人材育成等のあり方について、国際的な交流・協力の必要性も含めて議論いたします。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会国際センター

・会場; 仙台国際センター 会議棟 3F, 「白橿1」 〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
     仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」降車、徒歩 1 分

・プログラム:2016年9月7日 (水) 14:00~17:00
        13:30 開場
        14:00 – 14:10 開会挨拶 田代 民治 第104 代 土木学会会長
        14:10 – 14:30 趣旨説明 矢吹 信喜教授 (座長、大阪大学)
        14:30 – 15:50 発表講演 海外協定学協会、土木学会海外分会
        15:50 – 16:05 休 憩
        16:05 – 16:50 ディスカッション
        16:50 – 17:00 総括

※参加予定:米国土木学会、大韓土木学会、中国水利工程学会、ネパール工学会、フィリピン工学会、他

◆日-英同時通訳有り。

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:澁谷)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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平成28年度土木学会全国大会特別討論会「これからの我が国の国際貢献について」Future Contribution to the Development of Infrastructure in Developing Countries

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-08-19 09:39

 日本は戦後、長い期間にわたってアジアを中心にODAを実施し、多くの国でトップドナーとしてインフラ整備等を支援してきましたが、近年のODA 予算額は平成12 年前後のピーク時に比較して半減していることに加え、中国や韓国など新進援助国の進出により、援助界における日本の地位が相対的に低くなっております。

 しかしながら、現在でもODA等を通じて日本の土木技術は海外でも利用されており、日本の進んだ土木技術を学びたいとの希望を持っている国は多数あります。戦後数十年で日本を復興させた我が国の建設技術力を活用して、発展途上国のインフラ整備を支援することは日本が国際社会の中でプレゼンスを高めるうえで大変重要なことであり、同時に、建設技術の移転、現地の人材育成に寄与することは、国際社会の発展のために日本が果たさなければならない大きな役割です。

 政府のインフラ輸出の方針をもとに様々な取組みがなされてきているなか、JICA と国土交通省から話題提供をいただき、これからの日本の国際貢献への取り組みについて議論いたします。

記

・共催: 公益社団法人 土木学会国際センター、建設マネジメント委員会

・会場: 仙台国際センター 会議棟 2F、 「萩」
     〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
     仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」降車、徒歩 1 分

・プログラム:2016年9 月7 日(水)10:40~12:40 (10:00 開場)
        10:40 – 10:45 開会挨拶 座長 福本 勝司(土木学会建設マネジメント委員会ODA 活用小委員会副小委員長)
        10:45 – 11:05 田中 総東((独)国際協力機構(JICA) 企画部参事役)
        11:05 – 11:25 平井 節生(国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課課長)
        11:25 – 11:35 福本 勝司(前掲)
        11:40 – 12:40 パネルディスカッション
       パネリスト: 木下 誠也(日本大学危機管理部 教授)
               柴田 純治((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル 執行役員)
               傳 暁(大成建設(株) 常務執行役員)
               田中 総東(前掲)
               平井 節生(前掲)
               福本 勝司(前掲) 
       ※日-英同時通訳有り。

・参加費: 無料

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:澁谷)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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「CIM講演会2016」 2016年7月から全国10か所で開催 平成28年度会長特別タスクフォースの「現場イノベーションプロジェクト」第一弾

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-07-06 18:14

 土木学会では,今年度も「CIM講演会2016」を開催いたします.土木学会のCIMに関する講演会は,平成25年度から全国で開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上を継続するとともに,昨年度は約2,000名に達しました.

 今年度の講演会では,特に,国土交通省のi-ConstructionやCIM導入ガイドラインなどの紹介を盛り込み,内容を充実させるとともに,CIMに関する豊富な知識・経験を有する講師陣により,実用的,具体的な情報発信を目指します.

 また,土木学会では,平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」において,重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.今回のCIM講演会を「現場イノベーションプロジェクト」第一弾と位置付け,学会全体でサポートしていくこととし,東京会場で田代会長によるご挨拶も予定しております.

記

・主催: 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛: 別紙のとおり

・開催予定: 

  日程 開催地 会 場 定員
1 7月11日  東京 中央大学 駿河台記念館 350
2 8月23日  札幌 北農健保会館 150
3 9月2日  仙台 仙台市福祉プラザ ふれあいホール 302
4 9月15日  広島 広島市まちづくり市民交流プラザマルチ メディアスタジオ 112
5 9月30日  新潟 新潟県民会館 小ホール 100
6 10月7日  名古屋 ウインクあいち 1002号室 150
7 10月21日  大阪 大塚商会 200
8 11月11日  福岡 アクロス福岡 150
9 11月25日  高松 サンポート 61会議室 100
10 12月2日  沖縄 沖縄県立博物館 講座室(午前)・講堂(午後) 100(午前)
200(午後)

・プログラム: (1) CIM入門,(2) CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編),(3) CIM・i-Constructionの取り組み,(4) CIMガイドライン解説, (5) CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

・参加申込み: 学会ウェブサイトからお願いします.(7/11は受付終了.次回以降,1か月前に募集開始予定)
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                       会員・企画課    今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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米国及びカナダのライフラインの耐震専門家による熊本地震の調査 ~ 日本と北米の専門家による情報交換と現地調査 ~

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-06-29 14:47

 米国・カナダのライフラインの耐震専門家による熊本地震の調査が行われることになり、土木学会は情報提供を目的とした、後述の会議を行うとともに現地調査について協力します。本会議と調査は、土木学会の地震工学委員会「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会」が中心となって企画し実施するものです。

 会議では、熊本地震によって被災したライフライン(上下水道、電力、ガス、通信)の被災から復旧状況について日本の専門家より重要な情報を提供するとともに、今後のライフラインの耐震対策について意見交換を行うものです。また、現地調査に加えてライフラインの事業者を訪問する予定です。これらの活動を通して両国の専門家の連携・協力活動が強まり、ライフラインのレジリエンス(Resilience)向上に活かすことを目指しています。

 本会議開催に先立ち、取材および撮影の時間を15分程度(16:00~16:15目安)確保しますので、報道機関の皆様におかれましては、ご参加をお願い申し上げます。なお、ご取材に際しての通訳については、必要に応じて土木学会職員が行います。

記

1.開催日時: 平成28年6月30日(木)16:00~18:00

2.場所:  土木学会 2階 CD会議室

3.プログラム及び参加者: 別紙参照

4.日本側発表者の所属機関:
  横浜国大、筑波大学、千葉大学、産業技術総合研究所、NTT AS研究所、電力中央研究所

5.北米側参加者
  米国:John Eidinger  G&E Engineering    
  カナダ:Alex Tang  L&T Consulting

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                        国際センター 倉岡
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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土木学会西部支部「2016年熊本地震」 地震被害調査報告会 取材についてのお知らせ

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-05-18 18:36

 土木学会西部支部では九州地方を襲った平成28年熊本地震による大規模災害に対し、「熊本地震災害緊急調査団」(団長:松田泰治熊本大学教授)を立ち上げ、災害調査を行ってきました。この度下記により報告会を開催いたします。専門的な見地から、本格的かつ詳細な調査結果の報告が期待されます。万障御繰り合わせのうえご参加ください。

1.報告会概要
  日時:2016年5月31日(火)10:00~16:00
  会場 :アクロス福岡 イベントホール(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
  報告会案内URL: http://committees.jsce.or.jp/report/node/117
  参加申込URL : http://www.jsce.or.jp/event

2.取材について
  ・テレビカメラ等による映像取材は冒頭の支部長挨拶(10分間)まででお願いします。
  ・スチルカメラによる撮影は報告会進行の妨げにならないようお願いします。
  ・資料の二次利用については各報告者に確認の上お願いします。
  ・報告会後の全体での記者会見等は予定しておりません。
  ・報告会当日に、発表者に個別に取材ご希望の方は、発表者に適宜アポイントをとりご取材ください。会場内ロビー等に取材可能なスペースがございます。

 ※当日プログラムにつきましては、報告会案内URLに掲載しておりますので、自由にご利用ください。

問合せ先:
     ■一般的な内容について
      公益社団法人 土木学会西部支部事務局
      Tel:092-717-6031 Fax:092-717-6032
     ■技術的な内容について
      公益社団法人 土木学会西部支部 熊本地震連絡調整本部長代理
      (九州大学大学院工学研究院教授)
      塚原 健一 E-mail: tsukahara@doc.kyushu-u.ac.jp
      (電話対応できない時間が多いため、恐れ入りますがメールにてお願いします)

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2015年関東・東北豪雨災害 土木学会・地盤工学会合同調査団最終報告会の開催について

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2016-05-10 16:29

 平成27年9月関東・東北豪雨により、関東地方では鬼怒川を始めとした堤防被災や大規模な浸水被害が発生しました。土木学会と地盤工学会は、水工学・地盤工学等の専門家による合同調査団(団長:山田正,中央大学教授)を発足させ、調査・解析を行い、昨年12月には速報会を開催したところです。このたび、調査報告書を取りまとめましたので、合わせて、調査結果を共有する場として、下記の通り最終報告会を開催いたします。

1.速報会
  日 時: 平成28年5月20日(金)15:00~18:00(開場14:30)
  詳細URL http://committees.jsce.or.jp/report/node/100
       ※報道機関の方は事前申し込み不要です。当日、受付までお越し下さい。
  場 所: TKP麹町駅前会議室
  地 図: http://www.kaigishitsu.jp/room_koujimachi_ekimae.shtml

2.速報会終了後、同会場にて報道機関向けの記者会見を別途行います。

問合せ先:
     公益社団法人 土木学会 事務局
     研究事業課 工藤
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