土木学会(本部:東京都新宿区、会長:小林潔司)は、昨年に引き続いて第2回目となる『土木広報大賞2019』を開催することを決定し、5月15日より募集を開始します。
『土木広報大賞2019』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、岩嵜いづみ氏、齋藤精一氏、細田悦弘氏、三上美絵氏、渡辺潤平氏が参画予定です。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。
各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。
記
『土木広報大賞2019』概要
【対象】
2017年4月1日(土)から2019年7月1日(月)までの期間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。
【応募締切】
2019年7月1日(月)
【応募部門】
6部門(イベント部門、映像・Webメディア部門、アイテム部門、教育・教材部門、商業広告部門、企画部門)
【賞】
最優秀賞 1件、優秀部門賞 各1件、準優秀部門賞 数件
※各賞は対象者なしの場合があります。
【選考方法】
各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。
【選考委員】
選考委員長:
田中 里沙 氏(事業構想大学院大学 学長)
選考委員(50音順):
岩嵜 いづみ 氏(中央エフエム㈱ ナビゲーター・プロデューサー)
大西 精治 氏(東日本旅客鉄道㈱ 執行役員 大宮支社長)土木学会 理事
岡村 次郎 氏(国土交通省 大臣官房 技術調査課長)土木広報センター次長
齋藤 精一 氏(㈱ライゾマティクス 代表取締役)
細田 悦弘 氏(中央大学大学院 戦略経営研究科 フェロー/(一社)日本能率協会 主任講師)
三上 美絵 氏(フリーライター)
依田 照彦 氏(早稲田大学 名誉教授)土木広報センター長
渡辺 潤平 氏(コピーライター)
【発表・表彰式】
結果発表は2019年9月下旬~10月上旬に、『土木広報大賞2019』WEBサイト等で行います。
表彰式は2019年10月下旬~11月中旬を予定しております。
※詳しい応募要領につきましては、下記をご参照ください。
『土木広報大賞2019』WEBサイト http://koho-taisho.jsce.info/
問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局(前田、佐藤、小林)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
添付 | サイズ |
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2019年5月14日ニュースリリース | 464.23 KB |
「土木広報大賞2019」フライヤー | 1.13 MB |
「土木広報大賞2019」応募要領 | 289.19 KB |
「土木広報大賞2019」応募用紙 | 26.13 KB |