土木学会土木計画学研究委員会(委員長:藤原章正)では、2019年6月8日(土)~9日(日)、第59回土木計画学研究発表会・春大会(自由投稿型)を、名城大学・ナゴヤドーム前キャンパスにて開催いたします。
土木計画学とは、私たちの生活を支える道路や鉄道、港や空港、上下水道、公園などの社会基盤を整備し運用するための理念や方法・手順を研究する学問です。具体的な研究分野は、「交通管理」、「公共交通」、「観光」、「防災計画」、「地球環境問題」、「市民参加」等々、広範多岐にわたっており、昨今、社会問題化している交通安全や集中豪雨等による大規模災害への対応についても研究対象となっています。
本研究発表会では、これら国土・地域づくりに関する研究者や実務者らによる研究成果、計286件を報告し、参加者らとともにディスカッションを繰り広げます。
記
第59回土木計画学研究発表会・春大会
【詳細】
■日 時: 2019年6月8日(土)~9日(日)9:00~18:15
■場 所: 名城大学 名古屋ドーム前キャンパス
https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/dome.html
■参加費: 正会員:6,000円 学生会員:3,000円
非会員:6,000円 学生非会員:3,000円
■主 催: 公益社団法人 土木学会(担当:土木計画学委員会)
※プログラム等の詳細は下記WEB サイトをご覧ください。
http://www.jsce-ip.com/conference/index.html?id=29
問合せ先:
公益社団法人 土木学会 研究事業課 芦川 雄基
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: ashikawa@jsce.or.jp
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2019年5月31日ニュースリリース | 212.91 KB |