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News Release

「第8回アジア土木技術国際会議」(8th CECAR)におけるプロジェクト賞候補および功績賞候補の募集

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-10-06 11:43

 2019年4月16日~4月18日に東京にて、土木学会がホスト学会となり、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)主催の「第8回アジア土木技術国際会議」(8th CECAR)が開催されます。当会議は、アジア地域における持続可能な社会資本整備のあり方や今後の土木技術の研究開発の方向性などの諸問題に関する討論や情報交換を促進し、多国間が連携し解決策を見出す議論の場として、ACECC加盟団体に所属する産官学のエンジニアを中心に、3年に一度、開催される重要な会議です。なお、2019年の東京大会は、2001年の2nd CECAR以来18年ぶりの日本での開催です。

 ACECCでは、当会議において、土木技術の進歩とアジアの発展に顕著な貢献のあったプロジェクト、国際的な土木技術の進歩またはアジアの社会資本の発展に顕著な貢献のあった個人を対象に表彰を行っています(2007年の4th CECARより実施。過去の日本からの受賞者は別表の通り)。

 つきましては、日本から推薦を行うにあたり、対象となるプロジェクトおよび個人の募集を行います。募集要項をご参照のうえ、ご応募・ご推薦いただきますようお願いいたします。

記

■ アジア土木学協会連合協議会(ACECC:Asian Civil Engineering Coordinating Council)の紹介
 ACECCはアジア域内の持続可能な発展を目的として1999年9月に、JSCE(日本)、ASCE(米国)、PICE(フィリピン)、CICHE(台湾)およびKSCE(韓国)の5団体により設立された組織です。その後、IE Australia(現EA、オーストラリア)、VFCEA(ベトナム)、MACE(モンゴル)、HAKI(インドネシア),ICEI(インド)、IEB(バングラデシュ)、IEP(パキスタン)、NEA(ネパール)が加盟し、現在は13団体により構成されています。
 ACECCの主たる役割は、アジア地域の土木学協会をコーディネートする連合組織として、アジア土木技術国際会議(CECAR :Civil Engineering Conference in Asian Region)を継続的に主催するとともに、多国間連携のもと、アジア地域が抱える社会資本整備や土木技術に関する課題を討議し問題解決を図ることにあります。ACECCの事務局は2013年9月から土木学会に置かれており、堀越研一氏(大成建設)が事務総長を務めています。

■ ACECC賞について
(1) 賞の名称および受賞対象
 1) ACECC Civil Engineering Project Award(s) [プロジェクト賞]
 対象:概ね過去3年の間に土木技術の進歩とアジアの発展に顕著な貢献のあったプロジェクト。(工事等の場合は2015年10月から2017年12月の間に供用が開始されたもの(開始予定を含む)。)
 表彰:各国からの候補プロジェクトから全体で6件を表彰。その中の1つを”Outstanding Project Award”として表彰。
 2) ACECC Civil Engineering Achievement Award(s) [功績賞]
 対象:国際的な土木技術の進歩またはアジアの社会資本の発展に顕著な貢献のあった個人で、その業績が国内において認められている個人。
 表彰:各国からの候補者から全体で4名を表彰。

(2) 応募方法
 各賞(プロジェクト賞・功績賞)について、ACECCで定められた申請書フォームに必要事項を記入し、下記提出先に期日までに提出してください。申請書のフォームは、以下のウェブサイトからダウンロードしてください。 http://committees.jsce.or.jp/acecc/node/34

(3) 申請書提出締切日・提出先
 2017年12月27日(水)13:00必着
 (公社)土木学会 国際センター ACECC担当委員会(担当:片山)

(4) 備考
 申請書をもとに、土木学会からの候補をACECC担当委員会にて厳正に選出し(プロジェクト1件、個人1名)、ACECC事務局に報告します。その上で、ACECC加盟13か国による投票にて最終的な受賞者が決定されます。
 なお、受賞者あるいは受賞団体代表者は、8th CECARでの授賞式に出席していただく必要があります。授賞式出席に伴う費用は受賞者にご負担いただきます。

(5) スケジュール
 ACECC賞の応募から選定、受賞までの大まかなスケジュール(予定)は以下のとおりです。
 ・日本国内の応募: 2017年9月20日~12月27日
 ・JSCEからACECCへのエントリー: 2018年5月
 ・ACECC賞の決定: 2018年9月
 ・授賞式(8th CECAR): 2019年4月17日

〔参考〕過去の受賞者(土木学会推薦)
(1) プロジェクト賞
 2007年(CECAR4):新潟県中越地震からの復旧事業(JR東日本(株)、NEXCO東日本(株))
 2010年(CECAR5):バリビーチ海岸保全プロジェクト(日本工営(株))
 2013年(CECAR6):(最優秀賞)新東名高速道路の建設(NEXCO中日本(株))
 2016年(CECAR7):中央環状線 山手トンネルの建設(首都高速道路(株))
(2) 功績賞(役職は受賞時)
 2007年(CECAR4):西野文雄氏(東京大学名誉教授)
 2010年(CECAR5):中村英夫氏(東京都市大学学長、東京大学名誉教授)
 2013年(CECAR6):岡田宏氏((一社)海外鉄道技術協力協会最高顧問)
 2016年(CECAR7):住吉幸彦氏((一社)日本支承協会顧問、セントラルコンサルタント(株)元会長)

以上

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
                        国際センター     片山、澁谷、荒井
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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会長特別委員会「国土・土木とAI 懇談会」2017年8月8日に第1回懇談会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-07-24 15:12

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「国土・土木とAI懇談会」(座長:坂村 健 東洋大学情報連携学部長)を設置し、下記のとおり、第1回懇談会を2017年8月8日に開催します。

 インフラ整備により災害を防ぎ、また老朽化インフラを適切に更新・維持管理することで事故を防ぐことは土木の重要な使命です。これを可能とするためには、驚異的に発達してきた人工知能とそれに情報を与える状態管理センサーなどの組み合わせが必要となります。「国土が頭脳を持つ、公共公物が知能を持つ」というインテリジェントな国土と公共公物の環境整備は、不可避な今後の方向です。

 そこで本懇談会では、(a)インフラ施設の整備・運営・維持管理におけるAIの活用のあり方や、(b)センシング、データ格納、AIによる管理などを一元的に取り扱うプラットフォームのあり方 などについて、一年間を目処に、情報および土木分野の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討を進めます。

記

・開催日時: 2017年8月8日(火)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 坂村座長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 懇談会趣旨説明(事務局)
 4. 運営・維持管理の現場におけるAI活用状況(その1 首都高)
 5. 討議・意見交換意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、座長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は8月4日(金)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、8月8日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課    湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「未来の土木コンテスト」の募集を開始しました

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-07-04 17:54

 土木学会創立100周年記念事業においては、市民参加型のコンテストとして、100年後に実現したい夢のテクノロジー(T)とアイデア(I)を公募した「未来のT&Iコンテスト」を実施し、(一社)日本建設業連合会、日本科学未来館等の多大なるご協力のもと成功裏に終了しました。

 土木学会創立100周年記念事業は、一過性ではなく継続的に実施することを基本としており、「未来のT&Iコンテスト」については、名称を「未来の土木コンテスト」とし第2回を開催する事となりました。本コンテストでは、小学生から応募された想像する未来の街に対し、土木技術者による検討チームをつけ、提案者とともにその実現に向けた技術的検討を行います。

 本コンテストは、子どもたちを中心とする市民と土木技術者が、未来の社会を協同して考えられる貴重な場となり、さらに土木技術者を一般にPRする絶好の機会となります。

 この度、夢のアイデアの募集を開始いたしましたので、報道機関の皆様にご案内申し上げます。

記

■応募資格 小学生(個人)
■募集期間 2017年7月3日(月)~9月8日(金)(消印有効)
■スケジュール
 第一次選考 2017年9月9日(土)~10月15日(日)
 技術検討期間 2017年10月中旬~12月中旬
 技術検討会 2017年11月11日(土) 場所:土木学会講堂(東京・四ツ谷)
 最終選考・表彰式 2018年1月20日(土) 場所:日本科学未来館(東京・お台場)
■賞
 最優秀賞:1件 優秀賞:4件、入選:数件
 土木学会Facebookページの投票による「いいね!賞」
■主催/公益社団法人 土木学会
■共催/日本科学未来館
■協賛/一般社団法人 日本建設業連合会
■後援/国土交通省
■選考委員・応募方法等 別紙(応募チラシ)または下記URLをご参照ください。
 未来の土木コンテストwebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/
■前回コンテストの活動内容(記録映像含む)は下記URLをご参照ください。
 未来のT&Iコンテストwebサイト:http://jsce100.com/ti_contest/index.html

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」2017年6月23日に第1回委員会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-06-15 08:48

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)を設置し、下記のとおり、第1回委員会を2017年6月23日に開催します。

 南海トラフ地震、首都直下地震等、我が国は様々な深刻な国家的リスクに直面しており、我が国が今日までのような国家的繁栄を継続することが不可能となるような国難的事態が生ずるリスクが存在しています。したがって、我が国が十分なレジリエンスを確保するために、何が、どこで、どのように求められているのかを、ソフトとハードの両面を総合的に視野に収めつつ、技術的に検討することが不可欠となっています。

 このため本委員会では、我が国が「起こり得る最悪の事態」を回避するためのレジリエンスを確保するために必要な取り組みの具体的な内容(施策内容、プロジェクト年次、ベネフィット、コスト等)を、一年間を目処に、日本の土木の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討していきます。

記

・開催日時: 2017年6月23日(金)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 中村委員長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 委員会企画概要説明(藤井幹事長)
 4. 意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、委員長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は6月21日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、6月23日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課 湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「CIM講演会2017」 2017年6月27日の東京会場から全国で開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-06-13 20:09

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして作年度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。 

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。 

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

記

・主催:公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会 webサイトをご参照ください

・開催予定:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイトをご参照ください

・プログラム:
 CIMの概要解説、国土交通省・沖縄総合事務局・地方自治体や各機関の取り組み、ソフトウェア・ハードウェアベンダーの最新情報、土木学会の取り組み、測量・設計・施工業者の取り組み

・参加申込み:土木学会webサイトからお願いします.(約1か月前に募集開始予定)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参考URL:
■土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイト:
 http://committees.jsce.or.jp/cceips16/

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
           〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3559(直通) /3441(代表) E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

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6月1日(木)、「現場イノベーションプロジェクト」シンポジウムを開催 平成28年度会長特別タスクフォースの約1年間の活動を総括

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-22 10:45

 土木学会では、昨年4月、平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、土木の生産現場の生産性・安全性の向上、働き方改革に向けて、学会としての様々な活動を進めてきました。

 この度、約1年間の活動を総括するシンポジウムを開催します。

記

●日 時 2017年6月1日(木)13:00~17:50 ※シンポジウム後、懇親会開催
●会 場 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 120名(うち関係者枠を除く定員75名) ※申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/12
●プログラム(予定)
 1.開会挨拶 土木学会会長、タスクフォース委員長 田代民治
 2.i-Constructionについて 国土交通省 大臣官房 技術審議官 五道仁実 氏
 3.タスクフォース活動報告
  (1) 全体概要 タスクフォース幹事長 兼 WG1主査 中村 光(名古屋大学)
  (2) WG1(コンクリート)   同 上
  (3) WG2(ICT・ロボット) WG2主査 蒔苗耕司(宮城大学)
  (4) WG3(担い手確保) WG3主査 山田久美(東急セキュリティ)
 4.現場イノベーションの最新事例
  (1) 現場打ちコンクリートの新しい管理手法 大成建設 北原 剛 氏
  (2) 大規模造成工事におけるICT施工とCIMへの取り組み 清水建設 中牟田 直昭 氏
  (3) ダム現場におけるICT活用と自動化施工事例 鹿島建設 岡山 誠 氏
  (4) 3次元イノベーションがトンネル現場を変え「た」日 大林組  杉浦伸哉 氏
 5.パネルディスカッション「若手が考える、次世代に繋ぐ生産現場のあり方」
  コーディネーター 橋本麻未 氏 若手パワーアップ小委員会委員長(鹿島建設)
  パネリスト 田島 僚 氏 大林組 土木本部本部長室 情報技術推進課 主任
         小松怜史 氏 横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 助教
         全 邦釘 氏 愛媛大学 工学部 環境建設工学科 准教授
         眞鍋政彦 氏 日経BP社 日経コンストラクション編集 副編集長
 6.「土木の現場で働く人たち」写真コンテスト 表彰
   審査委員長 西山芳一氏(土木写真家)、プレゼンター 田代民治(土木学会会長)
 7.閉会挨拶 タスクフォース副委員長 丸山久一(長岡技術科学大学)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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5月22日(月)、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催 平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト」の一環

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-15 14:53

 土木学会では、「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」と題する会長特別タスクフォース(委員長:田代民治会長)を昨年4月に立ち上げ、生産現場の生産性向上、働き方改革に向けた、学会としての活動に取り組んでいます。

 この度、この活動の一環として、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催します。本セミナーは、土木とは異なる業種・分野における先端技術や多様な働き方などに関する講演を通じ、特に若手の土木技術者に、普段の仕事とは違った観点での新たな気付きを得るとともに、夢のある土木の未来像を思い描いてもらうことを狙いとして企画・実施しているものです。

 今回は、IoTデバイスならびにビッグデータ解析により新たなアプリケーションの研究・開発を行うとともに、大学発ベンチャーとして水中ドローンの事業展開をはかる(株)空間知能化研究所を設立された中内 靖氏(筑波大学教授)を講師に招き、最新の技術動向について、研究開発事例を交えて、ご紹介いただきます。

記

●講 師 中内 靖(なかうち やすし)氏
  筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 教授
  (株)空間知能化研究所 取締役会長
  慶應義塾大学 電気工学科 卒業
  博士(工学)(慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻)
●テーマ IoTとビッグデータ解析による空間の知能化
●日 時 2017年5月22日(月)16:00~17:30  ※講演後、懇親会を開催
●会 場 土木学会AB会議室 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 50名  ※本セミナーは満席となり、参加申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 土木情報学委員会センサ利用技術小委員会
            平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/11
●過去の開催実績(参考)
 第1回(2016年11月28日開催):カメラ技術者が語る「はやぶさ」
   講師 齋藤 潤 氏(元 宇宙航空研究開発機構(JAXA)招聘研究員)
 第2回(2017年3月27日開催):第四次産業革命~製造業を通して見る日本の課題~
   講師 糟谷敏秀 氏(経済産業省製造産業局長)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第9回シンポジウム 水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-05-10 14:22

 土木学会が主催する「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」は、海外で活躍する土木技術者の「人間」に焦点をあて、我が国の土木技術者、特に若い土木技術者に海外でのプロジェクトの意義や進め方を知っていただくとともに、海外事業に関する関心を高めることを目的として実施してまいりました。

 9回目の開催となる今回は、水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」をテーマとして開催します。同案件は、我が国の無償支援案件として実施されましたが、水害から市民を守るとともに、その後の河川の維持管理を含めた技術移転や、組織・分野を越えたアプローチの成功事例として認識されています。

 今回は、同案件に従事した技術者や、同案件の分析研究を進める独立行政法人国際協力機構(JICA)、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)の防災に関する技術委員会(TC21)より講師を迎えて議論を行うことによって、同案件の成功要因について明らかにするとともに、他案件への展開について考える一助とすることを目的として開催します。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会(国際センター・プロジェクトグループ、ACECC TC21国内支援委員会)

・後援: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)

・会場: 土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・プログラム:2017年5月16日(火)14:00 - 17:30 (意見交換会17:30~19:00)
 14:00~14:15 開会挨拶(土木学会国際センター山川センター長代行、JICA資金協力業務部長部長)
 14:15~14:30 ビデオメッセージ(フィリピン国公共事業道路省Momo事務次官、Antonio氏)
 14:30~16:00 オルモック市洪水対策事業の概要((株)建設技研インターナショナル 賀来氏)
 16:15~16:40 フィリピン国洪水リスク管理事業(FRIMP-CTI)に見るOrmoc洪水対策事業の展開
          ((株)建設技研インターナショナル 藤田氏)
 16:40~17:05 オルモック市洪水対策プロジェクトの分析研究 (JICA菊入氏)
 17:05~17:25 TC21の視点から見たオルモック市洪水対策プロジェクトについて(山梨大学竹内名誉教授、TC21共同議長)
 17:25~17:30 閉会挨拶(土木学会田代会長)

・参加費: 無料 (意見交換会は1,000円)

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:片山)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: katayama@jsce.or.jp

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アジア土木学協会連合協議会(ACECC)第8回アジア土木技術国際会議(CECAR8)組織委員会がキックオフ。

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-03-30 18:38

 土木学会(JSCE)は、第8回アジア土木技術国際会議(CECAR8)2019年の開催に向けて、組織委員会を形成し、そのキックオフを4月7日に行います。本組織委員会は産官学の専門家で構成され、2年後の会議に向けた準備、運営における最高意思決定をする機関となります。その傘下に、4部会(企画部会、総務・財務部会、学術部会、行事部会)を設置し、相互連携・協力を図りながら、それぞれの意義・役割にそって活動いたします。

 2019年はACECC創立20周年の節目あたることから、CECAR8では、これまでのACECCの歩みを振り返りながら将来のACECC像を描きます。また、アジア各国では急速にインフラ整備が進み、土木技術者の存在は大きくなっています。そこで、アジア各国の行政、民間企業、学識経験者を一堂に集め、土木界の最新動向と将来の展望、技術開発とその活用、土木技術者が果たすべき役割、インフラ行政への関わり、土木と他分野の連携、次世代の技術者の育成等の切り口から現在から未来への土木界の姿を議論いたします。

 アジア土木技術国際会議 (Civil Engineering Conference in the Asian Region: CECAR)は、ACECCの主要活動として3年に1回、加盟組織がホストとなり開催しております。 昨年夏、米国・ハワイで第7回CECARを終え、次回(CECAR8)は、JSCEがホストとなり2019年4月、東京にて開催いたします。尚、東京開催は、2001年以来2回目になります。

記

・開催日時: 2017年4月7日(金)10:00~12:00
・場所:  公益社団法人土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
・議事次第: 1.委員長あいさつ(茅野 正恭 鹿島建設(株))
         2.CECAR8組織委員会の構成
         3.ACECC CECAR8の概要について
         4.CECAR8の準備状況について
          ・各部会からの活動状況の報告、他
         5.意見交換

・会議は非公開ですが、委員長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は4月5日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、4月7日の会議開催以降としていただきますよう、お願いいたします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                         国際センター    片山、澁谷
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「土木の現場で働く人たち」写真コンテストを開催 会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト」の一環

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-01-17 15:03

 土木学会では、次世代の担い手確保が土木の喫緊の課題となる中で、生産現場の働き方改革、生産性向上を目指して、2016年4月に「現場イノベーションプロジェクト」と題する会長特別タスクフォース(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、活動を進めております。

 今回、この活動の一環として、「土木の現場で働く人たち」写真コンテストを開催します。
 「土木の現場で働く人の魅力をとらえた写真(表情、姿、技)」をテーマに、インフラの調査、建設、維持管理を行っている人たち(技術者、技能者)に焦点を当てた写真を募集し、優秀作品を表彰します。工事関係者を含め、全国どなたでも応募可能で、締め切りは2017年5月22日です。

 優秀作品は、学会誌上での紹介、学会行事会場での展示を予定しています。

記

●テーマ:土木の現場で働く人の魅力をとらえた写真(表情、姿、技)
●募集期間:2017年5月22日(月)必着
  (ただし、過去、概ね3年間以内に撮影された写真も受け付ける)
●応募資格:工事関係者を含め、全国どなたでも応募可能(ただし、プロの写真家は除く)
●賞 :最優秀賞1点、優秀賞3点 (副賞あり)
●審査員:西山芳一氏(土木写真家) 他
●発 表:入賞作品は土木学会HP(http://www.jsce.or.jp/)で発表
       (入賞者本人には直接通知)
●展示等:学会誌上での紹介、学会行事会場での展示を予定
●主 催:公益社団法人 土木学会

●応募方法等:別紙(募集案内)に記載のとおり
  また、土木学会ホームページ(下記)にも掲載
  URL: http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/9
●応募・問合せ先:公益社団法人土木学会(担当:会員・企画課 今村、菅原)
  tel. 03-3355-3435 e-mail. photo-contest@jsce.or.jp

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                会員・企画課 今村
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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