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(ご案内)2022年度 第4回 海外インフラ展開人材養成プログラム 開講予定のお知らせ

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2022-06-20 09:27

国立大学法人 政策研究大学院大学 主催「海外インフラ展開人材養成プログラム」をご案内致します。

詳細は下記案内およびフライヤーをご覧ください。

-----------------------------------------------

政策研究大学院大学「海外インフラ展開人材養成プログラム」の開催予定をお知らせします。
このプログラムは、将来の海外インフラプロジェクトに取り組む日系企業の人材を、産学官のもと育成する短期集中型研修です。
2019年から開催され、今年が4回目の開催となります。

毎年、建設コンサルタント、コントラクタ、インフラ事業者、政府系機関、商社、メーカーなどの方が、参加するため業種や企業の垣根を超えた人材交流の場としてもご活用いただけます。

プログラムの応募方法等の詳細は、7月1日以降に政策研究大学院大学のHP(https://www.grips.ac.jp/)に掲載を致します。
皆様の受講をお待ちしております。

・主 催:国立大学法人 政策研究大学院大学 
・日 時:前半(オンライン形式)2022 年10 月12 日(水)~10 月14 日(金)
     後半(対 面 形 式)2022 年10 月17 日(月)~10 月19 日(水)
      ※各日概ね各日9 時30 分~18 時00 分を予定。
      講義時間外で座談会等のイベントも実施予定
・参加費:200,000円
・定 員:50名(応募者多数の場合は選考を実施。)
・対象者:コントラクタ・建設コンサルタント・インフラ事業者・政府系機関等の職員等で海外インフラ事業に関する業務を担当する予定の方(海外経験、技術系・事務系不問)
・開催形式:前半はZoom等を利用したオンライン形式。
      後半は政策研究大学院大学(東京都港区)での対面形式。
      ※状況により、後半もオンラインの場合あり。
・使用言語:日本語
・参加申し込み方法: 7月1日以降に政策研究大学院大学のHP(https://www.grips.ac.jp/jp/seminars/20220624-8035/)に掲載を致します

◆受講応募方法・問い合わせ先
 ○応募方法: 応募方法等の詳細は、2022 年7 月1 日以降に政策研究大学院大学のホームページに掲載します。(http://www.grips.ac.jp/jp)
 ○問い合わせ先
  海外インフラ展開人材養成プログラム事務局
  (一般社団法人 国際建設技術協会 情報・研修部 丸山・副島・石井)
  MAIL: infra_pgm@idi.or.jp / TEL: 03-5227-4105

 

2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
新着・お知らせ
  • (ご案内)2022年度 第4回 海外インフラ展開人材養成プログラム 開講予定のお知らせ についてもっと読む

国際センターだより(2022年6月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-06-07 13:00

★★国際センターだより (2022年6月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■第5回 技術基準の国際化セミナーを開催!

2022年3月8日(火)に国際センター・プロジェクトグループは国際航路協会 日本部会(PIANC-Japan)と共催で5回目となる技術基準の国際化セミナーを開催した。今回は「国際航路協会(PIANC)の活動による基準の国際化」と題し、約180名がオンライン聴講した。
  当日は宮田 正史氏(国道交通省 港湾局)より港湾局の取り組み、港湾関連技術基準の国際展開戦略、具体的事例と今後の方向性をご紹介いただいたのち、岡田 光彦氏(国際航路協会 副会長、日本部会長)よりPIANCの活動概要を紹介いただいた。続いて、「国際航路協会WG活動を通じた国際化」と題し、基準化に対するWG活動の具体的な取り組みや、コロナ禍における活動の苦労をご紹介いただいた。最後に「協会活動を通じた若手技術者の交流」と題し、PIANC YP Japan(若手技術者会)における活発な若手技術者の交流活動(セミナー、国際交流ウェビナーの開催)を紹介いただいた。
   


第5回 技術基準の国際化セミナー「国際航路協会(PIANC)の活動による基準の国際化」
 

■第9回技術者ラウンジ“DOBOUKU”を開催!


講師の土田 三郎氏(清水建設(株))

2022年3月23日(木)に国際センター・教育グループが9回目となる「技術者ラウンジ“DOBOKU”(以下ラウンジ)」をオンライン開催した。教育グループでは2018年より海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催している。今回は、「フィリピン マニラLRT1号線車両基地プロジェクト」をテーマに、土田 三郎 氏(清水建設(株) 土木国際支店 マニラ営業所)を講師にお迎えした。

ラウンジでは現地マニラに駐在する土田氏よりオンラインで参加いただき、フィリピンの概況、プロジェクト概要を講演いただいた。また今回のラウンジでは初の試みとして、ドローンを用いた空撮録画による現場紹介をいただき、参加者は迫力ある映像を視聴した。

教育グループでは次回のラウンジを準備中である。今後の企画詳細については国際センターHP(http://committees.jsce.or.jp/kokusai/)をご覧ください。


第9回技術者ラウンジ“DOBOUKU”
 

 

国際センターだよりバックナンバー

  • 2022年発行分
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  • 2020年発行分
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  • 2016年発行分
  • 2015年発行分
国際センターだより(2022)
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国際センター通信 No. 116(2022/6/1)

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-06-01 15:00

★★国際センター通信 No. 116(2022/6/1)★★

国際センター通信 No. 116(2022/6/1発行)

1)アジア土木学協会連合協議会(ACECC)第42回理事会(ジャカルタ)
2)The 10th FLF Monthly Webinar Series
3)Student Voice 知識の探求に終わりはない

 

①お知らせ
◆JSCE-ASCE Infrastructure Resilience Research Groupホームページ
https://www.infraresil.jp/
◆全国土木弁論大会「ことばの講座」・「有馬優杯」
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/21
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆第9回アジア土木技術国際会議
https://cecar9.com/
◆第180回論説(2022年5月版) オピニオン
(1) 地方圏における公共交通サービスの再構築を目指し
https://note.com/jsce/n/nb15a59d59358
(2) 土木現場におけるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進 
https://note.com/jsce/n/n5e346833af0f
◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆土木学会誌2022年6月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆【9月27~29日】 The 4th Asian Concrete Federation (ACF) Symposium on Emerging Technologies for Structural Longevity (ACF2022_ETSL)
https://acf2022.aconf.org/index.html
◆米国土木学会(ASCE) 関連
・【10月23~26日】 ASCE Convention 2022
https://www.asce.org/education-and-events/events/meetings/asce-convention-2022/
 

②配信申し込み
③英語版Facebook

 

        国際センター通信バックナンバー (編集中)
  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2022)
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JSCE-ASCE Infrastructure Resilience Research Groupホームページを開設!

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-05-25 14:08

土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループ ホームページを開設しました。

下記のバナーをクリック、またはリンク( https://www.infraresil.jp/ )より活動概要をご覧ください。

 

お知らせ
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国際センターだより(2022年5月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2022-05-12 10:00

★★国際センターだより (2022年5月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ第19回シンポジウム開催報告

国際センター・プロジェクトグループは2021年11月9日(火)に、世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ第19回シンポジウム「海外交通インフラ運営の展開に向けて」を開催した。本シリーズはプロジェクトにおける日本の土木技術者の活躍を紹介してきた。今回は、インフラ管理およびその海外展開をテーマに各交通セクターの具体的事例を紹介いただいた。当日は359名が聴講した。
  シンポジウムでは、上田 多門 土木学会次期会長より開会挨拶をいただいたのち、大和田 慶 氏((独)国際協力機構)より発展途上国における開発金融の最新情勢についてご報告いただいた。続いて、道路、鉄道、港湾の分野からそれぞれのプロジェクト紹介とともに、事業運営についてご紹介いただいた。当日は聴講者より活発な質疑応答、意見交換があり、内容の濃い3時間のシンポジウムであった。詳細な報告については国際センター通信2021年12月号(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2021_12)をご覧ください。
   なお、次回で20回目を迎える本シンポジウムは「ミャンマー国における沈下橋の建設」をテーマに、2022年5月下旬ごろ開催予定である。


第19回シンポジウム 「海外交通インフラ運営の展開に向けて」
 

■第8回技術者ラウンジ“DOBOUKU”を開催しました!

2022年1月27日(木)に国際センター・教育グループが8回目となる「技術者ラウンジ“DOBOKU”(以下ラウンジ)」をオンライン開催した。教育グループでは2018年より海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催している。ラウンジでは、講師から、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望をご紹介いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供している。今回は、「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」をテーマに、八尋 明彦 氏(日本工営(株)技師長・理事)を講師にお迎えした。
   ラウンジでは八尋氏より「「インフラの輸出」から「価値・機能の輸出」へ ~海洋・港湾構造物設計士会活動を通じて~」と題し、国内外プロジェクトのご経験をご紹介いただき、今後の質の高いインフラ輸出に向けて、港湾インフラにおける価値・機能の創造について、ご講演いただいた。
   教育グループでは次回のラウンジを準備中である。今後の企画詳細については国際センターHP(http://committees.jsce.or.jp/kokusai/)をご覧ください。


第8回 技術者ラウンジ ‟DOBOKU”
 

 

国際センターだよりバックナンバー

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国際センター通信 No. 115(2022/5/6)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-05-06 15:29

★★国際センター通信 No. 115(2022/5/6)★★

国際センター通信 No. 115(2022/5/6発行)

1)第9回技術者ラウンジ “DOBOKU”開催
2)トンネル工学委員会
3)「第9回世界水フォーラム」日本の高校生が情報発信

 

①お知らせ

◆世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第20回シンポジウム「ミャンマーにおける沈下橋の建設」
(5月24日開催):
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/277

◆【YouTube動画公開】

・第2回 日台技術者座談会 「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」
(3月2日開催):
 https://youtu.be/-1FMfZCSZB4

・2020年度 国際貢献賞 国際活動奨励賞 国際活動協力賞 受賞者 インタビュー動画
アーカイブ:
 https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqpdD2a5QXxubznmlH2zfcim

・3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"
(3月9日開催):
https://youtu.be/hwfl7mrs7-I

◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」: http://www.jsce.or.jp/e/archive/
・【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

◆JMOOC「“はじめて”のインフラメンテナンス講座」開講
【前編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00035J11
【後編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00036J11

◆「土木広報大賞2021」 受賞活動・作品一覧が発表されました!
http://koho-taisho.jsce.info/jyusho/2021-2/

◆ACECC OUTLOOK No.20 (March, 2022)
https://acecc-world.org/sites/default/files/assets/newsletter/acecc-no20-newsletter.pdf

◆第9回アジア土木技術国際会議
https://cecar9.com/

◆月刊 建設物価2022年4月号に「留学生向け企業説明会」をご紹介いただきました!
・『建設分野における外国人材の活躍⑧「2021年度留学生対象企業説明会」留学生に関する企業アンケート』
https://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=8

◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html

◆米国土木学会(ASCE) 関連
・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
https://www.infraresil.jp/event/01/

・ASCE日本支部
https://www.asce.org/communities/find-a-group/regions/region-10/japan

◆第178回論説(2022年3月版) オピニオン
(1) 流域治⽔が求める新しいガバナンス
https://note.com/jsce/n/n8e03e5518245
(2) 流域治⽔とリスクの⾒える化
https://note.com/jsce/n/n131c61eedc4d

◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021

◆土木学会誌2022年5月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

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【ハイブリッド開催】世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第20回シンポジウム「ミャンマーにおける沈下橋の建設」

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2022-04-25 18:15

「ミャンマーにおける沈下橋の建設」

世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ シンポジウムは、日本企業の海外プロジェクトを通して海外で活躍する日本の土木技術者の姿、日本の土木技術、現地技術者との協力、
そして地域のインフラ整備への貢献について理解を深めることを趣旨とし、様々なプロジェクトを紹介しております。

ミャンマー国において2016年より国際インフラパートナーズ(JIP)により進められてきた沈下橋の建設は、ミャンマー国の地域住民、政府、自治体から高く評価され、現在に至るまで12橋を完成させました。
この取り組みに対して、このたびアジア・オーストラレーシア道路技術協会(REAAA)の年次総会において三野賞授与されました。
本シンポジウムでは、従来日本が発展途上国のインフラ整備を支援してきたものとは異なり、一つ一つの事業の規模は小さいが、特に現地の住民から高く評価された日本の土木技術者の支援について紹介いたします。
 

【お知らせ】

・CPDプログラム認定を受けました(4月28日)

------------------------------------------------------------------------------------------------------

<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会(国際センター・プロジェクトグループ)
2. 開催予定日: 2022年5月24日(火)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~16:10)

※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。

更新情報は本ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

         13:30~          ZOOMオープン・入室           

        14:00~14:05   開会挨拶                                                                                    
                                                                                                                          土木学会 次期会長  上田 多門

        14:05~14:25   「沈下橋プロジェクトの概要」

                                                               (国際インフラパートナーズの活動、REAAA三野賞受賞の紹介含む)
                                                    JIP   理事長 中尾 忠彦

        14:25~15:15   「沈下橋プロジェクトの実施」
                                                                                     JIP 副理事長 朝倉 肇                                 

        15:15~15:25   「日本NGO連携無償資金協力事業(N連)の紹介と沈下橋事業へのコメント」

                                                                                                                  外務省民間援助連携室長 松田 俊夫

                      15:25~15:45   「ミャンマー農村地域の暮らしと沈下橋の効果」

                                                                                                                        ミャンマー語通訳者 兵頭 千夏

        15:45~15:55   「現地から人々の喜び」
                                                                                      

                      15:55~16:05     質疑応答                                                  

          16:05~16:10     全体講評・閉会挨拶                                                             
                                                                             土木学会 国際センター プロジェクトグループ次長 樋口 嘉章                                       

 

○ 参加申し込み:

 ・定員:330名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが違いますのでご注意ください。

 ◆オンライン(Zoom): 300名⇒350名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604001)からお申し込み下さい。
 
 ◆対面:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=604002)からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年5月18日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、現地参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

 

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

認定番号:JSCE22-0499
単位数:2.0単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452    E-mail: iad@jsce.or.jp

2022年度イベント情報(国際センター主催)
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(ご案内)PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-04-05 13:35

国際航路協会 日本部会(PIANC 日本部会)が2022年5月27日(金)15時半から「PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~」を開催致します。

本オンラインセミナーでは港湾インフラの維持管理をテーマにアジア第1線の研究者、専門家をお招きし、参加者と議論を深めます。

ご参加のほどよろしくお願いいたします。

★PIANCアジアセミナー2022 持続可能でスマートな海洋インフラを目指して ~港湾コンクリート構造物のメンテナンス技術について~

  • 主催:PIANC 日本部会
  • 後援:国土交通省、水産庁、(独)国際協力機構
  • 日時: 2022年5月27日(金)15:30~18:00
  • 参加費: 無料
  • 開催形式:Zoomウェビナー
  • 使用言語:英語(日本語同時通訳あり)
  • 参加申込URL: https://forms.gle/H8qSXfSDL6gftVo68
  • 申込期限:5月13日まで
  • プログラム:下記フライヤーをクリックし、ご参照ください。

2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
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国際センターだより(2022年4月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-04-01 11:05

★★国際センターだより (2022年4月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■上田次期会長とプロジェクト


上田次期会長

   皆様ご存知のように上田多門教授は、国際センターの発足時より初代センター長として、長い間、当センターの活動を軌道に乗せ、活性化する日々に奔走しました。今もセンターの核メンバーとして変わらずに“飴と鞭”をもって指導しています。そして、本年度土木学会会長となる上田教授は、目下、会長ミッションの準備を進めています。
   上田教授は、このミッションのキーワードに「国際化」を掲げ、日本の土木(人、技術)をグローバルにするために、「研究者」、「技術者」、「プロジェクト」のアプローチにて、活動を展開していきます。「研究者」のアプローチでは、研究者に対する評価の低下が見られる昨今、学術界のグローバル化をはかり復活を目指します。「技術者」のアプローチでは、国内の土木工学分野の規模縮小にともない国際的プレゼンスの低下が避けられない現状を改善するために、若手・中堅技術者を対象とする体験的研修をもって世界で活躍できる“土木技術者力”の向上を図ります。「プロジェクト」では、世界が認め選ぶプロジェクトの創成を目指します。
更ににもう一つ、上田教授は大きなミッションを持っております。それは、土木と建築の協働です(2021年11月、二学会間にて活動協力の覚書締結)。人が暮らす街・社会を形成するには、土木と建築は両者の差異を認識すると同時に、夫々の強みを活かす形で協働することは不可欠でしょう。協働により、日本国内外の日本の建設分野の地位低下への対策にもつながります。

■橋本勝文先生、情報グループに加わる!


橋本勝文 准教授(北海道大学大学院)

   この度、北海学園大学 高橋良輔先生の後を引き継ぎ、北海道大学大学院 橋本勝文准教授が国際センター情報グループに参画くださることになりました。橋本先生は、コンクリート工学、非破壊検査工学を専門に研究活動を続けておられます。
   また、これまでに北海道大学に加えて、京都大学や英国シェフィールド大学でも研鑽を積まれた国際派でもあります。ご経験や広い視野と朗らかなお人柄が相まってか、ユニークなお考えやアイディアをお持ちですので、教えていただくことがたくさんありそうです。橋本先生とともに情報グループは発信力を高めてまいります。「国際センター通信」や情報発信へのご希望やご提案がございましたら、いつでもお聞かせください。

 

国際センターだよりバックナンバー

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国際センター通信 No. 114(2022/4/1)

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2022-04-01 10:00

★★国際センター通信 No. 114(2022/4/1)★★

国際センター通信 No. 114(2022/4/1発行)

1)糾える縄の如く
2)第9回 留学生向け企業説明会(オンライン)
3)上田次期会長とプロジェクト

 

①お知らせ

【YouTube動画公開】

◆第2回 日台技術者座談会 「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」 (3月2日開催): https://youtu.be/-1FMfZCSZB4

◆2020年度 国際貢献賞 国際活動奨励賞 国際活動協力賞 受賞者 インタビュー動画アーカイブ: https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqpdD2a5QXxubznmlH2zfcim

◆3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology" (3月9日開催): https://youtu.be/hwfl7mrs7-I

◆ベトナム語版「海岸工学用語集」が発刊されました!
https://nxbxaydung.com.vn/thuat-ngu-chuyen-nganh-ky-thuat-bien-b10577.html?zarsrc=30&utm_source=zalo&utm_medium=zalo&utm_campaign=zalo

◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

  • 【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト: http://www.jsce.or.jp/e/archive/

◆JMOOC「“はじめて”のインフラメンテナンス講座」開講
【前編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00035J11
【後編】:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00036J11

◆「土木広報大賞2021」 受賞活動・作品一覧が発表されました!
http://koho-taisho.jsce.info/jyusho/2021-2/

◆第9回アジア土木技術国際会議
https://cecar9.com/

◆月刊 建設物価2022年4月号に「留学生向け企業説明会」をご紹介いただきました!

・『建設分野における外国人材の活躍⑧「2021年度留学生対象企業説明会」留学生に関する企業アンケート』
https://book.kensetu-navi.com/index.php?main_page=product_info&products_id=8

◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html

◆European Council of Civil Engineers E-Journal
http://www.ecceengineers.eu/newsletter/Files/ECCE-E-journal-23.pdf?m=1640190118&

◆米国土木学会(ASCE) 関連

・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
https://www.infraresil.jp/event/01/

◆第178回論説(2022年3月版) オピニオン

(1) 名古屋大学の国際環境人材育成プログラム
https://note.com/jsce/n/n5053f77c4f11

(2) 社会の変化に応じて進化する港湾
https://note.com/jsce/n/n641acc88e73d

◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021

◆土木学会誌2022年4月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

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