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技術評価 第13号-NSエコスパイラル

投稿者:柳川 博之 投稿日時:火, 2023-04-04 09:10

回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法

 

*クリックするとPDFファイルが開けます。

依頼者

  日鉄建材株式会社

  株式会社 ジェイアール総研エンジニアリング

 

有効期限

  2023.5.10から2028.5.9 の5年間

 

評価履歴

  初回:2013年5月10日
  更新1回目:2018年5月10日
  更新2回目:2023年5月10日

 

概要

 
「回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法」は、らせん状の羽根を(先端付近だけでなく)広範囲に設けた鋼管杭を直接地中にねじ込み、らせん状の羽根と地盤が密着することで大きな周面支持力を発揮させ、明確な支持層が無い地盤でも長い杭を使用せずに済む鋼管杭工法です。

 

 
 技術評価概要_第13号 

 

技術の特長

 
本工法は、鋼管杭の先端から広範囲にわたってらせん状の羽根を設けた杭体を直接地中にねじ込む工法です。らせん状の羽根と地盤が密着し、大きな周面支持力を発揮するため、明確な支持層まで杭を打設しなくても必要な支持力が得られることに特徴があります。
また、小型の杭打ち機を用い、完全無排土で施工できることから、狭隘地、近接施工、上空制限がある場合に有利で、かつ、周辺環境の影響も軽微なため、2009年から既に200件を超える構造物に適用されています。

 

NSエコスパイラルの6つのメリット

1. リサイクル・ゼロエミッションを推進します。
 【無排土、リサイクル】
 
2. 都市部でも使えます。      
 【低騒音・低振動、現場車両数の低減】
 
3. 明確な支持層がなくても、軟弱地盤で支持可能です。
 【大きな周面支持力、短い杭長で引抜き支持力大】
 
4. 信頼性の高い基礎が構築できます。
 【高品質、高耐震性】
 
5. 特殊な条件での施工も可能です。 
 【近接施工、狭隘地、​​​​​​時間制約】
 
6. 工期短縮などからコスト低減に貢献します。 
 【短工期、低コスト】
 

▶ 詳しくはこちら

 

 

■ 施工手順

 

実績

 

■ 2018年6月~2023年2月 の実績データ

<件 数> 62件(平成30年6⽉以降)

<⽤ 途> 橋梁2件、⽔管橋2件、⽤⽔路4件、⽔処理施設1件、鉄道ホームドア柵8件、
      太陽光3件、設備27件、鉄塔8件、道路3件、地盤補強1件、防⾳壁3件

<採⽤案件の傾向>
     施⼯制約︓狭⼩地、上空制限、無排⼟
     地盤条件︓軟弱地盤、⽀持層が深い
     荷重条件︓杭に引抜き⼒が作⽤
 

■ 事例紹介

 ① 鉄道構造物 ホーム柵

 
< ⼯事概要 >
 
時期 ︓2019年3⽉〜10⽉
杭仕様︓φ139.8 L=6.4m 192本
重機 ︓超⼩型杭打ち機
 
 
 
< ⼯法採⽤ポイント >
 
・狭⼩地、空頭制限
・超⼩型杭打ち機
・夜間施⼯(駅ホーム上)
・機械式継手
 
ホーム可動柵新設⼯事 施工の様子
(JR東日本撮影協力)

 

 ② 太陽光発電設備

 
< ⼯事概要 >
 
時期 ︓2018年6⽉
杭仕様︓φ60.5~101.6 L=4.5m~12.0m
    32,630本
重機 ︓改良型⼩型重機
 
 
 
< ⼯法採⽤ポイント >
 
・軟弱地盤
・将来の撤去
・無排⼟施工
 

 

関連情報

 
【ウェブサイト】
  日鉄建材株式会社
  株式会社ジェイアール総研エンジニアリング 
 
【問合せ先】 
     NSエコパイル工法協会 
     TEL:    03-6625-6320
     E-Mail: nsmp@ns-ecopile.com
 
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技術評価 第26号-タフネスコート工法

投稿者:柳川 博之 投稿日時:木, 2023-03-30 11:31

ポリウレア樹脂コンクリート構造物の機能保持・向上技術
(タフネスコート工法)

 

*クリックするとPDFファイルが開けます。

依頼者

   タフネスコート技術研究会

 

有効期限

   2021.5.12から2026.5.11 の5年間

 

更新履歴

   初回:2021年5月12日

 

概要

 

「ポリウレア樹脂を用いたコンクリート構造物の機能保持・向上技術(タフネスコート工法)」は、コンクリート構造物の表面に専用のポリウレア樹脂を吹付けることにより、コンクリート構造物に対して、剥落防止、貯水性確保、耐久性向上および耐衝撃性向上を図る技術です。

ポリウレア樹脂は、酸・アルカリに対する化学的抵抗性や、紫外線に対する耐候性が高い等の特徴があります。本技術は、従来防水工法として多くの実績があるものの、十分な活用がなされていなかったポリウレア樹脂の力学特性に着目し、その効果を実験等により検証したものとなります。

 
 技術評価概要_第26号 

 

技術の特長

 

「タフネスコート工法」は、コンクリート構造物の表面にタフネスコート(ポリウレア樹脂)を吹付けることにより、構造物に必要な機能を保持し、長寿命化を図る技術です。今後「樹脂被覆コンクリート」として、21世紀 におけるリニューアル事業への展開が期待されています。

施工法としては、専用の吹付装置を用いた吹付工法を採用しています。タフネスコートの塗布時には、速乾性で施工面でのダレがないこと、早期に強度が発現すること、新設・既設を問わず施工が可能であること等の特徴を有しています。

 

タフネスコート工法の4つの機能

 
● 剥落防止・・・押抜き耐荷力、圧さ時の剥落防止
● 貯水性確保・・・ひび割れ追従性、水圧に対する抵抗性
● 耐久性向上・・・塩化物イオン遮断性、凍結融解抵抗性、中性化阻止性、 耐酸性(硫酸)、耐アルカリ性(水酸化カルシウム)
● 耐衝撃性向上・・・衝撃力に対する飛散防止、衝撃力に対する抵抗性向上
 


 

実績

      
                                    タフネスコート塗布
 
 タフネスコート 吹き付け作業の様子

 

関連情報

 
【ウェブサイト】
     タフネスコート技術研究会 
 
【問合せ先】 
     ©タフネスコート技術研究会 事務局 
     TEL:03-3837-5853
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令和4年度 土木学会全国大会 継続教育実施委員会 ポストコロナの学び方 ~リモートと対面でのコミュニケーション~

2020年度から続くコロナ禍を経て、大学や職場での学びやコミュニケーションの方法・手段が変化しており、継続教育のあり方も大きく変わりつつあります。
オンライン会議等のツールの有効活用・スキル向上が進んだ一方、対面でのコミュニケーションの重要性も、ポストコロナを見据えて再認識する必要があります。
本討論会は、学生時代をリモート授業主体で過ごした若年技術者や、大学教育、企業内教育に携わる方、土木学会関係者等を交えて討論し、ポストコロナ時代の学び方について考える機会としました。

当日オンラインで起こしたグラフィックレコーダーの記録をご紹介いたします。

 

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継続教育実施委員会: 研究討論会「ポストコロナの学び方~リモートと対面でのコミュニケーション~」開催の案内

投稿者:尾﨑 史治 投稿日時:水, 2022-08-31 11:09

令和4年度 全国大会 研究討論会

継続教育実施委員会

ポストコロナの学び方~リモートと対面でのコミュニケーション~
https://zenkokutaikai.jsce.or.jp/2022/?page_id=2281

日 時

2022年9月14日(水) 12:30〜14:30

会 場

国立京都国際会館 【Room  D】
※会場とオンラインのハイブリッド形式での開催

テーマ

2020年度から続くコロナ禍を経て、大学や職場での学びやコミュニケーションの方法・手段が変化し、継続教育のあり方も大きく変わりつつあります。
オンライン会議等のツールの有効活用・スキル向上が進んだ一方、対面でのコミュニケーションの重要性も、ポストコロナを見据えて再認識する必要があります。
本討論会は、学生時代をリモート授業主体で過ごした若年技術者や、大学教育、企業内教育に携わる方、土木学会関係者等を交えて、
ポストコロナ時代の学び方について考える機会といたします。

座 長

尾髙 義夫 継続教育実施委員会委員長 〔矢作建設工業〕

話題提供者
   1.国土交通省
      佐藤 昭史〔近畿地方整備局 大戸川ダム工事事務所 工務課 課長〕
      可児 滉大〔近畿地方整備局 大戸川ダム工事事務所 工務課〕
   2.地方自治体
      津田 知宏〔兵庫県 土木部技術企画課 技術管理班 主幹〕
      上砂 達稀〔兵庫県 土木部技術企画課 技術管理班〕
   3.大学教員、学生
      松島 格也〔京都大学 大学院 工学研究科 都市社会工学専攻 准教授〕
      谷本 陸〔京都大学 工学部 地球工学科 4年生〕
   4.道路会社
      西本 健亮〔西日本高速道路 関西支社 和歌山工事事務所工務課 課長〕
      南 康平〔西日本高速道路エンジニアリング四国 本社〕
   5.ゼネコン
      加藤 隆〔大成建設 本社土木本部 土木企画部 企画室 次長〕
      西田 茉佑子〔清水建設 土木技術本部 基盤技術部 基礎グループ〕
   6.建設コンサルタント
      杉本 龍志〔建設技術研究所 中部支社 次長〕
      古賀 祐宜〔日本工営 コンサルティング事業統括本部 人財・技術統括部 技術戦略室〕

《討論会オンラインアクセスURL》
   現地会場で参加希望の方は、開始時刻前までに、下記アドレスから参加申込をお願いします。
   ※CPD受講証明書の発行には、事前の参加登録が必要です
      https://soumu.jsce.or.jp/subs20220914/start.html

事前登録がなくても下記アドレスからオンライン参加は可能です。
   https://zenkokutaikai.jsce.or.jp/2022/?page_id=1683

 


 

               

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全国大会に係わるCPD単位

■ 全国大会に係わる教育形態

CPD単位の対象として、以下の5つが該当します。

1.年次学術講演会1日目(認定番号JSCE22-0803)2日目(認定番号JSCE22-0804)
・研究討論会への参加
1日目10:00-12:00(認定番号JSCE22-0792)オンライン
1日目13:00-15:00(認定番号JSCE22-0793)オンライン

1日目15:30-17:30(認定番号JSCE22-0794)オンライン
2日目10:00-12:00(認定番号JSCE22-0795)オンライン

2日目13:00-15:00(認定番号JSCE22-0796)オンライン

2日目15:30-17:30(認定番号JSCE22-0797)オンライン
3日目 9:30-11:30(認定番号JSCE22-0798) 対面+オンライン
3日目12:30-14:30(認定番号JSCE22-0799)対面+オンライン
3日目15:00-17:00(認定番号JSCE22-0800)対面+オンライン

講演会、シンポジウム等への参加
2.基調講演(認定番号JSCE22-0801)
 調査報告会(認定番号JSCE22-0789)
 特別行事Ⅰ(認定番号JSCE22-0790)
 特別行事Ⅱ(認定番号JSCE22-0791)
 国際関連特別講演会(認定番号JSCE22-0802)
3.年次学術講演会での口頭発表 口頭発表
4.年次学術講演会での座長 大学、学術団体等の講師
5.研究討論会での座長・話題提供者等

■ 土木学会CPDシステムへの登録方法および取得CPD単位

ご自分の 「CPD記録」への「自己登録」は、

  1. 参加・聴講の場合
  2. 発表の場合
  3. 座長・話題提供者等の場合

に分けて、行って下さい。

  • CPDシステムならびに 「自動登録」および「自己登録」については、 土木学会CPD(継続教育)ガイドブックをご参照下さい。

a. 参加・聴講の場合

  1.年次学術講演会・研究討論会への参加
  2.基調講演、調査報告会、特別講演会Ⅰ、特別講演Ⅱ、国際関連特別講演会への参加

  • 1.および2.については、CPDシステムにおいて受講証明書の添付をお願いいたします。
  • 受講証明書未発行の方でも「自己登録」することができます。専用ホームページにアクセスし、以下の記載例を参考にして入力して下さい。
    ただし、教育内容欄に100文字以上の所見(学びや気付き)を入力してください。

記載例

(a と b は分けて入力して下さい。)

1. 基調講演の場合(認定番号JSCE22-0801)

教育形態 I-1
認定団体名 土木学会
認定番号 22-0801
プログラム名 令和4年度全国大会(基調講演)
開催日/期間 ・2022年9月14日等、開始欄に入力して下さい。
・2022年9月14日~2022年9月16日と開始日、終了日をまとめての入力はご遠慮ください。
学習時間(h) 基調講演
 50 
  • エビデンス添付は受講証明書をお願いします。
  • 知見、プログラムの入力は受講証明書の添付がございましたら未入力で結構です。
  • 教育分野は該当と思われる分野をご指定下さい(指定できるのは3つまで)。
     

b. 発表の場合

3. 年次学術講演会での口頭発表

教育形態 II-3
主催者名 土木学会
発表行事名 第77回年次学術講演会「 ・・・(論文タイトル)・・・」
発表日 (発表日)yyyy/㎜/dd
発表時間(m) 10(所定の発表時間を分単位で入力して下さい。)
  • プログラムなど、氏名が明記され、口頭発表していることが確認できる資料をアップロードしてください。
  • 内容の入力は任意です。
  • 教育分野は該当と思われる分野をご指定下さい(指定できるのは3つまで)。

 

c. 座長・話題提供者等の場合

4. 年次学術講演会での座長

教育形態 IV-10
主催者名 土木学会
イベント名 ・第77回年次学術講演会「・・・(セッション名)・・・」
ポジション 座長
日付 (開催日)yyyy/㎜/dd
単位 CPD単位は一律10単位です
  • エビデンス添付は座長用の証明書をお願いします。
  • 内容の入力は任意です。
  • 教育分野は該当と思われる分野をご指定下さい(指定できるのは3つまで)。
     

5. 研究討論会での座長・話題提供者等

教育形態 IV-10
主催者名 土木学会
タイトル 第77回全国大会研究討論会「・・・(題目)・・・」
ポジション 座長または話題提供者
日付 (開催日)yyyy/㎜/dd
実時間 CPD単位は一律10単位です
  • エビデンス添付は座長または話題提供者用の証明書をお願いします。
  • 内容の入力は任意です。
  • 教育分野は該当と思われる分野をご指定下さい(指定できるのは3つまで)。

 

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技術評価制度-評価実績

評価実績(全29件)

No. 技術名称 依頼者 有効期限 評価証 概要
第29号 ESCONビーム New! (技術評価証授与式) 株式会社エスイー、ESCON協会 2029.5.9 技術評価証 概要
第28号 ODIシリーズ自在ジョイント継手 (技術評価証授与式) 大谷製鉄株式会社 2028.3.9 技術評価証 概要
第27号 場所打ちコンクリート杭の鉄筋かご組立に用いる無溶接金具(ゼスロックFZ型) ゼン技研株式会社 2026.3.30 技術評価証 概要
第26号 ポリウレア樹脂を用いたコンクリート構造物の機能保持・向上技術(タフネスコート工法) タフネスコート技術研究会 2026.5.11 技術評価証 概要
第25号 回転切削圧入工法(ジャイロプレス工法)の設計法・施工法 一般社団法人 全国圧入協会 2025.3.30

技術評価証

英語版

概要
第24号 現場施工可能なアプセットバット溶接によるせん断補強筋 株式会社恵信工業 2025.3.12 技術評価証 概要
第23号 断層変位が作用する地中ボックスカルバートの非線形有限要素法による応答算定と評価(数値解析認証) 東北電力株式会社
株式会社大林組
数値解析 数値解析認証評価証 概要
第22号 タンク構造物に対する非線形FEM解析手法(数値解析認証) JIPテクノサイエンス株式会社 数値解析 数値解析認証評価証 概要
第21号 既設斜面を補強する斜面安定工法(NSスロ-プキ-パ-)の設計施工法 日鉄建材株式会社 2028.2.4 技術評価証 概要
第20号 コンクリート構造物におけるIPH工法(内圧充填接合補強工法)の設計施工法 SGエンジニアリング株式会社 2027.3.22 技術評価証 概要
第19号 新しい内部充てん型エポキシ樹脂被覆PC鋼より線「ECFストランド」 住友電気工業株式会社
神鋼鋼線工業株式会社
2027.3.16

技術評価証

英語版

概要
第18号 円筒コンクリ-ト構造物用PC鋼材定着具「H型アンカ-」 神鋼鋼線工業株式会社 2026.6.14 技術評価証 概要
第17号 超高強度繊維補強コンクリ-ト(UFC)道路橋床版 阪神高速道路株式会社
鹿島建設株式会社
2025.7.9 技術評価証 概要
第16号 太陽光発電架台等を対象とした簡易基礎工法(T-Root工法)の設計施工方法 大成建設株式会社 2020.3.5 技術評価証 概要
第15号 羽根付き鋼管ソイルセメント杭(ATTコラム)工法の設計施工法および同工法を用いた基礎免震構造の設計法 株式会社テノックス
旭化成建材株式会社
2029.3.13 技術評価証 概要
第14号 表面工にプレキャストコンクリート板を用いた地山補強土工法(PANWALL工法) 矢作建設工業株式会社 2028.11.14 技術評価証 概要
第13号 回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法 日鉄建材株式会社
株式会社ジェイアール総研エンジニアリング
2028.5.9 技術評価証 概要
第12号 マンホールの重量化による液状化時の浮上防止技術『インナーウェイト工法』 株式会社福原鋳物製作所
日本水工設計株式会社
2027.6.28 技術評価証 概要
第11号 支圧抵抗と摩擦抵抗を組み合わせた盛土補強土壁工法(FILL WALL工法) 矢作建設工業株式会社 2027.3.15 技術評価証 概要
第10号 超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」 株式会社大林組
UBE三菱セメント株式会社
2027.1.19 技術評価証 概要
第9号 鉄筋コンクリート構造物における内圧充填接合補強工法(IPHシステム)の設計施工法 メトロ開発株式会社
アイクリーテクノワールド株式会社
2016.6.16 技術評価証 概要
第8号 液状化現象によるマンホールの浮上抑制技術『安心マンホール工法(VD工法)』 安心マンホール工法協会 2026.6.16 技術評価証 概要
第7号 回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法 新日鉄エンジニアリング株式会社
株式会社ジェイアール総研エンジニアリング
2015.4.22 技術評価証 概要
第6号 繊維補強鉄筋コンクリート製セグメントの設計・製作技術 大成建設株式会社 2020.3.18 技術評価証 概要
第5号 液状化現象によるマンホールの浮上抑制技術『ハットリング工法』 株式会社シーエスエンジニアズ
ライト工業株式会社
秩父コンクリート工業株式会社
ハットリング工法協会
2024.7.16 技術評価証 概要
第4号 靱性の向上を目的とした高強度鉄筋による柱および杭の設計施工法 高周波熱錬株式会社
JFEテクノワイヤ株式会社
株式会社ジェイアール総研エンジニアリング
2014.7.16 技術評価証 概要
第3号 超高強度繊維補強コンクリート『サクセム』

サクセム研究会【鹿島建設株式会社 / デンカ株式会社 / 住友電工株式会社 / 三井住友建設株式会社】

2026.11.14 技術評価証 概要
第2号 既設と新設の一体地下構造物における耐震性能照査法 成田国際空港株式会社
株式会社復建エンジニアリング
2011.10.23 技術評価証 概要
第1号 増幅機構付き減衰装置(減衰こま)による構造物の耐震補強工法 三協オイルレス工業株式会社
三井住友建設株式会社
株式会社ジェイアール総研エンジニアリング
2015.10.2 技術評価証 概要

 


お問合せ 技術推進機構

 
 
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2022年度 JABEE教育プログラム認定・審査のための「土木及び関連の工学分野」「環境工学及び関連のエンジニアリング分野」受審校研修会

技術者教育プログラム審査委員会(委員長 水谷 法美)は、高等教育機関(高専・大学)の皆様にJABEE認定・審査についてより一層認識を深めて頂けるよう、下記研修会を開催いたします。
2022年度に認定継続のための審査の受審を予定されている、あるいは今後新規受審を考慮されている教育機関の関係者の皆様におかれましては奮ってご参加下さい。
なお、次年度以降に審査の受審を予定されている教育機関の方や審査員(候補者含む)の方もご参加いただけます。
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技術評価制度-評価実績

評価実績(全25件)

■ 第0025号 回転切削圧入工法(ジャイロプレス工法)の設計法・施工法

   (一社)全国圧入協会

   [技術評価証] (発行日:2020.3.31) [技術評価概要]

■ 第0024号 現場施工可能なアプセットバット溶接によるせん断補強筋

   株式会社恵信工業

   [技術評価証] (発行日:2020.03.13) [技術評価概要]

■ 第0023号 断層変位が作用する地中ボックスカルバートの非線形有限要素法による応答算定と評価(数値解析認証)

   東北電力株式会社/株式会社大林組

   [技術評価証] (発行日:2019.06.17) [技術評価概要]

■ 第0022号 タンク構造物に対する非線形FEM解析手法(数値解析認証)

  • JIPテクノサイエンス株式会社
    [技術評価証](発行日:2017.10.16)[技術評価概要]

■ 第0021号 既設斜面を補強する斜面安定工法(NSスロ-プキ-パ-)の設計施工法

  • 新日鉄住金エンジニアアリング株式会社
    [技術評価証](発行日:2018.02.05)[技術評価概要]

■ 第0020号 コンクリート構造物におけるIPH工法(内圧充填接合補強工法)の設計施工法

  • SGエンジニアリング株式会社
    [技術評価証](発行日:2017.03.23)[技術評価概要]

■ 第0019号 新しい内部充てん型エポキシ樹脂被覆PC鋼より線「ECFストランド」

  • 住友電工スチ-ルワイヤ-株式会社 / 神鋼鋼線工業株式会社
    [技術評価証][English](発行日:2017.03.17)[技術評価概要]

■ 第0018号 円筒コンクリ-ト構造物用PC鋼材定着具「H型アンカ-」

  • 神鋼鋼線工業株式会社
    [技術評価証](発行日:2016.06.15)[技術評価概要]
■ 第0017号 超高強度繊維補強コンクリ-ト(UFC)道路橋床版
  • 阪神高速道路株式会社 / 鹿島建設株式会社
    [技術評価証](発行日:2015.07.10)[技術評価概要]
■ 第0016号 太陽光発電架台等を対象とした簡易基礎工法(T-Root工法)の設計施工方法
  • 大成建設株式会社
    [技術評価証](発行日:2015.03.6) [技術評価概要]
■ 第0015号 羽根付き鋼管ソイルセメント杭(ATTコラム)工法の設計施工法および同工法を用いた基礎免震構造の設計法
  • 株式会社テノックス / 旭化成建材株式会社
    [技術評価証](発行日:2019.03.14) [技術評価概要]
■ 第0014号 表面工にプレキャストコンクリート板を用いた地山補強土工法(PAN WALL工法)
  • 矢作建設工業株式会社
    [技術評価証](発行日:2018.11.15) [技術評価概要]
■ 第0013号 回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法
  • 新日鉄住金エンジニアリング(株) / (株)ジェイアール総研エンジニアリング
    [技術評価証](発行日:2018.05.10) [技術評価概要]
■ 第0012号 マンホールの重量化による液状化時の浮上防止技術『インナーウェイト工法』
  • (株)福原鋳物製作所 / 日本水工設計(株)
    [技術評価証](発行日:2017.06.29) [技術評価概要]
■ 第0011号 支圧抵抗と摩擦抵抗を組み合わせた盛土補強土壁工法(FILL WALL工法)
  • 矢作建設工業(株)
    [技術評価証](発行日:2017.03.16) [技術評価概要]
■ 第0010号 超高強度繊維補強コンクリート(スリムクリート)
  • (株)大林組 / 宇部興産(株)
    [技術評価証](発行日:2017.01.20) [技術評価概要]
■ 第0008号 液状化現象によるマンホールの浮上抑制技術『安心マンホール工法(VD工法)』
  • 安心マンホール工法協会
    [技術評価証](発行日:2016.06.17) [技術評価概要]
■ 第0006号 繊維補強鉄筋コンクリート製セグメントの設計・製作技術
  • 大成建設(株)
    [技術評価証](発行日:2015.03.19) [技術評価概要]
■ 第0005号 地震時マンホール浮上抑制工法「ハットリング工法」
  • (株)シーエスエンジニアズ / ライト工業(株) / 秩父コンクリート工業(株) / ハットリング工法研究会
    [技術評価証](発行日:2014.07.17) [技術評価概要]
■ 第0003号 超高強度繊維補強コンクリート『サクセム』
  • サクセム研究会【鹿島建設(株) / デンカ(株) / 住友電工スチールワイヤー(株) / 三井住友建設(株)】
    [技術評価証](発行日:2016.11.15) [技術評価概要]

 

【評価証の有効期間が満了したもの】

■ 第0009号 鉄筋コンクリート構造物における内圧充填接合補強工法(IPHシステム)の設計施工法
  • メトロ開発(株) / アイクリーテクノワールド(株)
    [技術評価証](発行日:2011.06.17) [技術評価概要]

■ 第0007号 回転圧入鋼管杭(NSエコスパイラル)の設計施工法

  • 新日鉄エンジニアリング(株) / (株)ジェイアール総研エンジニアリング
    [技術評価証](発行日:2010.04.23) [技術評価概要]

■ 第0004号 靱性の向上を目的とした高強度鉄筋による柱および杭の設計施工法

  • 高周波熱錬(株) / JFEテクノワイヤ(株) / (株)ジェイアール総研エンジニアリング
    [技術評価証](発行日:2009.7.17) [技術評価概要]

■ 第0002号 既設と新設の一体地下構造物における耐震性能照査法

  • 成田国際空港(株) /(株)復建エンジニアリング
    [技術評価証](発行日:2006.10.24) [技術評価概要]
■ 第0001号 増幅機構付き減衰装置(減衰こま)による構造物の耐震補強工法
  • 三協オイルレス工業(株) / 三井住友建設(株) / (株)ジェイアール総研エンジニアリング
    [技術評価証](発行日:2005.10.3) [技術評価概要]

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土木工学コース

投稿者:尾﨑 史治 投稿日時:木, 2020-06-18 14:56

2020年5月22日より土木学会提供の有料講座をe-ラーニングとして活用いたします。
CPD【学習形態1】の対象となる講座は以下の通りです。
リストは更新しますので、随時ご確認ください。

CPDシステムへの登録は、各自でご登録ください。(登録内容はこちらを参照のこと)
単位認定申請/CPD記録証明書発行の際には、修了証が確認できる資料の提出が必要となります。

主たる教育分野の内容は、CPD制度 ガイドブックをご参照ください。

 


講座名 主たる教育分野 CPD単位/一講座 ※
橋梁点検【基礎編】 G 20

※他団体へCPD単位を申請する際には他団体のルールに従ってください 


なお、土木学会CPDシステムへは以下の通りご入力ください。

主催者名:「土木学会」とご入力ください
タイトル:上記の講座名をご入力ください
教育内容:受講された内容を簡潔に入力ください
日付:開始 講座の開講日をご入力ください/終了 修了証の発行日をご入力ください
実時間:上記の単位数をご入力ください
教育分野:上記の教育分野を選択ください

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2020年度の土木技術者資格試験主要日程

 

 ★受験案内はこちら

  1. 受験申込み受付期間
     2020年6月1日(月)9:00~同6月30日(火) 17:00まで
  2. 審査日程
     受験者の人数によってはご希望の会場で受験できない場合があります。
    技術者資格 試験日 受験地
    特別上級土木技術者 口頭試問:2020年11月28日(土) 東京会場
    上級土木技術者
    (コースA)
    筆記:2020年 9月5日(土)
    口頭試問:2020年11月28日(土)
    全国8会場
    東京会場 
    上級土木技術者
    (コースB)

    口頭試問:2020年10月下旬~11月下旬の土曜日、日曜日を予定
    (分野毎に日程を設定)

    ★口頭試問は:2020年10月24日(土)、25日(日)、31日(土)、11月1日(日)となりました。
    (分野毎にいずれかの日程となります。)

    東京会場

    ★土木会館
     アクセスはこちら

    1級土木技術者
    (コースA)
    筆記:2020年 9月5日(土) 全国8会場
    1級土木技術者
    (コースB)

    口頭試問:2020年10月下旬~11月下旬の土曜日、日曜日を予定
    (分野毎に日程を設定)

    ★口頭試問は:2020年10月24日(土)、25日(日)、31日(土)、11月1日(日)となりました。
    (分野毎にいずれかの日程となります。)

    東京会場 

    ★土木会館
     アクセスはこちら

    2級土木技術者 【土木技術検定試験】
    通年受験可能
    コンピューターを利用した試験
  3. 合格発表
     2021年1月29日を予定
  4. 「資格認定証」の交付申請
     2021年2月1日~2月28日
  5. 「資格認定証」の交付
     2021年3月下旬予定
     

※2020年度上級土木技術者(コースB)及び1級土木技術者(コースB)の口頭試問の分野別日程は以下のとおりです。(2020/9/19)

分野 日程
鋼・コンクリート 2020年10月31日(土)
地盤・基礎 2020年10月24日(土)
河川・流域 2020年10月25日(日)
海岸・海洋 2020年10月24日(土)
都市・地域 2020年10月24日(土)
交通 2020年10月31日(土)
トンネル・地下 2020年10月24日(土)
橋梁 2020年10月25日(日)
調査・測量 2020年10月24日(土)
マネジメント 2020年11月1日(日)
防災 2020年11月1日(日)
環境・エネルギー 2020年10月24日(土)

※2020年度上級土木技術者(コースA)及び1級土木技術者(コースA)の筆記試験会場は以下のとおりです。(2020/8/12)

会場 会場名 住所
札 幌  de AUNE SAPPORO 北海道札幌市東区北六条東4-8-35
仙 台 ホテルJALシティ仙台  宮城県仙台市青葉区花京院1-2-12
東 京 TKP西新宿カンファレンスセンター 東京都新宿区西新宿三丁目2番4号 新和ビルディング
名古屋 中産連ビル 愛知県名古屋市東区白壁3-12-13
大 阪 御堂会館 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-11
広 島 RCC文化センター 広島県広島市中区橋本町5-11
高 松 サンポートホール高松 香川県高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー・ホール棟
福 岡 パピヨン24 福岡県福岡市博多区千代1-17-1パピヨン24
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