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地域において実用化レベルでITS技術が適用された事例に関するアンケート調査

土木学会 土木計画学研究委員会「ITSとインフラ・地域・まちづくり研究小委員会」では、国土技術政策総合研究所からの依頼を受け、「地域の課題、ニーズに対応するITS技術の実用化に関する研究」 を実施中です。

本研究にあたり、地域で実用化されたITS技術の既存事例について実態調査を行っております。対象としている事例は、社会実験や実証実験を除き、実整備または実装されたものを想定しております。

つきましては、該当する事例に関する情報をご提供いただきたく、ご協力をお願いする次第です。なお、調査にご協力いただいた方には、結果を取りまとめた資料をお送りいたします。

2018年11月吉日

首都大学東京都市環境学部観光科学科 教授
ITSとインフラ・地域・まちづくり研究小委員会 小委員長
清水 哲夫
 


連絡・問合せ先:公益社団法人 土木学会 技術推進機構 中島敬介
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内 TEL: 03-3355-3441 / FAX: 03-5379-0125
 E-mail: k-nakajima[at]jsce.or.jp ※[at]を@に置き換えて送信ください。


以下、設問となっております。 *のある項目は回答必須です。

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実践的ITS研究委員会

日本における建設分野にITSが導入され、2015年でちょうど20年目を迎えました。土木建設分野での最初の取り組みは、「土木セミナー‘97」ですが、社会資本が抱える課題とITSのシステムとサービス、さらには推進方策について、幅広い、熱心なディスカッションが行われました。この議論を受け、土木学会において研究活動、委員会活動が開始しました。

ITSは導入当初、新たな産業創出も期待される“夢のある道路・交通事業”として大きな期待がかけられました。20周年を迎えたいま、ETC2.0など技術の進化とともに、首都圏三環状道路整備など道路交通事業の周辺環境も大きなターニングポイントの時を迎えています。

土木学会では、高齢化社会への対応など社会問題解決に向けたITSの利活用や夢ある未来の国土形成のあるべき姿について、引き続き研究に取り組んでいます。

 


 

お知らせ

  • 【調査】(実施中)地域において実用化レベルでITS技術が適用された事例に関するアンケート調査
  • 【報道発表】積雪時等の移動前に役立つ新サービスの実証実験を、全国で初めて青森で実施(2015/12/9)
  • 【行事】2016/1/19開催 シンポジウム「求められる道路と交通の進化~ITSは切り札となるか?~」

現在の研究テーマ:H28~H30 「地域づくりに資するITS等の活用に関する研究」

これまでの研究テーマ

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JABEE 2019年度基準改定説明会の開催

投稿者:中島 敬介 投稿日時:木, 2018-11-01 17:05

土木学会は、日本技術者教育認定機構(JABEE)の会員として、その運営に関わるとともに、JABEEの実施する技術者教育認定制度における「土木及び関連の工学分野」「環境工学及び関連のエンジニアリング分野」の技術者教育プログラム審査を担当しております。

この度、JABEEの認定基準が改定され、2019年度の審査は新しい基準が適用されることとなりました。これにあたり、JABEEが以下のスケジュールで基準改定説明会を実施します。

高等教育機関での技術者教育やJABEE認定制度にご関心をお持ちの方の参加をお願いいたします。

こちらのページよりお申し込みください。

開催日及び会場

第1回 11月20日(火) 東京 芝浦工業大学芝浦キャンパス 802教室 詳細
第2回 11月26日(月) 仙台 東北大学片平キャンパス さくらホール 詳細
第3回 12月 5日(水) 金沢 金沢大学角間キャンパス 南地区 自然科学本館104講義室 詳細
第4回 12月12日(水) 福岡 福岡工業大学 FITホール セミナー室1・2・3・4 詳細
第5回 12月18日(火) 大阪 大阪大学中之島センター  佐治敬三メモリアルホール 詳細

説明会の概要、その他

参加費 無料(事前の参加申し込みが必要です。交通費はご参加者にてご負担ください。)
所要時間 3時間(午後開催)

プログラムの内容

JABEEを取り巻く環境と改定の趣旨
基準、手順と方法の改定概要
認定基準の解説
認定・審査の手順と方法
自己点検書
質疑応答

問い合わせ先

Email: regist@jabee.org
TEL: 03-5439-5031

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継続教育ミニシンポジウム:「未来の教室」とEdTech ―2030年の学びの社会システム-(10/1開催)

投稿者:中島 敬介 投稿日時:火, 2018-10-09 09:50

土木技術者の継続教育に関するミニシンポジウム(JSCE18-0913)

未来の教室とEdTech-2030年の学びの社会システム-

○企画趣旨

 土木学会において継続教育(CPD)制度が発足し、2018年で17年が経過します。
 この間、継続教育に関する取り組みの理解促進と継続教育制度の普及促進に務めてきた結果、土木・建設の分野において「継続教育」は一定の認知を得て、活用されるようになりました。一方において最近では「人生100年時代」に注目が集まり、国や企業など様々な場で社会人になってからの「学び」についての議論が行われています。また、学習テクノロジーの進展で「学び」の姿も大きな変化が生まれてきています。
 このような背景も踏まえ、これからの時代の「土木技術者の『学び』の姿」を考え、土木技術者の継続教育は今後どのようにあるべきかを探るため、土木学会 継続教育実施委員会・技術推進機構では、「学び」をテーマとしたシンポジウムをシリーズで企画、開催しております。
 このたび第二弾として、経済産業省が2018年6月に公表した『「未来の教室」とEdTech研究会第1次提言』で示された「未来の学びの姿」について、経済産業省教育産業室長の浅野 大介様よりご紹介いただきます。
 参加者とのディスカッションを通じて、土木技術者にとってのこれからの時代の「学び」の姿を考える機会といたします。

○シンポジウム概要

日  時:2018年10月1日(月) 18時~20時
会  場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
参加費:無料
講  師:経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ サービス政策課長/教育産業室長 浅野 大介 様
主  催:公益社団法人土木学会 継続教育実施委員会・技術推進機構
後  援:一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会(JMOOC)

申し込み受付:「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。

○本件に関する問合せ先

公益社団法人土木学会 技術推進機構 企画部 中島
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3502  E-Mail: k-nakajima@jsce.or.jp 

(参考)経済産業省:「未来の教室」とEdTech研究会

「未来の教室」とEdTech研究会は、第4次産業革命が進む世界の情勢を鑑み、日本が世界に様々なソリューションを提供する「課題“解決”先進国」となるために、今後行う実証事業(学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業))の実施を見据えて開催されたものです。

http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html

10/9追記:

当日配付資料(一部抜粋)を掲載いたしました。

 

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土木学会継続教育(CPD)制度の運用変更について

投稿者:中島 敬介 投稿日時:金, 2018-07-06 14:52

2019年9月1日
2018年7月6日 予告

土木学会継続教育(CPD)制度の運用変更について

土木学会 技術推進機構
継続教育実施委員会

 

 土木学会の継続教育(CPD)制度は、「技術者個人が自らの意志に基づき継続的に取り組む自主的な学び」を「教育機会の提供」「学習履歴の管理」「学習履歴の証明」により支援する制度です。
 本制度の「学習履歴の管理」について、実施した教育記録の登録期限がなく過去に遡及して記録の登録が可能となっている現在の運用を、2019年10月より変更いたしますのでお知らせいたします。

運用変更に至る背景

 現行の運用では、以下のような問題が顕在化しております。

  • 教育記録を過去に大幅に遡って登録されるなど、継続的な取り組みになっていないと思われるケースが確認されています。

  • ステータスチェック(記録確認)が行われていない教育記録の確認申請や証明書発行申請が一時期に集中することで、継続的に取り組まれている方への証明書発行が遅延する事態が生じています。

変更の内容

 上記の背景を踏まえ、継続的な技術力向上に取り組まれている方へのサービス向上を図ることを目的に、継続教育としてあるべき運用を図るとともに証明書発行に要するリードタイムを削減するため、以下のとおり運用を変更いたします。

ステータスチェック(記録確認)の対象期間の限定

証明のための記録確認の対象期間を、申し込み日を起算日とした過去一年間に限定します。

  • 一年以上前の記録を登録することは可能ですが、ステータスチェックの対象からは外れます。
  • 継続的な記録確認のため、定期的なステータスチェックを実施されるようお願いいたします。

証明書発行時の運用変更

継続教育記録証明書発行時のステータスチェックを廃止します。

  • 証明書発行申し込み時点で、証明書を速やかに発行します。
  • 証明期間について過去に遡っての証明書発行は可能ですが、証明書発行申し込み時点でステータスチェック済の記録のみが対象です。

変更適用日

2019年10月1日以降

CPDガイドブック

土木学会 継続教育(CPD)ガイドブック 2019年度版

備考

 土木学会認定技術者資格更新のために土木学会継続教育(CPD)制度で教育記録の登録を行っている方におかれましては、別途運用を定めましたので2019年度以降に発行される「受験案内書」「更新の手引き」をご参照ください。
 なお教育分野・教育形態の区分については、2019年10月1日での変更予定はありません。


■本件に関する問合せ先

本変更に関すること        技術推進機構 中島 opcet-cpd[at]jsce.or.jp
資格更新での運用変更に関すること 技術推進機構 柳川 opcet[at]jsce.or.jp
※[at]を@に変更してください。
TEL:03-3355-3502 FAX:03-5379-0125

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土木学会認定土木技術者資格制度

資格制度は、2001年度に開始された土木学会独自の土木技術者資格認定制度です。すでに技術士制度など多くの資格制度が土木分野にはありますが、本資格制度は、土木分野全般を対象として、倫理観と専門的能力を有する土木技術者を土木学会が責任を持って評価し、これを社会に明示することを目的として創設されました。
本制度が目指す土木技術者資格は、名誉を目的とするものではありません。主に実務に携わっておられる土木技術者(教育・研究分野の方も含みます。)を対象として実務能力を認定するものです。また、本制度では、資格を通して「土木技術者」のキャリアアップの道筋を示しています。このことにより、本会は、本資格制度が次世代の土木技術者育成の道しるべとなることを期待しています。

はじめに 土木学会認定土木技術者とは

お知らせ:2025年度土木技術者資格審査の受験案内書を掲載いたしました。(2025/5/1)NEW!

お知らせ:2025年度土木技術者資格審査の主要日程を掲載いたしました。(2025/4/1)NEW!

以前のお知らせ

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人生100年時代の「学び」の姿。『「創造する」大人の学びモデル』

投稿者:中島 敬介 投稿日時:水, 2018-06-13 11:44

土木技術者の継続教育に関するミニシンポジウム(JSCE18-0554)

人生100年時代の「学び」の姿。『「創造する」大人の学びモデル』

○企画趣旨

土木学会において継続教育(CPD)制度が発足し、2018年で17年が経過します。この間、継続教育に関する取り組みの理解促進と継続教育制度の普及促進に務めてきた結果、土木・建設の分野において「継続教育」は一定の認知を得て、活用されるようになりました。一方において最近では「人生100年時代」に注目が集まり、国や企業など様々な場で社会人になってからの「学び」についての議論が行われています。また、学習テクノロジーの進展で「学び」の姿も大きな変化が生まれてきています。
このような背景も踏まえ、これからの時代の「土木技術者の『学び』の姿」を考え、土木技術者の継続教育は今後どのようにあるべきかを探るため、土木学会 継続教育実施委員会・技術推進機構では、「学び」をテーマとしたシンポジウムをシリーズで企画、開催することといたしました。
その第一弾として、リクルートワークス研究所が2018年3月に公表したレポート「人生100年時代×テクノロジー 『創造する』大人の学びモデル」について、プロジェクトリーダーの辰巳 哲子様よりご紹介いただくことといたしました。参加者とのディスカッションを通じて、土木技術者にとってのこれからの時代の「学び」の姿を考える機会といたします。

○シンポジウム概要

日  時:2018年8月23日(木) 18時~20時
会  場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目無番地)
参加費:無料
講  師:リクルートワークス研究所 主任研究員 辰巳 哲子 様
主  催:公益社団法人土木学会 継続教育実施委員会・技術推進機構
後  援(予定):一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会(JMOOC)

申し込み受付:「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。

○本件に関する問合せ先

公益社団法人土木学会 技術推進機構 企画部 中島
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3502  E-Mail: k-nakajima@jsce.or.jp 

(参考)リクルートワークス研究所

リクルートワークス研究所は、「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げている研究機関です。

http://www.works-i.com/outline/

 

 

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2018(平成30)年度 JABEE教育プログラム認定・審査のための「土木及び関連の工学分野」「環境工学及び関連のエンジニアリング分野」受審校研修会

技術者教育プログラム審査委員会(委員長 廣瀬 壮一)は、高等教育機関(高専・大学)の皆様にJABEE認定・審査についてより一層認識を深めて頂けるよう、下記研修会を開催いたします。
2018(平成30)年度に認定継続のための審査の受審を予定されている、あるいは今後新規受審を考慮されている教育機関の関係者の皆様におかれましては奮ってご参加下さい。
なお、次年度以降に審査の受審を予定されている教育機関の方もご参加いただけます。
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土木技術者の学び直しに関する実態調査 調査結果の公表

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2017-10-24 16:42

公益社団法人土木学会
技術推進機構

 土木学会では、(一社)日本オープンオンライン教育推進協議会<JMOOC>が展開している「理工系基礎科目講座」について、土木技術者の皆様に役立つ講座を早期に開講いただけるよう、土木分野での学び直しニーズを把握するため、『土木技術者の学び直しに関する実態調査』を、2017年7月5日から9月30日までの期間で実施しました。

 期間中にいただいた有効回答88件について集計しましたのでその結果を報告します。

■調査概要

  • 土木学会HPを通じ、土木技術者を対象として依頼
    (土木学会誌、メールニュース(8月・9月)、土木学会facebook、継続教育WEBサイト、継続教育Twitter、チラシで告知)
  • 調査内容:入社後学び直した科目名を専門領域と非専門領域に分けて記述する
  • 調査結果:92人から回答(うち有効回答88人、若手55人、中堅20人、ベテラン13人)
    • 回答結果は、標準的な名称に統一(名寄せ)して整理
    • 全体で平均5.66件(若手5.13件、中堅6.50件、ベテラン6.62件)
    • 専門科目で平均3.82件(若手3.73件、中堅4.10件、ベテラン3.77件)
    • 非専門科目で平均1.84件(若手1.40件、中堅2.40件、ベテラン2.85件)

※若手:勤続10年未満、中堅:勤続10年以上20年未満、ベテラン:勤続20年以上

調査結果の詳細はこちら

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H29研究討論会『継続教育におけるe-ラーニングの展開』

投稿者:中島 敬介 投稿日時:金, 2017-08-25 10:20

平成29年度全国大会研究討論会『継続教育におけるe-ラーニングの展開』

継続教育実施委員会・技術推進機構では、9月11日~13日に九州大学で開催される土木学会全国大会において『継続教育におけるe-ラーニングの展開』と題し、以下の要領で研究討論会を開催いたします。
土木技術者自身の学習、土木技術者の教育・育成に、近年急速に技術の進展が進むe-ラーニングがどう活用できるのか、また土木学会が行うe-ラーニングはどのようにあるべきなのか、識者を交えて討論を行います。
技術者教育に関心を持つ多くの方々にご参加いただきたく存じます。

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