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【開催終了】シンポジウム『求められる道路と交通の進化~ITSは切り札となるか?~』

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2016-01-06 15:23

求められる道路と交通の進化 ~ITSは切り札となるか~

 日本における建設分野にITSが導入され、本年でちょうど20年目を迎えます。土木建設分野での最初の取り組みは、「土木セミナー‘97」ですが、このセミナーには、全国から学識者、国土交通省、地方自治体、建設会社、コンサルタントなどが全国から集まり、社会資本が抱える課題とITSのシステムとサービス、さらには推進方策について、幅広い、熱心なディスカッションが行われました。この議論を受け、土木学会、(旧)日本土木工業協会、建設コンサルタンツ協会などにおいて、ITSの委員会や研究会が設置されました。

 ITSの導入当初、新たな産業創出も期待される“夢のある道路・交通事業”として大きな期待がかけられました。しかしながら、20周年を迎えるいま、大きなターニングポイントの時が来ています。これからの新たな取り組みに向け、道路事業者のみならず、ユーザ、民間メーカ、ITSなど各分野の有識者の方の話を伺い、チャレンジすべき研究や事業ビジョン、国際展開について議論を重ねるべく、本シンポジウムを開催することとなりました。

 ご多忙のことと存じますが、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
 

主 催:公益社団法人土木学会 (担当委員会:実践的ITS研究委員会  委員長 家田 仁)

後 援:国土交通省、国土交通省国土技術政策総合研究所、交通工学研究会、
     EASTS-Japan、、ITS-JAPAN

日 時:平成28(2016)年1月19日(火) 13:00~17:00 (12:30開場)

場 所:日本教育会館 第二会議室(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)

定 員:150名

参加費:土木学会会員(法人会員含む) 3000円 / 非会員 4000円

参加申込み:

 土木学会個人会員の方は土木学会「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。
 法人会員・非会員の方は、下記申込書に必要事項を記載し、FAXにてお申し込みください。

※本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。
  認定番号JSCE15-1115 単位数4.0単位 教育分野J、N、O
 (土木学会以外のCPDに登録する場合の単位数、分野等は登録先にお問い合わせください。)

※土木学会本部主催行事では受講証明書の発行は行っておりません。
受講証明が必要な場合は、参加者様ご自身でCPD単位登録先の所定様式に必要事項を記載いただき、当日会場までご持参ください。

○受講証明書様式 入手先
 地盤工学会・全国土木施工管理技士連合会、農業農村工学会に登録される方は こちら 
 建設コンサルタンツ協会に登録される方は こちら

 

■プログラム 当日資料を一部公開しました。許諾の関係で非公開とした資料もございます。ご了承ください。(2016/3/9)

1. 主催者あいさつ

公益社団法人 土木学会 会長 廣瀬 典昭

2. 基調講演

国土交通省道路局 局長   森 昌文

3. 講演パネルディスカッション

テーマ:ITSは道路と交通の進化の切り札となるか?

【コーディネーター】
  政策研究大学院大学  教授  家田 仁 (実践的ITS研究委員会 委員長)
【パネリスト】
 

ユーザー: モータージャーナリスト

ITS代表組織: ITS JAPAN

研究者: 首都大学東京

民間情報: NAVITIME

民間メーカー: 三菱重工

清水 和夫

専務理事 天野 肇

教授 清水 哲夫

チーフエンジニア 太田 恒平

事業戦略担当 辻 貴和

4.質疑応答
5.主催者閉会挨拶

公益社団法人土木学会 専務理事 塚田 幸宏

 

問合せ先:公益社団法人土木学会 技術推進機構 中島
  TEL 03-3355-3502
  Mail k-nakajima<at>jsce.or.jp   <at>を@に置き換えてください。

 

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PDF icon 参加申込書(PDF版)265.82 KB
Microsoft Office document icon 参加申込書(WORD版)49 KB

(c)Japan Society of Civil Engineers