メインコンテンツに移動
土木学会 国際センター 土木学会
国際センター

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

国際部門

  • 国際戦略委員会
  • 国際センター
  • ACECC担当委員会
  • 学術交流基金管理委員会

情報発信

  • 第8回アジア土木技術国際会議(CECAR8)
  • 国際センターの活動紹介
    • 情報グループ
    • 国際交流グループ
    • 教育グループ
    • 留学生グループ
    • プロジェクトグループ
    • 外国人技術者グループ
  • イベント情報&開催報告
  • イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)
  • 国際センター通信(日本語版)
    • 国際センター通信(2022)
    • 国際センター通信(2021)
    • 国際センター通信(2020)
    • 国際センター通信(2019)
    • 国際センター通信(2018)
    • 国際センター通信(2017)
  • 国際センター通信(英語版)
  • 【登録フォーム】国際センター通信配信希望者
  • 投稿記事執筆要領
  • 国際センターだより(2023)
    • 国際センターだより(2022)
    • 国際センターだより(2021)
    • 国際センターだより(2020)
    • 国際センターだより(2019)
  • お知らせ(国際センター以外からの新着情報)
  • 英語版パンフレット

現在地

ホーム

新着・お知らせ

【コロナ禍での大学教育の工夫と苦労】 第2回 日台技術者座談会

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-02-22 13:30

土木学会 国際センター 第2回 日台技術者座談会「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」

土木学会 国際センター・台湾グループおよび土木学会 台湾分会では「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」をテーマに第2回 日台技術者座談会を開催します。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、国内外の大学教育の在り方は大きく影響を受けました。

本座談会ではコロナ禍での大学教育について、現状の対応、課題や工夫について、日本、台湾の先生方より事例紹介をいただき、その後参加者と議論を深めます。

・共催:国際センター 国際交流・台湾グループ、土木学会 台湾分会
・日時:2022年3月2日(水) 10:00~11:30
・場所:Microsoft Teams によるオンライン
・言語:日本語
・構成:初めに登壇者に各項目について数分で語っていただきます。その後、自由討論を行います。
 ※当日の座談会は録画致します。

    司会進行
・白旗弘実氏    東京都市大学(土木学会 国際センター・台湾グループ)

    登壇者
・呉 建宏氏    国立成功大学    (土木学会 台湾分会)
・柯 武徳氏    正修科技大学    (土木学会 台湾分会)
・大内 雅博氏    高知工科大学    (土木学会 国際センター・台湾グループ)
・伊代田 岳史氏    芝浦工業大学    (大学院・大学教育小委員会委員長)
・岩井 裕正氏    名古屋工業大学    (土木学会 国際センター・台湾グループ)

    主な討論項目
・担当科目における授業実施、成績評価の工夫、苦労(効果があった点、改善が必要な点)
 ⇒実験などの実演,試験の実施など遠隔授業のメリット、デメリット
・学生の質保証について
 ⇒成績評価方法、学生からの声(授業アンケート)
・コロナ後の授業、遠隔授業の未来
 ⇒EdTech ツールの活用、ツールへの期待
 

○ オンライン聴講参加申し込み:

・定員:30名(申込先着順)
 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (
 http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603014 )からお申し込み下さい。

・申込締切:2022年2月28日(月)まで

※申込後、別途Microsoft Teams入室用URLをメールにてご連絡差し上げます。

 

第1回の座談会の様子については下記録画をご覧ください。

★第1回 座談会動画

皆様の大学の対応・工夫など、国際センター(iad@jsce.or.jp)までコメントをお待ちしております。

2021年度イベント情報(国際センター主催)
新着・お知らせ
  • 【コロナ禍での大学教育の工夫と苦労】 第2回 日台技術者座談会 についてもっと読む

インタビュー動画公開【2020年度 国際貢献賞インタビュー】小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2022-02-14 15:34

インタビュー動画公開【2020年度 国際貢献賞インタビュー】小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)

土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。

これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。

今回は2020年度 土木学会国際貢献賞を受賞されました小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所)を紹介いたします。

●動画内容

①経歴
②プロジェクトでの苦労
③仕事をしている上で大切にしていること
④チベット高原の研究について
⑤今後の目標について
⑥日本の若手技術者へのメッセージ

 

下記の動画をクリックし、ご視聴いただけます。

他の受賞者様のインタビュー動画も土木学会ホームページ、土木tv (土木学会tv / JSCEtv - YouTube)にて随時アップいたしますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

各賞の説明は以下の通りです。

【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。

【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。

【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

お知らせ
新着・お知らせ
  • インタビュー動画公開【2020年度 国際貢献賞インタビュー】小池 俊雄様(国立研究開発法人 土木研究所) についてもっと読む

国際センター通信 No. 112(2022/2/1)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-02-01 09:00

★★国際センター通信 No. 112(2022/2/1)★★

国際センター通信 No. 112(2022/2/1発行)

1)日越大学 (ベトナム・ハノイ)社会基盤プログラムと土木学会の共催セミナー
2)国際航路協会日本部会(PIANC-Japan)  YP グループの取り組み
3)第14 回アジア交通学会開催
 

 

①お知らせ
◆ACECC Future Leaders Forum Monthly Webinar (2 月19 日開催)
https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/48
◆第5 回 技術基準の国際化セミナー「国際航路協会(PIANC)の活動による基準の国際化」
(3 月8 日開催)︓https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/255
◆【予告】第2 回日台座談会(3 月初旬開催予定)
◆【YouTube 動画公開】
2021 年度留学⽣向け現場⾒学会 「JSCE Construction Site Tour for International Students」
https://youtu.be/oC7TLdR_7YY
2020 年度土木学会 国際活動奨励賞、国際活動協⼒賞 受賞者インタビュー
・国際活動奨励賞 受賞者 和泉 敏幸 様(五洋建設(株))
https://youtu.be/dcgde6IuC_M
・国際活動協⼒賞 受賞者 Moshin Usman QURESHI 様(オマーン ソハール大学)
https://youtu.be/o7tyy3rMWaQ
◆【委員公募】土木グローバル化総合委員会(仮称)「土木技術者の国際化実践小委員会」
(応募期限︓2 月15 日まで)
https://committees.jsce.or.jp/2022_Presidential_Project02/node/7
◆3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"
https://www.jsce-int.org/node/745
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
 ☆【新規プロジェクト掲載】 モルディブ・マレ海岸プロジェクト
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆建設技術展2021 関東トークショー『外国人技術者がみたニッポン』(土木学会関東支部共催)
https://youtu.be/F_nyBOvE66Q
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆European Council of Civil Engineers E-Journal
http://www.ecceengineers.eu/newsletter/Files/ECCE-E-journal-23.pdf?m=164...
◆米国土木学会(ASCE) 関連
・ASCE Lifeline Conference 2021 2022 日程: 2022 年1 月31 日-2 月4 日
https://samueli.ucla.edu/lifelines2021/
・ASCE Lifeline Conference 2021 2022 プログラム
http://www.icontactarchive.
com/archive?c=1808632&f=3957&s=4703&m=47144&t=b05884d7cda0263d3fc8745d9901e
6deb9270d0c4e6b9c9e59669e74b5423010
・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」*シンポジウム録画の視聴可能
https://www.infraresil.jp/event/01/
◆「旅に出たくなる日本の土木遺産」大河津分水SNS 投稿まとめ (土木学会note)
https://note.com/jsce/n/nc7d5a9096192
◆第176 回論説(2022 年1 月版) オピニオン
(1) 大学における教育のDX 化
https://note.com/jsce/n/na46548f737ae
(2) 社会インフラ整備・運営における価値創造の加速
https://note.com/jsce/n/n3c6f375e37aa
◆「国際センターだより」 ※JSCE ウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆土木学会誌2022 年2 月号 ※JSCE ウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

②配信申し込み
③英語版Facebook

 

 

        国際センター通信バックナンバー (編集中)

  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2022)
新着・お知らせ
  • 国際センター通信 No. 112(2022/2/1) についてもっと読む

インタビュー動画公開【2020年度 国際活動協力賞インタビュー】Moshin Usman QURESHI 様(オマーン ソハール大学)

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-01-26 12:08

インタビュー動画公開【2020年度 国際活動協力賞インタビュー】Moshin Usman QURESHI 様(オマーン ソハール大学)

土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。

これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。

今回は2020年度 土木学会 国際活動協力賞を受賞されましたMoshin Usman QURESHI 様(オマーン ソハール大学)を紹介いたします。

●動画内容

①自己紹介
②どのように貢献していくか
④技術者は今後どのような知識を得るべきか
⑤日本での困難について
⑥日本の若手技術者へのメッセージ

 

下記の動画をクリックし、ご視聴いただけます。

他の受賞者様のインタビュー動画も土木学会ホームページ、土木tv (土木学会tv / JSCEtv - YouTube)にて随時アップいたしますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

各賞の説明は以下の通りです。

【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。

【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。

【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

お知らせ
新着・お知らせ
  • インタビュー動画公開【2020年度 国際活動協力賞インタビュー】Moshin Usman QURESHI 様(オマーン ソハール大学) についてもっと読む

インタビュー動画公開【2020年度 国際活動奨励賞インタビュー】和泉 敏幸様(五洋建設株式会社)

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-01-26 12:00

インタビュー動画公開【2020年度 国際活動奨励賞インタビュー】和泉 敏幸様(五洋建設株式会社)

土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。

これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。

今回は2020年度 土木学会 国際活動奨励賞を受賞されました和泉 敏幸様(五洋建設株式会社)を紹介いたします。

●動画内容

①自己紹介
②海外プロジェクト経歴
・シンがポール営業所 マリーナ地区高速道路485工事
・香港営業所 MTR SCL1121工区海底トンネル建設工事
③工期の管理について
④コミュニケーションをとる大切さ
⑤困難と工夫
⑥日本の若手技術者へのメッセージ

 

下記の動画をクリックし、ご視聴いただけます。

他の受賞者様のインタビュー動画も土木学会ホームページ、土木tv (土木学会tv / JSCEtv - YouTube)にて随時アップいたしますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

各賞の説明は以下の通りです。

【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。

【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。

【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

お知らせ
新着・お知らせ
  • インタビュー動画公開【2020年度 国際活動奨励賞インタビュー】和泉 敏幸様(五洋建設株式会社) についてもっと読む

国際センターだより(2022年2月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2022-01-13 14:51

★★国際センターだより (2022年2月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■初の日越大学との国際ジョインセミナーです!

   当会のベトナム交流を考える時に、ベトナム分会と国際交流・ベトナムグループ、そのメンバーと現地の技術者が協力して開設した2つの交流拠点: Center for Vietnamese-Japanese Civil Engineers Collaboration (CJV、ハノイ建設大学内)とVietnam-Japan Civil Engineering Collaboration Promotion Center (VJCE、ホーチミン市工科大学内)は欠かせない。ここで両国の研究者と技術者は、意見交換、勉強会、元日本留学生懇親会、また現地の日系企業を含む建設業界と情報交換を行っている。さらに日越大学(2014年 開校)との交流にも努めている。
  この度、国際センターは日越大学と初めてジョイントセミナー“International Joint Seminar on Advances in Civil Engineering”を開催した(12月4日(土))。まず10月後半に日越大学 社会基盤プログラムのディレクターNgueyn Dinh Duc教授から日越合同セミナーを月末に行いたいとの提案がなされ、大学関係者、特に日本側関係者が猛スピードで準備に取り掛かった。大学側の要望である土木分野を網羅するセミナーに応えるべく、長期的な筋立てと実現可能なスケジュールを考え、プログラムや講師他詳細を組み立てていった。国際センターは、AI技術関連の話題提供が欲しいとの依頼を受け、急ぎ講師を探した。ここで当センターの豊かな人材をありがたく思う。AIやIoTの研究を続ける全 邦釘准教授(東京大学)と党 紀准教授(埼玉大学)が快くお引き受けくださり、ホッと一息である。全准教授と党准教授は今年9月の全国大会で実施した国際サマーシンポジウムと若手手技術者ワークショップにも協力くださっている。加えて、そのワークショップの基調講演として、全准教授に、土木へのAI技術の導入をテーマにした基調講演を行っていただいたばかりである。
   ジョイントセミナー当日は、Ngueyn Dinh Duc教授の司会で進行され、全准教授と党准教授を含む計5名の研究者が、鋼構造、AIやIOT技術、3D印刷技術の応用、機会学習のアルゴリズム等先端技術の研究発表を行ったな。短時間で準備された本セミナーの内容の濃さには感心するばかりある。
   日越大学の関係者のフットワークと企画力に感心しつつ、ご尽力に感謝申し上げる。これでまた日越交流の一歩前進である。

 


日越大学Ngueyn Dinh Duc教授とオーガナイザーたち

 

国際センターだよりバックナンバー

  • 2022年発行分
  • 2021年発行分
  • 2020年発行分
  • 2019年発行分
  • 2018年発行分
  • 2017年発行分
  • 2016年発行分
  • 2015年発行分
国際センターだより(2022)
新着・お知らせ
  • 国際センターだより(2022年2月発行) についてもっと読む

動画公開【2021年度留学生向け現場見学会】

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2022-01-13 10:38

動画公開【2021年度留学生向け現場見学会】
 

土木学会 国際センター・留学生グループでは、留学生が現在進行中のプロジェクトを見学しながら、最先端の土木施工・技術を紹介することを目的に「留学生向け現場見学会」を実施しています。
今年度は2021年11月12日に、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本(株))の協力を得て、新名神高速道路大津JCT(仮称)~城陽JCT工事現場(宇治田原トンネル東、宇治田原トンネル西・宇治田原第二高架橋、城陽高架橋)を見学しました。

下記より今年度の現場見学会のダイジェストをご視聴いただけます。

★【Highlights】2021年度 留学生向け現場見学会 JSCE Construction Site Tour for International Students

お知らせ
新着・お知らせ
  • 動画公開【2021年度留学生向け現場見学会】 についてもっと読む

国際センター通信 No. 111(2022/1/13)

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2022-01-13 09:44

★★国際センター通信 No. 111(2022/1/13)★★

国際センター通信 No. 111(2022/1/13発行)

1)会長新年挨拶
「コロナ後の日本創生と土木学会の果たすべき役割」
2)第5回 留学生向け現場見学会(京都)
3)ACECC-TC21国内支援委員会 土木学会研究討論会
4)JSCE- Faculty of Engineering, Kasetsart University Joint Seminar (Online)
“Current situation regarding concrete structures under chloride attack in Thailand and Japan, and effective maintenance technologies

 

①お知らせ
◆【予告】第8回 技術者ラウンジ"DOBOKU"(2022年1月27日開催予定)
◆第5回 技術基準の国際化セミナー「国際航路協会(PIANC)の活動による基準の国際化」(2022年3月8日開催予定)
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/255
◆【YouTube動画公開】
2021年度留学生向け現場見学会 「JSCE Construction Site Tour for International Students」
https://youtu.be/oC7TLdR_7YY
2020年度土木学会 国際活動奨励賞、国際貢献賞 受賞者インタビュー
・国際貢献賞 受賞者 秋山 芳弘 様(日本コンサルタンツ株式会社)
  https://youtu.be/rcOoww5q7hU

・国際貢献賞 受賞者  橋場 克司 様((一社)国際建設技術協会)
  https://youtu.be/0mtSvtBK5QQ

・国際活動奨励賞 受賞者 松本 正人 様(NEXCO West-USA)
  https://youtu.be/bYhIkJByMDI

・国際活動奨励賞 受賞者 清末 文明 様((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル)
  https://youtu.be/2Z-lcO8eb5E

◆3rd JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"
https://www.jsce-int.org/node/745
◆ドボコレミュージアム
https://www.jsce-dcm.com/
◆土木学会デザイン賞
http://design-prize.sakura.ne.jp/
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆第5回 JAPANコンストラクション国際賞 国土交通大臣表彰
(応募締切:1月17日まで)https://www.mlit.go.jp/JCIA/
◆【YouTube】 江戸時代の人々もびっくり!日本のインフラ技術 ~JAPANコンストラクション国際賞~https://youtu.be/MIYqum_Ao48
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆European Council of Civil Engineers E-Journal
http://www.ecceengineers.eu/newsletter/Files/ECCE-E-journal-23.pdf?m=1640190118&
◆米国土木学会(ASCE) 関連
・ASCE Lifeline Conference 2021 2022 日程変更2022年1月31日-2月4日
 https://samueli.ucla.edu/lifelines2021/
・日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」
 *シンポジウム録画の視聴可能
   https://www.infraresil.jp/event/01/
◆「旅に出たくなる日本の土木遺産」大河津分水SNS投稿まとめ (土木学会note)
https://note.com/jsce/n/nc7d5a9096192
◆第175回論説(2021年12月版) オピニオン
(1) 2024年の建設業に期待すること
https://note.com/jsce/n/n720304ecd268
(2) 「スマートシティ」について考えてみよう
https://note.com/jsce/n/nba27f8749561
◆一般社団法人 海外建設インフラ協会: http://o-ira.com/
※「アジア経済新聞」(隔月曜日発行)土木会館に於いて閲覧可能。
◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆土木学会誌2022年1月号 ※JSCEウェブサイト (英語版) 
http://www.jsce-int.org/pub/magazine

②配信申し込み
③英語版Facebook

 

 
 
 
 

        国際センター通信バックナンバー (編集中)

  • 2022年発行分 通常号No.111~No.122
  • 2021年発行分 通常号No.99~No.110
  • 2020年発行分 通常号No.87~No.98
  • 2019年発行分 通常号No.75~No.86
  • 2018年発行分 通常号No.63~No.74
  • 2017年発行分 通常号No.51~No.62、特集号No.11
  • 2016年発行分 通常号No.39~No.50、特集号No.10
  • 2015年発行分 通常号No.27~No.38、特集号No.8、No.9
  • 2014年発行分 通常号No.16~No.26、特集号No.6、No.7(特集号No.4、No.5は英語版のみ)
  • 2013年発行分 通常号No.6~No.15、特集号No.2(特集号No.3は英語版のみ)
  • 2012年発行分 通常号No.1~No.5、特集号No.1
国際センター通信(2022)
新着・お知らせ
  • 国際センター通信 No. 111(2022/1/13) についてもっと読む

【1月27日(木)開催】第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU”

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2022-01-12 11:00

第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU”

国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。ラウンジでは、講師から、プロジェクトについての説明、プロジェクトや現地生活での経験、苦労、興味深い体験、課題、今後の展望、これから海外で活躍する若手へのメッセージなどをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。

今回は、「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」をテーマに、八尋 明彦氏(日本工営(株)技師長・理事)を講師にお迎えいたします。八尋氏は、長年、国内外のプロジェクトを経験され、港湾分野における建設コンサルタント事業や技術の発展と向上に取り組んでおられます。そのご経験を通して見えるODAを含む海外プロジェクトの現状と将来の方向性、質の高いインフラとは何か、そして若手技術者の役割や期待について、皆様と議論いただきます。
オンライン(ZOOM)開催でございます。お好きな場所から飲み物などを片手に参加いただけましたら幸甚でございます。

なお、本企画参加の年齢制限はございません。みなさまご参加をお待ちしております。

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:八尋 明彦氏 (日本工営(株)技師長・理事、海洋・港湾構造物設計士会 副会長、JOPCA企画委員、港湾技術コンサルタンツ協会 理事)

3. 司会:土木学会 国際センター次長 樋口 嘉章氏 ((株)オリエンタルコンサルタンツ)

4. 日時: 2022年1月27日(木)17:00~19:00

5. 形式:オンライン *ZOOM利用

6. 定員: 30名

○プログラム(予定):

17:00~17:05 開会ご挨拶

                      土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:05~17:10 ご挨拶・講師紹介

           土木学会 国際センター次長 樋口 嘉章

17:10~18:00  講演 八尋 明彦氏 
                       タイトル:「インフラの輸出」から「機能・価値の輸出」へ/海洋・港湾構造物設計士会の活動から」

18:00~19:00 意見交換:質高インフラとは何か、若手技術者に何を期待するのか、etc.

○備考:

・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容変更となる可能性がございます。

・申し込み方法: 土木学会HP本部主催行事参加申込サイトよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=603012

*申し込み期限:1月24日(月)まで
         お申し込み後、別途Zoom URL記載のメールをお送りいたします。

○ CPDについて

本ラウンジはCPD認定プログラムです。

認定番号:JSCE22-0036
単位数:2.0単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

・前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」

・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

2022年度イベント情報(国際センター主催)
新着・お知らせ
  • 【1月27日(木)開催】第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” についてもっと読む

国際センターだより(2022年1月発行)

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2022-01-11 09:17

★★国際センターだより (2022年1月発行)★★

「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。

■お待たせしました!第3回JSCE-CCESジョイントシンポジウムを開催

   2021年10月20、21日、国際センター中国グループを核に、第3回JSCE-CCES ジョイントシンポジウム(JS)をオンライン開催した。本JSは、2014年、土木学会創立100周年を機に、中国土木工程学会(Chinese Civil Engineering Society: CCES)と当会の技術交流の活性化を目的に始まった。最初の2回は構造、コンクリート、トンネル工学を主テーマに、2016年10月に当会本部にて、第2回目は場所を中国・同済大学に移し、中国と日本の研究者や技術者が集合して研究発表と意見交換を行った。今回は、水工学、海岸工学をテーマに水工学委員会と海岸工学委員会と連携し、同済大学と何海大学の協力を得て企画実施した。隔年開催を基本に持つ本会合は、本来であれば2020年に第3回を実施する予定であったが、COVID-19感染拡大のために1年延期することになった。しかし、COVID-19の威力は衰えず、一時は再延期も仕方がないのかと危惧することもあったが、両学会の関係者は焦ることなく腰を落ち着けて検討と相談を重ね、結果、オンライン開催することを選択した。 オンライン開催を決定してからは、急ピッチで準備が進んだ。関係者で講演者の確定、プログラム作成やPR活動を手分けして行っていった。その最中、中国、欧州、米国で大きな洪水災害が発生し、これを見逃すことは出来なかった。その被害状況や復興・復旧への取り組みを学び今後の災害対応を検討したいと考え、急遽セッションを設けることにした。そして、Ms. April J. Lander(ASCE)、山田 朋人准教授(北海道大学)、Fang Yang教授(Pearl River Water Resource Commission)、Zeping Xu教授(China Institute of Water Resources and Hydropower Research)、佐山 敬洋准教授(京都大学防災研究所)、立川 康人教授(京都大学)をお招きし、各国の現状と調査のデータ分析、今後のリスクや対応、展望を説明いただいた。
   今回、基調講演とスペシャルセッションを含む計8セッションにて47名が講演し、日本、中国、そして他国から200名を超える聴講者が集まる大きな会合となった。オンライン会合ではrapportを生むことが難しいと言われるが、このJSは異なるかもしれない。予定から1年延期したことにより、両国の関係者は共通の目標に向けて密にコミュニケーションをとり協同意識を深め、参加者は延期になった時間を研究に取り組み発表を準備してきた。そういった技術者、研究者が集まったこの会合は、彼らを繋ぐプラットフォームとなったに違いない。
 


第3回JSCE-CCESジョイントシンポジウム

■TC21 研究討論会でセッションを開催

   アジア土木学協会連合協議会(ACECC)の21番目の技術委員会であるTC21は、令和3年度土木学会全国大会 研究討論会にて「災害レジリエンスの構築に向けた分野・部門間協働や意思決定に対し、COVID-19はどのような影響を与えたか?」と題し、オンラインセッションを開催した。本セッションでは、ACECC加盟国・地域から5か国(日本・インド・マレーシア・ニュージーランド・ネパール)のパネリストを迎え、各国・地域の新型コロナウイルス対応の状況、そしてコロナ禍における土木・防災分野での具体的な取り組み、最新の災害対応・防災対応の事例についてご紹介いただいた。日本・海外より約70人の聴講があり、意見交換が行われた。
   本セッションの講演資料および講演録画は HP(https://committees.jsce.or.jp/acecc02/node/24)に掲載している。是非ご覧いただきい。

 

 

 

国際センターだよりバックナンバー

  • 2022年発行分
  • 2021年発行分
  • 2020年発行分
  • 2019年発行分
  • 2018年発行分
  • 2017年発行分
  • 2016年発行分
  • 2015年発行分
国際センターだより(2022)
新着・お知らせ
  • 国際センターだより(2022年1月発行) についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • …
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • …
  • 次 ›
  • 最終 »
RSS - 新着・お知らせ を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers