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2017年度土木学会全国大会「映画会」のお知らせ

2017(平成29)年度土木学会全国大会映画会

ポスター&タイムテーブル多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

主 催:土木技術映像委員会

会 場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館

http://www.jsce.or.jp/taikai2017/campus/index.html

開催日:2017年9月11日(月)から13日(水)

映画会は事前申し込み不要、入場無料です。

お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

土木技術映像委員会では,前回大会に引き続き3日間連続で映画会を開催いたします。これまでに収集・選定した記録映像の中から多くの優れた映像を上映いたします。

ポスター&タイムテーブル(ファイルサイズ約4MB)

 

【2017年9月11日(月) 一日目 :平成28年度土木学会映画コンクール受賞作品と最近の土木学会選定映像】

13:00 挨拶 土木技術映像委員会
13:05 44分 新しい河(中川改修事業) 戦前から水害対策として始まった中川改修事業は戦争の影響で一時中断しましたが,昭和22年のカスリーン台風の被害を受け,東京都は昭和24年に中川放水路開削工事を再開しました。この作品は事業着手当時と思われる開削工事や水理実験の様子,工事終了後の本川から中川放水路へ分水される瞬間など貴重な映像を使い事業を記録しています。 1963
13:50 12分 小湊鐡道 建設作業(無声映画) 1925年(大正14年)に内房線の五井-里見間を開業した小湊鐡道は,房総半島を横断する路線です。この作品は,第一期工事を支援した帝国陸軍の鉄道第一連隊が,鉄道野外演習の一環として実施した際の工事の記録です。橋梁架設の様子,軌道敷設など大正期の鉄道建設の状況を伝える貴重なものであり,コンパクトながら当時の施工方法が良く解る映像構成となっています。 1924
14:02 58分 「日比谷279米 地下鉄工事記録
 -帝都高速度交通営団 地下鉄2号線 日比谷一工区建設記録-」
第3回産業映画コンクール産業映画大賞受賞 東京オリンピックまでの完成をめざして,1962年に着工された東京メトロ(当時は帝都高速度交通営団)日比谷線(地下鉄2号線)の日比谷一工区279mの建設記録です。この作品は,オリンピック前の都心の活気に満ちた風景を織り込みながら,工法や工事の進捗状況を丁寧に紹介するとともに,厳しい条件下で奮闘する作業員たちの姿も描いています。 1964
15:00 15分 8ミニッツ
~鎌倉で津波から生きのびる
相模湾でも最も津波が増幅しやすく,また発生後,短時間で津波の襲来が予想される鎌倉市沿岸及び,その地形的特徴や都市構造を調査分析した上で,鎌倉市の津波被害の可能性と危険性を,CGを用いて視覚的に示しています。一般の方にも判りやすく津波の特徴や恐ろしさ,また避難方法を表現しており,鎌倉市民はもちろん,他都道府県の住民の津波防災意識を高めることが期待できる作品です。 2016
15:15 休   憩
15:20 60分 平成28年度
映画コンクール最優秀賞作品

「未来に向けて~防災を考える~」  2011年3月11日に発生した東日本大震災において,津波被害から多くの命を守った二つの地域の逸話を紹介しています。この作品は,東日本大震災から得た教訓として「備え」と「避難」の重要性を分かりやすく若い世代に伝える内容のアニメーション映画になっています。世代を超えて多くの人々に広く見てもらいたい作品です。

2016
16:20 1日目終了

 

【2017年9月12日(火) 二日目:特集 九州の土木技術映像】

10:00 挨拶 土木技術映像委員会
10:03 9分 大規模地下空洞掘削工事に挑む!
九州電力小丸川発電所
最大出力120万kwを擁する宮崎県の小丸川発電所の発電設備を設置するために,地下400mの大規模地下空洞建設に挑んだ工事記録映像です。大規模地下空洞の施工手順,適用した計測・施工技術や情報管理技術,建設機械などを2D/3D-CADと実際の映像を併用して,分かりやすく紹介しています。 2005
10:12 24分 地域の安全を守る
-水無川1号砂防ダムの記録-
第18回映画コンクール優秀賞 水無川砂防計画の基本構想に基づく砂防設備として,初めての砂防ダムとなる「水無川1号砂防ダム」が平成10年2月に竣功しました。この砂防ダムは,堤長870mあり,着工されてから完成するまでを,噴火災害の迫力ある映像をふんだんに採り入れて紹介しています。 1998
10:36 42分 松原・下筌(しもうけ)ダム建設記録 総集編 第5回映画コンクール最優秀賞 「蜂の巣城の戦い」として異名をはせた九州の松原・下筌ダムの建設記録を13年間の単なるダム建設記録としてではなく,建設主体の尊法と忍従の記録として描いたドキュメンタリー作品です。 1970
11:18 25分 苦闘 海底破砕帯突破
-新関門トンネル建設の記録-
山陽新幹線の新関門トンネルの海底部の掘削工事の記録です。工区内には幅30mの断層破砕帯が存在しており,この突破が最大の課題でした。調査坑,本坑を通しての破砕帯突破の施工記録であり,併せて海底部全体の施工についてその概要を紹介しています。 1975
11:43 2日目終了

 

【2017年9月13日(水) 三日目:特集 土木遺産の記録】

9:30 挨拶 土木技術映像委員会
9:33 20分 余部橋りょう さらなる100年へ 第24回映画コンクール最優秀賞 2007年3月着工後,過酷な自然環境のもと,営業線を運行しながら新橋を構築し,2010年8月12日に新たに生まれ変わるまでの工事の記録です。 2010
9:53 39分 石を架ける-石橋文化を築いた人びと- 第17回映画コンクール最優秀賞 日本の代表的な石橋を架けたのは肥後の石工,なかでも江戸末期,種山村(現・熊本県八代市)に生まれた「種山石工」の人たちです。映画では今も九州を中心に残るさまざまな石橋を訪ね,その歴史や誕生のエピソード,人々が橋に託した夢,橋が地域生活に与えた影響,完成された構造美などを描きながら文化遺産,土木遺産としての石橋の価値を強く訴えています。 1996
10:32 34分 海峡をつないだ技術
-関門鉄道トンネル開通までの歩み-
第21回映画コンクール部門賞 昭和17年に開通した世界初の海底トンネルである関門鉄道トンネルの完成までの歩みを,主に技術的な視点から物語風に紹介しています。難工事を克服した土木技術者の経験談や貴重な現場の映像を使い,トンネル工事の歴史を紹介する作品です。 2003
11:06 16分 石橋のふるさと-肥後の石工を訪ねて 第25回日本産業映画ビデオコンクール観光部門最優秀賞受賞作品 肥後の石工が手掛けた熊本県内の石橋の紹介と歴史に触れ,木橋に代わり石橋が掛けられた理由や支保工,水切りなどの工法を紹介しています。また石工集団の歴史と明治維新後の活躍,架橋のスポンサーでもある惣庄屋についても触れています。 1988
11:22 3日目終了

研究討論会「技術伝承における映像の果たす役割 ~九州の土木遺産を中心として~」

全国大会情報映画会

 

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