平成28年熊本地震・広域交通ネットワーク調査団 による報告(速報)を掲載します。
土木学会では、平成28年(2016年)熊本地震発生直後から、西部支部および委員会の調査団による緊急災害調査を開始し、調査結果等の情報収集・公表に努めてきました。
このたび上記活動を踏まえて、廣瀬典昭会長を団長とした、地震工学、地盤工学、橋梁、防災、交通政策の専門家で構成される調査団(会長特別調査団)を以下の通り派遣することといたしましたのでお知らせいたします。
平成28年熊本地震の鋼構造委員会幹事会による現地調査の速報を掲載致します。
土木学会西部支部緊急調査団の報告書(第6報、第7報、、第8報)が掲載されました。
土木学会西部支部緊急調査団の報告書(第4報、第5報)が掲載されました。
土木学会西部支部緊急調査団の報告書(第3報)が掲載されました。
土木学会地盤工学委員会では、地盤災害調査のため調査団を4月23日(土)~24日(日)に派遣します。
土木学会西部支部緊急調査団の報告書(第2報)が掲載されました。
土木学会では、平成28年(2016年)熊本地震に関する学会内の関連部門・委員会及び支部における調査団の結成や調査活動の連携を円滑化するとともに、調査結果等の情報収集・公表を一元化するために対策本部(本部長 塚田幸広 専務理事)を設置しました。
土木学会西部支部は、熊本大学の松田泰治先生を団長とする調査団を組織し、緊急災害調査を開始いたしました。
また平成28年熊本地震緊急災害報告(速報版)が公表されました。