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土木の日関連行事

「土木の日シンポジウム2018」を11月18日(日)に開催します!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-10-29 18:13

                                           土木の日シンポジウム2018
                    地域インフラと市民普請
              ~農山村・漁村における市民連携~

 

  「市民主体、市民主導の地域インフラへの関わりが一切なくなると何が起きるのだろうか?」

  この逆説的な問いこそが、市民普請の役割を今一度位置づけるきっかけになるだろう。 

  都市や農山村・漁村、平地、中山間地などの地域の基盤となる場、川・道・まちづくり・森林など、
管理するもの、それぞれに応じた市民普請の役割や課題がある。

  今年度の土木の日シンポジウムでは、農山村・漁村に焦点を当て、「川」「農地」「道」の視点から
農山村・漁村の現状を共有し、農山村・漁村、中山間地の地域インフラのあり方と市民普請役割や課題
について議論する。

 

日  時:  2018年11月18日(日) 13:00 ~ 17:00
会  場:  公益社団法人 土木学会 講堂
参加費:   無料
お申込:   http://www.jsce.or.jp/event/ 
主  催:  土木学会
共  催:  日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、
         日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、
         全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後  援:  厚生労働省、国土交通省、総務省(予定)

 

シンポジウム内容:

【基調講演】
 「中山間地が担ってきた国土保全・人材育成機能のこれから」 知花武佳(東京大学)

【事例報告】
[川部門]

「川原園井堰にみる土着的土木技術」 西村祐人(文化財保存計画協会)

[農地部門]
「石積みから見る地域の管理」 真田純子(東京工業大学)

[道部門]
「みんなで守る。橋のメンテナンスネット」 岩城一郎(日本大学)

【総合討論】
 基調講演、事例報告をいただく話題提供者4名と、コーディネーター役の萱場祐一氏(土木研究所)による
 総合討論を行い、農山村漁村、中山間地における市民連携の在り方、課題を議論する。

 

 

運 営:  土木広報センター / 市民交流グループ / 市民普請大賞グループ・土木の日実行グループ

問合せ先:  公益社団法人 土木学会 土木広報センター
          「土木の日シンポジウム」担当
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3448
             E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

新着・お知らせ
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土木の日関連行事
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土木コレクション2018 始動。

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2018-10-29 14:57

今年も新宿で土木コレクションを開催いたします。
乞うご期待。

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受賞一覧

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-10-11 15:00

「土木広報大賞2018」受賞作品の各賞は以下の通り決定しました。
 各受賞作品の詳細(応募用紙)、選考委員による講評コメントを公開しております。

     

                                                

【最優秀賞】

土木広報活動または作品名:  どぼくカフェ
団体名:  フォーラム・シビル・コスモス(FCC)

【団体詳細(応募用紙)】    

   

【講評コメント】

草の根的な活動が、そのクオリティの高さとクリエイティビティで多くのファンを魅了する成果を上げています。“マニアック”つまりかなり専門性の高い方々を街に引き出し、これまで接点のなかった人たちに、興味・関心を喚起したという点が素晴らしい。手応えを得ながら積極的な活動を強化し、企画も幅広く、ますます広まっています。業界内に閉じるのではなく、通りがかりの人も受け入れるような場の開放感が、土木広報の理念を体現しているようです。多くの人を巻き込みながら、継続性と発展性も非常に期待できるということで、今回の対象となった2年間の活動のなかで、総合力の高い大賞として評価されました。

選考委員長  田中里沙 氏 (事業構想大学院大学 学長)

 

 

【優秀賞】

土木広報活動または作品名:  CON!CON! 富士山の体積をはかる「アイデア」大募集!
団体名:  一般社団法人 静岡県建設コンサルタンツ協会

一般社団法人 静岡県建設コンサルタンツ協会 ホームページ
URL:http://www.sz-cca.com/

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

富士山をはかる、というユニークで画期的な企画。土木の仕事の基本に「はかる」ことがありますが、測量と言うと、なかなか専門的でイメージが描きにくいところを、「富士山の体積をはかってみよう!」と、子供から大人まで、本当に楽しめる企画を提示されました。頭を柔軟にして、自然と向き合う姿勢。自然に対して何が出来るのかを考えるきっかけの提示。幅広い年齢層の方々に楽しさと親しみを提供しました。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  ワクワク土木土木(ドキドキ) デミーとマツの驚き土木体験イベント
団体名:  噂の土木応援チーム デミーとマツ

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

土木に関するイベントは、少々固めになりがちなところを、デミーとマツさんは、大変徹底したエンターテイメント性であらゆる人を楽しませています。子供たちが来て楽しい、「危ないから一緒についていこうかな」と思い同伴した大人も本当に楽しめる。そしてイベントに参加したことを自宅に帰ってからも、お茶の間で再びみんなで話す。そこまでをおそらく設計して、イベントを企画・広報されているところが素晴らしいと思います。また、この活動はおそらくこれからの担い手にも伝わっていき、地域の方々の理解も大いに促進されていくのだろうと思いました。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

 

【準優秀賞】

土木広報活動または作品名:  ツタワルドボク
団体名:  一般社団法人 ツタワルドボク

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

ツタワルドボクは、「工学」と「美術」を連動し、いかにわかり易く受け手の視点で伝えることができるかということを大変研究され、丁寧に活動されています。土木広報のコンセプト自体が「伝えるから伝わる」というところであり、王道を行くような広報展開です。難しいこと、複雑なことをいかにシンプルに楽しく伝えるか、今後の挑戦に期待を寄せています。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  やんばツアーズ
団体名:  国土交通省 関東地方整備局 八ツ場ダム工事事務所

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

「やんばツアーズ」は女性ファンも醸成され、きめ細かな企画をどんどん取り入れながら興味関心層を増やしているというところが優れています。ダムカードや商品開発でリピーターを増やす工夫も、他に先駆けて行ってこられたと思います。参加者の意見や感想を関わる方にも還元し、ダムファンを増やすことにも大きく貢献しており、その努力と成果が高く評価をされました。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  「ドボク模型」により土木をわかりやすく伝える広報活動
団体名:  (株)藤井基礎設計事務所

防災模型じっけん楽会 HP
   

防災模型じっけん楽会 Facebook

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

「模型作り」を始めたきっかけが素晴らしい。プロトタイプを作り、内容を「見える化する」ことは、広報においても正攻法であり、我々はよく、「ことばやデザインの力」と言いますが、ドボク模型を用いて様々な方の理解を得ていこうというのは、わかりやすい取り組みです。編み出された地域のみならず、他の地域へも波及効果が得られ、活用されているので、この受賞を機にドボク模型が一層メジャーになることを願いたいです。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  官民の壁を打ち破り、土木が地域の未来をつくる。「静岡どぼくらぶ」
団体名:  静岡県

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

静岡どぼくらぶでは、官と民の連携や、女性の活動など、様々な切り口から県らしく色々なところをつなぐ役割として、広報の役目を果たされています。官民の壁を打ち破ることは、言うのは簡単ですが、実際は難しいところを、一つ一つ丁寧に実行してきたことが資料の中からもうかがえました。今後もコーディネーター、プロデューサー的な役割を、県民の期待を受けながら力強く推進いただけたらと思います。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  出島表門橋架橋プロジェクト広報活動「DEJIMA AGAIN」
団体名:  DEJIMA BASE・NEY & PARTNERS JAPAN

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

出島のプロジェクトでは、多彩なイベントを企画し、その一つ一つのクリエイティビティが非常に高いと感じました。このような大きなプロジェクトを推進していくときには、地元の方々の理解を得ることが必要であり、外からの期待も上手く形にして見せています。対象者に対する創造力と豊かな感性があふれる内容でした。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

 

【審査員賞】

土木広報活動または作品名:  土木系学生のためのコンクリートカヌー大会
団体名:  公益社団法人 土木学会関東支部

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

20年という大変長きに渡り活動をされていること、自分たちでカヌーを作って競争することで、土木系学生の枠を広げる活動をされていると思います。学生という若い世代を対象にすることで、波及効果や担い手形成にも寄与します。今後も引き続き活動し、発展されることを期待しています。

選考委員長  田中里沙 氏  (事業構想大学院大学 学長)

 

土木広報活動または作品名:  稲むらの火の舞台で世代を越えて伝わる津波防災への想い「広村堤防と津浪祭」
団体名:  和歌山県広川町

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

よくぞ続けてきていただきました。よくぞ応募していただきました。まずもって、その思いで一杯です。「稲むらの火」という話をご存知の方は多いと思います。しかし、それを昔話にするのではなく、世代を超えて、生きた行動を続けていただいていることに心から敬意を表するとともに、感動しております。皆さま方は和歌山の広村で、これまでも、これからも活動を続けていかれると存じます。「東南海地震はシミュレーションではない」という実感を、世の中の人たちがもっともっと心に据えていただけるよう、我々も皆さまの活動そのものを広報していきたいと思います。

選考委員  淺見郁樹 氏   (㈱東日本旅客鉄道 / 土木学会副会長)

 

土木広報活動または作品名:  土木技術者を目指す女性のための就職支援冊子「Civil Engineer への扉 2017年版」
団体名:  一般社団法人土木技術者女性の会

一般社団法人土木技術者女性の会 Webサイト

受賞作品(就職支援冊子「Civil Engineerへの扉」)の電子版

一般社団法人土木技術者女性の会 Facebook
URL:https://www.facebook.com/WomenCivilEngineers/

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

「審査委員賞」の受賞おめでとうございます。「土木技術者女性の会」では「土木技術者を目指す女性のための就職支援冊子」を作成・配布されました。本冊子は、実際に活躍する女性職員の働き方やメッセージを分かりやすく掲載するなど、入職後の自分の姿や将来像をイメージしやすいよう工夫されています。女性が活躍することは当たり前のことですが、残念ながら社会の取り組みは遅れているのが現状です。本冊子は、土木業界への入職を考えている女性技術者に勇気を与えるばかりでなく、社会の取り組みは遅れている、もっと女性が活躍できる社会に変えていこう、というメッセージを社会全体に送る効果もある大変良い取り組みです。私達の仕事を新3K(給与、休暇、希望)とすべく取り組んでおりますが、女性活躍という視点から土木業界をますます魅力的なものとしていただくことをお願いしまして、私からのコメントとさせていただきます。

選考委員  岡村次郎 氏  (国土交通省 / 土木広報センター次長)

 

土木広報活動または作品名:  パンフレット「信州の土木 魅力のマップ」の発刊と活用の取り組み
団体名:   土木・環境しなの技術支援センター

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

初めて見たのは3年前、土木学会に送られてきた「信州の土木 魅力のマップ」初版でした。表紙のピクトグラムがユニークで、手に取って広げてすぐに目に飛び込んでくる長野県の土木遺産の数々、そこには農業土木遺産も公園も近世の道路遺産の一里塚まで網羅されていました。裏面は土木技術者におなじみの管内図の体裁で、それこそ、よくぞここまでというほど見に行ける土木施設がピクトグラムとともに地図に表示されていました。感心することばかりで、いったい誰が作っているのか確かめると、県内の学校、行政機関、建設会社、建設コンサルタントの方々の任意団体ではありませんか。編集には県や国の機関も協力していて、なるほどこれならばと、納得しました。その後、情報を更新して版を重ね、Webサイトも充実して、また、パンフレットを活用したツアーやイベントとの連携も多く実施して活動が広がっていますので、これからのますますのご活躍を期待しています。最後に、一つ悩みを申し上げると、私の手元にはいつもパンフレットの現物が残りません。人に見せるたびに持っていかれてしまうからです。

選考委員  小松淳 氏  (日本工営㈱ / 土木広報センター次長)

 

土木広報活動または作品名:  語りつぐ天竜川
団体名:  国土交通省 中部地方整備局 天竜川上流河川事務所

【団体詳細(応募用紙)】

 

【講評コメント】

「何を、誰に」が、広報の要である。一般にはどちらもターゲットを絞ることが効果的で、現在の広告はセグメントを細分化し、ピンポイントで情報を届ける。土木の広報においても的を絞るという考え方は必要で、その成果は今回の広報大賞にも表れている。一方で土木は、何らかの構造物や施設を特定しても、それに関わる出来事や影響は多岐にわたり、地域と切り離すことができない。さらに変化しながらもそこにあり続ける地域の情報は、同時代のみならず、未来を生きる人へも届ける必要がある。「語りつぐ天竜川」は、こうした土木の広報のとても重要な特質を気づかせてくれた。川をめぐる非常に広範な話題を、地道に、たゆまず蓄積している。このローカルでロングライフな広報活動に感銘を受けた。

選考委員  佐々木葉 氏  (早稲田大学 / 土木学会理事)

 

土木広報活動または作品名:  冊子『国道211号啓開の記録』
団体名:  国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所

国土交通省九州地方整備局 北九州国道事務所 HP
URL:http://www.qsr.mlit.go.jp/kitakyu/

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

「道路啓開」とは「災害時に最低限の瓦礫処理や段差修正などを行い、救援ルートを開けること」です。道路が通れなければ、自衛隊が救助へ向かうこともできません。応募作は、昨年7月に発生した九州北部豪雨での国道211号の啓開の様子を写真で記録した冊子です。復旧の渦中に事務所のプリンターで印刷し、家へ戻れない職員を心配している家族に配布した結果、「懸命に働くお父さんの姿を初めて見た」など好評を博したとのこと。建設の仕事は大変重要である半面、外からは実態が見えづらいのが実情です。一番近くにいる家族を対象にした広報活動に目を向けることは、その先にいる世の中の人々への波及の第一歩につながると考え、高く評価しました。

選考委員  三上美絵 氏  (フリーライター)

 

土木広報活動または作品名:  インフラツアーポイントガイド
団体名:  国土交通省 東北地方整備局

東北地整インフラツーリズム HP↓ 

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

国土交通省では、インフラを観光資源の一つとしてとらえ、インフラツーリズムを積極的に推進しています。このような中、東北地方整備局は、管内のインフラ施設を紹介するガイドブック「インフラツアーポイントガイド」を平成27年から3年間継続的に発刊し、身のまわりにある多くのインフラに近づき、触れることで、インフラへの理解を深めていただくことを目指した広報活動を積極的に行っています。このことは高く評価できます。特に、民間主催のツアーなどにインフラ施設見学を組み込む工夫をされ、ガイドブックによる広報の効果を高めたことは、単にインフラへの理解を増進したことにとどまらず、観光による地域の活性化に大いに貢献しています。以上のことにより、審査員賞に値すると評価しました。

選考委員  依田照彦 氏  (早稲田大学 / 土木広報センター長)

  

土木広報活動または作品名:  やまかわさとみ(山川里海)の新作狂言
団体名:  やまかわさとみ事務所

【団体詳細(応募用紙)】

  

【講評コメント】

土木や地域にまつわる歴史、風土を、狂言という形で表現することが、非常に野心的に感じました。しかし、狂言というのは、本来そのために生まれた伝統芸能であり、さらに、地域の子供たちが一から練習をして自分たちのものにしながらそれを伝えていく、残していくという試みが非常に意欲的に感じました。また、土木を伝えていく、未来に残していくという観点からも、あるべき姿だなと感じ、審査の当初から面白いなと思い選ばせていただきました。是非、長く続けていただき、どんどん狂言を生み出し続けて、多くの人に残し続けて欲しいと思っています。

選考委員  渡辺潤平 氏  (コピーライター)

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「土木広報大賞2018」選考結果のお知らせ

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-10-11 15:00

            「土木広報大賞2018」選考結果のお知らせ

 

【応募に関して】

 応募受付期間は、2018年5月9日(水)~同年6月29日(金)、土木広報大賞ホームページの他、
 報道機関各社へのプレスリリース、土木学会Facebookでの告知等で募集案内を行い、
 日本全国から99件の応募がありました。

 

 

【選考に関して】

 選考会は、2018年8月6日(月)に、土木学会(新宿区四谷)講堂にて開催され、応募のあった99件全ての応募用紙と
 付属資料について、土木広報大賞選考委員会による選考が行われました。
 土木広報大賞選考委員会は、選考委員長に田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)、
 選考委員に渡辺潤平氏(コピーライター)の他、土木学会関係者6名を含む計8名で構成されます。
 選考の結果、最優秀賞1件、優秀賞2件、準優秀賞5件、審査員賞8件の計16件が選定されました。

    ⇒ 「土木広報大賞2018」受賞一覧

    土木広報大賞選考委員会メンバー
    選考委員長 :  田中 里沙 氏    (事業構想大学院大学 学長)
      選考委員 :      淺見 郁樹 氏  (㈱東日本旅客鉄道)   土木学会副会長
          (五十音順)      岡村 次郎 氏  (国土交通省)   土木広報センター次長
                                  小松 淳     氏    (日本工営㈱)   土木広報センター次長
                                  佐々木 葉 氏  (早稲田大学)   土木学会理事
                                  三上 美絵 氏  (フリーライター)
                                  依田 照彦 氏  (早稲田大学)   土木広報センター長
                                  渡辺 潤平 氏  (コピーライター)

 

 

【表彰式】

 2018年11月12日(月)に土木学会にて表彰式を開催し、受賞団体の表彰と選考委員による講評を行いました。

  「土木広報大賞2018」表彰式
   ●日時:2018年11月12日(月)18:00~19:00
   ●会場:公益社団法人土木学会 講堂
       〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

   ⇒ 「土木広報大賞2018」表彰式の開催報告

 また、受賞作品に関して、
 「土木広報大賞2018」受賞一覧にて、各受賞作品の詳細、選考委員による講評コメントを公開しております。

   ⇒ 「土木広報大賞2018」受賞一覧

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「土木広報大賞2018」 最優秀賞は“どぼくカフェ”に決定しました!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-10-11 15:00

  土木学会はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2018」の
各賞を決定いたしました。
  第1回となる今回は、日本全国から99 件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙
事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀賞2件、準優秀賞5件、
審査員賞8件の合計16件を選出しました。
  最優秀賞はフォーラム・シビル・コスモス(FCC)(大阪府)の活動“どぼくカフェ”の受賞
と決まりました。各賞の表彰式は11 月12 日、土木学会(新宿区四谷)にて実施いたします。

                                          記

■「土木広報大賞2018」受賞一覧(上段:活動名または作品名、下段:<団体名>(所在地))

【最優秀賞】 1 件

 ・どぼくカフェ
  <フォーラム・シビル・コスモス(FCC)> (大阪府大阪市)

 

【優秀賞】 2 件

 ・CON!CON! 富士山の体積をはかる「アイデア」大募集!
  <一般社団法人 静岡県建設コンサルタンツ協会>(静岡県静岡市)

  ・ワクワク土木土木(ドキドキ) デミーとマツの驚き土木体験イベント
  <噂の土木応援チーム デミーとマツ>(福岡県福岡市)

 

【準優秀賞】 5 件

 ・「ドボク模型」により土木をわかりやすく伝える広報活動
  <株式会社 藤井基礎設計事務所> (島根県松江市)

 ・官民の壁を打ち破り、土木が地域の未来をつくる。「静岡どぼくらぶ」
  <静岡県> (静岡県葵区)

 ・出島表門橋架橋プロジェクト広報活動「DEJIMA AGAIN」
  <DEJIMA BASE・NEY & PARTNERS JAPAN> (長崎県長崎市、東京都渋谷区)

 ・やんばツアーズ
  <国土交通省 関東地方整備局 八ッ場ダム工事事務所> (群馬県吾妻郡)

 ・ツタワルドボク
  <一般社団法人 ツタワルドボク> (福岡県福岡市)

 

【審査員賞】 8 件

 ・インフラツアーポイントガイド
  <国土交通省 東北地方整備局> (宮城県仙台市)

 ・語りつぐ天竜川
  <国土交通省 中部地方整備局 天竜川上流河川事務所> (長野県駒ヶ根市)

 ・稲むらの火の舞台で世代を越えて伝わる津波防災への想い「広村堤防と津浪祭」
  <和歌山県広川町> (和歌山県有田郡)

 ・土木系学生のためのコンクリートカヌー大会
  <公益社団法人 土木学会関東支部> (東京都新宿区)

 ・土木技術者を目指す女性のための就職支援冊子「Civil Engineer への扉2017 年版」
  <一般社団法人 土木技術者女性の会> (東京都渋谷区)

 ・冊子『国道211 号啓開の記録』
  <国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所> (福岡県北九州市)

 ・パンフレット「信州の土木 魅力のマップ」の発刊と活用の取り組み
  <土木・環境しなの技術支援センター> (長野県長野市)

 ・やまかわさとみ(山川里海)の新作狂言
  <やまかわさとみ事務所> (愛知県津島市)

 

 ※その他の詳細につきましては、下記WEB サイトをご覧ください。
   ①土木広報大賞ホーム:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/taxonomy/term/11
   ②土木広報大賞概要   :http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/96
   ③選考結果のお知らせ:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/120
   ④受賞一覧                :http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/121

 

■表彰式
2018 年11 月12 日(月)18 時より、土木学会(東京都新宿区四谷)において、受賞式を
実施いたします。メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記お問合せ先まで
ご連絡ください。

 

                                                                                      以上

※ 別紙1:「土木広報大賞2018」受賞一覧表
※ 別紙2:「土木広報大賞2018」応募団体一覧

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局(前田、佐藤、小林)
          〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                   TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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土木の広報に関するコンテスト 『土木広報大賞2018』募集開始‼

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-05-09 11:00

 

 土木学会はこの度、『土木広報大賞2018』の対象となる
「土木」に関する広報活動または作品の募集を5月9日(水)より開始します。

 『土木広報大賞2018』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、
暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている
活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるもの
などを取り上げ、顕彰することを目的とした新たな「土木の広報に関するコンテスト」です。

 このコンテストを通して、「土木」に携わるすべての関係者がそれぞれの立場で行っている
広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。
土木界各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。

 

                            記

 

                     『土木広報大賞2018』概要

【応募対象】
 ・2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間に行われた土木広報活動
    または発表された土木広報作品。
 ・イベントについては主催、共催、協賛は問いません。
  ただし後援(協賛金等費用負担は含まず、名義使用の承認のみ)は含まないものとします。

【応募締切】
 2018年6月29日(金)

【賞】
 最優秀賞 1件、優秀賞 数件、特別賞など 数件

【選考】
 各賞の選考は、選考委員長に田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)、
  選考委員に渡辺潤平氏(コピーライター)の他、土木学会関係者6名を含む
  計8名で構成される選考委員会により厳正に行います。

【受賞作品発表】
 受賞作品の発表及び表彰式は、2018年9月下旬~11月中旬を予定しております。
 『土木広報大賞2018』WEBサイト( http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/taxonomy/term/11 )
 等でも受賞作品の発表を行います。
 また、土木学会において受賞作品展示会の開催を予定しております。

※詳しい応募要領につきましては、添付のチラシまたは下記URLをご参照ください。
   http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/96 

●本件に関する問合せ先: 
  公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局(前田、佐藤、小林)
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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土木広報大賞

土木広報大賞とは
本賞は、日本全国の各地域で展開されている様々な広報のうち、暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的として行うものです。

応募要件
(1)暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について行われた土木広報全般。
(2)イベントについては主催、共催、協賛は問いません。ただし後援(協賛金等費用負担は含まず、名義使用の承認のみ)は含まないものとします。
(3)2016年4月1日~2018年3月31日までの2年間に行われた(発表された)土木広報を対象とします。

(土木広報例)
 一般向けイベント、映像作品、新聞・雑誌広告、電子媒体(ホームページ、Facebook、ツイッター等)、
 書籍、パンフレット、ポスター、カード、グッズなど

(具体例)
     支部広報活動 : 選奨土木遺産カード(北海道)、FCCどぼくカフェ(関西支部)など
    新聞・雑誌広告 : 土木の日広告(土木広報センター)など
 映像・WEBメディア : ドボ博(土木学会土木図書館委員会)など

応募方法
(1)土木広報をしている団体等からの応募によります。
 ※ここでいう団体とは、民間企業、官公庁、教育機関、業界団体を指します。
(2)応募数に制限はありません。但し、土木学会支部からの推薦活動件数は最大3件までとします。
(3)活動事例に使用された広報素材等は付属資料として提出可能です。書籍やポスターなどは実物を、動画や写真はデータを保存したDVD等を、応募用紙を同封のうえ、郵送して下さい。その場合の費用は応募団体でご負担下さい。
 なお、提出いただいた付属資料は返却いたしません。
(4)応募用紙は<別紙1>を使用し、1枚に1件ずつ必要事項を記載の上、事務局宛にWord形式で電子メールにて提出願います。
   ※なお、郵送で資料をお送りいただく際にも、応募用紙だけは必ず、別途、Word形式で電子メールにてお送り下さい。                                                   
(5)電子メール送信にあたっての件名は、「土木広報大賞2018応募」と前置きしてから、応募する団体名を明記願います。
(6)受付は土木広報大賞事務局(お問い合わせ先、応募先)で行います。

応募締切
 平成30年6月29日(金)   ※応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

賞
【最優秀賞】1件、【優秀賞】数件、【特別賞など】数件
  ※各賞については該当なしの場合があります。

副賞(予定)
受賞された活動または作品などに対して、以下のような更なる広報活動を予定しています。

 ・応募用紙を本コンテストWEBサイト・土木学会Facebookで公開
 ・学会・各団体発行の機関紙(学会誌等)で応募用紙を公開
 ・学会館1Fで応募用紙・付属資料を展示

選考基準
選考にあたっては、下記の観点から総合的に評価するものとします。

 ・土木広報の方向性3つのキーワードが十分に発揮された活動
  ①くらしと土木、②「伝える」から「伝わる」へ、③知りたくなる土木
 ・水平展開するのにふさわしい活動
 ・地域に根付いて地道に長く続いている活動
 ・参加者からの評価が高い活動(アンケート好評価多数、Facebookいいね!数等)
 ・産官学が連携している活動
 ・参加人数が少数であっても、マニア向け、異業種とのコラボなど企画として面白い活動

選考
各賞の選考は、土木広報大賞選考委員会の審議により厳正に行います。
選考委員会では、応募用紙の内容と付属資料について選考します。

選考委員会メンバー
選考委員長:田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)
選考委員  :淺見 郁樹 氏(㈱東日本旅客鉄道)土木学会理事
(五十音順) 石原 康弘 氏(国土交通省)土木広報センター次長
        小松 淳 氏(日本工営㈱)土木広報センター次長
        佐々木 葉 氏(早稲田大学)土木学会理事
        三上 美絵 氏(フリーライター)
        依田 照彦 氏(早稲田大学)土木広報センター長
        渡辺 潤平 氏(コピーライター)

スケジュール(予定)
 平成30年6月29日(金)        応募書類提出締切
 平成30年7月~8月           一次選考
 平成30年9月下旬          最終選考・発表
 平成30年9月下旬~11月中旬   表彰式
  ※最終選考結果は、電子メールにより通知するとともに、本コンテストWEBサイト等で公表します。
  ※予定は、予告なく変更する場合があります。

応募上の注意
 ・応募にかかる費用は、全て応募者の負担とします。ただし、表彰式出席にかかる代表者の交通費は旅費規定に則り土木学会の負担とします。
 ・受賞作品は、土木学会が制作する出版物、展示会、WEBサイト等で、応募用紙とともに「土木学会2018授賞作品」として使用させて頂きますので、あらかじめご了承ください。
 ・応募にあたり、特許の取得や意匠登録など、知的財産権は応募者に帰属します。第三者が権利を有するものを使用する場合は、応募者の責任であらかじめ必要な措置を講じてください。
 ・個人情報保護の関係上、応募書類に記載された内容は、当事業に関連する目的以外で用いることはありません。
 ・その他、ご不明な点がございましたら事務局までお問い合わせください。

お問い合わせ先、応募先
 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448 / FAX: 03-5379-2769
  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
  WEBサイト: http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/taxonomy/term/11
  受付時間:月曜日~金曜日(祝日除く)9:00~17:30

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土木学会誌2018年3月号にて、平成29年度「土木の日」活動報告が掲載されました!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:火, 2018-03-06 18:22

 全国規模で実施され盛会のうちに終了した、平成29年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。                                                  この度、土木学会誌2018年3月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。                                                                           

詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。                                                                

 

   

                 

                                                                                                                                                                                                                                   

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「土木の日」ロゴマークを策定しました!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-11-24 16:04

1987年11月18日に「土木の日」を制定してから、2017年11月18日で30周年を迎え、この度土木広報戦略会議(2016年3月26日設置)は、「土木の日」ロゴマークを策定しました。

「土木の日」関連行事を行う全ての団体、行政など土木界全体がこのロゴマークを用い、土木との触れ合いを通じて、土木技術および土木事業に対する認識と理解を深めていただき、社会資本整備の意義と重要性について幅広いコンセンサスを形成していくことが期待されます。

詳しくは、下記Webサイトをご参照ください。

11月18日は土木の日。

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土木コレクション2017「未来の東京を見つけに、土木を巡る。」を開催いたします!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-11-01 17:30

毎年11月18日の土木の日に合わせて開催する「土木コレクション/東京 橋と土木展」。
今年は、「未来の東京を見つけに、土木を巡る」を全体テーマに、美しく繊細な手書き図面、芸術的な写真や映像、圧倒的な迫力の模型を、皆様に大公開いたします。
ここに来て、未来の東京を見つけてみませんか。

日程:2017年11月20日(月)~24日(金)
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
20日(月)12:00-21:00
21日(火)8:00-21:00
22日(水)8:00-21:00
23日(木)8:00-21:00
24日(金)8:00-17:00

今年の展示内容はフライヤーをご参照下さい。

過去の土木コレクションHANDS+EYESの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/

主催/土木学会
共催/東京都建設局
協賛/日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本港湾空港建設協会連合会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後援/厚生労働省、国土交通省、総務省

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センターTEL:03-3355-3448(9:00-17:00)

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