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わが国との対比からみる海外のエネルギー戦略とは?

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-04-07 11:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、4/19(月) に「2021年度 第1回エネルギー委員会講演会」を開催します。
本委員会では、広くエネルギー分野への理解を深めていただくために学会会員および市民を対象にした「エネルギー委員会講演会」を定期的に開催しています。
先般、政府がグリーン成長戦略を公表し、3月には、「グリーン成長戦略に関する講演会」を開催いたしました。
今回は、「海外の電気事業」にフォーカスを当てます。海外の電気事業を取り巻く環境変化、その中で脱炭素に向けてどのようなエネルギー戦略が進められているのか、我が国の戦略と対比しながら講演をいただきます。講師は、海外電力調査会で長年本テーマに係わって来られた松岡豊人氏です。
カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、今後どのような取組みが必要なのか、一緒に考える機会となります。
当日は、会場参加(土木学会講堂)もございますので、多くの方のご参加をお待ちしています。

                                   記

    2021年度第1回エネルギー委員会講演会

【詳細】
1.   日時:2021年4月19日 (月) 15:00 ~ 17:00

2.   会場: (1)会場参加 (土木学会 講堂) (2)Web参加 (Zoom) 

3.   参加費:無料 

4.   定員: 40名(会場参加)/ 500名(Web参加)
      ※講演会での質疑応答は会場参加の方からのみの受付となります。予めご了承ください。

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
      ※会場、Webのいずれかの参加方法を選択の上、該当行事右側の「申込画面」よりお進みください

6.   申込締切: [会場参加]2021年4月14日(水) /[Web参加]2021年4月16日(金)

7.   CPD受講申請:2.0単位 (JSCE21-0168) 
    【CPD受講証明書申請フォーム】https://forms.gle/26Hors5jD4vtdzCeA
      ※会場・Web参加のどちらの方も上記の申請手続きをお願いいたします。

8.   主催:公益社団法人土木学会 エネルギー委員会

9.   詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/83 (エネルギー委員会 ホームページ)

10. プログラム:15:00~17:00 「海外の電気事業を取り巻く環境変化とエネルギー戦略
                        ~我が国のグリーン成長戦略の観点から~」
             一般社団法人 海外電力調査会 主幹 松岡豊人 氏
                     
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp

 

 

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日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス(4日間)」 前半2セッションのご案内 “インフラ・レジリエンスのフレームワークとコミュニティーの関連性とは?„

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-04-05 10:00

   公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)国際センター主催 日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス <計4日間>」、前半を4月14日(水)、4月16日(金)にオンライン開催いたします。
 第1セッション(4月14日)は、インフラ・レジリエンスのフレームワークの概念と構成要素を適用事例とともに解説しながら、コミュニティーとの関連性を明らかにし、社会生活、経済活動、防災、災害後の復旧と復興において、コミュニティーのレジリエンス向上の重要性を議論します。
 第2セッション(同月16日)は、コミュニティーに視点を移し、コミュニティーとしての機能、マネジメント、ガバナンスを議論し、社会基盤施設におけるレジリエンスを考察します。
 各講演者のプレゼンテーションの動画は、事前にウェブサイトにアップロードする予定です。ぜひご覧ください。

                 記

日米合同シンポジウム
「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」(DAY1・DAY2)

【詳細】
1.日 時&テーマ:
【セッション1】
 2021年4月14日 (水)  8:00am~9:30 am (米国東部標準時間:4月13日 (火) 7:00pm~8:30 pm)
 開会・基調講演
【セッション2】    
 2021年4月16日 (金)  8:00am~9:30 am  (米国東部標準時間:4月15日 (木) 7:00pm~8:30 pm)
「インフラ・レジリエンスとそのマネジメントとガバナンス」
  ※各日プレゼンテーション後、ライブ討議・質疑応答が行われます。

2.形式:オンライン(Zoomウェビナー)

3.参加費:無料

4.定員:200名

5.申込み方法: 土木学会HP「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください。   
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

6.申込締切日:2021年4月8日 (木)

7.主催:米国土木学会(ASCE)、土木学会(JSCE)国際センター

8.プログラム:90分セッション 
【セッション1】 
基調講演1「Why‘Infrastructure Resilience’Matters?」
      小林 潔司(土木学会顧問(第106代土木学会会長)、京都大学経理管理大学院特任教授)
基調講演2「Infrastructure Resilience: A Framework for Assessment, Management and Governance」
      クレイグ・デービス(元ロサンジェルス市水道電力局プロジェクトマネージャー)                        
基調講演3「Infrastructure Resilience: A Framework for Assessment, Governance and Management Hazard-Resilient Infrastructure: Practical Methodology for Analysis and Design」
      ビラル・アユーブ(メリーランド大学教授)

【セッション2】
「Risk and Resilience of Civil Infrastructure Systems Under Multiple Hazards: Emphasis on Earthquake and Tsunami」
      秋山 充良(早稲田大学 創造理工学部教授)
「Incentivizing Community-Level Disaster Preparedness Through Federal Action: A-Case-Study from the U.S.」
               アリソン・レイリー(メリーランド大学助教授)                     
「Countermeasures Related Disasters Under the Climate Change: Shift Towards Sustainable River Basin」
               朝田 将(国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課河川計画調整室)
「Structural Engineering Aspects of Resilience Based on the Infrastructure Resilience Framework」
               高橋 良和(京都大学 工学研究科教授)

9.付記事項:日米合同シンポジウム今後の日程 ※( ):米国東部標準時間
【セッション3】2021年4月28日 (水) 8:00am~9:30 am (4月27日 (火) 7:00pm~8:30 pm)
【セッション4】2021年4月30日 (金) 8:00am~9:30 am (4月29日 (木) 7:00pm~8:30 pm)
合わせてのご参加をお待ちしています。

10.詳細URL:https://www.infraresil.jp/event/01/
※プログラム・更新情報は、詳細URLをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
TEL:03-3355-3452   E-mail : shibuyayukiko@jsce.or.jp; k-arai@jsce.or.jp

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令和3年2月福島県沖の地震に関する被害調査報告会の開催について

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-03-31 10:20

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、4/6 (火) に「令和3年2月福島県沖の地震に関する被害調査報告会」を開催します。
本報告会では、令和3年2月13日に発生した福島県沖の地震に関し、「地震および地震動」「構造物被害」「地盤災害と液状化」について、専門家の方々よりご報告いただきます。

                                    記

    令和3年2月福島県沖の地震に関する被害調査報告会

【詳細】
1.  日時:2021年4月6日 (火) 17:00 ~ 18:15

2.  会場: オンライン開催 (Zoomミーティング) 

3.  参加費:無料 

4.  定員:  300名(先着順)

5.  申込み:土木学会ホームページ「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください。
     <http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp> 

6.  申込締切: 2021年4月5日(月) 

7.  CPD受講申請:1.2単位 (JSCE21-0329) 

8.  主催:公益社団法人土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会

9.  詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/eec2/node/177 (地震工学委員会ホームページ)

10.プログラム: 17:00~18:15(敬称略)
   開会挨拶 清田隆(東京大学:地震工学委員会 緊急被害調査団・団長)
  1.地震および地震動:後藤浩之(京都大学)
  2.構造物被害
   2.1. 構造物被害調査:井上和真(群馬工業高等専門学校)
   2.2 今回の被災地域における過去の地震による構造被害との比較:高橋良和(京都大学)
  3.地盤災害と液状化:志賀正崇(東京大学),森口周二(東北大学),若松加寿江(関東学院大学)
   閉会挨拶 小野祐輔(鳥取大学:地震工学委員会 地震被害調査小委員会・委員長) 

11.地震工学委員会 地震被害調査小委員会ホームページ:https://committees.jsce.or.jp/eec205/

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 
研究事業課事務局担当:小川   TEL:03-3355-3559   E-mail : ogawa@jsce.or.jp 

 

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日米合同でインフラ・レジリエンスに関するシンポジウムを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-03-29 10:15

公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)国際センター主催にて、4月14日(水)より30日(水)の間、計4回にわたり日米合同シンポジウム「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」をオンライン開催いたします。
2019年5月に当会と米国土木学会(ASCE IRD)の連携にて「第1回インフラレジレインスに関するシンポジウム」を開催し、初めてインフラ・レジリエンスのフレームワークを紹介いたしました。今回のシンポジウムでは、インフラ・レジリエンスのフレームワークの向上と実務への適用に向けて、これまで両学会にて研究した適用事例とともに再度インフラ・レジリエンスのフレームワークの概念を紹介し、社会におけるインフラ・レジリエンスの重要性を多角的に議論いたします。
本シンポジウムを4日間構成とし、各日それぞれのテーマについて研究者や実務者が議論いたします。初日はオープニングとして、基調講演にてインフラ・レジリエンスのフレームワークの概念と社会・コミュニティーの観点からフレームワークの必要性等を議論いたします。
※本シンポジウムをウェブサイトでもご案内しております。
<https://www.infraresil.jp/event/01/>

*IRF(Infrastructure Resilience Framework):
インフラレジリエンスの国際的定義及び評価基準の共通概念を推進していくため、様々なセクターや地域レベルで実施
される防災施策をコーディネート可能なフレームワーク

本事業は、国際交流基金日米センターの助成により実施されています。

                      記

           日米合同シンポジウム
「インフラ・レジリエンスのための評価・管理・ガバナンス」

【詳 細】
1.日 時(日本時間)&テーマ: 
【第1日目】2021年4月14日 (水)  8:00am~9:30 am (4月13日 (火) 7:00pm~8:30 pm)
 開会・基調講演「インフラ・レジリエンスの考え方と構成要素の説明」
【第2日目】2021年4月16日 (金)  8:00am~9:30 am  (4月15日 (木) 7:00pm~8:30 pm)
  「インフラ・レジリエンス 気候・水文・地盤リスク等の視点からの議論」
【第3日目】2021年4月28日 (水)  8:00am~9:30 am (4月27日 (火) 7:00pm~8:30 pm)
  「インフラレジリエンスへのアプローチの検討・災害対応、復興復旧・経済影響・ガバナンス、計画」
【第4日目】2021年4月30日 (金)  8:00am~9:30 am (4月29日 (木) 7:00pm~8:30 pm)
 総括・閉会
 ※各日プレゼンテーション後、ライブ討議・質疑応答が行われます。
 ※( )内は、ニューヨーク現地時間になります。

2.形  式:オンライン(Zoomウェビナー)

3.参加費:無料

4.定  員:200名
 
5.申込み方法: 土木学会HP「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください。(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)

6.申込締切日:2021年4月8日 (木)

7.共 催:土木学会 国際センター、米国土木学会(ASCE Infrastructure Resilience Division)

8.主な講演者 (敬称略)
      小林潔司            土木学会顧問(2018年土木学会会長)京都大学経理管理大学院教授
      小池俊雄            ユネスコ後援機関水災害リスクマネジメント 国際センター長(ICHARM)
      多々納裕一         京都大学 防災研究所教授
      高橋良和            京都大学 工学研究科教授
      本田利器            東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
      大西正光            防災研究所准教授
      Bilal M. Ayyub   メリーランド州立大学教授, Chair of the Infrastructure Resilience Division, ASCE
      Craig Davis       元ロサンジェルス市水道電力局プロジェクトマネージャー, Executive Committee of
                      the Infrastructure Division, ASCE
      Sue McNeil        デラウェア大学教授
      John Van De Lindt   コロラド州立大学、他    
             
9.詳細URL:https://www.infraresil.jp/event/01/
※プログラムや更新情報は、詳細URLをご参照ください。 
                                              
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
TEL:03-3355-3452   E-mail : shibuyayukiko@jsce.or.jp; k-arai@jsce.or.jp

 

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土木学会の新たな試み!! 『インフラパートナー制度』とWeb版土木情報誌『from DOBOKU』を始動。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-03-23 14:00

  

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、2021年4月より、2つの新プロジェクト、『インフラパートナー制度』とWeb版土木情報誌『from DOBOKU』を開始いたします。
 新型コロナウイルス禍のなかで、人との『連携』や『つながり』の重要性がいっそう強く感じられる状況のもとにおいて、土木学会は新たな切り口からチャンレンジします。
 ひとつめは、地域に根差したより密接な『連携』という観点から、インフラに関わる市民・団体とパートナーシップ(合意書)を結び、土木学会各支部を交え、連携を図る『インフラパートナー制度』。
 ふたつめは、より多くの方々との『つながり』という観点から、”伝えること”から”伝わること”を重視した、土木をカジュアルに噛み砕き、ユニークな形でお届けする『from DOBOKU』。
 人々の暮しを支える“土木”および“インフラ”が人々にとってより身近な存在となるよう、この2つのプロジェクトが、土木界全体でのひらかれた交流の場となることを目指します。

 なお、2つのプロジェクトを開始するにあたり、3/30(火)に、マスコミの皆さまをお招きし、記者会見を開催させていただく予定です。
当日は、土木学会会長の家田仁より、企画内容を紹介させていただきます。是非ご取材の程、宜しくお願い申し上げます。

                                                   記

<報道機関の皆さまへ 記者会見のご案内>
 ■日時:2021年3月30日(火)10:00~ (最大1時間程度)
 ■会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷)
 ■テーマ:インフラパートナー制度 / Web版土木情報誌『from DOBOKU』
 ■出席者:
  土木学会 会長         家田 仁(政策研究大学院大学 教授)
  土木学会 専務理事     塚田 幸広
  「from DOBOKU」編集長  松永 昭吾 氏 (噂の土木応援チームデミーとマツ)
   ※松永氏はオンライン参加
 ■取材申込:下記問合せ先までメールにて、ご連絡をください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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【「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術: APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」セミナー】

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-19 10:45

2021年3月25日(木) 、(公社)土木学会建設マネジメント委員会が、日本とベトナムをつなぎ、「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術:APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」を開催いたします。
近年、アジア域内の国々では目覚ましい成長を続け、インフラ整備が急速に進んでいます。その一方でODA事業の規模は現象し続けています。そのODA事業の中には「標準技術」のオーバースペックや維持管理、そして返済が困難になるケースが少なくありません。さらには対外債務増加を避けるためにODAではなくPPP方式を活用して事業化する事例も現れています。このような状況下、今一度「真に利用者が求めるインフラは何か」、「それを実現できる技術は、標準技術か適正技術なのか」を検討する必要があります。本セミナーでは、日本とベトナム両国の研究者と技術者が集まり、実例をもとに議論しながら考察を深めていきます。

                          記

「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術:
APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」セミナー」

【詳細】
1. 日時:2021年3月25日 (木) 9:15 ~ 13:30 (日本時間)
                7:15 ~ 11:30 (ベトナム時間)

2. 会場:Zoomウェビナー (オンライン聴講参加) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:500名 ※申込先着順

5. 申込み: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
                 ※申し込み後、別途Zoom入室用URLをメールにてご連絡いたします。

6. 申込み期限:2021年3月23日(火)

7. 言語:英語 

8. 主催:公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会 国際連携小委員会

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cmc11/node/7
      (建設マネジメント委員会 国際連携小委員会HP)

<プログラム>
*Zoomウェビナーオープン日本時間9:15~、ベトナム時間 7:15~ 
       
9:30~ 9:45 開会挨拶
9:45~10:15  “Fundamental Research on Evaluation Methodology of Appropriate
                           Technology for Infrastructure Projects by Japan’s ODA” 
                           Dr. Junji Yokokura, Yachiyo Engineering Co., Ltd., Prof. Hitoshi Ninomiya, 
                           Toyo University and Prof. Tsunemi Watanabe, Kochi University of Technology

10:15~10:45  “The Issues of Accessing ODA Loan for the PPP Projects in Vietnam”
                            Mr. Anh Vu Tuan, Deputy Director General of Dept. of Infrastructure, 
                            Ministry of Transport, Vietnam
10:45~11:15  “Flood Disaster and Countermeasures in Vietnam”
                            Assoc. Prof. Tranh Nguyen Viet, Laboratory of Urban Transport and 
                            Marine Coastal Engineering, Vice Dean of Faulty of Civil Engineering, UTC
11:15~11:30 休 憩
11:30~12:00  “Appropriate Technology and Global Competency”
                            Dr. Lingling Wang, Utsunomiya University and Prof. Tsunemi Watanabe, 
                            Kochi University of Technology
12:00~12:30  “The Issues of Special Terms for Economic Partnership (STEP) related to 
                            Japanese ODA Transport Projects”
                            Mr. Tho Dao Truong, Senior Engineer of Thang Long Project Management 
                            Unit and Assoc. Prof. Hai Nguyen Luong, UTC
12:30~13:00  “Some Issues Related to Urban Railway Operation Technology within ODA 
                            Projects in Vietnam”
                            Dr. Quy Ngueyn Tien, Vice Head of Laboratory of Transport and Railway 
                            Economics, UTC
13:00~13:30   質疑、閉会 
 
※プログラム(講演タイトルなど)の詳細は変更になる場合がございます。
更新情報は詳細URL(建設マネジメント委員会 国際連携小委員会HP)をご参照ください。

              
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会 担当;桃井
Tel:03-3355-3559   E-mail : momoi@jsce.or.jp 

 

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『カーボンニュートラル・脱炭素社会』の実現に向けた政府の実行計画とは?  『グリーン成長戦略』に関する講演会を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-03-17 10:30

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/22(月) に「2020年度 第2回エネルギー委員会講演会」を開催します。今回のテーマは、「脱炭素社会実現に向けたグリーン成長戦略」について議論します。
地球温暖化が加速し、気象災害が激甚化している中で、2015年12月の「パリ協定」採択以降、気候変動対策を経済成長に取り込んでいくという戦略は、世界の大きな潮流となっています。昨年10月、菅内閣総理大臣は「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、12月、政府は、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて積極的に投資をしていくことが産業構造や社会経済の変革をもたらし次なる大きな成長に繋がるという「グリーン成長戦略」をまとめました。
本講演では、グリーン成長とは何か、国はどのような社会を目指そうとしているのか、産業界・学界(土木・エネルギー分野を含む)に期待される役割は何か、イノベーション・社会実装等についての支援策はどうか等、政府の実行計画の内容を紹介し、講演いただきます。
本講演会は、土木学会講堂での会場参加も加えており質疑応答もございますので、グリーン成長戦略についての理解を深める機会に是非ともご参加ください。

            記

    2020年度第2回エネルギー委員会講演会

【詳細】
1.   日時:2021年3月22日 (月) 16:30 ~ 17:30

2.   会場: (1)会場参加 (土木学会 講堂) (2)Web参加 (Zoom) 

3.   参加費:無料 

4.   定員: 40名(会場参加)/ 500名(Web参加)
    ※講演会での質疑応答は会場参加の方からのみの受付となります。予めご了承ください。

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
    ※会場、Webのいずれかの参加方法を選択の上、該当行事右側の「申込画面」よりお進みください

6.   申込締切: 2021年3月18日(木)  

7.   CPD受講申請:1.0単位 (JSCE21-0158) 
    【CPD受講証明書申請フォーム】http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
    ※会場・Web参加のどちらの方も上記の申請手続きをお願いいたします。

8.   主催:公益社団法人土木学会 エネルギー委員会

9.   詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/82 (エネルギー委員会 ホームページ)

10. プログラム:16:30~17:30 「2050年カーボンニュートラルに向けた政府のグリーン成長戦略」 
                       経済産業省 産業技術環境局 総務課長
                       (前大臣官房グリーン成長戦略室産業戦略調整官、前産業技術環境局環境政策課長) 
          田尻 貴裕 様

11. 付記事項:4月19日(月)に海外のエネルギー戦略に関する講演会も開催いたします。
         是非、こちらも合わせてご参加ください。
                     
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp 

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土木学会tv始動。土木学会の独自メディアがスタートします!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-03-15 10:00

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、2021年3月15日より、土木学会YouTubeサイトにおいて、JSCE2020プロジェクト「土木映像の蓄積と活用~映像クリエイターになって世界に伝えよう~」の活動の一部、また、社会とのコミュニケーション活動の一環として、適時適切な情報発信を目的に土木学会の独自メディアである「土木学会tv」を開始します。土木学会tvでは、学会におけるニュース映像、インタビュー映像、インフラ解説映像、専門家による災害情報のほか、土木学会の幅広い活動を映像として記録し、速報性のある情報発信を実施します。取り扱う映像は、再利用しやすいようにライセンス表示を施し、土木学会としての今後の映像アーカイブとして充実させていきます。一定期間の動画配信の試行後、2021年度から2022年度にかけて、従来の報道メディアとは独立した持続可能な情報発信の仕組み、映像活用の仕組みとして定着できることを目指します。

               記

【土木学会tvの概要】

・メディア名称:土木学会tv

・配信開始:2021年3月15日(月)

・配信媒体:土木学会YouTubeサイト(これまでの土木学会チャンネルをリニューアル)

・YouTubeサイトURL:https://www.youtube.com/JSCEtv

・開設記念ライブ配信:「四谷見附堤の桜」(土木学会から中継、4月中旬まで)
   配信は終了しました

・定期配信:4月スタート予定(配信後はYouTubeサイトにアーカイブ化)

 


「土木学会tv」ロゴマーク

 

土木学会tvテーマ曲 「The Road to Happiness」(幸せに至る道)
作曲:三村総撤

 


毎月のトピックス映像のひとつ「土木学会誌特集の紹介」
(学会誌編集委員会DDT)

 

【参考】
・土木学会tvは、土木学会5か年計画であるJSCE2020プロジェクト「土木映像の蓄積と活用~映像クリエイターになって世界に伝えよう~」の活動の一部です。
 JSCE2020-2024 土木学会5か年計画 ―地域・世代・価値をつなぎ、未来社会を創造する―
 https://committees.jsce.or.jp/JSCE20XX/jsce2020

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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Society5.0が目指す建設分野のデジタル化   DX時代の建設を一緒に考えます  

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-12 13:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/24(水) に「DX時代の建設を考える~建設におけるデジタル化の推進~」オンラインセミナーを開催します。
日本政府はSociety5.0を掲げ、様々な分野におけるデジタル化の推進を表明しています。一方で新型コロナウィルスによる感染症の世界的な広がりは、日本のデジタル化が意外と遅れていることを浮き彫りにしました。日本では今まで以上にデジタル技術の普及に向けた取り組みを加速させていくことになります。
本セミナーでは、建設分野におけるデジタル化を(1)デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化)、(2)デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化)、(3)最終形の DX(多分野のデータ統合)の3段階に分類し、それぞれの現状と将来展望を具体的な事例を交えて、専門家や研究者の方々からご紹介いただきます。
DX時代の建設分野のデジタル化は、今後の重要課題ともなっておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

 

                           記

   DX時代の建設を考える  ~建設におけるデジタル化推進~

【詳細】

1.日時:2021年3月24日 (月) 13:30 ~ 17:00

2.会場: オンライン開催(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料 

4.定員: 500名

5.申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 

6.申込締切: 2021年3月17日(水)  

7.主催:公益社団法人土木学会 建設用ロボット委員会 新技術⼩委員会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/robot/node/123 (建設用ロボット委員会 ホームページ)

9.プログラム:セミナー内容と講師(敬称略)
  13:30~13:50   開会・セミナーの趣旨説明 
                     「建設におけるデジタル化推進の背景」   建山 和由 氏 (立命館大学)
  13:50~14:20 (1)デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化による省人化と効率化)
                     「リーンマネジメントの活用」                建山 和由 氏 (立命館大学)
  14:25~15:35   (2)デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化)
                           「建設生産全体の統合管理システム」       椎葉 航 氏    (株式会社ランドログ)
                           「高速道路の建設における事例紹介」       中村 洋丈 氏   (NEXCO中日本)
  15:45~16:45   (3)最終形のDX(多分野のデータ統合)
                         「都市まるごとデジタル化」                   飯塚 敦 氏、竹山 智英 氏  (神戸大学)
  16:45~17:00   質疑・ディスカッション・閉会

                     
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当:丸畑   TEL:03-3355-3559   E-mail : maruhata@jsce.or.jp 

 

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iPhoneに続き、Androidで「ポケドボ」が楽しめるようになりました 楽しみながら防災・減災を学ぶゲーム「ポケドボ」 Android版アプリ リリース

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-03-10 15:00

 

 公益社団法人土木学会(会長:家田 仁)では、未来を担う子どもたちに土木の大切さを伝えたいという思いから、「防災・減災」をテーマとした「ポケドボ」カードゲームを作成し、2018年7月から販売しています。
 「ポケドボ」は、遊びを通じ子どもたちに防災・減災の考え方や土木の大切さが伝わるよう、インフラと災害の関連性、予防保全や事後復旧の必要性もルールに盛り込んでいるカードゲームです。戦略性のあるルールとなっており大人でも十分に楽しめる内容となっています。
 「ポケドボ」カードゲームを企画・開発した企画委員会若手パワーアップ小委員会(委員長:前田裕一)では、いつでもどこでも「ポケドボ」を楽しめるよう、コンピュータ対戦を楽しむスマホ版として2019年9月にiPhone版をリリースしていましたが、このたび、Android版アプリをリリースいたしました。
 自治体・団体での土木イベントはもちろん、GIGAスクール構想でのICTを活用した防災教育や、ご家庭で防災・減災について話し合うきっかけづくりなど、様々な場面でご活用ください。


(Android版アプリのダウンロードはこちら)

 

              記

■アプリ名:ポケドボ
■アプリ開発:公益社団法人土木学会 企画委員会 若手パワーアップ小委員会
       ※GooglePlayストア上では、Kenichi Tsuruoka名での提供となります
■対応OS:Android 10以上
■対応端末:Android端末(タブレット含む)
■URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.digitalist.Pokedobo
■価格:無料(ダウンロードにかかるデータ通信費はご負担ください。)

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 会員・企画課 中島 敬介
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3435  E-Mail: k-nakajima@jsce.or.jp

 

■若手会員パワーアップ小委員会とは?
 若手パワーアップ小委員会は、土木学会100周年記念事業「若手土木技術者の交流サロン」の継続事業として、2015年に設置された委員会です。
産官学それぞれから20代~30代の若手技術者が所属しています。活動を通じて委員会メンバーの交流と能力向上を図る一方、若手の視点で土木の魅力を世間に伝え、土木業界の発展を目指して活発に活動しています。
HP:https://committees.jsce.or.jp/kikaku03/

■「ポケドボ」カードゲームとは?
 名前は、「ポケットサイズ」の「ドボク」に関するカードゲームに由来しています。
一般的なカードゲームでは相手と戦うことを目的としていますが、「ポケドボ」は相手とは戦わず、自分の「まち」を守ることを主眼に置いています。短時間で簡単にプレイでき、かつ楽しみながら土木のことを知ってもらえるようなルールとゲームの流れになっています。
   http://committees.jsce.or.jp/kikaku03/node/50

「ポケドボ」カード版は、土木学会刊行物案内HPから購入可能です。
 http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3059

■「ポケドボ」遊び方動画

 
https://www.youtube.com/watch?v=oGCLu92_LQM&feature=youtu.be

■「ポケドボ」iPhone版 リリースのご案内(2019年9月13日)
 https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/187

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