弁士、審査員、関係者の皆さま 弁士の皆さま
競弁の様子 表彰式
会場の様子 有馬優氏
土木リテラシー促進グループでは、2022年の第1回、2023年の第2回開催に続き、「ことば」だけで土木を語る、全国土木弁論大会2024「有馬優杯」を開催しました。
全国土木弁論大会は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力の言語化、業界内外での新たな議論の促進を目的とした企画です。
「ことば」と「こころ」に向き合ってきた弁士たちが、「私にとっての土木」をテーマに、渾身の土木弁論で腕を競いました。
当日は、会場24名、オンライン(Zoom)394名の計418名に観覧いただき過去最多となりました。
最優秀賞・オーディエンス賞は田中基氏(株式会社大林組)、優秀賞は松井幹雄氏(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)が受賞しました。
■日時:2024年7月9日(火)13:30~16:00
■場所:土木学会本部 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) / オンライン(Zoom)
■弁論テーマ:「私にとっての土木」
■弁士:
①「“土木のアカウンタビリティ”を訴求せよ!」
吉川 弘道[東京都市大学(旧武蔵工業大学)名誉教授]
②「そえる備え」
日向 優理子[会社員]
③「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」最優秀賞・オーディエンス賞
田中 基[株式会社大林組]
④「異世界からの仮想橋(WWCiB)」
Kullachart Borribunnangkun[会社員]
⑤「国土の創造~見える橋から見えない橋へ」
並松 沙樹[松下政経塾]
⑥「Well-Being な土木」優秀賞
松井 幹雄[大日本ダイヤコンサルタント株式会社]
■大会審査員・司会:
<審査員>
枡谷 有吾 [国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官]
石井 純一 [茨城大学全学教職センター 特任教授]
水嶋 恵利那 [株式会社ハナシコム代表取締役]
<司会>
中野 朱美[フリーインタビュアー]
今回は、首都高速道路(株)さん全面協力のもと、土木技術者の若手でレインボーブリッジ主塔登頂ツアーを実施したことについて報告します♪
広報が遅れている建設業界において、若手技術者も積極的に魅力発信をする機会を得て、まずは、業界内で発信する仲間を増やしていこうという思いで実施しました。
YouTuberの人に動画撮影・発信していただいたこともあり、建設通信新聞社(7月2日記事)にも取り上げていただきました。
HPへの掲載許可をいただけたので、記事を共有します。
次回は、業界外への発信も視野に活動をしていきます。
活動の様子を見て、若手PUグループに興味を持った方は、是非ご連絡ください。
新着・お知らせ
「第27回橋に関するシンポジウム」を2024年8月7日(水)~8日(木)に開催いたします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
8日のシンポジウムの開催方法は会場とオンラインの併用を考えております。
また、7日には現場見学会を実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 第27回橋シンポジウム会告.pdf609.9 KBインフラのメンテナンスを効率的、効果的に実践していくため、実施主体や実施方法のしくみを工夫した実践例、新技術を導入した好事例が数多く報告されています。これらの取組みは、メンテナンスの手法やしくみ・制度を新たに提案したり、既存のものを改善したりすることで、これまで達成できなかった効果を創出している点で、工学上、実用上の価値が高いものです。これらの事例について、一連のプロセスを客観的事実としてまとめるとともに、得られた成果の適正な評価と今後の課題や展望の示唆を論じたものを学術論文として広く公表することは、インフラメンテナンスを実践した好事例が国内外に展開される上できわめて有意義なものと考えます。
そこで、本論文集では、以下のカテゴリーにおける取り組み事例や実践例を対象として、論文を募集します。学術研究論文に加え、実用性、実効性の面でメンテナンスの品質向上や効率化、社会的認知度の向上等に寄与する論文も歓迎します。
また令和5年度から、「インフラメンテナンス実践フォーラム」という新たなレポート集も発刊することとし、これに掲載する無査読のレポートも募集いたします。インフラメンテナンスに関わる創意工夫の実践例またはアイデア、課題、提言、研究、開発、調査、教育等で、情報の共有にふさわしいと思われるものについて、奮ってご投稿ください。
A.担い手と体制
-組織、市民参加(協働)、人材育成・教育、普及・啓発、倫理、など
B.技術とプロジェクト
-技術開発、実験・試行、適用・導入、設計、リニューアル・更新、異分野の協働、など
C.マネジメント
-メンテナンスシステム、ビジネスモデル、政策・法制度、予算、計画、経済効果、調達・契約方式、合意形成、減災・防災、BCP、アセットマネジメント、環境、国際展開など
◎対象インフラの例:
橋梁、トンネル・地下構造物(抗土圧構造物)、走行路(舗装、線路)、交通施設(道路、鉄道、港湾、空港、など)、河川・砂防、海岸・海洋、上・下水道、エネルギー・通信、農業水利施設、など
〇原稿の提出
・詳細は、下記の「投稿要領」をご参照ください。
<投稿要領>
・登載となった論文は「インフラメンテナンス実践研究論文集」に、またレポートは「インフラメンテナンス実践フォーラム」に、それぞれ集約してJ-stageに掲載されます。
・採択された論文およびレポートについては、2025年2月頃開催予定の「インフラメンテナンス・シンポジウム」において口頭発表していただく予定です(開催日程は決まり次第お知らせいたします)。
・優秀な論文および優秀な発表(論文、レポート問わず)を表彰します。
・論文は,土木学会論文集の書式で4頁~最大原則10頁以内、レポートは同じ書式で2頁~最大原則6頁以内としてください。
・土木学会論文集の書式は下記のサイトでご覧になれます。
http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform
・原稿は2024年9月末日までにご提出ください(論文投稿ページ)、(レポート投稿ページ)
〇採否の通知
2024年12月初旬
論文は、投稿要領の4.査読にしたがい、査読を行います。レポートは無査読ですが、フォーマットや誤字脱字等について修正を依頼する場合があります。
〇最終原稿の提出
2025年1月中旬
〇掲載料
・論文1件につき2万2千円
・レポートは無料
〇その他
・論文は、和文または英文とします。
・レポートについては、末尾の英文アブストラクトは不要です。
・原稿には,ページ数は記載しないでください。
・受理年月日は2024年9月30日,採択日は2024年11月30日と記載してください。
(Received September 30, 2024)
(Accepted November 30, 2024)
となります。
・投稿された論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
・インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.1およびVol.3はJ-stageに掲載されており、下記URLからご覧いただけます。
<インフラメンテナンス実践研究論文集>
〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.3(2024年度) 査読者(準備中)
新着・お知らせ
国際センターでは全国大会開催期間中(9月4日(水)~6日(金))に以下の行事を実施致します。
土木技術者、研究者、学生の幅広いご参加をお待ちしております。
★各行事の詳細について、今後本HPにて情報を更新致します★
【お知らせ】
・ウェブサイトをオープンしました(2024/7/4)
1. 国際関連特別講演会「土木の分岐点@ジャンクション、みち、未来 ~パラダイムシフト~ 」
・日にち:2024年9月4日(水)◆プログラム:
◆お申込み:
◆CPD:
本講演会はCPD認定プログラム申請予定です。 ・認定番号: ・単位数:【その他】
2. 第26回インターナショナルサマーシンポジウム
インターナショナルサマーシンポジウム(サマーシンポジウム)では第79回年次学術講演会(国際セッション)での「グローバルシビルエンジニアワークショップ」、「論文発表」を二部構成として、以下の日程で開催致します。
本シンポジウムは、日本国内で学ぶ留学生、若手技術者・研究者を対象に英語による研究発表、および国、研究分野を越えた交流と協働、ネットワーク形成を目的としており、毎年土木学会全国大会にて、開催しております。
なお、サマーシンポジウム、ワークショップ参加者の交流を目的としたIAC ネットワーキングレセプションを開催します。
●グローバルシビルエンジニアワークショップ(Workshop for Global Civil Engineers)
・日にち:2024年9月4日(水)
・時間(予定):14時30分~18時00分(To be updated)
・会場:仙台国際センター 桜2
・テーマ:"The Role of Civil Engineering in Achieving the SDGs” 「土木技術者が知るべきSDGs とは」
※ワークショップの一般聴講は出来かねます。
●論文発表(第79回年次学術講演会 「国際セッション(International Session)」として開催)
・日にち:2024年9月5日(木)、6日(金)
・時間:5日:終日(9時00分~17時40分)、6日:9時00分~17時40分
・会場:東北大学 川内南キャンパス 文学研究科棟 135講義室 ※5日 9:00~10:20は、文学研究科棟 311講義室にてパラレルのセッション開催。
セッション詳細:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsce2024/sessions/program/ILHTDX
※セッション聴講は年次学術講演聴講登録(https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/houhou_choukou)が必要です。
◆お問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター
Tel: 03-3355-3452
Email: iad@jsce.or.jp
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■2024年度土木学会国際関連行事のお知らせ
2024年度土木学会全国大会が9月2日(月)~6日(金)にかけて、仙台国際センター、東北大学川内北・南キャンパス他にて開催される。国際センターは国際関連行事として、4日(水)10時に国際センター特別講演会「土木の分岐点 ~土木のパラダイムシフト~」、14時30分から学生、外国人技術者を対象としたグローバルシビルエンジニアワークショップ「The Role of Civil Engineering In Achieving the SDGs」を仙台国際センターにて開催する。5日(木)~6日(金)には第26回インターナショナルサマーシンポジウムを東北大学にて主催する予定である。
各行事の詳細および申込方法は国際センターウェブサイト (http://committees.jsce.or.jp/kokusai/)をご覧ください。
なお、この夏以降には留学生対象の現場見学会・企業説明会、技術者ラウンジ“DOBOKU”、大学出前講座、海外プロジェクトシンポジウム、外国人技術者グループ主催のイベントなど、多彩な企画を準備している。国際センターウェブサイトで国際関連行事、この夏以降の行事をご覧いただきたい。
2024年度 グローバルシビルエンジニアワークショップ
■世界で活躍する日本の土木技術者シリーズシンポジウム 第23回を開催!
国際センター・プロジェクトグループは2月13日(火)に(独)国際協力機構(以下JICA)の協力の下、世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第23回シンポジウム「アフリカのインフラプロジェクトとその事業効果」を開催した。421名が聴講した。
シンポジウムでは、若宮 愛氏(JICA)より、ケニアからウガンダ、南スーダンに至る北部回廊のプロジェクトを対象に衛星データを用いた整備効果の検証について講演いただいた。続いて、小柳 桂泉氏(JICA)、川上 滋氏(大日本土木(株))、植村 勇仁氏(清水建設(株))より、アフリカ地域のインフラプロジェクトにおける技術面での挑戦や、当該国での協働体制について、具体的事例をご講演いただいた。
後半のパネルディスカッションでは、若手技術者に向けて海外プロジェクトの意義や魅力が語られ、活発な質疑応答が行われた。プロジェクトグループでは、今後も若手技術者の海外プロジェクトへの関心を高めるため、世界で活躍する土木技術者シリーズシンポジウムを開催する予定である。
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2024)新着・お知らせ 2024年9月に熊本県立大学にて開催します第32回地球環境シンポジウムの初日9月24日(火) または2日目9月25日(水)の本大会終了後に
「地球環境シンポジウム 話題提供が若手の勉強会」を開催します.20~30代の若手の発表者および全世代の参加者を募集しております.
目的:発表や議論を通して,学生・研究者の知り合いを増やし,学会の交流・参加体験をより面白いものにすることを目的とします.
発表者には,議論を通じてフィードバックを行います.批判的なコメントではなく疑問やアイデアを議論できる勉強会にしたいと思います.
1. 主催:公益社団法人土木学会地球環境委員会
2. 日時:詳細は本大会のプログラムが決定後,確定いたします.
3. 会場:
※宿泊先は熊本市役所周辺に集中することを想定しています.
4. プログラム:基本的には当日に公開予定です.
5. 参加費:
6. 定員:100名
7. 申し込み方法:7月中下旬ごろに,参加登録フォームを公開予定です.
8. 申し込み締め切り:8月19日に締切予定です.
9. 問い合わせ先:北海道大学 鈴木章弘
E-mail: suzuki1122★eng.hokudai.ac.jp ※★を@に変更してお送りください。
* The announcement in Japanese: https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/58
Asian Civil Engineering Coordinating Council (ACECC)* has established the new award ACECC Young Engineer Professional Achievement Award. The award will recognize individuals aged 35 or under as of December 31, 2025, who have made outstanding achievements in practice and/or research in the civil engineering field at 10th Civil Engineering Conference in the Asian Region** (CECAR 10: https://www.cecar10.org/) in October 2025.
In order to nominate a candidate for that award, we invite you to recommend eligible individuals. Please refer to the application requirements and guidelines below and submit recommendations/ applications.
*JSCE is one of the ACECC founding organizations and has been playing a leading role since its inception.
** CECAR10 will be held in Jeju, Korea, October 21-24, 2025. The CECAR, a triennial international conference hosted by ACECC, brings together researchers and engineers from industry, government, and academia and provides them with a platform for exchanging ideas, opinions, and information on issues and challenges such as sustainable infrastructure development and future research directions, and encourage them to build multilateral cooperation and collaboration to find solutions for those issues and challenges.
1. HostsAward: ACECC Young Engineer Professional Achievement Award
Eligibility: Individuals aged 35 or under as of December 31, 2024, who have made outstanding achievements in practice and research in the civil engineering field
The Committee on ACECC will carefully review the nomination forms submitted and select a candidate to recommend to the ACECC Secretariat. The awardee is determined by the vote of 17 ACECC member societies.
4. How to ApplyThe candidate nominated by JSCE needs to submit three recommendation letters in English, using the form provided by ACECC (MS Word).
5. Application DeadlineFriday, July 19th, 2024
6. RemarksCommittee on ACECC, Japan Society of Civil Engineers (Attn: Yukiko Shibuya)
TEL: 03-3355-3452 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: iad@jsce.or.jp
* The announcement in English: https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/59
2025年10月21日~24日に韓国・済州にて、「第10回アジア土木技術国際会議」(10th CECAR, https://www.cecar10.org/)が開催されます。土木学会は、同会議の主催団体であるアジア土木学協会連合協議会(The Asian Civil Engineering Coordinating Council: ACECC)の発足から中心的な活動を行っています。CECARは、アジア地域における持続可能な社会資本整備のあり方や今後の土木技術の研究開発の方向性などの諸問題に関する討論や情報交換を促進し、多国間が連携し解決策を見出す議論の場として、産官学の研究者・エンジニアが3年に一度、一同に会する重要な会議となります。
ACECCでは、CECARにおいて、新たに、業務、研究における顕著な功績のあった35歳以下(2025年12月31日現在)の個人を対象に表彰を行うこととなりました。
つきましては、日本から推薦を行うにあたり、対象となる個人の候補者の推薦を受け付けます。下記の募集要項をご参照のうえ、推薦くださいますようお願いいたします。
1.主催名称:ACECC Young Engineer Professional Achievement Award [若手技術者/研究者 功績賞]
対象:業務における顕著な功績のあった35歳以下(2025年12月31日現在)の個人
3.選考方法
土木学会にご提出いただく推薦書をもとに、土木学会からの候補をACECC担当委員会にて厳正に選出し(1名)、ACECC事務局に推薦します。その上で、ACECC加盟17学協会による投票にて最終的な受賞者1名が決定されます。
4.応募方法言語:日本語あるいは英語
なお、土木学会からの候補者として推薦された場合には、ACECC指定の書式(MS Word)により、3名の推薦人による英語の推薦書をご用意いただきます。
5.推薦書提出締切日2024年7月19日(金)
6.備考(公社)土木学会 ACECC担当委員会(担当:澁谷)
TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-0125/E-mail:iad@jsce.or.jp
表彰規程および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 令和6年7月1日(月)~令和6年9月30日(月)17:00
募集要項
種別項目 環境賞 選考対象【Ⅰグループ】
環境の保全・改善・創造に資する新技術開発・概念形成・理論構築等に貢献した先進的な土木工学的研究
【Ⅱグループ】
土木技術・システムを開発・運用し、環境の保全・改善・創造に貢献した画期的なプロジェクト
【Ⅰ、Ⅱグループ共通】
個人あるいは団体(本会会員資格の有無を問いません。)
平成31/令和元(2019)年10月1日から令和6(2024)年9月30日までの間に終了した国内外の研究およびプロジェクトとする。
但し、継続中であっても十分な実績が得られていると考えられるものは、候補対象とする。
応募は推薦または自薦とする。
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とする。
応募者は、応募用紙(ウェブサイトからダウンロード:WORD形式)と添付資料(pdf形式)を環境賞選考委員会ウェブサイトから電子的に提出する(上限は100M Byte)。なお、応募用紙の作成にあたっては、ウェブサイトからダウンロードし、別紙の評価項目に沿って記載すること。
なお、応募用紙の作成にあたっては、別紙の評価項目に沿って、そのエビデンスを示しつつ記載すること。また、内容説明会においても、各評価項目のポイントやエビデンスを明確にすること。
https://committees.jsce.or.jp/kankyo_sho/R6-form
応募用紙と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
応募用紙※クリックするとダウンロードできます。
問い合わせ先
土木学会 環境賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / E-mail : office@jsce.or.jp
E-Mailでの提出は受け付けていません。上記の「提出先URL」から提出してください。
新着・お知らせ 添付サイズ 各グループにおける評価項目と評価の視点179.5 KB 令和6年度候補応募用紙(WORD形式)46.02 KB表彰規程および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 2024年9月30日(月)17:00必着
種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞 選考対象【研究業績賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された一連の論文等において、これが土木工学における学術・技術の進歩、体系化に顕著な貢献をなしたと認められる個人の研究業績。
・本年度は、第Ⅰ部門、第Ⅱ部門、第Ⅲ部門における業績を対象とする。
【論文賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。
・過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。
【論文奨励賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において主要な役割をなし、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与して、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。
・年齢が2025年4月1日現在で満40歳未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。
・過去に論文賞を受賞した論文で論文奨励賞の選考対象になることはできない。
【研究業績賞】
・ 受賞主体は、一連の業績をあげた個人に限る(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び受賞主体となることはできない。
【論文賞・論文奨励賞】
・ 論文賞の受賞主体は、著者全員とする(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 論文奨励賞の受賞主体は、個人に限る(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に論文賞を受賞した者は再び受賞主体となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の受賞主体になることはできない。
【研究業績賞】
・複数年(10年程度)にわたって継続的に発表されている論文等5編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。
・対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、事前に共著者の同意を確認し、確認書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。
【論文賞・論文奨励賞】
・2022年10月1日から、2024年9月30日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。
【研究業績賞】
・推薦または自薦による
・推薦者は正会員(個人)とする
・応募に必要な以下の提出物は、論文賞選考委員会ウェブサイトの応募フォームから提出する
① 推薦書
② 推薦論文等5編(pdf形式)
③ 貢献度
④ 確認書
⑤ その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料(pdf形式)
※ ①、③、④は応募フォーム上で入力、②、⑤は応募フォームからアップロードのこと
【論文賞・論文奨励賞】
・推薦または自薦による
・推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とする
・応募に必要な以下の提出物は、論文賞選考委員会ウェブサイトの応募フォームから提出する
① 推薦書
② 推薦論文(pdf形式)
※ ①は応募フォーム上で入力、②は応募フォームからアップロードのこと
2024年 9月30日(月)(17:00必着)
提出先
・推薦者情報・推薦情報はweb入力となります。推薦者情報・推薦書等の記載内容・イメージ画面等は、各推薦(応募)フォームに掲載していますのでご参照ください。
研究業績賞・論文賞・論文奨励賞 推薦(応募) こちら
※メール、郵送による提出は受け付けておりません。
※共著者が10名を越える場合は、下記事務局までお問合せください。
※応募フォームより提出完了後、推薦者(応募者)に受付メールが送信されます。届かない場合は、下記事務局までお問い合わせください。
問合先
土木学会 論文賞選考委員会
E-mail:office@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3442
新着・お知らせ 添付サイズ 令和6年度土木学会研究業績賞・論文賞・論文奨励賞の募集296.01 KB
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第60回
火山をこよなく愛する測量技術者の岡本さん。
経済学部に学び、地域の測量会社で測量技術者になり、
その後全国規模の測量会社に転職するという、
珍しいキャリアを築いています。
火山への愛、仕事への意気込み、そして育休からの
復帰直後のリアルな状況を伺います。
日時:2024年7月26日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
土木学会認定CPDプログラム申請中
申込みは、本部主催行事申込みから
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクト「IABSE2024 Manchester大会」及び「Forth橋梁群」調査団 報告 ~これからの土木の国際展開を考える~
土木技術者の国際化実践小委員会は、我が国の土木(人材と技術)のグローバル化の実践を目的とし、第110代会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」の下に設置されました。その後、国際センターに移籍し、各WGで活動しています。「橋梁・構造WG」は、橋梁をはじめとしたインフラ構造物全般を対象とし維持管理やカーボンニュートラルといった様々な視点から国際動向及び国内の現状を調査し、日本企業及び技術者の海外進出の活発化を目指し活動をしています。
この度、同WGの活動の一環として、「「IABSE(国際構造工学会)2024マンチェスター大会」及び「Forth橋梁群」調査団」の報告会を開催します。同調査団は、建設業界の国際的な動向の理解や最新技術の把握と、世界最大規模の長大橋の維持管理技術及び海外企業の業務体制等の視察を目的に派遣したものです。前半の調査団報告では、IABSE2024マンチェスター大会で収集した情報や、Forth橋梁群の視察結果を報告します。後半の基調講演では、建設カーボンニュートラルについてご紹介いただき、意見交換を行います。また、新たに設立する「NetZero橋梁WG」についてご紹介します。本報告会が、国際市場への展開を志向する技術者や、国際展開を見据えて人材育成や技術開発に取り組む方々にとって、国際化を実践するための有意義な機会となることを期待します。
【お知らせ】
・ウェブサイトを公開しました(2024/6/26)
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<プログラム >
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター 土木技術者の国際化実践小委員会
2. 開催日: 2024年8月8日(木)13:00~15:40
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定): Zoomウェビナーオープン(12:55より) 報告会(13:00~15:40)
※プログラムは変更になる場合がございます。更新情報は本ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。
≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
<プログラム詳細 (予定)>*司会進行:本州四国連絡高速道路(株) 小林 弘昌
13:00~ 開会
13:00~13:10 土木技術者の国際化実践小委員会の概要
土木技術者の国際化実践小委員会 委員長 小沼 恵太郎(パシフィックコンサルタンツ(株))
13:10~13:20 海外調査団の概要
土木技術者の国際化実践小委員会 委員 高森 敦也((株)長大)
13:20~13:40 IABSE2024 Manchester大会報告①
13:40~14:00 IABSE2024 Manchester大会報告②
土木技術者の国際化実践小委員会 委員 高森 敦也((株)長大)
土木技術者の国際化実践小委員会 委員 村野 文哉((株)IHIインフラシステム)
14:00~14:20 報告会参加者の感想、議論
(株)横河ブリッジホールディングス 加藤 健太郎
日鉄ケミカル&マテリアル(株) 櫻井 俊太
東日本旅客鉄道(株) 平野 雄大
JFEエンジニヤリング(株) 山根 茂春
14:20~14:30 質疑応答
14:30~14:50 NetZero橋梁WGの設立
土木技術者の国際化実践小委員会 委員 飯田 哲也(瀧上工業(株))
14:50~15:20 基調講演「実践建設カーボンニュートラル」
三井住友建設(株) エグゼクティブ・フェロー 春日 昭夫
15:20~15:35 意見交換
15:35~15:40 総括
土木技術者の国際化実践小委員会 委員長 小沼 恵太郎(パシフィックコンサルタンツ(株))
○ 参加申し込み:
・定員:330名 (申込先着順)
※参加方法によって申込サイトが異なります。ご注意ください。
◆オンライン参加(Zoom): 300名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606006)からお申し込み下さい。
◆対面参加(土木会館 講堂):40名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606007)からお申し込み下さい。
・申込締切:2024年8月1日(木)まで
※申込後、オンライン参加者に申込締切8月1日以降に本報告会ZoomウェビナーURL、対面参加者には、申し込み後参加券をメールにてご連絡差し上げます。
○ CPDについて
本行事はCPD認定プログラム申請予定です。
・認定番号:
・単位数:
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
新着・お知らせ●はじめに
「土木と学校教育フォーラム」は、道や川、まちといった様々な社会基盤・公共 財を題材とした初等中等教育のあり方を考え、児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして全国の土木と学校教育 の双方の専門家と実践者により、種々の研究発表、事例紹介を行う場です。
第16回フォーラムでは,〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉をテーマとして開催いたします。
土木と学校教育会議検討小委員会
●開催主旨
〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉によせて
今、その重要性がしばしば指摘されるようになったダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)。ダイバーシティとは「多様性」であり、インクルージョンとは「包摂」を意味します。つまり、これまでいろんな取り組みで「見過ごされ」たり「排除」されたり(エクスクルージョン)していたヒトやモノを「包摂」(インクルージョン)することで「多様性」(ダイバーシティ)を確保するようしよう、という取り組みとして今、注目を集めています。
これまで、例えばジェンダーやLGBTQ+など、様々なセクシャリティ(性のあり方)についてのD&Iの大切さが児童・生徒に教育することが検討・実践されてきていますが、D&Iにはそれこそ文字通り、様々な多様性(ダイバーシティ)があります。
そんなD&Iを考えるにあたって最も大切な要素の一つが、まちづくりや地域づくりといった「空間づくり」の取り組みです。もともとまちや地域というのは、いろんな人々が交流する空間。ところが、特定の人達がそんな空間から排除(エクスクルージョン)されてしまっていては、まちや地域の多様性(ダイバーシティ)が失われてしまうからです。
そんな思いから、これまでまちづくり・地域づくりに関わる土木等の専門家達は、例えばミクロなスケールのD&Iとして、施設の中や道路において車椅子の方や聴覚視覚等が不自由な方々でも円滑に移動できる「バリアフリー」化を行い、どんな方々でも利用できる「ユニバーサルデザイン」が進めてきました。さらにはマクロなスケールでは、「過疎の町や村」や「衰退した都市」さらには「被災地」が、周辺の施設や地区から孤立(エクスクルージョン)してしまえば、地域全体、国土全体の多様性(ダイバーシティ)が失われるところ、地域間のモビリティが確保する道路や鉄道・バス等の交通インフラを整える等を進めることでマクロなD&Iが確保される事になります。
こうした認識から、土木というまちづくり・地域づくりの専門家と学校教育現場との協働を進めてきた私達はこの度、〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉をテーマとしたフォーラムを開催することとなりました。
是非、D&I教育の推進や支援を考えておられる教育関係者や専門家の皆様は多数ご参加頂き、まちや地域を見据えた様々なD&I教育の可能性をご検討いただきたいと思っています。
土木と学校教育会議検討小委員会 小委員長 藤井聡
●開催日
2024年8月4日(日) 9:00~ 16:30
●開催場所
土木学会(講堂 他)
●参加方法と費用
現地参加:1000円(資料代含む)
オンライン聴講:無料 (ポスター発表聴講不可、模擬授業は定点カメラによる配信、質問不可、CPD認定対象外)
参加申込:※現地・オンラインを問わず申し込みは必要です
現地参加(〆切7月31日(水)) https://www.jsce.or.jp/events/form/712402
オンライン聴講(〆切8月2日(金)) https://www.jsce.or.jp/events/form/712403
●実践研究報告(ポスター発表・教材展示)の申し込み ※全体テーマと関連しないものもご発表いただけます
報告内容について、全体テーマとの関連は問いません。「土木と学校教育」に関連するあらゆる内容の報告を受け付けます。
発表申込(〆切7月30日(火)):https://committees.jsce.or.jp/education04/form
※オンライン聴講の方はご発表いただけません
●プログラム(6月10日時点の暫定版)
9:00-9:20 はじめに 藤井 聡(京都大学/土木と学校教育会議検討小委員会 委員長)
9:20-10:40 基調講演
「熊本の水文化を世界に伝える 」 田中尚人(熊本大学)
「ダイバーシティ&インクルージョンの時代における学校教育と土木の関係性の在り方」 唐木清志(筑波大学)
10:50-11:50 模擬授業
「TBD」 堀川歩((株)アカルク 代表取締役社長)
12:50-13:50 実践研究報告(ポスター発表/土木を題材にした教材や指導書の紹介・展示)
13:50-14:50 実践研究報告
「マイノリティを基点にした公共空間のインクルージョン」 羽野暁(九州大学)
「バリアフリー教育・研修プログラムの実践とその課題」 北川博巳(近畿大学)
「TBD」 大森宣暁(宇都宮大学)
14:55-16:10 パネルディスカッション
〈ダイバーシティ&インクルージョンのための「まちづくり・地域づくり」教育〉
コーディネーター: 唐木清志(筑波大学)
登壇者:堀川歩((株)アカルク)/田中尚人(熊本大学) 他
16:10-16:30 とりまとめ 工藤文三(浦和大学)
●主催・共催・協賛
主催:公益社団法人 土木学会 教育企画・人材育成委員会 土木と学校教育会議検討小委員会
共催(予定):公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団
協賛(予定):一般財団法人 計量計画研究所、一般財団法人 全国建設研修センター、一般社団法人 北海道開発技術センター(順不同)
●その他
〇CPD ポイントについて
・本プログラムは、現地参加のみ、土木学会CPD認定プログラム(申請中)です。
・オンライン聴講は、CPD対象外です。
●問い合わせ先
京都大学 田中皓介
(土木と学校教育会議検討小委員会 幹事長)
E-mail: tanaka.kosuke.6k(at)kyoto-u.ac.jp
土木学会の2023年度会長特別プロジェクトである、「土木の魅力向上プロジェクト」は、田中茂義第111代土木学会会長のもとで、①魅力ある土木の世界の発信、②土木のステイタスアップに向けた取組み をテーマに、2023年6月~2024年6月までの1年間、多様なメンバーにより活発に活動を展開しました。その活動成果を踏まえて、2024年9月2日~6日に仙台で開催される、「土木学会全国大会」の期間中に、「土木の魅力向上シンポジウム~東北から届ける、土木の魅力~」を開催することとなりました。当日は、その関連行事として、今回のプロジェクトの中から生まれたカードゲーム「ドボ・シティ」を体験でき、土木の世界で働く魅力などについての話を聞くこともできる、「ドボ・シティカフェ」(建設コンサルタンツ協会若手の会 東北支部と共催予定)についても開催予定です。
行事内容の詳細、申込方法等につきましては、こちらのサイトを順次更新していきますので、ご確認いただければと思います。
■行事概要■(※調整中につき、変更の可能性があります。) ●①:「土木の魅力向上シンポジウム~東北から届ける、土木の魅力~」
【主催】 公益社団法人 土木学会 土木の魅力向上特別委員会(2023年度会長特別プロジェクト)
【日時】 2024年9月3日(火)13時30分~17時40分
【場所】 仙台国際センター 会議棟2階 大会議室「萩」
(仙台市青葉区青葉山 仙台市地下鉄東西線「国際センター駅」徒歩すぐ)
https://www.aobayama.jp/
【定員】 対面(定員200名)+オンラインによるライブ配信
【対象】 土木学会会員・地域建設業等の皆様など、土木に関係する方、土木に興味のある一般の方 ほか
【参加費】 無料
【申込方法】 土木学会本部行事システムにて受付予定(7月中旬以降受付開始)
⇒ 土木学会全国大会の参加登録では入場できません。このシンポジウムに参加される場合は
別途こちらの参加登録をお願いいたします。
【プログラム】 ※調整中につき、変更の可能性があります。
13:30 開会挨拶
13:35~14:45 第1部(田中前会長とYouTuberなどが語り合うトークセッション)
(休憩 10分)
14:55~16:05 第2部(黒部川発電プロジェクトアーカイブと、最新土木技術についてのセッション)
(休憩 10分)
16:15~17:25 第3部(地域の魅力と地域建設業の役割についてのセッション)
17:25~17:40 土木の魅力向上プロジェクトを振り返って
17:40 閉会予定
●②:(関連行事)「ドボ・シティカフェ」
【主催】 公益社団法人 土木学会 土木の魅力向上特別委員会(2023年度会長特別プロジェクト)
【共催】 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 東北支部若手の会
【日時】 2024年9月3日(火)10時~12時(開催時間帯の入退出は自由です。短時間でもご自由にお立ち寄りください!)
【場所】 青葉の風テラス イベントスペース
(仙台市青葉区青葉山2-1外 仙台市地下鉄東西線「国際センター駅」改札そば)
http://terrace.sendai-cp.net/about.html
【参加費】 無料
【対象】 どなたでも参加可能です。カードゲームは、中高生以上対象のゲームですが、小学生から大人まで、
幅広く遊べるゲームですので、お気軽にご来場ください!
【実施内容】※現在計画中につき、変更になる可能性もあります。
①カードゲーム「ドボ・シティ」の体験イベント
インフラについて対戦しながら楽しく学ぶことのできるカードゲームです。詳細はこちらのURLを参照ください。
https://committees.jsce.or.jp/2023_Presidential_Project01/taxonomy/term/7
②土木の仕事について語ろう!(建設コンサルタンツ協会東北支部若手の会と共催)
土木の仕事の魅力などについて、若手技術者の話が聞けて、直接語り合うことができる場です。
【問い合わせ先】
公益社団法人 土木学会事務局(担当:会員・企画課 二瓶)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内 電話:03-3355-3443 メール:snihei@jsce.or.jp