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平成29年度土木学会賞候補(研究業績賞、論文賞、論文奨励賞)の募集

表彰規定および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。

締切期日: 平成29年9月29日(金)必着

種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞
選考対象

【研究業績賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された一連の論文等において、これが土木工学における学術・技術の進歩、体系化に顕著な貢献をなしたと認められる個人の研究業績。
・本年度は、第Ⅵ部門、第Ⅶ部門、第Ⅷ部門における業績を対象とする。

【論文賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。
・過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。

【論文奨励賞】
 ・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において主要な役割をなし、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与して、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。
・年齢が平成30年4月1日現在で満36才未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。                                                                  ・過去に論文賞を受賞した論文で論文奨励賞の選考対象になることはできない。

受賞主体

【研究業績賞】
・ 受賞主体は、一連の業績をあげた個人に限る。(本会会員資格の有無を問わない)
・ 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び受賞主体となることはできない。

 【論文賞・論文奨励賞】
・ 論文賞の受賞主体は、著者全員とする。(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 論文奨励賞の受賞主体は、個人に限る。(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に論文賞を受賞した者は再び受賞主体となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の受賞主体になることはできない。

選考の範囲

【研究業績賞】
複数年(10年程度)にわたって継続的に発表されている論文等5編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、関連する業績リストを添付してよい。
対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、共著者の同意書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。

 【論文賞・論文奨励賞】
平成27年10月1日から、平成29年9月30日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、研究の経緯等で必要な場合は、過去4年以内に発表された論文(土木学会関係に限定)を2編まで参考論文にすることは認められる。

応募の方法

【研究業績賞】
推薦または自薦による。
推薦者は正会員(個人)とする。
応募に必要な提出物について印刷したもの1部とPDFファイル1個を提出する。
①別に定める様式による推薦書1部
②推薦論文等5編(別刷またはコピー可)各8部
③貢献度を示す資料1部
④共著者の同意書1部
⑤その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部
⑥上記①~⑤のPDFファイルはCDまたはDVDにより提出する

【論文賞・論文奨励賞】
推薦または自薦による。
推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とする。
応募に必要な提出物について印刷したもの1部とPDFファイル1個を提出する。
①別に定める様式による推薦書1部
②推薦論文(別刷またはコピー可)1部
③その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば1部
④上記①~③のPDFファイルはCDまたはDVDにより提出する

審査 論文賞選考委員会において行う。
表彰 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
締切期日 平成29 年9 月29 日(金)(必着)
提出先

160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
土木学会 論文賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / FAX:03-5379-0125

推薦(応募)書用紙: 

 ・募集要項、推薦(応募)書用紙は、下の「添付ファイル」をクリックして、ダウンロードできます。各賞ごとに推薦書は分かれております。

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平成26年度土木学会賞候補(研究業績賞、論文賞、論文奨励賞)の募集

表彰規定および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。

締切期日: 平成26年9月30日(火)必着

種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞
選考対象

【研究業績賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関して発表された一連の論文等において、これが土木工学における学術・技術の進歩、体系化に顕著な貢献をなしたと認められる個人の研究業績。
・本年度は、第6部門、第7部門における業績を対象とする。

【論文賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関して発表された論文において、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。
・過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。

【論文奨励賞】
 ・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関して発表された論文において主要な役割をなし、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与して、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。
・年齢が平成27年4月1日現在で満36才未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。

受賞主体

【研究業績賞】
・ 受賞主体は、一連の業績をあげた個人に限る。(本会会員資格の有無を問わない)
・ 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び受賞主体となることはできない。

 【論文賞・論文奨励賞】
・ 論文賞の受賞主体は、著者全員とする。(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 論文奨励賞の受賞主体は、個人に限る。(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に論文賞を受賞した者は再び受賞主体となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の受賞主体になることはできない。

選考の範囲

【研究業績賞】
平成16年10月1日から平成26年9月30日まで(10年間)の間に発表されている論文等5編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、関連する業績リストを添付してよい。
対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、共著者の同意書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。

 【論文賞・論文奨励賞】
平成24年10月1日から、平成26年9月30日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、研究の経緯等で必要な場合は、過去4年以内に発表された論文(土木学会関係に限定)を2編まで参考論文にすることは認められる。

応募の方法

【研究業績賞】
推薦または自薦による。
推薦者は正会員(個人)とする。
応募に必要な提出物は以下のとおり。
①別に定める様式による推薦書1部
②推薦論文等5編(別刷またはコピー可)各8部
③貢献度を示す資料1部
④共著者の同意書1部
⑤その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部

【論文賞・論文奨励賞】
推薦または自薦による。
推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とする。
応募に必要な提出物は以下のとおり。
①別に定める様式による推薦書1部
②推薦論文(別刷またはコピー可)8部
③その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部

審査 論文賞選考委員会において行う。
表彰 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
締切期日 平成26 年9 月30 日(火)(必着)
提出先

160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
土木学会 論文賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / FAX:03-5379-0125

推薦(応募)書用紙: 

 ・募集要項、推薦(応募)書用紙は、下の「添付ファイル」をクリックして、ダウンロードできます。各賞ごとに推薦書は分かれております。

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平成24年度土木学会賞候補(研究業績賞、論文賞、論文奨励賞)の募集

表彰規定および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。

締切期日: 平成24年10月1日(月)必着

種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞
選考対象

【研究業績賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に発表した研究、計画、設計、施工、考案などに関する一連の論文等の業績。
なお、本年度は、第1 部門、第2 部門および第3 部門における業績を対象とする。

【論文賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関して発表された論文において、独創的な業績をあげ、土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文を対象とする。

【論文奨励賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与し、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者を対象とする。

受賞主体 【研究業績賞】
  • 受賞主体は一連の論文等の業績ごとに単一個人に限る。
  • 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び選考対象となることができない。

【論文賞・論文奨励賞】

  • 受賞主体は個人に限る。
  • 過去に論文賞を受賞した者は再び選考対象となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の選考対象
    になることができない。
  • 過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。
  •  論文奨励賞の選考対象は、年齢が平成25年の4月1日現在で満36才未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著
    者の単一の論文とする。
  • 論文賞の候補論文は単一の論文とし、受賞主体は著者全員とする。
選考の範囲

【研究業績賞】
平成14 年10 月1 日から平成24 年9 月30 日まで(10 年間)の間に発表されている論文等5 編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、関連する業績リストを添付してよい。
対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、共著者の同意書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。

【論文賞・論文奨励賞】
平成22 年10 月1 日から、平成24 年9 月30 日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、研究の経緯等で必要な場合は、過去4 年以内に発表された論文(土木学会関係に限定)を2 編まで参考論文にすることは認められる。

推薦の方法

【研究業績賞】
推薦者は正会員(個人)とし、応募者は会員、非会員および自薦、他薦を問わない。
応募に必要な提出物は以下のとおり。
①別に定める様式による推薦書1 部
②推薦論文等5 編(別刷またはコピー可)各8 部
③貢献度を示す資料1 部
④共著者の同意書1 部
⑤その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8 部

【論文賞・論文奨励賞】
推薦者は正会員(個人、法人)および特別会員とし、応募者は会員、非会員および自薦、他薦を問わない。
応募に必要な提出物は以下のとおり。
①別に定める様式による推薦書1 部
②推薦論文(別刷またはコピー可)8 部
③その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8 部

審査 論文賞選考委員会において行う。
表彰 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
締切期日 平成24 年10 月1 日(月)(必着)
提出先 160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
土木学会 論文賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / FAX:03-5379-0125
推薦(応募)書用紙: 

 ・募集要項、推薦(応募)書用紙は、下の「添付ファイル」をクリックして、ダウンロードできます。

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平成23年度土木学会賞候補(研究業績賞、論文賞、論文奨励賞)の募集

表彰規定および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。

締切期日: 平成23年9月30日(金)必着

種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞
選考対象

【研究業績賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に発表した研究、計画、設計、施工、考案などに関する一連の論文等の業績。
なお、本年度は、第6 部門と第7 部門における業績を対象とする。

【論文賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。

【論文奨励賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与し、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。

受賞主体 【研究業績賞】
  • 受賞主体は個人に限る。
  • 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び選考対象となることができない。

【論文賞・論文奨励賞】

  • 受賞主体は個人に限る。
  • 過去に論文賞を受賞した者は再び選考対象となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の選考対象になることができない。
  • 過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。
  • 論文奨励賞の選考対象は、年齢が平成24 年の4 月1 日現在で満36 才未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。
  • 論文賞の候補論文は単一の論文とし、受賞主体は著者全員とする。
選考の範囲

【研究業績賞】
平成13年10月1日から平成23年9月30 日まで(10年間)の間に発表されている論文等5 編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、関連する業績リストを添付してよい。
対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、共著者の同意書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。

【論文賞・論文奨励賞】
平成21 年10 月1 日から、平成23 年9 月30 日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、研究の経緯等で必要な場合は、過去4 年以内に発表された論文(土木学会関係に限定)を2 編まで参考論文にすることは認められる。

推薦の方法

【研究業績賞】
推薦者は正会員(個人)とし、自薦も認める。
応募に必要な提出物は以下のとおり。

  1. 別に定める様式による推薦書1部
  2. 推薦論文等5編(別刷またはコピー可)各8部
  3. 貢献度を示す資料1部
  4. 共著者の同意書1部
  5. その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部

【論文賞・論文奨励賞】
推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とし、自薦も認める。
応募に必要な提出物は以下のとおり。

  1. 別に定める様式による推薦書1 部 
  2. 推薦論文(別刷またはコピー可)8 部 
  3. その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部
審査 論文賞選考委員会において行う。
表彰 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
締切期日 平成23年9月30日(金)(必着)
提出先 160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
土木学会 論文賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / FAX:03-5379-0125
推薦(応募)書用紙: 

 

  • 募集要項(pdf)
  • 平成23年度土木学会研究業績賞 推薦書(doc)
  • 平成23年度土木学会研究業績賞 推薦書(pdf)
  • 平成23年度土木学会論文賞および論文奨励賞推薦書(doc)
  • 平成23年度土木学会論文賞および論文奨励賞推薦書(pdf)
     
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平成22年度土木学会賞候補(研究業績賞、論文賞、論文奨励賞)の募集

募集要項が大きく変わっています。表彰規定および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。

締切期日: 平成22年9月30日(木)必着

種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞
選考対象

【研究業績賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に発表した研究、計画、設計、施工、考案などに関する一連の論文等の業績。
なお、本年度は、第4 部門と第5 部門における業績を対象とする。

【論文賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。

【論文奨励賞】
原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与し、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。

受賞主体 【研究業績賞】
  • 受賞主体は個人に限る。
  • 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び選考対象となることができない。

【論文賞・論文奨励賞】

  • 受賞主体は個人に限る。
  • 過去に論文賞を受賞した者は再び選考対象となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は選考対象になることができない。
  • 過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。
  • 論文奨励賞の選考対象は、年齢が平成23 年の4 月1 日現在で満36 才未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。
  • 論文奨励賞は共著者に選考対象になることができない者が含まれていることは差支えない。
選考の範囲

【研究業績賞】
平成12年10月1日から平成22年9月30 日まで(10年間)の間に発表されている論文等5 編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、関連する業績リストを添付してよい。
対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、共著者の同意書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。

【論文賞・論文奨励賞】
平成20 年10 月1 日から、平成22 年9 月30 日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。ただし、研究の経緯等で必要な場合は、過去4 年以内に発表された論文(土木学会関係に限定)を2 編まで参考論文にすることは認められる。

推薦の方法

【研究業績賞】
推薦者は正会員(個人)とし、自薦も認める。
推薦に必要な提出物は以下のとおり。

  1. 別に定める様式による推薦書1部
  2. 推薦論文等5編(別刷またはコピー可)各8部
  3. 貢献度を示す資料1部
  4. 共著者の同意書1部
  5. その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部

【論文賞・論文奨励賞】
推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とし、自薦も認める。
推薦に必要な提出物は以下のとおり。

  1. 別に定める様式による推薦書1 部 
  2. 推薦論文(別刷またはコピー可)8 部 
  3. その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料があれば8部
審査 論文賞選考委員会において行う。
表彰 通常総会において行い、賞状、賞牌を贈る。
締切期日 平成22年9月30日(木)(必着)
提出先 160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
土木学会 論文賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / FAX:03-5379-0125
推薦(応募)書用紙: 

 

  • 募集要項(pdf)
  • 平成22年度土木学会研究業績賞 推薦書(doc)
  • 平成22年度土木学会研究業績賞 推薦書(pdf)
  • 平成22年度土木学会論文賞および論文奨励賞推薦書(doc)
  • 平成22年度土木学会論文賞および論文奨励賞推薦書(pdf)
     
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