論説委員が執筆する。
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論説委員 岸 利治 東京大学
レディーミクストコンクリートにおける呼び強度は、3回の試験の平均値が満たすべき規格値であるが、これは1回の試験値が呼び強度を下回る確率が4.2%は存在することを意味しており、これが受入れ現場での混乱を生んでいる。そこで、呼び強度という名称を廃し、規格名称を下限規格値へと変更することを提案する。 (2026年2月版) 第225回論説・オピニオン(2) 購入者への配慮に欠ける生コンの“呼び強度”という規格名称を廃止しよう
論説委員 亀山 修一 北海道科学大学
人々の生活を支える重要な技術だが,普段の生活では私たちがその技術を素通りしてしまうことを,都市研究では「技術的無意識」と呼称する.筆者の専門である「舗装」分野における技術的無意識の現状とそこからの脱却するための方法について述べる. (2026年2月版) 第225回論説・オピニオン(1) 技術的無意識を乗り越えるために
論説委員 鯨岡 史歩 東京都
若手の離職が増え、かつその一部は異業種を選択している。一方で他業種からの転職は容易でない。パイの取り合いではなく、業界全体でエンゲージメントを高め、人材確保をしていくことが必要である。 (2026年1月版) 第224回論説・オピニオン(2) エンゲージメントを業界全体で
論説委員 田中 利光 阪神国際港湾株式会社
2025年10月に6か月の会期を終えた大阪・関西万博では、大阪メトロ中央線の延伸により公共交通の利便性が大きく向上した結果、夢洲へのアクセスは道路渋滞等も発生せず無事にその役割を果たしている。大阪の大規模集客施設であるユニバーサル・スタジオ・ジャパンとともに、交通インフラの結果を検証したい。 (2026年1月版) 第224回論説・オピニオン(1) 大阪・関西万博の交通インフラ ~誇って良いのでは~
論説委員 大鳥 靖樹 東京都市大学
技術者不足が深刻化する中、土木・原子力分野の技術継承は負のスパイラルに陥っている。伝統的な知見を尊重しつつ、AI・VRなど先端技術を「入り口」として若者の関心を引き込み、挑戦と失敗を許容する文化を育むことで、未来につながる持続的な技術継承の実現を提案する。(2025年12月版)第223回論説・オピニオン(2) 先端技術駆動型の技術継承のすすめ ~過去の継承から未来の創造へ~
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