論説委員が執筆する。
論説委員 石井 一英 北海道大学
持続可能な地域づくりのためには、仕事をつくるよりも、分野横断・総合的な力を発揮できる人や組織をつくり、彼らが活動しやすい場や機会、資金づくりを考えることのほうが、遠回りであるが、地域コミュニティづくりには重要である。この地域コミュニティこそが、多様な環境問題の解決につながるはずである。 (2023年9月版) 第196回論説・オピニオン(2) 複雑な問題の解決のために「総合的な力を発揮できる人と組織」をつくる
論説委員 穴見 健吾 芝浦工業大学
(2023年9月版) 第196回論説・オピニオン(1) 大学教員が「橋の日」に感じたこと
論説委員 橋本 有美子 株式会社エイト日本技術開発
(2023年8月版) 第195回論説・オピニオン(2) 伝わるために大切なこと
論説委員 中山 恵介 神戸大学
2050年のカーボンニュートラル達成に向けて待ったなしの状況であり、地球温暖化ガスの排出削減、およびネガティブエミッションの技術開発が喫緊の課題である。一方で、CO2の削減に向けた藻場造成は、低次生態系への栄養塩供給を阻害する。その結果、漁獲資源の減少を引き起こす可能性がある。 (2023年8月版) 第195回論説・オピニオン(1) カーボンニュートラルの加速と生物多様性の保全
論説委員 上村 俊英 (株)建設技術研究所
(2023年7月版) 第194回論説・オピニオン(2) 河川堤防の構造物周りの強靭化に期待する
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