依頼論説 水口 和之 (株)ネクスコ東日本エンジニアリング代表取締役社長
維持・修繕・更新のための研究・開発を推進し優秀な技術者を育成することは、これからのメンテナンスにとって重要なテーマであり、メンテナンス技術の価値を正当に評価し適正なフィーを支払って成長を促す社会システムを構築する必要がある。 (2023年5月版) 第192回論説・オピニオン(1) メンテナンス技術の価値に適切な評価を
論説委員 浅見 真理 国立保健医療科学院
人口減少時代に突入し、特に地方から生活を支える社会基盤の維持管理、見直しが必要になる。道路、水道・下水道、商店、病院などの見直しの一方で、自動運転車や小規模水供給など将来の視点から新しい最適化を図るデザインが必要となる。 (2023年4月版) 第191回論説・オピニオン(2) 人口減少時代の水道とフューチャーデザイン
論説委員長 古米 弘明 中央大学研究開発機構
近年、頻発・激甚化している水害だけでなく、渇水被害も長期化、深刻化することが懸念されている。したがって、人口や資産が集中した都市の雨水管理において、流域の水循環を意識して、降雨レーダやICTの活用、グリーンインフラの積極的な導入など雨と賢くつきあう術をレベルアップすることが大事であろう。 (2023年4月版) 第191回論説・オピニオン(1) 都市における賢い雨水管理へ
論説委員 橋本 有美子 エイト日本技術開発
土木技術者としてより良いものを作りたいという気持ちが、建設コンサルタントにおける品質の確保と向上につながる。国民のために善管注意の義務を果たそうとする。土木技術者としてより良いものを作ろうという熱意が品質の確保と向上の源である。 (2023年3月版) 第190回論説・オピニオン(2) 「良いものを作ろう」という気持ち ~品質の確保と向上につなげて~
依頼論説 濱 慶子 熊谷組/若手パワーアップ小委員会委員長
若手の視点から見た土木学会、若手にとっての土木学会活動参画の意義、若手パワーアップ小委員会の活動を通して感じた若手や業界への期待などについて、若手への愛おしさを持った眼差しで述べる。 (2023年3月版) 第190回論説・オピニオン(1) 若手へのラブレター
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