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ホーム › 第9期津波評価小委員会

原子力発電所の津波評価技術2016のPDF版の公開

投稿者:松山 昌史 投稿日時:水, 2017-09-06 13:48

 

「原子力発電所の津波評価技術2016」

土木学会原子力土木委員会では、原子力発電所の津波に対する安全性評価技術を高度化・提案することを目的として、津波評価小委員会を設置し、これまで活動を継続してきました。

本書は、2003年度以降の津波評価小委員会における検討成果および2011年東北地方太平洋沖地震津波で得られた知見等を踏まえ、2001年度に刊行した「原子力発電所の津波評価技術」の内容も含めた、津波の想定に関連する要素技術を取りまとめた技術参考書です。

本書について2016年度に実施した講習会の資料などはこちらを参照してください。英語版はこちらです。

・本編            3,512KB

・附属編(1)  1~4章              65,519KB
・附属編(2)  5~8章              71,191KB

・レビュー編                      13,599KB

 
本書の構成

【本編】
第1 章 まえがき
第2 章 津波評価の概要
第3 章 津波評価に必要な調査
第4 章 決定論的津波評価手法
第5 章 確率論的津波評価手法
第6 章 数値計算手法

【付属編】
第1 章 津波に対する安全性確保の考え方の現状
第2 章 津波波源設定に関する検討
第3 章 津波波源の不確定性が津波水位に及ぼす影響の検討
第4 章 津波伝播計算に関する検討
第5 章 確率論的評価手法に関する知見
第6 章 決定論的評価手法の適用事例
第7 章 確率論的評価手法の適用事例
第8 章 波力評価,砂移動計算,漂流物衝突力に関する検討

【レビュー編】
第1 章 津波伝播計算に関する検討
第2 章 波力評価,漂流物評価に関する検討

「本書の利用にあたって」

○本書は,本編,付属編およびレビュー編によって構成されており,これらは原子力発電所において想定津波を設定するための評価の考え方,活用可能な要素技術およびそれらの適用事例をとりまとめたものである。本書で示したこれらの評価の考え方あるいは適用事例は,社会において津波防災・減災等を目的として想定される様々な津波の普遍的 な上限規模を示すものではなく,同時に,想定津波として最低限必要な水準を示すものでもない。土木学会原子力土木委員会津波評価小委員会では,津波の想定にあたって必要となる諸条件について,設計対象や用途等に応じ,関連知見に基づいて個別に設定されるべきものであると考える。

○本書で示した想定津波の評価手法・手順あるいは適用事例を利用したことにより生じた損害,第三者への被害等の責任は利用者に帰属し,土木学会原子力土木委員会津波評価小委員会およびその関係者は一切の責任を負わない。

英語版:(編集中)

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