この度は、「土木広報大賞2025」にご応募をいただき誠にありがとうございました。
10月31日(金)をもちまして、受付を終了いたしました。
本コンテストは、今年度で5回目の開催となりましたが、
今年度も全国から多数の土木広報活動が寄せられ、心から御礼申し上げます。
今回ご応募いただきました作品につきましては、これより厳正なる選考をさせていただきます。
選考結果につきましては、連絡担当者のメールアドレス宛にご連絡するとともに、本コンテストWebサイト等で公表いたします。
選考結果の発表は、2026年1月~2月頃を予定しております。
なお、都合により、スケジュールが変更になる場合がございますこと予めご了承ください。
【開催スケジュール(予定)】
■選考期間:2025年11月~12月下旬(又は2026年1月)
■結果発表:2026年11月~2月頃
■表彰式(予定):2026年3月16日(月)午後
※表彰式は、土木学会本部(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)にて実施(対面)を予定しております。
「土木コレクション2025フライヤー」のダウンロードはこちら
11月といえば、土木コレクション、通称「ドボコレ」が新宿駅西口広場を彩る月です。今年は昭和100年になる節目の年ということで、これまでに造ってきたダムなど大型のインフラ、現在進行形の大規模工事に関連するパネルや模型、写真をそろえました。会場は5つのゾーンから成ります。
ZONE1が「ダムゾーン」です。ダムカード817枚を一挙公開する他、八ツ場ダムの迫力のある写真や模型、動画を展示します。
ZONE2とZONE3では、「昭和100年および台湾土木遺産ゾーン」と銘打って、昭和を振り返った年表、昭和時代に造られた青函トンネルのタペストリー、それから台湾に息づく日本の土木遺産を紹介します。
ZONE4は「渋谷駅改良工事ゾーン」です。「100年に一度」の大規模再開発が進行中で、未来型都市へと変わりゆく渋谷の計画概要や、JR東日本が取り組んだ工事記録などを展示します。
ZONE5の首都高ゾーンでは、現在工事が進行中の「日本橋地下化」にまつわる展示などを用意しています。地下にトンネルを構築し、2040年までに現高架橋を撤去するという壮大な事業を模型とパネルで詳細にお伝えします。
土木コレクション2025を通して、昔から変わらぬ土木の奥深さ、面白さを感じ取りながら、変わりゆく魅力も一緒にご堪能いただければ幸いです。
■日程:2025年11月20日(木)~22日(土・祝)
20日(木)10:00~19:00(9:45~10:00 オープニングセレモニー)
21日(金)10:00~19:00
22日(土)10:00~17:00
「土木コレクション2025」オープニングセレモニー
日時:2025年11月20日(木)9:45~10:00
列席者:
池内 幸司(土木学会 会長)
花井 徹夫(東京都 建設局長)
小林 賢太郎(国土交通省 大臣官房 技術審議官)
■会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
■観覧:無料
■主催:公益社団法人 土木学会(土木広報センター)
■共催:東京都建設局
■協賛:日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会、台南市政府、台南市政府文化財局
■後援:総務省、厚生労働省、国土交通省
■来場特典:会場アンケートにお答えいただいた方限定で、ドボコレオリジナルグッズをプレゼント!(数に限りがございますので予めご了承ください)
■刊行物販売:土木コレクション HANDS+EYES(創立100周年記念出版)は下記より購入可能です!
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=2738
■問合せ:公益社団法人 土木学会 土木広報センター
TEL:03-3355-3448
E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
■同時開催:東京 橋と土木展
11月18日「土木の日」に合わせて、東京都建設局では毎年「東京橋と土木展」を開催しています。今年のテーマは昨年に続き、「橋の魅力を知る」。橋は、街と街を結び、人々の暮らしを支えてきた都市の象徴です。橋が持つ多面的な魅力が新宿駅西口地下広場に集まります。過去から受け継がれ、今も進化を続ける橋の世界。その力強さと美しさを、ぜひ「東京橋と土木展」でお楽しみください。
window.twttr=(function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],t=window.twttr||{};if(d.getElementById(id))return t;js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="https://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);t._e=[];t.ready=function(f){t._e.push(f);};return t;}(document,"script","twitter-wjs"));公益社団法人土木学会(会長 池内 幸司)は、2008年より11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。
今年は、11月20日(木)から23日(土)の期間、新宿駅西口広場で開催いたします。
年は昭和100年になる節目の年ということで、これまでに造ってきたダムなど大型のインフラ、現在進行形の大規模工事に関連するパネルや模型、写真をそろえました。
その他、貴重な映像やお子様にも楽しんでいただける展示を準備し、皆様をお待ちしております。土木コレクション2025を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
また、同会場では、東京都建設局主催の「東京 橋と土木展」も開催いたします。
なお、開会にあたり、オープニングセレモニーを開催予定です。詳細が決まり次第、本HPに掲載いたします。
記
【詳細】
■名称 土木コレクション2025 HANDS+EYES ■開催期間 2025年11月20日(木)~22日(土)新宿駅西口広場で11月の風物詩となった「ドボコレ」。今年の「土木コレクション2025」は45つのゾーンから成ります。
ZONE1が「ダムゾーン」です。ダムカード817枚を一挙公開する他、八ツ場ダムの迫力のある写真や模型、動画を展示します。
ZONE2とZONE3では、「昭和100年および台湾土木遺産ゾーン」と銘打って、昭和を振り返った年表、昭和時代に造られた青函トンネルのタペストリー、
それから台湾に息づく日本の土木遺産を紹介します。
ZONE4は「渋谷駅改良工事ゾーン」です。「100年に一度」の大規模再開発が進行中で、未来型都市へと変わりゆく渋谷の計画概要や、JR東日本が取り組んだ工事記録などを展示します。
ZONE5の首都高ゾーンでは、現在工事が進行中の「日本橋地下化」にまつわる展示などを用意しています。地下にトンネルを構築し、
2040 年までに現高架橋を撤去するという壮大な事業を模型とパネルで詳細にお伝えします。
土木コレクション2025を通して、昔から変わらぬ土木の奥深さ、面白さを感じ取りながら、変わりゆく魅力も一緒にご堪能いただければ幸いです。
11月18日「土木の日」に合わせて、東京都建設局では毎年「東京橋と土木展」を開催しています。
今年のテーマは昨年に続き、「橋の魅力を知る」。橋は、街と街を結び、人々の暮らしを支えてきた都市の象徴です。橋が持つ多面的な魅力が新宿駅西口地下広場に集まります。
過去から受け継がれ、今も進化を続ける橋の世界。その力強さと美しさを、ぜひ「東京橋と土木展」でお楽しみください。
ゲスト:片山右京さん、五反田のみっちゃん
ナビゲーター:おがえもん
今回の放送では、元F1ドライバーで登山家そして「チーム右京」オーナーの片山右京さん、五反田のみっちゃんに「F1からサイクルロードレースそして土木へ(その2)」をテーマに、お話を伺いました。お二人の出会いが、サイクルロードレースの話題から始まったというエピソードはとても印象的でした。企業として「チーム右京」を支援することになった経緯や、右京さんの人柄に惹かれていったみっちゃんの言葉には、スポーツと企業、そして人とのつながりの大切さがにじみ出ていましたね!また、インフラ整備や人口減少といった課題に対して、スポーツや土木の力でアプローチしていく姿勢は、まさに「挑戦する土木」の象徴ですね!!
ゲスト:片山右京さん
ナビゲーター:蛎殻町の松
案内役:赤井なな
今回の放送では、元F1ドライバーで登山家そして「チーム右京」オーナーの片山右京さんに「F1からサイクルロードレースそして土木へ(その1)」をテーマに、お話を伺いました。F1という極限の世界での経験から、登山での命がけの挑戦、そして自転車競技への情熱まで、右京さんの人生はまさに「挑戦」の連続!!F1のサーキットも、自転車レースのコースも、土木の力があってこそ成り立つという視点は、普段見過ごしがちな「土木」を改めて教えていただきましたね!次回の「その2」も楽しみにしてください!