公益社団法人土木学会(会長 池内 幸司)は、11月20日(木)~22日(土)の3日間、新宿駅西口広場にて、「土木コレクション2025」を開催いたしました。3日間で、計約42,000人の方々にご来場いただきました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
土木コレクション2025ファサード初日の11月20日(木)には、オープニングセレモニーを実施し、関係者や報道機関含め、約110名の方にご参加いただきました。
https://dobocolle.jsce.or.jp/2025/11/20/post-2025-2/
今年度は会場を5つのゾーンに分け、「ダム」「昭和100年」「台湾土木遺産」「渋谷駅改良工事」「首都高速道路」をテーマに展示を行いました。
会場アンケートにお答えいただいた方限定で、ドボコレオリジナルグッズをプレゼントしました。
受付まわり 土木コレクショングッズと池内会長多くの方にご来場いただきました。
window.twttr=(function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],t=window.twttr||{};if(d.getElementById(id))return t;js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="https://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);t._e=[];t.ready=function(f){t._e.push(f);};return t;}(document,"script","twitter-wjs"));公益社団法人土木学会(会長 池内 幸司)は、11月20日(木)から22日(土)の期間、新宿駅西口広場にて、「土木コレクション2025」を開催しております。開会にあたり、初日の11月20日(木)には、オープニングセレモニーを実施し、関係者や報道機関含め、約110名の方にご参加いただきました。
「土木コレクション2025」オープニングセレモニー
■時間:2025年11月20日(木)9:45~10:00
■会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
■列席者:
池内 幸司(土木学会 会長)
花井 徹夫(東京都 建設局長)
小島 優(国土交通省 大臣官房審議官)
■司会:三輪 準二(土木学会 専務理事)
また、セレモニー後、池内会長、花井建設局長、小島大臣官房審議官は、会場を視察され、土木広報センター長の小松淳氏(日本工営ビジネスパートナーズ)が展示の説明を行いました。
来場特典として、アンケート回答者に回していただく「ドボコレカプセルトイ」も楽しんでいただきました。
ゲスト:元気丸北岡(北岡一成さん)
ナビゲーター: JUMI
ピン芸人として活動されている元気丸北岡。今回の放送では、今回の放送でも、元気丸北岡がパーソナリティになって、「元気丸北岡のドボクのラジオ(その2)」をお伝えしました。前回放送後の新たな脅威と直接お会いしたお話しから、ドボク英才教育のススメ、土木漫談とてんこ盛りでしたね!!どんぐりころころの替え歌は耳に残る感じがあり、最高でしたね!「ご安全に!」
元気丸 北岡一成さんTwitter
↓「元気丸北岡の土木漫談」動画はこちら↓(再放送後の2025年11月23日(日) 12:30から視聴可能です!)
これまでの「元気丸のドボクのラジオ」の回はこちら
ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.4.16 ON AIR 元気丸北岡のドボクのラジオ ~新たな脅威とドボクルーズ®~ | ドボクのラジオ
ドボクのラジオ(ドボラジ)2024.8.14 ON AIR 元気丸の「新コンさんいらっしゃい!」 | ドボクのラジオ
ドボクのラジオ(ドボラジ)2024.2.7 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート7) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.8.9 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート6) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.3.1 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート5) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.8.24 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート4) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.4.13 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート3) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2021.8.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(その2) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2020.11.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿を募集いたします。
以下の募集要項をご確認いただき、末尾のフォームからご応募ください。(応募締切:2026年1月20日)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・名誉会員またはフェロー会員の方
・土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
・上記要件を満たす方2名の推薦がある方
執筆者は1名とし、連名での投稿は受け付けない
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期募集:2025年11月20日(木)~2026年1月20日(火) 委員会採択(2~3月) 掲載時期:2026年4月(HP)・2026年6月(学会誌)
■受付方法・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿(一編)を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
本件に関するお問い合わせ先:土木学会論説委員会事務局 ronsetsu@jsce.or.jp 03-3355-3435
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
Japan Society of Civil Engineers International Activities Center November 19, 2025 IAC News No.147
Category: InformationIAC Newsゲスト:中野道広さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、東京都の中野道広さんに「都心と臨海地域を結ぶ東京BRT」をテーマに、お話を伺いました。都市交通の新しい可能性を感じることができましたね!連節バスによる効率的な輸送や、環境に配慮した車両の導入など、未来志向の取り組みが印象的でした。また「土木は見えないところで暮らしを支える仕事」という言葉には、日常の足元にあるインフラの大切さを改めて実感しました。臨海地域の発展とともに、東京BRTの今後の展開にも期待が高まりますね!!
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】ドラマチック!土木偉人の妻たち 八田與一の妻・八田外代樹」をテーマに、お話を伺いました。16歳で台湾に渡り、8人の子どもを育てながら夫を支え続けた姿は、まさに土木の裏にある人間ドラマそのものですね。「みあと慕ひて我もゆくなり」という言葉には、夫婦の深い絆と土木事業への献身が込められていて胸を打たれました。土木は技術だけでなく人の想いが形になるものだと改めて感じました。今回もおもしろいお話が聞けました。