2025 年2 ⽉26 ⽇に発出した「下⽔道に起因する道路陥没事故をうけての⼟⽊学会会⻑から会員の皆さんへのメッセージ」に対応した議論の場として、表題の検討会を立ち上げました。土木学会前会長である佐々木葉氏の元、インフラメンテナンスだけでなく幅広い専門分野の方々がメンバーとなり、各人が自分ごととして捉え、分野横断で議論を深めます。
前回から4回にわたり、各専門家から話題提供を頂いております。
第2回目は、検討会メンバーのお二方から話題提供を頂きました。
・京都大学防災研究所巨大災害研究センター 松田曜子准教授:「ケアとしての避難→ケアとしての土木」
・東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 小熊久美子教授:「水インフラの自分ごとを考える」
日時:2025年7月4日(金)15:30-17:30
場所:オンライン
次第:
1.佐々木葉先生からのご挨拶
2.松田曜子先生からの話題提供
3.小熊久美子先生からの話題提供
4.フリーディスカッション
5.次回のスケジュール確認
資料:
資料1 第3回検討会議事録
資料2 松田曜子先生「ケアとしての避難→ケアとしての土木」
資料3 小熊久美子先生「水インフラの自分ごとを考える」
次回、第4回の検討会では、メンバーである日本下水道協会理事長 岡久宏史様、東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻久田真教授のお二方に話題提供をお願いしております。
インフラ自分ごと検討会は、メンバーに限らず、希望する土木学会の会員の皆さまに門戸を開いております。傍聴や参加を希望される場合は、直接座長・幹事に以下のフォームからご連絡ください。
本検討会に関するお問い合わせ
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