土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿を募集いたします。
以下の募集要項をご確認いただき、末尾のフォームからご応募ください。(応募締切:2024年12月20日)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格 一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期前期募集:11月~12月 委員会採択(1~2月) 掲載時期:4月(HP)・6月(学会誌)
■受付方法・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿(一編)を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
新着・お知らせ 添付サイズ 一般投稿論説募集要項(2024.7.24)270.77 KB 論説・オピニオン執筆要領(R06.07.24)425.36 KB 論説・オピニオン 原稿テンプレート25.78 KB
ゲスト:ゴールドマン
案内役:赤井かおり
今回の放送では、ドボラジメンバーより、「教えてゴールドマン!~中央区の眺め方~」をテーマに、お話しました。全身ゴールドのゴールドマンが今回教えてくれたのは、中央区観光検定!今年度のテーマ問題は「蔦屋重三郎が生きた時代と今」!検定の問題は9割は公式テキスト「中央区ものしり百科」から出題するとのこと。地域を理解しよいと思い、全体を眺めればストーリーがつながるものがある!ストーリーを大事にすれば暗記をしなくても理解が進むので、まずは現場に行ってみましょう!!
令和6年度土木学会全国大会での、佐々木会長による基調講演を書き起こしいたしました。
日時:2024年9月4日(水)13:45~14:30
会場:仙台国際センター 大ホール
2024(令和6)年度新着・お知らせ
ゲスト:田中基さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、大林組の田中基さんに「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」をテーマに、お話を伺いました。土木弁論大会2024「有馬優杯」にて最優秀賞およびオーディエンス賞を受賞された田中さん。演題テーマは、今回のテーマと同じ「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」。大学でコンクリートを学ばれ、現在はトンネル工事に現場技術者として従事されています。将来的には、現場で得た経験を研究に活かし業界全体を盛り上げたい!とのこと、活躍に期待大ですね!田中さんの「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」は、土木学会公式YouTubeチャンネル「土木学会tv」にてアーカイブ配信されてますので、ぜひこちらも見てくださいね!
第209回論説・オピニオン(1) 国際港湾協会(IAPH)の創立者 松本学の気概に学ぶ
国際港湾協会副会長 篠原 正治 阪神国際港湾(株)理事
第209回論説・オピニオン(2) 学生と土木遺産を訪ねる
論説委員 下村 匠 長岡技術科学大学
ゲスト:段下剛志さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、徳山工業高等専門学校の段下剛志さんに「【土木偏愛シリーズ】Allyへ繋がる途」をテーマに、お話を伺いました。土木学会WEB情報誌「fromDOBOKU」との連動企画「土木偏愛シリーズ」!!fromDOBOKU編集メンバーによる「私はこれが好きだ」というマニア目線を味わっていただくために大勢には理解されなくても一人に分かってもらえればOKというシリーズです!5回目の偏愛対象は「人」。Allyは「味方・仲間」という意味を持つ英単語で、非当事者(マジョリティー)の当事者(マイノリティ)のことを理解し、寄り添い、支援するという意味で使われます。ぜひ「YouTube」でもAllyへ繋がる途(前編)と(後編)をチェックしてくださいね!!
ゲスト:一青妙さん、緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、作家・女優・歯科医の一青妙さんと、お馴染みの緒方英樹さんに「自転車を通したEnjoy交流 ~日本のまち、台湾のまちを走る~」をテーマに、お話を伺いました。一青妙さんはサイクリストとしても台湾と日本でご活躍中!お話にでた環島ツアーは台湾を一周するツアーです。自ら立ち上げた女性サイクリストチーム「ワンダーブルー」の活動も注目ですね。今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:鈴木三馨さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、鈴木三馨さんに「【土木偏愛シリーズ】ミカ女将の土木偉人まち歩き 」をテーマに、お話を伺いました。土木学会WEB情報誌「fromDOBOKU」との連動企画「土木偏愛シリーズ」!!fromDOBOKU編集メンバーによる「私はこれが好きだ」というマニア目線を味わっていただくために大勢には理解されなくても一人に分かってもらえればOKというシリーズです!4回目は、土木偉人を偏愛する鈴木さん!「土木偉人」偏愛歴は約10年になります!ぜひ「YouTube」でも土木偉人まち歩きをチェックしてくださいね!!
Japan Society of Civil Engineers International Activities Center September 30, 2024 IAC News No.143
Category: InformationIAC Newsゲスト:ゴールドマン
案内役:赤井かおり
今回の放送では、ドボラジメンバーより、「教えてゴールドマン!~舟で遊ぼう~」をテーマに、お話しました。全身ゴールドのゴールドマンが今回教えてくれたのは、クルージング!日本橋が発着となる周遊コース、舟のエレベーターを楽しめるコース、ベイエリアの広大な景色を味わえるコースをご紹介いただきました。いろいろな船会社がクルージングを企画しているのでインターネットで検索するだけでも楽しそうですね!日本橋の船着場は交通の便が良くて使いやすい場所にあるので興味を持ったクルージングを見つけて参加してみてくださいね!!
ゴールドマンが最後に紹介された建設技術研究所が主催する「ドボクルーズ 江戸東京・川のなぜなぜ舟めぐり」はこちらからチェックしてみてください!
第208回論説・オピニオン(1) 突然の「来賓祝辞をお願いします」
論説委員 木村 嘉富 一般財団法人橋梁調査会
第208回論説・オピニオン(2) 危機的状況下にある博士課程人材の育成
論説委員 楠見 晴重 関西大学
ゲスト:五反田のみっちゃん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、今回で4回目の登場となる五反田のみっちゃんに「サイクルロードレースと土木」をテーマに、お話を伺いました。元F1ドライバーの片山右京さんが「チーム右京」というサイクルロードレースのチームを持っていてイタリアのミラノを拠点にヨーロッパや中東でレースに出ていることもスゴいですが、竹中土木がチーム右京とパートナーシップ契約を結んでいることもスゴいです!!サイクルロードレースは、舗装された道路を自転車で走る競技であり、道路はまさに土木!!
土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地note域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿の応募を受け付けることとなりました。
以下の募集要項をご確認いただき、ぜひご応募いただければと存じます。(応募開始:2024年11月予定)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格
一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・名誉会員またはフェロー会員の方
・土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
・上記要件を満たす方2名の推薦がある方
執筆者は1名とし、連名での投稿は受け付けない
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期前期募集:11月~12月 委員会採択(1~2月) 掲載時期:4月(HP)・6月(学会誌)
後期募集:5月~6月 委員会採択(7~8月) 掲載時期:10月(HP)12月(学会誌)
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
ゲスト:前川裕介さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、前川裕介さんに「プロボノで街づくりを推進」をテーマに、お話を伺いました。「プロボノ」は、専門家がスキルを活用して行う社会貢献活動!加賀のまちづくりコンサルタントを担っている前川さん。あまりにも苦労が多すぎて、業務で関わるまちづくり協議会支援のレベルをはるかに超えているとのこと。加賀のまちづくりは、第10回まちづくり賞 「まちづくり大賞」、第8回まちづくり法人国土交通大臣表彰「審査委員長賞」、第18回 住まいのまちなみコンクール「国土交通大臣賞」 受賞など紹介できないほどの多数の賞を受賞されていますね。今後、日本橋でのプロボノ活動も目が離せないです!!
ゲスト:一青妙さん、緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、作家・女優・歯科医の一青妙さんと、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】土木技師・八田與一の妻を演じて」をテーマに、お話を伺いました。一青妙さんは、長編アニメ映画「パッテンライ!」にて八田與一の妻である外代樹(ときよ)さんの声を担当しております!さらに、現在、台南市親善大使や石川県中能登町観光大使として、日台の架け橋となる文化交流にも力を入れておられます。今回もおもしろいお話が聞けました。