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地震工学委員会 平成29年度 第3回研究会 ~他分野における地震工学に関する最近研究紹介~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-11-13 11:38

土木学会 地震工学委員会
委員長  澤田 純男
 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                                                                                                                                                                                      敬具

記

1.日  時:平成29年12月19日(火) 11:00~15:25

2.場  所:土木学会講堂

3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,報告会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
【講演テーマ】 「他分野における地震工学に関する最近研究紹介」
【開会挨拶】 11:00~11:10 澤田 純男(地震工学委員会 委員長:京都大学)
【講演①】 11:10~11:55(発表30分、質疑15分)
 牧 剛史 (埼玉大学)
 「コンクリート構造物と地盤・水との連成応答」

【講演②】 13:00~13:45(発表30分、質疑15分)
 本山 紘希 (東京大学)
 「高性能計算を利用した大規模鉄筋コンクリート構造物の地震応答解析プログラムの開発」

【講演③】 13:45~14:30(発表30分、質疑15分)
 石丸 真 (電力中央研究所)
 「重要構造物基礎岩盤および周辺斜面の地震時安定性評価に関する取組み」

【講演④】 14:30~15:15(発表30分、質疑15分)
 梶谷 義雄 (電力中央研究所)
 「地震災害による高次波及被害の分析手法について」

【閉会挨拶】 15:15~15:25 目黒 公郎(地震工学委員会 副委員長:東京大学)

4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
 以上

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2017年9月19日に発生したPuebla地震(メキシコ)の被害調査報告会の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2017-10-20 13:43

公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

2017年9月19日にメキシコ中部においてMw7.1のPuebla地震が発生いたしました.下記の通り,被害調査報告会を開催いたしますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

記

1.日時:平成29年10月31日(火) 13時~16時
     終了時刻はプログラムの一部変更により延長となる場合があります.

2.主催:(公社)土木学会 地震工学委員会
  共催:(公社)地盤工学会、(公社)土木学会 地盤工学委員会
  後援:(公社)日本地震工学会

3.場所:東京大学 生産技術研究所 総合研究実験棟(An棟)コンベンションホール
  https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/access/

4.スケジュール(敬称略):当日までに一部変更する可能性があります.
 ※1 公開できる資料はこのHPに,報告会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている題目をクリックするとダウンロードすることができます

 司会 土木学会地震工学委員会 豊岡亮洋(鉄道総合技術研究所),丸山喜久(千葉大学)
13:00
 ① 開会挨拶 土木学会地震工学委員会 目黒公郎 副委員長(東京大学生産技術研究所)
13:10
 ②調査団の構成と調査概要 
  清田隆(東京大学生産技術研究所)
 ③メキシコシティの地盤工学的問題・過去と今回の地震被害概要 
  東畑郁生(関東学院大学)
 ④震源特性と地震動 
  伊藤喜宏(京都大学防災研究所)
14:10
 質疑・休憩
14:40
 ⑤Mexico City’s geological setting and soil conditions 
  Yolanda ALBERTO(東京大学)
 ⑥メキシコシティ郊外における地盤災害報告 
  大坪正英(東京大学生産技術研究所)
 ⑦メキシコシティにおける構造物被害報告 
  京川裕之(東京大学)
15:35
 質疑 
15:50
 ⑧ 閉会挨拶 地盤工学会 中野正樹 理事(名古屋大学)

5.参加費・参加方法:
・参加費:無料
・参加希望の方は土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 からお申し込みください.

6.備考:
詳しくは土木学会地震工学委員会のwebサイトhttp://committees.jsce.or.jp/eec2/をご覧ください.

7.問合せ先:
土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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どぼくカフェ熊本 土木×スポーツ×熊本 ~チャレンジする熊本のいま~ 開催のご案内

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2017-09-29 19:01

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熊本地震本震の臨時観測公開データについて

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2017-09-27 10:23

9月27日付で掲載しました標記に関する記事に関する詳細につきましては、下記URLにてご確認ください。

http://wwwcatfish.dpri.kyoto-u.ac.jp/~sawada/notice_170927.html

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2016年熊本地震に関わる一般市民向け講演会 研究者からみた熊本地震 - この教訓を未来へ -

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-07-31 13:44

お申込みはこちら
切り替わったページにある表の10月14日(土)の右欄にある「申込画面へ」ボタンを押して頂くと,参加申込に必要な項目が入力できます.

※ 講師が一部変更になりました

 

公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田純男
 

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.
 来たる10月14日(土)の午後に,熊本市総合体育館・青年会館ホールにおいて,「2016年熊本地震に関わる一般市民向け講演会」を下記の通り開催いたします.2016年4月14日,16日の地震発生からちょうど1年と半年を経た時点における最新の研究成果を,一般市民の皆様方を対象として,わかりやすく丁寧に解説いたします..内容に関する質問や相談の時間もとる予定です.
 関係各位におきまして,多数の皆様方にご参加いただくとともに,まわりの皆様方への広報など,ご協力のほどを何卒よろしくお願い申し上げます.

敬具

記

主催   公益社団法人 土木学会・地震工学委員会(委員長:澤田純男・京都大学教授)

後援   熊本県
      熊本県教育委員会
      熊本市
      熊本市教育委員会
      NHK熊本放送局
      熊本日日新聞社
      公益社団法人 土木学会 西部支部
      公益社団法人 地盤工学会
      公益社団法人 日本地震工学会
                            (順不同)

日時   平成29年10月14日(土)午後1時から午後4時まで 開場:午後12時

会場   熊本市総合体育館・青年会館ホール(〒862-0941 熊本市中央区出水2-7-1)
     http://kc-sks.com/soutai/map.html
     なお,駐車場の利用はできませんので,市電とバスの公共交通機関をご利用ください.

講演内容 2016年熊本地震に関して,以下の講演を行います.

---------------------------------------------------
1.熊本地震の被害と対応から学ぶべき教訓
  講師:目黒 公郎
氏(東京大学 教授)
2.住宅の耐震性
  講師:五十田 博 氏(京都大学 教授)
3.熊本城の復旧
  講師:橋本 隆雄 氏(国士舘大学 教授)
---------------------------------------------------
※ 講師が一部変更になりました

参加費用 無料

参加方法 土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)から直接お申し込みください.
         http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参加要領 本部主催行事の参加申込後に、登録したメールアドレス宛に参加券メールをお送りさせていただきます
       講演会当日は、「参加券メールを携帯等で提示」または「参加券メールを印刷して持参」をお願いいたします
       (満席の場合は、事前申込された方が優先になりますので、当日申込ができない可能性がございますので、ご了承願います)

問合せ先 公益社団法人 土木学会 研究事業課 地震工学委員会担当
     小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

 

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ 【耐震基準小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2017-07-12 13:10

●委員会名-耐震基準小委員会
         委員長:法政大学デザイン工学部教授 酒井久和

●活動期間、頻度-各WG活動は約3年間で年3回程度を予定(委員会は年3回程度)

●応募条件-下記の3つのWGのうち少なくとも1つのWG活動に積極的に参加して頂ける方
①被害分析WG(主査:高橋良和)
概要:過去の地震を含む構造物被害について、現在の耐震技術・知識・知見を踏まえた被害分析を行う。危機耐性は2011年東北地方太平洋沖地震を契機に提案された新しい概念であり、その考え方、また対策について各所で議論されているところであるが、危機耐性は耐震設計における安全性照査を超える事象に対する配慮であることを考えると、被害を受けた構造物を改めて分析し、危機耐性的配慮やその効果を読み取ることが有効である。
本WGでは、危機耐性の観点から過去の構造物被害を分析することで、危機耐性を耐震設計法に組み込むための基礎資料を整理する予定である。
②断層変位WG(主査:片岡正次郎)
概要:平成28年熊本地震による道路橋被害を踏まえ、断層変位が橋に及ぼす影響を最小化できるように構造計画等を行う方針が国土交通省道路局から示されている。やむを得ず活断層を避けられない場合には、断層変位の影響を受けにくくするとともに、仮に損傷を生じてもできる限り早期に復旧することができるような配慮が求められる。多くの一般土木構造物でも同様な配慮が必要と考えられるが、そのために必要となる調査や照査・評価すべき事項およびその方法等に関しては、今後とも研究を進める必要がある。
本WGでは、断層変位に対して危機耐性を確保するための方策、並びにその技術基準化を目指した調査研究を進める予定である。まず技術基準化に必要となる活断層や構造物の挙動に関する情報を整理し、分かっていること・分からないことを明確にする。その上で、現時点で可能な範囲での技術基準化を試みるとともに、今後の課題をその実現性も踏まえて整理していきたい。
③復旧性WG(主査:酒井久和)
概要:地震被災後の地域の孤立期間を縮減する目的で、緊急輸送経路の道路橋の耐震補強が重点政策として進行中である。しかし、道路ネットワークの機能確保の観点からは、道路橋だけでなく、自然斜面、法面、盛土等の耐震性強化が求められるが、長大な当該区間を全て耐震化することは、環境的、経済的観点からも現実的ではない。
一方、道路土工構造物技術基準・同解説では、安全性、修復性(復旧性)、使用性に関する性能照査項目が示され、修復性に関しては性能2として、“機能の一部に支障を及ぼすが、すみやかに回復できる性能”と規定されている。盛土に関しては、常田らが段差量の小さい場合の走行性能を示しているが、被害が大きい場合の被害程度と復旧に要する期間について、指針類において目安値を示すことができていないのが現状である。比較的被害の大きい場合に対する復旧期間の目安を示すことは、被災地の2次災害を抑制する危機耐性の観点からも減災戦略策定上極めて重要である。
本WGでは、道路土工構造物の被害規模・形態と緊急車両通行可能となる復旧期間について、被害地震の事例に基づいて調査研究を進める予定である。

●応募方法-参加を希望される方は、
         ①氏名、年齢、所属、連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス、希望WGを記載し、
         次の応募先にメールの件名を「耐震基準小委員会委員公募申込」としてE-mailにてご応募下さい。折り返しご連絡を差し上げます。

●応募締切-2017年8月15日(火)

●応募先・その他問合せ先
  法政大学 デザイン工学部 酒井 久和
  TEL:03-5228-1442 E-mail:hisakai@hosei.ac.jp
  (@は半角に変えてご送信ください)

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地震工学委員会 平成29年度 第2回研究会 ~平成28年度論文賞・竿本英貴氏、平成27年度功績賞・家村浩和氏 及び 平成28年度功績賞・出版文化賞・川島一彦氏の各受賞講演~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-07-04 19:09

土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                                                                                                                                                                                       敬具

記

1.日  時:平成29年9月6日(水曜日) 13時30分~16時50分
2.場  所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている講演者名をクリックするとダウンロードすることができます

  開会挨拶  13時30分~13時35分 澤田純男(地震工学委員会・委員長,京都大学)
 1)第一部 土木学会論文賞の受賞講演
  竿本英貴(産業技術総合研究所) 13時35分~14時35分
  ・平成28年度土木学会論文賞
  ・「位相最適化に基づく断層形状推定手法の開発」、
   [土木学会論文集A1(構造・地震工学),Vol.71,No.4,pp.Ⅰ_21-Ⅰ_31,2015]
  2)第二部 土木学会功績賞の受賞講演
  家村浩和(京都大学名誉教授) 14時35分~15時35分
  ・平成27年度土木学会功績賞
  ・講演タイトル「尽きない驚愕」
 ---休憩(10分)---
  川島一彦(東京工業大学名誉教授) 15時45分~16時45分
  ・平成28年度土木学会功績賞、出版文化賞
  ・講演タイトル「私(達)の地震工学研究」
  閉会挨拶  16時45分~16時50分 目黒公郎(地震工学委員会・副委員長,東京大学)

4.懇親会(立食形式)  17時00分~18時30分
5.参加費・参加方法
 (1) 研究会は無料、懇親会は会費が3千円で、いずれもどなたでも参加いただけます。土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申し込み)から必ずお申込み下さい。
   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (2) 研究会の席には限りがあります。先着順となっておりますので早目にお手続き下さい。
 (3) 懇親会への参加申込は、研究会の申込サイトの通信欄に『懇親会に参加』とご記入ください。
   
ご記入を忘れた方はe-mailで下記問合先に直接お申し込みください。会費の3千円は当日受付でお支払いください。
 (4) 懇親会をキャンセルされる方は2017年8月28日までにご連絡ください。
 (5) 懇親会のみ参加をご希望の方は,下記問合先まで直接お申込み下さい。

問合先:土木学会 研究事業課
小川 祐司
TEL:03-3355-3559  FAX:03-5379-2769
e-mail: ogawa@jsce.or.jp

以上

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地盤の地震応答解析 -夏の講習会2017

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-06-06 09:43

 地盤の地震応答解析は,構造物への入力地震動を求めるための必須の技術になっています.教科書もいくつかあるのですが,理論的な話が主で,実務を行う技術者にとっては取っつきにくいものでした.この講習会ではこれから地震応答解析を始めようとする方,実務で地震応答解析は使っているがもう少し勉強したいという技術者をターゲットにして,難しい理論や数式はなるべく避け,イメージとして地震応答解析を理解してもらうこと,実務を行うのに必要なデータの入手法と使い方などをわかりやすく説明します.また,地震応答解析の事例を多く挙げ,それぞれの解析を通して,解析結果をどのように判断するべきかということを理解できるようにします.  
 この講習会では,講師の執筆による図書「地盤の地震応答解析」(鹿島出版会)に基づいて行いますが,本がなくても理解できるようにお話しします.ふるってご参加下さいますよう,ご案内申し上げます.

記

1. 主催--------------公益社団法人 土木学会 地震工学委員会(委員長:澤田純男・京都大学教授)
  後援--------------公益社団法人 地盤工学会
            公益社団法人 日本地震工学会

2. 講師--------------吉田望(関東学院大学,地震工学委員会・顧問)

3. 日時--------------2017年8月28日(月)10:00~17:30

4. 場所--------------土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

5. 費用--------------会員:8,000円、非会員:12,000円、学生:3,000円

6. プログラム-------午前の部:10:00-12:00,昼休み:12:00-13:00,午後の部:13:00-17:30(途中休憩を含む)
            ①地震応答解析の基本条件と影響要因
              断層からサイトまでの地震波伝播
              地震動増幅のメカニズム
            ②地震応答解析の流れ
            ③地震応答解析に必要な地盤調査と土質試験
              室内試験とその整理
            ④地震応答解析に用いる力学特性の求め方
              力学特性の設定
              複素剛性 全く別の観点からの応力-ひずみ関係のモデル化
            ⑤空間のモデル化
            ⑥地震応答解析手法
            ⑦減衰の設定
            ⑧計算例
              数値計算事例から見た各種要因
              等価線形解析の適用性
              全応力解析の適用性
            ⑨まとめ

7. 申込方法-------土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)から直接お申し込みください。
             正会員・学生会員の方は、参加申込は下記URLよりお願いいたします。
             http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
             非会員の方は、下記URLから参加申込書をダウンロードして頂き、FAX願います。
             http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf

8. 問合せ先-------土木学会 研究事業課 地震工学委員会担当
               小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ 【橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-06-05 10:58

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ (締切 平成29年7月21日)

●委員会名: 橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会
         (委員長:福井工業大学・竹田周平)

●目的:
橋梁に対する津波作用については,各機関で実験や数値解析がさかんに実施されているものの,いまだ対津波設計手法は確立されていません.また計画高水位を超過するような対洪水設計についても確立されていません.本小委員会では,①昨年度まで実施された橋梁等の対津波設計に関する研究小委員会の後継として活動,②津波や洪水などの複合的な災害に対する課題整理,③最終成果をシンポジウムとして発表会を開催,等を行い,津波など橋桁に作用する流体力に対する設計法の考え方について広く情報を発信することを目的とします.

●活動期間:
2017年7月~2019年3月

●応募条件:
50才以下の土木学会会員で,東京および関西・北陸で開催される小委員会に出席して活発な活動をしていただける方.なお設計実務に従事する若手の技術者の参加を歓迎します.

●応募方法:参加を希望される方は、
         ①氏名
         ②年齢
         ③所属
         ④連絡先住所
         ⑤電話番号
         ⑥E-mailアドレス
        を明記の上,メールの件名を「橋梁の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会公募申込」とし,
        次の応募先までE-mailをお送り下さい。7月末までにこちらから折り返しご連絡を差し上げます。

●応募締切:
2015年7月21日(金)

●応募先・その他問合せ先:
福井工業大学 工学部・教授 竹田周平
TEL:077-561-2728,E-mail: s-takeda_at_fukui-ut.ac.jp(_at_ はアットマークに変えてご送信ください)

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地震工学委員会 平成29年度 第1回研究会 開催のお知らせ

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2017-03-30 13:55

土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り平成29年度第1回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第1回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い研究活動報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

記

1.日時:平成29年5月23日(火) 10時30分~15時15分

2.場所:土木学会講堂

3.スケジュール(なお,状況によって発表順番が変更になる場合があります)
 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます
  10:30~11:20 第一部 共通小委員会(1小委員会:10分)
   ・耐震基準小委員会(長尾 毅)
   ・地震防災技術普及小委員会(濱野 雅裕)
   ・地震被害調査小委員会(高橋 良和)
   ・地震工学論文集編集小委員会(宮島 昌克)
   ・国際化対応小委員会(能島 暢呂)
  11:20~12:00 第二部 平成28年度において終了する研究小委員会(1小委員会:20分)
   ・石積擁壁の耐震補強対策に関する研究小委員会(橋本 隆雄) (2017.4終了)
   ・橋梁の対津波設計に関する研究小委員会(伊津野 和行)(2017.5終了)
  13:00~15:15 第三部 研究小委員会(1小委員会:15分)
   ・性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会(矢部 正明)
   ・水循環施設の合理的な災害対策研究小委員会(宮島 昌克)
   ・性能設計に対応した繰返しせん断試験検討小委員会(吉田 望)
   ・ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会(庄司 学)
   ・突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会(大野 春雄)
   ・断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会(香川 敬生)
   ・地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会(中村 晋)
   ・2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会(池田 隆明)
   ・地形に残された地震痕跡データの集約と活用に関する研究小委員会(小長井 一男)
   ※(  )内は小委員長(敬称略).なお,ここには平成28年度における小委員長を記す.

4.参加費・参加方法
  ・参加費:無料
  ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合せ先
土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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地震工学委員会研究会
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