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熊本県建設業協会会員の皆様へ 平成28年熊本地震 時の対応に関するアンケート調査への協力のお願い(期間限定)

公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
 委員長 目黒 公郎  
 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より、土木学会の活動について、多大のご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 
土木学会地震工学委員会の「熊本地震における建設技術者の応急対応に関する小委員会」(委員長 後藤洋三)では、熊本県建設業協会会員各社の皆様を対象としたアンケート調査を実施いたします。
つきましては、下記の要領にてアンケートの回答にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.アンケート回答方法
         ファイルは以下の3つのファイルをダウンロード下さい。(ファイル名をクリックするとダウンロードされます。)
         (1)  建設会社アンケート内容.pdf
         (2)  アンケート回答用紙.xls
         (3)  アンケート回答事例.xls
         (1)でアンケート内容を確認し、(2)のエクセルファイルに回答を入力してください。(3)は回答事例ですので参考にしてください。
2.アンケート返送方法・返送先
         アンケートの入力が終わりましたら、「アンケート回答用紙」を添付ファイルとして下記までメール送信してください。
          Email:sumio.yanagihara(at)okumuragumi.jp ( (at) の部分を @ に変えてください)
3.アンケート返送期限            
         令和2年5月29日(金)までにご回答ください。
4.アンケートに関するお問い合わせ先
         「熊本地震における建設技術者の応急対応に関する小委員会」          
          アンケート担当 柳原純夫
          (〒108-8381 東京都港区芝5-6-1 (株)奥村組東日本支社土木技術部
          電話番号:03-5427-8256 FAX番号:03-5427-8114
          Email:sumio.yanagihara(at)okumuragumi.jp ( (at) の部分を @ に変えてください)
 
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≪開催中止≫地震工学委員会 2019年度 第4回研究会 ~最近の国内外の自然災害(スラウェシ島地震、台風15号)~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2020-02-26 09:30

2020年3月9日(月)に土木学会講堂において開催予定の2019年度第4回研究会は、新型コロナウィルス感染拡大を受け、中止を決定いたしました。
何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/158

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地震工学委員会 2019年度 第4回研究会 ~最近の国内外の自然災害(スラウェシ島地震、台風15号)~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2020-02-20 09:54
【重要】開催中止について
本研究会は、新型コロナウィルス感染拡大防止処置により中止となりました。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎

 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

新型コロナに関する対応について(http://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/156)
 ・感染予防のため、ご来場の皆様におかれましては出来るだけマスクの着用をお願いいたします。
 ・当館入口等にアルコール消毒液を設置していますので、ご利用をお願いいたします。
 ・感染予防のため、登壇者やスタッフがマスクを着用させていただく事がございます。
 ・発熱や咳などの症状がある方はご来場をお控えください。
 

1.日  時:2020年3月9日(月) 13:00~14:50(CPD単位:1.7)
2.場  所:土木学会 講堂
3.講演者(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
  13:00~13:05 開会挨拶 地震工学委員会 委員長 目黒 公郎
  13:05~13:55 清田 隆(東京大学 准教授)
          「2018年スラウェシ島地震による大規模長距離地盤流動に関する継続調査」
  13:55~14:45 丸山 喜久(千葉大学 教授)
          「令和元年台風15号における千葉県内の被害状況とライフラインの機能支障」
  14:45~14:50 閉会挨拶 地震工学委員会 副委員長 酒井 久和
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27915
5.問合せ先
  土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

受講証明書は参加者ご自身で作成し、会場にご持参願います
(参考)
土木学会は建設系CPD協議会に加盟しており、土木学会以外でCPD登録されている方の証明書については、下記のような取り扱いになります。
他団体主催の講習会、セミナー、講演会、シンポジウムなどを受講するときは、受講前に「建設系CPD協議会構成団体主催CPD申請書・受講証明書」を
ダウンロード・印刷・必要事項記入の上、講習会受講時に持参して主催者の証明印をもらってください。
土木学会でCPD登録されている方は、ご自身でCPDシステム利用者ページより申請する形になります。

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2019-12-27 12:57
●委員会名
 地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会
 委員長候補 :立命館大学 伊津野 和行
 副委員長候補:東北大学  運上 茂樹
 幹事長候補 :防衛大学校 松崎 裕
●活動期間
 2020年4月~2024年3月
●設立趣旨
 我が国では,情報化が発達して交通・電力等ライフラインに極度に依存した都市と,高齢化・人口減少が進む地方とが併存していますが,どちらも大地震に対して脆弱であることは近年の地震被害から明らかです.人命や生活を守る上で社会基盤構造物の果たす役割は大きく,可能な限りの被害最小化と災害発生時の迅速な事後対応への備えが求められています.超過外力に対する影響評価や対策技術の開発も喫緊の課題ですし,地震後の迅速な健全度判定技術も必要とされています.
 本小委員会では,我が国が置かれる地震環境や最近の技術開発を踏まえ,今後の地震災害軽減に必要とされる次世代の技術展開について調査研究を行うことを目的とします.若手の委員を中心に,将来を見据えた理想的なダメージフリー構造技術について,活発な議論を行いたいと考えています.2年に一度その成果を公表し,広く社会に役立つ委員会を目指します.
●応募条件
 上記の小委員会設置の目的をご理解いただいた上で,小委員会に出席し活発な活動をしていただける方.特に,若い方の参加を歓迎します.
●応募方法
 参加を希望される方は,
   (1)氏名
   (2)年齢
   (3)所属
   (4)連絡先住所
   (5)電話番号
   (6)E-mailアドレス
   (7)関心のある分野,抱負などを数行
 を明記の上,メールの件名を「小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.折り返しご連絡を差し上げます.
●応募締切
 2020年3月31日(火)
●応募先・問合せ先:
 立命館大学 伊津野 和行
 E-mail: izuno●se.ritsumei.ac.jp
 (●は半角に変えてご送信ください)
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地震工学委員会 2019年度 第3回研究会 ~複合・巨大地震災害への多分野対応~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-11-27 11:01
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎

 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.日  時:2019年12月25日(水) 13:30~15:15
2.場  所:土木学会 AB会議室
3.講演者(敬称略)
  
目黒 公郎(地震工学委員会委員長 東京大学 生産技術研究所 教授)
   「JSCE2020防災関連プロジェクトの経緯と概要」
  長坂 俊成(立教大学 大学院 21世紀社会デザイン研究科 教授)
   「国難級の災害に備えるモバイルオフグリッド型応急仮設住宅とその社会的備蓄の提案」
  秋冨 慎司(防衛医科大学校 准教授)
   「災害対応の実際とその運用、―Hard面の国土強靱化と教育やシステムのSoft面の国家強靱化の融合の可能性」
  山本 あい子(四天王寺大学 看護学部 教授)
   「国難的災害に対する脆弱性から人の命と健康を守る事」
  神原 咲子(高知県立大学 看護学部 教授)
   「地域防災としての健康のモニタリング」
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27914
5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書 講習会≪北海道≫の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-11-20 14:29
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
 
2018年9月6日に,北海道胆振東部地方を震源とする地震(気象庁マグニチュードM6.7,モーメントマグニチュードMw6.6)が発生しました.土木学会では,地震工学委員会・地震被害調査小委員会のもとに,2018年北海道胆振東部地震 被害調査報告書編集部会(部会長:松本高志・北海道大学教授)を立ち上げ,地震関連情報ならびに地震被害調査分析結果をとりまとめ,2019年9月に「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」を発刊することとなりました.報告書の内容の説明とそれを踏まえた調査・分析結果を共有する場として,2019年9月6日に東京にて講習会を開催いたしましたが,北海道においても情報を広く共有したく,下記日程にて講習会を開催します.ご多忙な時期とは存じますが,北海道の関係者には,今後の活動に大きな意義のあるものと思いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
主催:(公社)土木学会 地震工学委員会
共催:(公社)土木学会 北海道支部
参加費:無料
CPD単位:3.4
注意事項:
・「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」(「2018年大阪府北部の地震被害調査報告書」と合本.講習会特価:5,800円(税込))は
  当日会場でお求めいただけますので、参加申込フォームの通信欄に「報告書購入希望」とご記入下さい

・講習内容の順番や講師,時間配分につきましては,都合により,当日,変更になる場合があることを事前にご承知おき下さい
 
1.日時:2019年12月16日(月) 13時30分~17時15分(開場:12時30分)
2.場所:寒地土木研究所 1F 講堂
     http://www.ceri.go.jp/contents/access/index.html
     会場はインターネット接続環境がございませんので、参加者各自で資料のご準備をお願いいたします
3.スケジュール
 ※1 資料はこのHPに,講習会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートPCやタブレットにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は
青色に変わっている箇所をクリックするとダウンロードすることができます
  13:30~13:40 開会挨拶             松本 高志(2018年北海道胆振東部地震 被害調査報告書編集部会 部会長,北海道大学)
  13:40~14:10 第02章 震源・地震動・地殻構造  吉見 雅行(産業技術総合研究所)※公開資料なし
  14:10~14:50 第04章 道路構造物の被害     宮森 保紀(北見工業大学)
                         佐藤 京(土木研究所 寒地土木研究所)
  14:50~15:30 第03章 地盤の被害        川村 志麻(室蘭工業大学)※公開資料なし
  休憩(10分)
  15:40~16:10 第06章 河川堤防および河道の被害 村上 泰啓(土木研究所 寒地土木研究所)※公開資料なし
  16:10~16:40 第08章 農業施設・ダムの被害   中村 和正(土木研究所 寒地土木研究所)※公開資料なし
  16:40~17:10 第09章 ライフラインの被害    庄司 学(筑波大学)
  17:10~17:15 閉会挨拶            宮森 保紀(2018年北海道胆振東部地震 被害調査報告書編集部会 幹事長,北見工業大学)
4.参加方法
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27913
5.備考
・詳しくは
 土木学会 地震工学委員会のwebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec2/
 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会のWebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec205/
 をご覧ください
6.問合せ先
・土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
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地震工学委員会 2019年度 第2回研究会 ~土木学会論文賞・功績賞、米国研究機関ブラインド解析コンテストThe Winnerの受賞者講演~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-07-24 18:45
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎

 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:2019年8月21日(水) 13:00~15:25 (CPD:2.3単位)
2.場  所:土木学会講堂
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます

  開会挨拶 土木学会地震工学委員会 目黒公郎 委員長 13:00~13:05
   1)第一部 土木学会論文賞・米国ブラインド解析コンテスト優勝の受賞講演
         能島 暢呂(岐阜大学教授) 13時05分~13時40分
          ・平成30年度土木学会論文賞
          「わが国の全地震活動モデルを用いた震度曝露人口による地震リスク評価」
           [土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.74,No.4,pp.Ⅰ_109-Ⅰ_119,2018.]

         溜 幸生(東電設計株式会社) 13時40分~14時15分
         ・米国太平洋地震工学研究センター(Pacific Earthquake Engineering Research center (PEER)) 主催
          ブラインド解析コンテスト(Blind Prediction Contest 2018)のThe Winner受賞
          「浅い基礎の沈下に着目した大型液状化実験のブラインド解析とコンテスト優勝の報告」

   2)第二部 土木学会功績賞の受賞講演
         小長井 一男(東京大学名誉教授) 14時20分~15時20分
         ・平成30年度土木学会功績賞
          「地震断層と土木施設」
  閉会挨拶 土木学会地震工学委員会 吉見雅行 幹事長 15:20~15:25

4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27818
5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書 講習会の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-07-17 18:05
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
 
2018年9月6日に,北海道胆振東部地方を震源とする地震(気象庁マグニチュードM6.7,モーメントマグニチュードMw6.6)が発生しました.土木学会では,地震工学委員会・地震被害調査小委員会のもとに,2018年北海道胆振東部地震 被害調査報告書編集部会(部会長:松本高志・北海道大学教授)を立ち上げ,地震関連情報ならびに地震被害調査分析結果をとりまとめ,2019年9月に「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」を発刊することとなりました.この度,報告書の内容の説明とそれを踏まえた調査・分析結果を共有する場として,下記の通り講習会を開催いたします.ご多忙な時期とは存じますが,地震発生後,1年の区切りとなる時期となりますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
主催:(公社)土木学会 地震工学委員会
共催:(公社)土木学会 北海道支部
後援:(公社)地盤工学会、(公社)日本地震工学会
参加費:無料
CPD単位:5.5
注意事項:
・「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」(「2018年大阪府北部の地震被害調査報告書」と合本.講習会特価:5,700円(税込))は当日会場でお求めいただけます
 
当日会場での報告書の販売時間は、会場の都合上、「9時30分から15時00分」と限定させて頂きます

・講習内容の順番や講師につきましては,都合により,当日,変更になる場合があることを事前にご承知おき下さい

 
1.日時:2019年9月6日(金) 10時~17時(開場:9時30分)
2.場所:筑波大学 東京キャンパス文京校舎 1階134講義室
     http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/location/
     http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/tok...
     会場はインターネット接続環境がございませんので、参加者各自でご準備をお願いいたします
3.スケジュール

 ※1 資料はこのHPに,講習会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートPC
やタブレットにダウンロードしてご参照ください
 
※3 資料は青色に変わっている箇所をクリックするとダウンロードすることができます
【午前の部】司会 清田 隆(地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長,東京大学)
  10:00~10:15 開会挨拶             目黒 公郎(地震工学委員会 委員長,東京大学)
  10:15~10:45 第10章 電力の被害と停電の影響  能島 暢呂(岐阜大学)
  10:45~11:00 第01章 被災地域の概要      池田 隆明(長岡技術科学大学)
  11:00~11:30 第02章 震源・地震動・地殻構造  吉見 雅行(産業技術総合研究所)
  11:30~12:00 第03章 地盤の被害        橋本 隆雄(国士舘大学)
                         石川 敬祐(東京電機大学)
                         川尻 峻三(北見工業大学)
  12:00~12:20 第07章 港湾構造物の被害     渡部 要一(北海道大学)
 昼休み
【午後の部Ⅰ】司会 吉見 雅行(地震工学委員会 幹事長,産業技術総合研究所)
  13:20~13:40 第06章 河川堤防および河道の被害 村上 泰啓(土木研究所 寒地土木研究所)
  13:40~14:10 第04章 道路構造物の被害     宮森 保紀(北見工業大学)
                         佐藤 京(土木研究所 寒地土木研究所)※公開資料なし
  14:10~14:25 第05章 鉄道構造物の被害     豊岡 亮洋(鉄道総合技術研究所)※公開資料なし
  14:25~14:45 第08章 農業施設・ダムの被害   中村 和正(土木研究所 寒地土木研究所)
※公開資料なし
 休憩
【午後の部Ⅱ】司会 宮森 保紀(被害調査報告書編集部会・幹事長,北見工業大学)
  15:00~15:30 第09章 ライフラインの被害    丸山 喜久(千葉大学)
  15:30~16:00 第11章 住民および交通への影響  萩原 亨(北海道大学)
  16:00~16:30 第12章 災害時行動・災害対応   
沼田 宗純(東京大学)
  16:30~16:45 第13章 学会支部等の対応     木幡 行宏(室蘭工業大学)
  16:45
~16:55 学会対応のタイムライン等     塚田 幸広(土木学会 専務理事)
  16:55
~17:00 閉会挨拶             松本 高志(北海道大学)
4.参加方法
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27907
5.備考
・詳しくは
 土木学会 地震工学委員会のwebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec2/
 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会のWebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec205/
 をご覧ください
6.問合せ先
・土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
 
 
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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2019-05-16 17:35

●委員会名
 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
 委員長候補:国土技術政策総合研究所・道路地震防災研究室長 片岡 正次郎
 
●活動期間
 2019年9月~2023年3月
 
●設立趣旨
 東日本大震災の教訓を踏まえ,ライフライン事業者は施設強化や防災・減災技術の社会実装に取り組んできています.一方,熊本地震や北海道胆振東部地震でも電力・上下水道・都市ガス・通信設備等に大きな被害が生じ,後者では全道停電から多くの社会経済影響が生じるなど課題は山積しています.首都直下地震や南海トラフ巨大地震津波等に向け,ライフラインの防災・減災技術のさらなる高度化と活用が強く求められています.
 本小委員会では,「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会」(2015.9 ~2019.3 )で明らかとなったレジリエンス向上策や情報技術の動向を踏まえ,ライフラインのレジリエンス向上策と情報技術の高度化および横断的・体系的活用に関する研究活動を行います.また,「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」(2009年度から計9回)の開催を継続し,研究者や事業者・技術者の間でライフラインの防災・減災技術の最新動向を広く共有する予定です.
 
●応募条件
 上記の小委員会設置の目的をご理解いただいた上で,小委員会に出席し活発な活動をしていただける方(若手のご応募も歓迎します)
 
●応募方法
 参加を希望される方は,
  ①氏名
  ②年齢
  ③所属
  ④連絡先住所
  ⑤電話番号
  ⑥E-mailアドレス
 を明記の上,メールの件名を「ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会 公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.6月末までに折り返しご連絡を差し上げます.
 
●応募締切
 2019年6月21日(金)
 
●備考
 2019年9月に第1回小委員会(キックオフ)を開催予定.年4回程度の小委員会開催を予定.
 
●応募先・その他問合せ先:
 国土技術政策総合研究所 片岡正次郎
 TEL:029-864-3244,E-mail: kataoka-s92rc@mlit.go.jp
 (@は半角に変えてご送信ください)

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地震工学委員会 2019年度 第1回研究会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2019-04-16 09:38
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り2019年度 第1回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第1回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
1.日時:2019年5月14日(火) 11:00~15:15

2.場所:土木学会講堂

3.スケジュール(なお,状況によって発表順番が変更になる場合があります)


 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートPC
やタブレットにダウンロードしてご参照ください
 
※3 資料は青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます
11:00~12:00 第一部 共通小委員会
 ・耐震基準小委員会(酒井 久和)
 ・地震防災技術普及小委員会(濱野 雅裕)
 ・地震被害調査小委員会(清田 隆)
 ・地震工学論文集編集小委員会(五十嵐 晃)
 ・国際化対応小委員会(能島 暢呂)
13:00~13:50 第二部 2018年度において活動を終了した研究小委員会
 ・性能設計に対応した繰返しせん断試験検討小委員会(渦岡良介)(2019年3月終了)
 ・地形に残された地震痕跡データの集約と活用に関する研究小委員会(小長井 一男)(2019年3月終了)
 ・2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会(池田 隆明)(2019年3月終了)
 ・ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会(鈴木 崇伸)(2019年3月終了)
 ・水循環施設の合理的な災害軽減対策研究小委員会(宮島 昌克)(2018年9月終了)

 13:50~15:15 第三部 研究小委員会
 ・断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会(香川 敬生)
 ・城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会(橋本 隆雄)
 ・橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会(竹田 周平)
 ・性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会(高橋 良和)
 ・AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会(北原 武嗣)
 ・熊本地震における建設技術者の応急対応に関する調査小委員会(後藤 洋三)
 ・断層変位を受ける地中管路の耐震設計に関する研究小委員会(清野 純史)
 ・水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会(飛田 哲男)

 ・地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会(中村 晋)
 ※(  )内は小委員長(敬称略).なお,ここには2018年度における小委員長を記す.

4.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合せ先
 土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上
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