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2016年熊本地震1周年報告会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2017-03-17 15:49

CPDプログラム5.5単位

日時:2017年4月26日(水)午前10時00分から午後5時00分
場所:九州大学医学部百年講堂大ホール(〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号)
   http://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/
主催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
後援:国土交通省 九州地方整備局
        公益社団法人 日本地震工学会
        一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会
        一般社団法人 日本建築学会九州支部
        公益社団法人 日本コンクリート工学会九州支部
        一般社団法人 建設コンサルタント協会九州支部
        公益社団法人 地盤工学会九州支部

プログラム概要:
  ※1 資料はこのHPに,報告会前までにアップロードいたします
  ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
      (会場は無線LAN環境が整っております)

  ※3 資料は青色に変わっている題目をクリックするとダウンロードすることができます
10:00 – 10:05  開会挨拶
         公益社団法人土木学会 専務理事 塚田 幸広

(復旧状況の報告の部)
司会:梶田 幸秀(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 運営幹事)
10:05-10:25 「熊本地震からの創造的な復旧・復興の取り組み」
         熊本県 土木部長 手島 健司
10:25-10:45 「熊本地震からの復旧・復興について」
         国土交通省 九州地方整備局 企画部長 小平 卓
10:45-11:05 「熊本地震における高速道路の被災・復旧状況」
         西日本高速道路株式会社九州支社 保全サービス事業部長 福永 靖雄
11:05-11:25 「熊本地震における鉄道の被災・復旧状況」
         九州旅客鉄道株式会社 施設部工事課 副課長 深江 良輔
11:25-11:45 「平成28年熊本地震における電力設備被害状況について」
         九州電力株式会社 熊本支社技術部土木建築G グループ長 岩田 太郎

11:45 – 12:00  質疑

12:00 – 13:00  昼休み

(被害状況の分析の部)
司会:渡邊 学歩(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 運営幹事)
13:00-13:30 断層活動・地盤変状について
         国立研究開発法人産業技術総合研究所 吉見 雅行
13:30-14:00 地震動について
         国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 野津 厚
14:00-14:30 橋梁被害
         京都大学 高橋 良和
14:30-15:00 斜面災害
         山梨大学 荒木 功平

15:00-15:20 休憩

司会:庄司 学(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 幹事長)
15:20-15:50 ライフライン被害
         金沢大学 宮島 昌克
15:50-16:20 建築物被害
         京都大学 五十田 博
16:20-16:50 歴史的建造物の被害
         国士舘大学 橋本 隆雄
16:50-16:55 閉会挨拶
         公益社団法人土木学会 地震工学委員会 委員長 澤田純男

参加費・参加方法:
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください.
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

問合せ先:
 土木学会研究事業課  小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-02-07 09:01

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成29年3月28日)

 

●委員会名:「突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会」
         委員長候補予定者:特非)建設教育研究推進機構 理事長 大野春雄

●活動期間:2016年12月~2019年3月

●設立趣旨:
差し迫る南海・東南海トラフ大地震や首都直下型大地震等の脅威への対策として「ハード面」はもちろんのこと、「ソフト面」の対策の重要性がクローズアップされて来ている。
「突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会」は2012年から2016年3月にかけ、その調査研究を通じて、ソフト面の「逃げる」ことの重要性を説き、緊急対策について具体的な多くの提案を行ってきた。(前小委員会活動報告書を参照)
その後、自身(大野委員長)もJIS Z 9097の原案策定委員として参画し、2014年9月22日にJIS Z 9097(津波避難誘導標識システム)、2016年3月22日にJIS Z 9098(災害種別避難誘導標識システム)が制定され、屋外における暗闇時の避難方法の概要が示された。
これらJIS規格は世界に先駆けて制定されたもので、今後の屋外における暗闇時の避難誘導方法のバイブル的な役割を果たすことになると思われる。
これらはJIS規格と言う性格上、地域ごとの特異性や設置場所ごとの環境等を考慮に入れた材料選定等までについては詳細に示されていません。そして、残念ながら、これらシステムの導入に当たり間違った解釈や一部の営利団体の意図的な曲解により、JIS Z 9097や9098本来の主旨から外れた運用がなされるリスクが高まっていると危惧するような事例が発生している。
貴重な国民の血税を使い、国民の尊い命を救う為のシステムがJIS規格の間違った解釈や安易な方法等により運用されるようなことは有ってはなりません。
そこで、今回設立を具申する小委員会は、前回の「突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会」の成果を踏まえて、JIS規格制定時の趣旨や精神等を厳守した材料選定方法等の研究を行い、その成果を広く提言することを目的とする。
具体的な研究内容を以下に示す。
 (1) ライフライン機能(電力機能等)との関連から見た避難誘導
 (2) 地形の特性を考慮した避難路、避難ビル・避難タワー等の性能
 (3) 避難誘導標識の具体的検討(標識素材の調査発光色の違いによる誘導性の研究)
 (4) 蓄光システムとソーラーシステムの避難有効性に関する研究
 (5) 各自治体における暗闇時の避難誘導に関する意識調査
 (6) シンポジウムの計画・実施

●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方

●応募方法:参加を希望される方は,
          ①氏名
          ②年齢
          ③所属
          ④連絡先住所
          ⑤電話番号
          ⑥E-mailアドレス
         を明記の上,メールの件名を「突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.
         折り返しご連絡を差し上げます.

●応募締切:2017年3月28日(火)

●備考:4月上旬に第1回小委員会(キックオフ)を実施予定

●応募先・その他問合せ先:
特非)建設教育研究推進機構 理事長 大野春雄
 TEL: 03-5577-4560,E-mail: ohno@npo-cepec.org

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地震工学委員会 平成28年度 第4回研究会 -2016年鳥取県中部地震報告会- 開催のお知らせ

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-01-16 13:00

土木学会 地震工学委員会
 委員長  澤田 純男

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:平成29年3月8日(水) 13:00~15:10

2.場  所:鳥取大学 鳥取大学広報センター

3.後  援:鳥取大学工学部附属地域安全工学センター
         とっとり防災・危機管理研究会

4.講演テーマ・講師
 【講演テーマ】 「2016年鳥取県中部地震の報告会」

 【開会挨拶】 13:00~13:10        澤田委員長 (京都大学)
 【講演①】   13:10~13:40(発表20分、質疑10分)
          「地震・地震動の特徴」   香川 敬生 氏 (鳥取大学)
 【講演②】  13:40~14:10(発表20分、質疑10分)
          「地盤増幅」          野口 竜也 氏 (鳥取大学)
 【講演③】  14:10~14:30(発表10分、質疑10分)
          「地盤関係の被害」      西村 強  氏 (鳥取大学)
 【講演④】  14:30~15:00(発表20分、質疑10分)
          「建築物の被害」       向坊 恭介 氏 (鳥取大学)
 【開会挨拶】 15:00~15:10         運上副委員長 (土木研究所)

5.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

6.問合せ先
 土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

 以上

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2016-12-28 09:10

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成29年2月28日)

 

●委員会名:「城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会」
        委員長候補予定者:㈱千代田コンサルタント執行役員 橋本 隆雄

●活動期間:2017年4月~2019年3月

●設立趣旨:熊本地震では,熊本城の全石垣面積の約7 万9,000 平方メートルのうち,全体の約3 割に当たる50 カ所の約2 万3,600 平方メートルで石垣が崩落等を生じた。しかし,熊本城壁石垣の修復は,元の通りに復元することが重視されているため,修復箇所が地震や豪雨により再崩落する恐れがある。今後,首都圏直下地震,東海地震,東南海地震が危惧される中,文化・歴史遺産である城壁の外観を損なわずに耐震性を向上させる補強を行うことが必要である。
そこで,城壁の石垣の研究者及び技術者を集めて,熊本城をモデルとして,過去の崩壊履歴も含めた大規模な崩壊跡の現場調査から崩壊メカニズムを把握し,実験・解析により具体的な修復対策の提案を行う。

●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方

●応募方法:参加を希望される方は,
         ①氏名
         ②年齢
         ③所属
         ④連絡先住所
         ⑤電話番号
         ⑥E-mailアドレス
        を明記の上,メールの件名を「城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.
        折り返しご連絡を差し上げます.

●応募締切:2017年2月28日(火)

●備考:4月上旬に第1回小委員会(キックオフ)を実施予定

●応募先・その他問合せ先:
㈱千代田コンサルタント執行役員 橋本 隆雄
TEL: 03-5974-5185,E-mail: t-hashi@chiyoda-ec.co.jp
(@は半角に変えてご送信ください)

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【地震工学関連情報】東日本大震災合同報告書総集編刊行記念シンポジウム

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2016-11-18 14:42

 東日本大震災の経験の記録を残すため、日本建築学会、土木学会、日本地震学会、日本都市計画学会、日本地震工学会、日本機械学会、地盤工学会、日本原子力学会の8 学会は、分野の枠を越えて取り組み、全28 編からなる「東日本大震災合同調査報告」を出版して参りました。
 その締めくくりとなる総集編の出版を記念して、東日本大震災の知見及びその後の研究が、近年の熊本地震などの大災害や、将来に予想されている南海・東南海地震等の大災害に対してどのように活かされているかを議論するシンポジウムを開催します。
 各学会から専門家をむかえ、多様な立場から、この5年間に蓄積された知見を紹介していただきます。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

日 時:2016 年12 月19 日(月) 13:00-18:00

会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

定 員:150 名

※詳細は、以下のURLからご確認ください。

http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/20161219sympo.pdf

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地震工学委員会 平成28年度 第3回研究会 -「2016年イタリア中部地震の調査報告」並びに「地震工学分野における高度解析技術」- 開催のお知らせ

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2016-10-20 13:00

土木学会 地震工学委員会
 委員長  澤田 純男

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:平成28年12月13日(火) 11:00~15:00
2.場  所:土木学会 A・B会議室
3.講演テーマ・講師
【講演テーマ】 「2016年イタリア中部地震の調査報告」並びに
                     「地震工学分野における高度解析技術」

【講演①】 11:00~12:00(発表40分、質疑20分)
              沼田 宗純 氏 (東京大学)
             
「2016年イタリア中部で発生した地震の調査速報」

【講演②】 13:00~14:00(発表40分、質疑20分)
              藤田 航平 氏 (理化学研究所)
              
「詳細三次元有限要素法による都市地震シミュレーション」

【講演③】 14:00~15:00(発表40分、質疑20分)
              浅井 光輝 氏 (九州大学)
              
「粒子法によるマルチスケール・フィジックス津波被害予測解析」

4.参加費・参加方法
       ・参加費:無料
       ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください

5.問合せ先
       土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

 以上

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2016年度地震工学論文集(土木学会論文集A1特集号:査読論文)の論文募集

更新情報

  • このページを作成しました.(2016/10/17) 
  • 投稿を締め切りました.多数の投稿をありがとうございました.(2016/11/04)

 

第36回地震工学研究発表会に多数のご参加ありがとうございました。

 

第36回地震工学研究発表会の発表論文のみを土木学会論文集A1特集号(地震工学論文集)の投稿論文として受付けます。プログラムに記された講演番号("A11-201"など)を控えておいてください(第36回地震工学研究発表会プログラム)。

  • 投稿資格: 第36回地震工学研究発表会にて発表した内容(修正・加筆等は可能)
  • 投稿締切日:2016年11月4日(金)23:59 締め切りの延長はありません.

  • 投稿ページ: 投稿は締め切りました.多数の投稿をありがとうございました.
    • 投稿方法:ログイン後 新規投稿>投稿区分「論文」>投稿分冊「地震工学論文集」 をお選びください.A1分冊ではありませんのでご注意願います.
    • 投稿区分:論文,報告,ノート,委員会報告,討議からお選びください(どの区分もページ数制限はありません).
    • 通信欄に地震工学研究発表会プログラムの講演番号,タイトルを必ずお書きください(講演番号が無いものは却下します).
  • 原稿フォーマット:土木学会論文集と同一(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform).
    • PDFは5MB以内.文字のコピーペーストが可能な状態で保存すること.
    • ウェブページ等を引用する場合には,参考文献欄に(◯◯年◯月◯日閲覧)等と閲覧日を記してください.
    • 受付日は登載決定後に指定しますので記載していただく必要はありません.
  • 注意点:タイトルの改変・著者の追加,本文の追加・編集は可能です.ただし,発表内容と全く関連しない原稿は受け付けません.発表会にて寄せられた意見を反映させるようにしてください.
  • 査読:論文,報告,ノート,委員会報告について匿名の2名(+1名)によるピアレビューを行います.査読にもご協力ください.1回目の査読結果を承けた修正稿をもって掲載の可否を判定します.
  • 査読を経て採択された論文は 「土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.73 (2017), No. 4, [特]地震工学論文集, Vol.36」として2017年8月頃を目処にJ-STAGEに掲載予定。
  • 掲載決定後、請求書を送付致しますので、査読論文掲載料をお振込み下さい。
  • 査読論文掲載料は,35,000円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は35,000円に加えて超過分につき1ページあたり2,000円を加算)です.既にお支払いいただいた発表会参加費13,000円とは別です.

 

地震工学論文賞・論文奨励賞

  • 地震工学委員会では,地震工学論文集に掲載された論文のうち、地震工学における学術、技術の進歩発展に特に寄与したと認められるものを地震工学論文賞として表彰しています。また、地震工学論文賞に準ずる優れた論文で、かつ第一著者が論文の投稿された年の4月1日時点で満35歳以下のものを地震工学論文奨励賞として表彰しています.
  • 過去の受賞者はこちらです.

 

問合せ先

  公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川祐司
  Tel : 03-3355-3559    Mail : ogawa@jsce.or.jp

 

 

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2016-08-23 15:50

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成28年9月30日)

 

●委員会名:「2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会」
          委員長候補予定者:長岡技術科学大学・教授 池田 隆明

●活動期間:2016年10月~2019年3月

●設立趣旨:2016年熊本地震は2日間の間に震度7の地震が2度発生するとともに,地震活動域が熊本県熊本地方から阿蘇地域,そして大分県別府地域に拡大するという特徴的な地震であった.震源近傍では,橋梁や道路等に大きな被害が生じるとともに,多くの箇所で地すべり等の斜面災害が発生した.起震断層に沿って明瞭な地表断層が確認されており,断層変位が被害を誘発・拡大させた可能性も指摘されている.
本小委員会では,熊本地震の被害調査・分析を行うとともに,他の研究者や研究機関と連携し,熊本地震に関する様々な調査・分析結果を集約し,今後の内陸直下型地震に対する地震災害軽減に資する資料として整理し,地震防災・災害軽減に関する研究者,技術者,事業者等の間での共有をはかる.

●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方

●応募方法:参加を希望される方は,
         ①氏名
         ②年齢
         ③所属
         ④連絡先住所
         ⑤電話番号
         ⑥E-mailアドレス
        を明記の上,メールの件名を「2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.
        折り返しご連絡を差し上げます.

●応募締切:2016年9月30日(金)

●備考:第36回地震工学研究発表会(10月17日~18日,金沢市)にあわせて第1回小委員会(キックオフ)を実施予定

●応募先・その他問合せ先:
長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 池田隆明
TEL:0258-47-9638,E-mail: ikeda@vos.nagaokaut.ac.jp
(@は半角に変えてご送信ください)

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平成28年度 土木学会全国大会 特別セッション「熊本地震報告会」の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2016-08-22 16:10

主催:土木学会(担当:地震工学委員会)
日時:2016年9月8日(木) 9:30~12:00(150分)
場所:仙台国際センター展示棟 http://www.aobayama.jp/
定員:300人程度
参加費:無料
CPD:2.5単位

2016年4月14日から熊本県熊本地方で発生した一連の地震(平成28年熊本地震)に関する現地調査およびその後の研究成果を共有する場として,土木学会全国大会期間中に特別セッション「熊本地震報告会」を開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

  ※1 資料は青色に変わっている講演者をクリックするとダウンロードすることができます
  ※2
 複数ファイルがある講演者は最下部に添付しております

  ※3 発表資料はこのHPに,報告会前の9月上旬までにアップロードいたします.
  ※4 資料配布はいたしません。当日,資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください。

プログラム
 司会:池田 隆明(地震工学委員会,長岡技術科学大学)

 9:30  開会挨拶
   澤田 純男(地震工学委員会委員長,京都大学)
 9:35  地震メカニズムおよび地震断層
   吉見 雅行(地震工学委員会,産業技術総合研究所)
 9:50  地震動・地盤震動
   野津 厚(地震工学委員会,港湾空港技術研究所)
 10:05  熊本県内の地震被害全般と熊本大学の取り組み
   松田 泰治(土木学会西部支部,熊本大学・減災型社会システム実践研究教育センター)
 10:20 道路構造物の被害
   高橋 良和(地震工学委員会・地震被害調査小委員会委員長,京都大学) 
 10:35 地盤災害
    清田 隆(地震工学委員会,東京大学)
 10:50 熊本地震における斜面災害と今後
    鈴木 素之(地盤工学委員会・斜面工学研究小委員会委員長,山口大学)
 11:05 益城町仮設住宅での聞き取りと復興計画策定に向けて
   円山 琢也(土木計画学研究委員会,熊本大学)
 11:20 発表者全員による全体討論および質疑応答 
    座長:庄司 学(地震工学委員会幹事長,筑波大学)
 11:55 閉会挨拶
    運上 茂樹(地震工学委員会副委員長,土木研究所)

 
なお、下記URLも参照願います.
 地震工学委員会
  http://committees.jsce.or.jp/eec2/
 地震工学委員会 地震被害調査小委員会
  http://committees.jsce.or.jp/eec205/
 平成28年(2016年)熊本地震 地震被害調査結果 速報会(平成28年4月27日開催)
  http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/76

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2016-08-17 09:19

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成28年9月16日)

 

●委員会名−「地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会」
         委員長候補予定者:日本大学工学部土木工学科・教授 中村 晋

●活動期間−2016年10月より2020年3月の約3年半を予定

●設立趣旨−1995年兵庫県南部地震以降,各種社会基盤施設の耐震設計に関する基準類は,非線形地震応答解析を利活用し,耐震性能の評価を行う体系に改訂されました.しかし,非線形地震応答解析を利用した設計や評価の信頼度という観点で,精度を保証するための枠組みは示されていません.社会基盤施設の施工に係わる品質保証と同様に,地震時挙動のような複雑な現象の設計や評価に数値解析を利活用するためには,その品質や信頼性を向上させるための枠組みを構築することが社会基盤施設の安全性を確保することや,他分野との連携においても必要不可欠と言えます.さらに,非線形地震応答解析法は,有限要素法,DEM,さらに最近の粒子法など,より複雑な挙動を評価できる手法の開発が実施されていることからも,解析結果の精度を踏まえ,品質や信頼性を保証する体系を早期に構築することは,それらの適切な発展を促進する意味でも重要となります.ここでは,数値解析の品質や信頼性向上のための妥当性確認(Validation)と検証(Verification)に関する他学協会の取り組みを参考にし,地盤・構造物の非線形地震応答解析に関するV&Vの課題を整理し,それを実施するための考え方を幾つかの事例を示しながら,体系的にとりまとめることを目的としています.

●募集人数−特に制限は設けませんが,極端に多数の応募の場合は御本人の業務・研究歴・応募理由等を参考に公募者側で委員選定する事もありえます。

●応募方法−参加を希望される方は,
         ①氏名,年齢,所属,連絡先住所,電話番号,E-mail アドレス
         ②応募理由,本委員会で取り組みたい内容のキーワード
         ③現在の主たる業務・研究の概要
         を,A4用紙1枚程度にまとめた上で,
                   以下の応募先に件名を「地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会公募申込」としてE-mail にてご応募下さい。
        9月下旬以降に,こちらから折り返しご連絡を差し上げます。

●応募締切−2016年9月16日(金)

●応募先・その他問合せ先
日本大学工学部土木工学科 中村 晋
TEL:024-956-8712,FAX:024-956-8858,E-mail:s-nak@civil.ce.nihon-u.ac.jp

 

新着・お知らせ
  • 地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会】 についてもっと読む

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