委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
依頼論説 水谷 昂太郎 東京都市大学大学院・学生小委員会委員長
(2023年12月版) 第199回論説・オピニオン(1) 学生は主体性がないのではなく、知らないだけだ ―学生小委員会設立から1年を振り返って―
日本下水道協会 岡久 宏史 理事長
SDGs実現のために、下水に含まれる物質や情報の利活用を早急に進めるべきである。また、様々な工学的分野の知識を必要とする下水道システムのマネジメントを効率よく的確に実施するためにはDXが必要であり、そのためには、下水道に関する全ての情報を集積するデジタルデータセンターが必要だ。下水道はさらに進化する。 (2023年10月版) 第197回論説・オピニオン(1) 進化する下水道
依頼論説 水口 和之 (株)ネクスコ東日本エンジニアリング代表取締役社長
維持・修繕・更新のための研究・開発を推進し優秀な技術者を育成することは、これからのメンテナンスにとって重要なテーマであり、メンテナンス技術の価値を正当に評価し適正なフィーを支払って成長を促す社会システムを構築する必要がある。 (2023年5月版) 第192回論説・オピニオン(1) メンテナンス技術の価値に適切な評価を
依頼論説 濱 慶子 熊谷組/若手パワーアップ小委員会委員長
若手の視点から見た土木学会、若手にとっての土木学会活動参画の意義、若手パワーアップ小委員会の活動を通して感じた若手や業界への期待などについて、若手への愛おしさを持った眼差しで述べる。 (2023年3月版) 第190回論説・オピニオン(1) 若手へのラブレター
依頼論説 髙野 昇 (一社)全国建設発生土リサイクル協会 専務理事
建設工事に伴い発生する「建設発生土」を「残土」と称して「悪者」扱いしている場合があるが、土をリサイクルする業界団体の全国組織である(一社)全国建設発生土リサイクル協会は、土木技術者、土木学会の協力を得て、「土」は資材、資源であることを社会に向けて情報発信していきたい。 (2022年11月版) 第186回論説・オピニオン(1) 土は資源であることの情報発信に向けて
最近のコメント