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「2023年制定 土木構造物共通示方書」講習会のご案内

投稿者:全 邦釘 投稿日時:金, 2024-02-09 10:21

「2023年制定 土木構造物共通示方書」講習会のご案内
行事コード:242406

公益社団法人土木学会構造工学委員会「土木構造物共通示方書改訂小委員会(委員長:中村光)」では,この度,「土木構造物共通示方書(2023年制定版)」を発刊しました.これに伴い,本書の講習会を企画しましたのでご案内します.

〇本書の目的
土木学会では,土木構造物に関する示方書として,コンクリート,鋼構造,複合構造,トンネル,舗装など,各研究委員会から各々が取り扱う材料・構造種別に対応したものが個別に刊行されている.一方で,材料・構造の種別に関わらず,土木構造物に共通の用語,作用・荷重,要求性能,構造計画,ならびにそれらに携わる技術者のあるべき姿などの項目については,学会としての統一された考えの下,全体体系を明確に示してほしいとの内外からの要望や課題提示が多数寄せられていた.
このような背景のもと,土木構造物全体を包括する枠組みを提示することが示方書の使用者にとって有益であるとともに,構造設計に関する国際標準化にも対応できるものであるとの認識から,2010年に土木構造物共通示方書を制定し,2016年に改訂版を出版した.土木構造物共通示方書では,土木構造物を計画・設計・施工するにあたって,基本となる要求性能や設計・施工の前提条件,用語,さらに荷重や作用などの使用する材料ごと拠らない共通の項目を示してきたが,その後,カーボンニュートラル,サスティナビリティ,建設DXなど土木業界を取り巻く環境が大きく変化したことを鑑み,この度,2023年版の改訂版を出版した.

〇本書の概要
・タイトル:土木構造物共通示方書(2023年制定版)
・価格:4,950円(本体価格4,500円+消費税10%)
・体裁:A4判,本編85ページ 付属資料 299ページ
・発行日:令和6年3月

土木学会認定CPDプログラム:認定番号 JSCE24-0144 3.7単位
主催:土木学会
後援:国土交通省国土技術政策総合研究所,(一社) 建設コンサルタンツ協会
日時:令和6年4月22日(月)13:00~17:00
場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷)+オンライン(ZOOM)配信
募集定員:会場70名,オンライン200名
参加費: 正会員:7,700円
     非会員:8,800円
     学生 :6,600円
(いずれも図書代金を含む)
申込締切:4月8日(月)
※お申込み後のキャンセル,参加区分変更はできかねます
※締切日以降の受付はいたしません

申し込み方法:

対面   (https://www.jsce.or.jp/events/form/2424061)

オンライン(https://www.jsce.or.jp/events/form/242406)

※オンライン聴講される方には,ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.

〇講習会プログラム

13:00~13:05(05分) 開会挨拶                 中村聖三(構造工学委員会委員長)

13:05~13:20(15分) 全体概要                 中村光(小委員会委員長)

13:20~13:30(10分) 第1章 総則                津野 和宏(国士舘大学)

13:30~13:40(10分) 第2章 用語の定義            津野 和宏(国士舘大学)

13:40~14:10(30分) 第3章 土木における技術者と契約     小坂 崇(阪神高速道路(株))

14:10~14:40(30分) 第4章 土木構造物の機能と性能の確保   横田 弘((一財)沿岸技術研究センター)

14:40~15:10(30分) 第5章 土木構造物の設計・施工・維持管理 横田 弘((一財)沿岸技術研究センター)

15:10~15:20(10分) 休憩

15:20~15:50(30分) 第6章 構造計画             広瀬 剛(東日本高速道路(株))

15:50~16:20(30分) 第7章 性能評価             中村 晋(日本大学)

16:20~16:50(30分) 第8章 各種作用             北原 武嗣(関東学院大学)

16:50~16:55(05分) 閉会挨拶

その他:本講習会には図書代が含まれております。オンライン、対面ともに事前にテキストを送付いたします。

    開催3日前時点でテキストが未着の場合はご連絡ください。

CPD:
【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.

【オンライン参加】
CPD 受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート) を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.セミナー終了後,下記 URLよりアンケートにご回答ください.

受講証明アンケートhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeutSJ0hwWxDux_odV-9TsXlB4TvMpR...

※アンケートの回答期日は,2023年4月23日(火)までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
・土木学会 CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

問い合わせ先:
土木学会研究事業課 岡崎 寛輝
okazaki”at”jsce.or.jp ※”at”を@に変えてください。

 

※土木構造物共通示方書に関するご意見・ご感想・ご質問は下記URLよりお願い致します。

https://committees.jsce.or.jp/struct03/node/7

新着・お知らせ
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「橋の計画と形式選定の手引き」 講習会のご案内

投稿者:全 邦釘 投稿日時:金, 2023-11-03 18:20

「橋の計画と形式選定の手引き」 講習会のご案内
行事コード:242313

公益社団法人土木学会構造工学委員会「橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会(委員長:久保田善明)では,わが国の橋梁計画(橋梁予備設計・概略設計業務等)における現在の種々の課題に対し,あるべき橋梁計画の内容やプロセスについて研究活動を重ねてまいりました.このたび,5年間の活動成果として,報告書『橋の計画と形式選定の手引き』を電子出版しましたので講習会を開催いたします.

土木学会認定CPDプログラム:認定番号 JSCE23-0944 1.5単位
主催:土木学会
後援:国土交通省国土技術政策総合研究所,(一社) 建設コンサルタンツ協会
日時:令和5年12月4日(月)~令和5年12月22日(金)
形式:オンデマンド配信
定員:制限なし
参加費:無料
テキスト:構造工学委員会サイト・出版物「構造工学技術シリーズ」から報告書『橋の計画と形式選定の手引き』をダウンロードしてください.
( https://committees.jsce.or.jp/struct/system/files/R5.3_hashi_tebiki.pdf )
申し込み期限:令和5年11月24日(金)※申込締切後の受付は致しません.
申し込み方法:(公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp))から申し込みください.ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.

〇開催の目的
災害リスクへの対応,新技術の導入,良好な景観の創出など,時代の要請に応える優れた橋梁計画を行ううえでの基本的な考え方や検討手順,配慮すべき事項等,これからのスタンダードとなり得る橋の計画論について,最新の情報・知見にもとづき理解を深める.

〇講習会プログラム(時間:全体で約100分)
司会:小松純(幹事長・中央復建コンサルタンツ㈱)
開会挨拶:久保田善明(委員長・富山大学)
本手引きの構成と使い方(同上)
第1章 橋の計画と形式選定のあるべき姿(検討経緯・背景含む)玉越隆史(国土交通省国土技術政策総合研究所)(15分)
第2章 橋の計画実務の現状と課題 土谷宏巌(国土交通省近畿地方整備局)(10分)
第3章 橋の計画と形式選定における基本的考え方と検討プロセス 松村泰行(㈱長大)(10分)
第4章 道路計画 小西日出幸(日本橋梁㈱)(10分)
第5章 橋の計画と形式選定における条件設定 藤野和雄(東日本高速道路㈱)(10分)
第6章 橋の計画と形式選定における新技術の導入と評価 橋本努(パシフィックコンサルタンツ㈱)(10分)
第7章 橋の形式選定 遠藤誠司(㈱エイト日本技術開発),⽯川敦之(⼤⽇本ダイヤコンサルタント㈱)(10分)
閉会挨拶:松村政秀(副委員長・熊本大学)

〇出版物の概要
 書  名:橋の計画と形式選定の手引き
 著  者:土木学会構造工学委員会橋梁予備設計の適正化に関する研究小委員会
 発   行:土木学会
 発行年月:2023年5月
 発行形態:電子出版(PDF)
 ページ数:163ページ(表紙・目次等を含む)
 データサイズ:17.2MB
 ISBN:978-4-8106-1108-3
 無料ダウンロード:https://committees.jsce.or.jp/struct/system/files/R5.3_hashi_tebiki.pdf

CPD:
・CPD受講証明は,事前参加登録者のうち,100文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.動画視聴後下記URLよりアンケートをご回答ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRPuxfC5slnHbgh7tcZA_YHSzoG92voB7Ct_srs7ok-whLOQ/viewform?usp=sf_link
・受講証明書アンケート回答期限:令和5年12月22日(金).回答期限以降の回答は受け付けません。
・受講証明書は事務局側で記入したものを、アンケート締切日から2週間前後でメールにてお送りします。
・回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。

〇各CPDシステム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.

問合せ先:土木学会研究事業課 岡崎 寛輝
okazaki@jsce.or.jp

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令和5年度第2回構造工学研究会「PC橋の変遷-つくる時代から魅力ある維持管理の時代へ-」

投稿者:友田 富雄 投稿日時:水, 2023-10-11 14:44

日 寿:2023年12月13日(水) 16:00~17:00(予定)

場 所:土木学会 講堂(定員70名)+オンライン(ZOOM)開催

講演者:睦好 宏史(埼玉大学 客員・名誉教授)

題 目:PC橋の変遷 ーつくる時代から魅力ある維持管理の時代へー  ~土木学会 功績賞 受賞記念講演~

参加費:無料

スケジュール案:

     16:00~16:05 開会の挨拶(構造工学委員会 委員長)

     16:05~16:55 構造工学研究会(講演および質疑応答)

     16:55~17:00 閉会の挨拶(構造工学委員会 副委員長)

講演概要:

日本で最初のPC橋は1952年に架けられた長生橋で,今でも健全な姿を留めている。その後,新しいPCの技術開発が進み,それらを取り入れた多くのPC橋が架けられ,その技術は世界を席巻するに至っている。しかし,建設後50年に満たないPC橋に劣化が生じたり,架け替えを余儀なくされている橋梁が出現し,今や社会的問題にまで発展している。本講演は,講演者が大学において行ってきた新しいPC橋の開発から維持管理に至る変遷を述べるものである。講演内容を以下に示す。

1.約40年にわたる研究の概要

2.外ケーブルPC構造から大偏心PC構造へ ー世界初の橋梁の建設ー

3.橋が落ちるとは?

4.魅力ある維持管理の時代へ

申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。

【オンライン:500名】https://www.jsce.or.jp/events/form/242315

【対面:70名】https://www.jsce.or.jp/events/form/2423151

申込締切日:2023年12月6日(水)

※申込締切後の区分変更はできません。区分間違いにご注意ください。

 

※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定(単位数:0.9単位)されています。

 今回は,オンラインによる開催のため,CPDの取得には行事終了後,下記URLの受講証明書アンケートの回答が必要になります。

【会場参加者】

・CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参下さい.受講印を押印いたします.

・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.

・現地での受講証明書配布はございません.

・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.

・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です. 

【オンライン参加】

CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.

行事終了後,下記URL よりアンケートにご回答ください.

受講証明アンケート

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFc2LbuQGbnsYQuuTzaYOOlDLHMnUM...

・受講証明書アンケート回答期限:12月17日(日)迄,回答期限以降の回答は受け付けません。

内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.

参加申込い ただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.

・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.

・土木学会CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.

・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って, CPD 単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.

・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学 会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます. 

 

  • 令和5年度第2回構造工学研究会「PC橋の変遷-つくる時代から魅力ある維持管理の時代へ-」 についてもっと読む

開催案内:第二回「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」講習会

投稿者:藤山 知加子 投稿日時:月, 2023-07-24 10:19

公益社団法人土木学会構造工学委員会「メンテナンス技術者のための教本作成小委員会(委員長:本間淳史)」では,委託出版(株式会社建設図書)として,「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」を今年5月に発刊しました.発刊に合わせて,本書の講習会を6月に開催しましたが,当日は定員の制約がありましたので改めて講習会を企画することとしました.

講習会プログラム(土木学会認定CPDプログラム: 認定番号 JSCE23-0944  5.7単位)
日時:令和5年9 月20 日(⽕)10:00〜17:00
場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷)+オンライン(ZOOM)配信
定員:50 名(会場参加)+500名(オンライン)
参加費:6,000 円(図書代金を含む)
申込締切:9 月6 日(水)※お申込み後のキャンセル,参加区分変更はできかねます ※締切日以降の受付は致しません 
申込み先:土木学会サイトよりお申し込みください. ※オンライン聴講される方には,ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.

新着・お知らせ
  • 開催案内:第二回「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」講習会 についてもっと読む

開催案内:令和5年度第1回構造工学研究会「AIと構造工学_40年の変遷」

日時:2023年6月8日(木) 16時30分~17時30分(予定) ※申込締切6月1日(木)

場所:オンライン(ZOOM)

講演者:古田 均(大阪公立大学 特任教授)

題目:AIと構造工学_40年の変遷 ~田中賞(業績部門)受賞記念講演~

参加費:無料

講演概要:

AIが考案されたのは1950年代で、それから1960年代の第一次のブーム、1980年代の第2次のブームの後の冬の時代を経て、2000年ごろから第3次のブームが現在まで続いている。周知のように第3次ブームのきっかけはデイープラーニングの誕生である。AIの構造工学分野への応用もこのAIの発展の歴史と軌を一にしている。ここでは、AIの構造工学への応用の40年間の変遷をたどり、その概要を紹介し、AIの構造工学分野にける現状と将来展望について話をする。

スケジュール(案):

 16:30~16:35 開会の挨拶(構造工学委員会委員長)

 16:35~17:25 構造工学研究会(講演および質疑応答)

 17:25~17:30 閉会の挨拶(構造工学委員会副委員長)

申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。

※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定されています。

 今回、オンラインによる開催のため、CPDの取得には行事終了後下記URLの受講証明書アンケートの回答が必須になります。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSePCaFkn4iNwsjuNJoVrujx6OUTxXAe...

・受講証明書アンケート回答期限:6月11日迄、回答期限以降の回答は受け付けません。

  • 各CPDシステム利用者への対応について
    • 土木学会CPDシステム利用者
      ・今回は完全オンライン実施のため、参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
    • 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者
      ・各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
  • 受講証明書は事務局側で記入したものを、行事終了後1~2週間前後でメールにてお送りします。

〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:岡崎寛輝
E-mail:okazaki@jsce.or.jp

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開催案内:「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」講習会

投稿者:全 邦釘 投稿日時:金, 2023-04-28 09:32

公益社団法人土木学会構造工学委員会「メンテナンス技術者のための教本開発研究小委員会(委員⻑:本間淳史)」では,この度,委託出版(株式会社建設図書)として,「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」を発刊しました.これに伴い,本書の講習会を企画しましたのでご案内します.

講習会プログラム 
日時:令和5年6 月6 日(⽕)10:00〜17:00
場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷)
定員:50 名
参加費:6,000 円(図書代金を含む)
申込締切:5 月 23 日(⽕)※お申込み後のキャンセルはできかねます 
申込み先:土木学会サイトよりお申し込みください.
土木学会認定CPD プログラム: 認定番号 JSCE23-0497 4.7 単位

  • 開催案内:「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)」講習会 についてもっと読む

委員の募集:災害時の急速架設可能な緊急仮設橋に関する調査研究小委員会

投稿者:全 邦釘 投稿日時:金, 2023-03-24 04:45

土木学会構造工学委員会では,上記の研究小委員会を設置いたします.

この小委員会に参加頂ける方を公募します.本小委員会の目的および内容,申込方法など詳細は添付ファイルをご覧ください.

  • 委員の募集:災害時の急速架設可能な緊急仮設橋に関する調査研究小委員会 についてもっと読む

開催案内:令和四年度構造工学セミナー「構造工学の視点から見た建設3Dプリンティング技術の現状と課題」

投稿者:松尾 豊史 投稿日時:水, 2022-12-21 09:10

建設分野における3Dプリンティング技術は、これまでは試行的に取り入れられてきた段階であったが、働き方改革が求められる時代の波にも乗って、生産性を向上させる技術として、本格的に開花しようとしている。近年は、民間だけでなく公共工事においても3Dプリンターによる構造物が構築され始めてきた。

このような状況を鑑み、本年度の構造工学セミナーでは、建設分野における3Dプリンティング技術の現状を把握し、今後の発展を考える機会として、学会および発注者の取り組みや、土木・建築分野における3Dプリンティング技術の現状に加えて、建設分野になじみの薄い金属3Dプリンティング技術、海外の状況など、幅広い観点から各分野の専門家にご講演をいただくセミナーを企画致しました。多くの皆様の参加をお待ちしております。

(参加お申込みhttp://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)

1.主催:土木学会(構造工学委員会)

2.開催日:2023年2月20日(月) 

3.会場:オンライン(Zoom大規模ミーティング)

4.定員:500名

5.参加費:会員2,000 円 非会員3,000 円 学生1,000 円

 ※参加申込後のキャンセルは受け付けられません

司会:細谷 学(大成建設株式会社)

13:00~13:10 開会挨拶:構造工学委員会委員長 岩城一郎(日本大学)

13:10~13:45  建設3Dプリンティング技術の可能性と社会実装に向けた取り組み:石田哲也(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 教授)

13:45~14:20  コンクリート3Dプリンティング技術の実構造物適用に際しての課題と今後の方向性(仮):井口重信(東日本旅客鉄道 東京建設PMO マネージャー)

14:20~14:55  土木分野における建設3Dプリンティングの現状と可能性(仮):木ノ村幸士(大成建設(株)技術センター社会基盤技術研究部 主任研究員)

14:55~15:05  休憩

15:05~15:40  建築分野における建設3Dプリンティングの動向:寺西浩司(名城大学 理工学部建築学科 教授)

15:40~16:15  金属3Dプリンターの進化 実用化が進む金属3Dプリンター技術の効果:古賀洋一郎((株)3D Printing Corporation Manufacturing Operators CAEエンジニア)

16:15~16:50  建設3Dプリンターが世界を造形する(仮):木村 駿(日経BP社 日経アーキテクチュア副編集長)

16:50~17:00  閉会挨拶:構造工学委員会副委員長 本間淳史(東日本高速道路株式会社)

※テキストにつきましては、行事開催日前日までに掲載いたします。

 

CPDポイントについて:

本講習会は土木学会継続教育CPDプログラムに認定されています(2.4単位)

【WEB聴講者の方】

・CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.講習会終了後,下記URLよりアンケートにご回答ください.

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeP_DldZSy-JUdJZkDURNhuvfzMFooy...

・アンケートの回答期日は,2023年2月23日(木) までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.

・参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.

・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.

・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.

以上

  • 開催案内:令和四年度構造工学セミナー「構造工学の視点から見た建設3Dプリンティング技術の現状と課題」 についてもっと読む

開催案内:構造工学委員会 三井物産委託研究小委員会 成果報告会開催のお知らせ

投稿者:全 邦釘 投稿日時:木, 2022-10-20 15:49

構造工学委員会(委員長:岩城一郎)では,三井物産(株)からの委託を受け,「データを活用した社会インフラのあるべき姿に至る道筋に関する提言研究」に関する委員会活動を行ってきました.成果報告会を下記の要領で開催しますので,皆様方の奮ってのご参加をお待ちしています.

開催日時:2022年11月15日(火)14:00~17:00

新着・お知らせ
  • 開催案内:構造工学委員会 三井物産委託研究小委員会 成果報告会開催のお知らせ についてもっと読む

開催案内:令和4年度構造工学第2回研究会「持論:構造工学の来し方・行く末」

日時:2022年12月16日(金) 16時00分~17時00分(予定)

場所:オンライン(YouTube)開催

講演者:春日昭夫(三井住友建設, 国際コンクリート連合(fib) 会長))

題目:「持論:構造工学の来し方・行く末」

参加費:無料

スケジュール(案):

 16:00~16:05 開会の挨拶(構造工学委員会委員長)

 16:05~16:55 構造工学研究会(講演および質疑応答)

 16:55~17:00 閉会の挨拶(構造工学委員会副委員長)

講演概要:

1980年にこの世界に入った我々の世代は、電卓からパソコン、フレームから非線形FEM、ドラフターからBIM/CIMへと設計現場における大きな変革を見てきた。また、構造も桁橋から斜張橋やエクストラドーズド橋、波形ウェブ橋などの複合橋、自碇式張弦橋と、新しい構造形式が誕生した。施工は、プレキャストセグメント工法や部分プレキャストによる省力化が進んだ。そして、これらの変革の中、幸いなことにいつも最前線でかかわることができた。

講演では、これまでの設計、施工、R&Dに係わる主要な事例を構造的な観点から紹介し、構造工学のこれからの展開に関する持論を述べる。

申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。

※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定されています。

 今回、オンラインによる開催のため、CPDの取得には行事終了後下記URLの受講証明書アンケートの回答が必須になります。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWjypdjTCafgv7hasld-JijgdoBfp7...

・受講証明書アンケート回答期限:12月18日(日)迄、回答期限以降の回答は受け付けません。

  • 各CPDシステム利用者への対応について
    • 土木学会CPDシステム利用者
      ・今回は完全オンライン実施のため、参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
    • 建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者
      ・各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
      ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
  • 受講証明書は事務局側で記入したものを、行事終了後1~2週間前後でメールにてお送りします。
  • 開催案内:令和4年度構造工学第2回研究会「持論:構造工学の来し方・行く末」 についてもっと読む

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