耐衝撃設計における安全性照査法に関する研究小委員会では委員の募集を開始しました．（応募締切2018/8/31）

設立趣旨，応募方法等はこちらをご覧ください．

構造工学委員会平成30年度 第1回研究会を以下のとおり開催いたします．お申し込みは土木学会HP（こちら）よりお願いいたします．

日時：5月21日（月）16時～17時
場所：土木学会講堂
講師：並川賢治　様（首都高速道路株式会社）
題目：首都高の大規模更新と改築事業（開通から半世紀を過ぎて）
講演要旨：首都高速道路は，昭和37年12月に京橋～芝浦間4.5㎞を開通して以来，総延長320.1㎞の道路網を形成している．
本講演は，開通から半世紀を経た現在，首都高の機能向上・回復に向けて進めている高架橋の大規模更新と改築事業について，維持管理の現状と課題などを交えながら報告する．

申込：土木学会HP（こちら）よりお願いいたします．

「人工知能（AI）の構造工学分野での応用可能性を探る」

今回の構造工学セミナーでは，AIを構造工学分野に導入することで何が出来るようになるのか，その技術の展開を図っていくために必要な基盤整備は何か，構造技術者の知識・経験を越える力をAIは持ちえるのか，などについて考えてみたいと思います．基調講演とパネルディスカッションによるセミナーを企画いたしました．多くの皆様の参加をお待ちしております．（参加お申込みはこちら）

期日：平成３０年1月３０日（火）　　会場：土木学会　講堂　　　参加費：会員3,000円　非会員5,000円　学生1,000円

構造工学委員会平成29年度 第2回研究会を以下のとおり開催いたします．

日時：平成29年12月25日（月）16時～17時
場所：土木学会講堂
講師：木野　淳一　様　（東日本旅客鉄道（株））
題目：インドにおける鉄道構造物（設計業務従事中の経験から）（案）

2017.10.18　参加費（学生）を訂正しました　　　2017.10.04　プログラムをアップデートしました

構造工学委員会「既設構造物を対象とした安全性評価研究小委員会（既設安全性評価）」（委員長：吉田郁政 東京都市大学教授）「構造物ヘルスモニタリングにおける意思決定手法研究小委員会（SHM意思決定）」（委員長：北原武嗣 関東学院大学教授）では，それぞれ3年間に渡る小委員会活動を行い，報告書を取りまとめました。下記のとおり合同の講習会を開催いたしますので，奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。

第21回鉄道工学シンポジウム（2017年 7月12日（水）13日（木）・土木学会講堂）のプログラムが鉄道工学連絡小委員会のHPに掲載されました．

案内情報の詳細

平素は構造工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、標記講演会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます

日時：2017年7月28日（金）14時00分から15時30分

テーマ：「Bridge stay cables – improved aerodynamics and reduced risk from shedding ice and snow」

講演者：Dr. Christos T. Georgakis(Professor, Department of Engineering, Aarhus University, Denmark)

場所：東京大学工学部1号館，2階，17号講義室(東京都文京区本郷7-3-1)

平素は構造工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、標記講演会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます

2017年5月19日（金）15時00分から16時00分

「熊本地震を踏まえた橋の技術基準への対応と復旧対策」　星隈順一 氏（国土技術政策総合研究所　熊本地震復旧対策研究室　室長）