平成25年11月8日にフィリピン中部を襲った台風Haiyan(フィリピン名:Yolanda)は、多くの人命を奪い、大きな物的被害をもたらしました。土木学会(JSCE)はフィリピン土木学会(PICE)と合同で調査団を派遣し、12月11日から17日にかけて現地調査を実施しました。
被害調査の報告を以下のとおり報告いたします。
日時:平成25年12月25日(水)14:00-16:00
場所:主婦会館プラザエフ(東京都千代田区六番町15番地) クラルテ
参加方法:参加費無料 事前申込みは不要です。当日会場へ直接お越し下さい。
受付にて名刺を頂戴いたしますので、ご用意ください。
※満員の際には入場できない場合がございますことをご承知おき下さい。(定員100名)
次第:
1)開会挨拶 土木学会会長 橋本鋼太郎
2)合同調査の概要および調査地域全域の傾向 東京大学教授 田島芳満
3) 調査結果報告
1. East Samar東海岸南部 東京大学教授 田島芳満
2. East Samar東海岸北部 茨城大学准教授 信岡尚道
3. San Pedro湾口部 名古屋大学准教授 川崎浩司
4. San Pedro湾奥部 京都大学助教 安田誠宏
5. 海岸構造物等の被災と避難 港湾空港技術研究所上席研究官 有川太郎
6. PAGASAとの情報交換など ICHARM土木研究所 宮本守
4) まとめと今後の展望
5) 質疑
6) 閉会挨拶 土木学会海岸工学委員会委員長 佐藤愼司
添付 | サイズ |
---|---|
1_Tajima.pdf | 1.44 MB |
2_1_Tajima.pdf | 8.58 MB |
2_2_Nobuoka.pdf | 5.21 MB |
2_3_Kawasaki.pdf | 2.06 MB |
2_4_Yasuda.pdf | 8.54 MB |
2_5_Arikawa.pdf | 10.5 MB |
2_6_Miyamoto.pdf | 1.95 MB |
3_Tajima.pdf | 691.8 KB |