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第59回イブニングシアター 鉄道特集 (2010/11/24)

-21世紀に開業になった都市鉄道-
 

 終了いたしました。

 -アンケートはこちらです-

場所 土木学会 講堂   地図    ポスター

■都営地下鉄 大江戸線 全線 開業10周年記念

 (1)東京の新しい地下鉄 2004 25分
(2)三心円泥水式駅シールド工法 2004 23分

■つくばエクスプレス 開業5周年記念

(3)High Performance Railway TUKUBA EXPRESS(日本語版) 2006  17分

本上映会は(社)土木学会継続教育制度(CPD)の単位となります。


東京都交通局作品貸与・土木学会選定作品

1.東京の新しい地下鉄
~大江戸線環状部建設工事の記録~

2004年 25分
企画  東京都地下鉄建設(株)
制作  (株)日本地下鉄協会・読売映像

概要 
大江戸線は平成12年12月12日に全線が開業となった。環状部は都庁前から都区内を一回りして戻って来ることから地下の山手線とも言われ、多くの地点で先行の地下鉄の下を通る路線となっている。「新宿西口駅」をモデルに工事の流れに沿って、ルートの概要、路線の意義、等も含め、掘削工事、信号工事、電気工事、駅の設備工事、電車の搬入、までも含めた地下鉄工事の全容を見せてくれる。
 

 

東京都交通局作品貸与・土木学会選定作品

2.三心円泥水式駅シールド工法
~大江戸線環状部飯田橋駅工区建設工事~

2004年 23分 
 

企画 東京都地下鉄建設(株) ・熊谷組JV
制作 (株)日本シネセル
概要
飯田橋駅は交通の要所になっており上から挙げると首都高速道路5号線、都道外堀通り、神田川、メトロ有楽町線、メトロ東西線の下を通り、さらにメトロ南北線と平行して設定された難工事の縮図ともいえる工事で、最深部の深度はマイナス31メートルである。ここで採用された新工法「三心円泥水式駅シールド」による飯田橋駅の工事記録である。 
 

 

(土木学会誌より) 

 
土木学会選定作品

3.High Performance Railway TUKUBA EXPRESS(日本語版) 
2006年  17分
企画 (独) 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
制作 (株)CNインターボイス

概要
「つくばエクスプレス」58.3㎞は平成17年8月24日に全線同時開業された。
この作品は、21世紀を念頭に置いた都市高規格鉄道「つくばエクスプレス」を一般の方にわかりやすく紹介するために作られたものである。建設の目的・使命・設計コンセプトと、高規格鉄道としてのシステム(安全設備、信号設備、構内設備、車両、建設デザイン、など)を多岐にわたり分かりやすくを意識して作られている。
「つくばエクスプレス」のコンセプトと心意気が感じられるだろう。21世紀初頭の考え方を示す歴史的な意味のある作品である。

 

 

 

 

  

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2010土木学会全国大会映画会・研究討論会(終了しました)

 

◆土木学会全国大会映画会・研究討論会

 「災害記録映像で学ぶ防災技術教育」

400名を超える参加があり、盛況裡に終了しました。

上映会および上映作品への感想は、ここをクリックしてください。


映画会:9月1日(水)~9月3日(金)  ポスター  プログラム

研究討論会:9月1日(水)16時15分~18時15分

場所:北海道大学高等教育機能開発総合センター map 

土木技術映像委員会では、広島・仙台・福岡大会に引き続き、3日間連続で映画会を開催致します。研究討論会テーマ「災害記録映像で学ぶ防災技術教育-技術教育における映像メデイアの効果 その3」と連動し、これまでに土木学会映画コンクールで受賞した作品や土木学会選定映像作品の中から、防災関係を中心に、たくさんの優れた映像を上映致します.

日程  タイトル  作成年  上映時間  開演時間
9月1日        
午前 開会挨拶     10:00~10:05
  余部鉄橋の記憶 2007 27分 10:05~10:35
昭和49年多摩川狛江市猪方地先災害復旧記録 2005 32分 10:35~11:05
荒川放水路物語-川がはぐくむ暮らしと文化 2002 18分 11:05~11:25
佐久間ダム 1958 96分 11:25~13:00
       
午後 (挨拶)     13:00~13:05
防災特集 橋の耐震技術最前線 1998 22分 13:05~13:30
復旧の軌跡-阪神・淡路大震災土木施設の災害記録 1998 27分 13:30~14:00
地域の安全を守る -水無川1号砂防ダムの記録-  1998 24分 14:00~14:30
昭和34年 伊勢湾台風 2008 22分 14:30~15:00
福井豪雨アーカイブス ダイジェスト編 2008 15分 15:00~15:15
崩れ 2006 17分 15:15~15:30
午後 連動企画:研究討論会「災害記録映像で学ぶ防災技術教育」 120分 16:15~18:15
 
9月2日        
午前 (挨拶)     10:00~10:05
北海道特集 青函トンネル 1985 37分 10:05~10:40
稚内港北防波堤ドーム-耐震補強工事記録 2003 20分 10:40~11:00
函館港島防波堤災害復旧工事 2006 15分 11:00~11:15
日本の近代土木を築いた人々 2002 58分 11:15~12:15
       
 
9月3日        
午前 (挨拶)     10:00~10:05
  ボスポラス海峡横断鉄道トンネル 2008 26分 10:05~10:35
横浜大桟橋の軌跡を求めて 1997 30分 10:35~11:05
街の一体化と安全のために-目黒線不動前~洗足駅間地下切り替え工事 2002 20分 11:05~11:30
首都高速道路を守れ-疲労き劣対策3000日の軌跡 2008 30分 11:30~12:00
石を架ける-石橋文化を築いた人々 1996 39分 12:00~12:40
荒川放水路物語-川がはぐくむ暮らしと文化 2002 18分 12:40~13:00
       
午後 (挨拶)     13:00~13:05
  余部鉄橋の記憶 2007 27分 13:05~13:30
復旧の軌跡-阪神・淡路大震災土木施設の災害記録 1998 27分 13:30~14:00
佐久間ダム 1958 96分 14:00~15:35
崩れ 2006 17分 15:35~15:55
閉会挨拶     15:55~16:00
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第56回イブニングシアター 河川災害特集 (2010/7/7)

終了いたしました。ご感想をこちらからお寄せ下さい。

日時 2010年7月7日(水) 18:00 開場   18:30 上映

 

場所 土木学会 講堂 地図    ポスターはこちら

事前登録をお願い致します。お申込はこちらをクリック

【上映作品】(クリックすると作品紹介にジャンプします)

1.川とともに-岩木川水系改良復旧工事(34分)
  
2.荒川放水路物語-川がはぐくむ暮らしと文化(18分)

3.福井豪雨映像アーカイブス(37分)
 

本上映会は(社)全国土木施工管理技士会連合会(CPDS)のユニットに加算され、
(社)土木学会の技術推進機構(CPD)の単位となります。

56th_poster_img

 

土木学会選定映像 第9回映画コンクール最優秀賞

川とともに-岩木川水系改良復旧工事

企画:青森県土木部河川課 制作:日映科学映画製作所

34分 1980年
概要
 この映画は,昭和50年と52年の2度にわたって大水害に見舞われた青森県岩木川上流・支川の改修工事の記録である。水害の恐ろしさとその改修の様子が,”ねぶた祭”をはじめ情緒豊かな青森の祭り等を背景に,人間味豊かに描かれている。

 土淵川洪水写真(昭和50年8月洪水)

昭和50年岩木川水系土淵川(弘前市)洪水
(岩木川河川整備委員会資料より)

土木学会選定映像 第20回映画コンクール優秀賞


「荒川放水路物語」 ―川がはぐくむ暮らしと文化―
企画 国土交通省荒川下流工事事務所 制作 (株)ソラリス 18分 2002年 

概要
 荒川放水路(現在の荒川)は、流域を洪水から守るために作られた人工河川である。昭和5年に完成して以来、洪水が軽減したおかげで、流域には多くの人々が住むようになった。昭和30年代に入ると、荒川を舞台にした「文化」や「映画」が数多く登場している。これらを、時代を追って昔の映像を利用しながら、また、現在の状況との対比をしながら紹介することにより、これらの出現は放水路の治水経済効果の一側面である事、インフラ(土木)の整備が流域の文化を育んだことを訴えている。土木工事の直接的な成果を誇示するのではなく、長い目で見た社会資本整備の効果と役割を紹介するのに良い作品となっている。

 

岩淵水門

岩淵水門(土木図書館戦前絵葉書ライブラリーより)

参考:土木人物アーカイブス(青山 士)

土木学会選定映像

福井豪雨映像アーカイブス

企画・制作 福井豪雨映像アーカイブス作成委員会 37分 2008年

概要
 この作品は物語として構成されたものではない。想定(計画洪水流量)外の豪雨による雨量が都市を襲ったらどのような状況になるかを多くの機関や、個人の実写映像を提供してもらい、川がどう暴れるかを生々しく黙示したものである。

平成16年7月18日未明に福井県を襲った豪雨では、福井市の中央を流れる足羽川流域を中心に各地で洪水や土石流が発生し、死者・行方不明者5名、重軽傷者19名、床上・床下を含めた浸水個数は約14,000所帯、JR越美北線の5つの橋梁が落橋するなど甚大な被害が発生した。
 豪雨禍から5年を経過し、市の中心部では河川改修工事はほぼ完了し洪水の爪あとは薄れ以前の足羽川の姿を取り戻そうとしている。年の経過とともに福井豪雨の経験や記憶が風化し、水害に備える意識が薄れる事が懸念された。そこで、一般の人々が豪雨時に撮影した生々しい迫力のある、河川の状況、被害状況等の映像を収集、保存する(映像の散逸や埋没を防ぐ)とともに、それらを学術的資料、研究、学校や市民への防災教育・啓発などに活用することを目的として「福井豪雨映像アーカイブス」は作成された。
 普通の報道番組では見られない決死の貴重な映像も多く、河川や・防災の専門家に、そしてこのような地域にすむ一般住民に是非繰り返し見てもらいたい一級の映像資料であり、作品である。

なお、同映像「福井豪雨映像アーカイブス」は福井河川国道事務所hp で公開中である。

 h16福井豪雨

平成16年福井豪雨・美山町(高田地区)
(国土交通省近畿地方整備局 福井河川国道事務所hpより)

美山町田尻(田尻新橋)
平成16年福井豪雨・美山町田尻(田尻新橋)(同上)

  

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