復興創意形成特定テーマ委員会では、平成23年5月に発足後、被災地自治体へのヒアリング等を行うなど復興まちづくりの計画策定過程における適切な合意形成のあり方等について検討を進め、その成果として「復興まちづくり創意形成ガイドライン-復興創意形成特定テーマ委員会最終報告-」をとりまとめた。
その後、被災地自治体では、復興計画の具現化に向けて、事業が本格化に向けた活動が進んでいる。そのようなことから、当委員会では、復興事業等に対して創意形成の視点から再度、被災自治体へのヒアリングを行い、今後の復興への課題と今後の展望について岩手県副知事、大船渡市副市長等を迎えて議論を行います。
つきましては、シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数の参加をお願いいたします。なお、本シンポジウムは、「土木学会認定CPDプログラム」の対象となっています。
行 事 名 :復興創意形成テーマ委員会シンポジウム
復興まちづくりと創意形成 「被災地のこれから ―今後の復興に必要なものは何か―」
主 催 :公益社団法人土木学会
共 催 :一般社団法人建設コンサルタンツ協会
一般社団法人全国上下水道コンサルタント協会
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会
一般社団法人港湾技術コンサルタンツ協会
日 時 :平成25年7月12日(金) 13:30~17:00
場 所 :都道府県会館(〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目6番3号)
参 加 料 :無料(予定)
定 員 :150名程度
プログラム :添付資料をご参照下さい。
参加方法 :下記の申込フォーム【申込み画面】から送信して下さい。
申込書到着後,10日前後で折り返しメールにて「参加券」をお送りいたします。
申込締切日:平成25年6月22日(土) ⇒ 平成25年7月9日(火) ※延長しました。
問 合 先:土木学会 研究事業課 竹原優子 (TEL:03-3355-3559)