メインコンテンツに移動
土木学会 東日本大震災情報共有サイト 土木学会
東日本大震災情報共有サイト
2011 Great East Japan Earthquake - JSCE Information Forum

メインメニュー

  • 土木学会

東日本大震災情報共有サイトメニュー

  • 情報共有サイトホーム
  • リンク集
  • 専用メニューの利用方法
  • 新着・お知らせ一覧

公開情報

  • 公開:連絡事項
  • 公開:調査速報
  • 公開:会議資料

ナビゲーション

  • ご意見

土木学会 東日本大震災フォローアップ委員会 原子力安全土木技術特定テーマ委員会報告書 「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2013-07-12 19:53

原子力安全土木技術特定テーマ委員会
「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言
(土木工学からの視点)(案)」のとりまとめ

 土木学会 東日本大震災フォローアップ委員会 原子力安全土木技術特定テーマ委員会では,「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」をこのたびとりまとめました.
 東日本大震災における原子力発電所事故は大きな社会問題を引き起こしました.原子力発電所の地震・津波安全には多分野の技術が関わりますが,その基盤を支える土木工学の役割は非常に大きいといえます.自然現象に対して目標とする安全レベルを達成するためには,自然科学の深化から得られる新しい知見の導入と,関連工学分野のたゆまぬ技術開発との両輪の調和が基本と考えます.本書は,地震・津波に関わる土木工学分野の最近の技術動向を踏まえて,原子力安全のあるべき姿を議論した結果を提言として示すものです.特に留意したことは,直ちに適用が可能な技術や施策に思考をとどめずに,今後の技術開発や工学連携による安全達成の可能性を追求する姿勢です.原子力発電是非の二分論を超えて,この提言が広く我が国のエネルギー問題と社会安全問題の解決に役立つことを期待します.

平成25年7月
原子力安全土木技術特定テーマ委員会
委員長 当麻 純一

新着・お知らせ
  • 土木学会 東日本大震災フォローアップ委員会 原子力安全土木技術特定テーマ委員会報告書 「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」 についてもっと読む

社会安全研究会 報告書 「社会安全哲学・理念の普及と工学連携の推進をめざして」

投稿者:事務局管理者 投稿日時:木, 2013-06-27 09:55

 3.11東日本大震災は、安全安心な国づくりを営々として進めてきた我々に対する国民の信頼に大きな疑念を生じさせることになった。大きく損なわれた技術者に対する信頼をどのように回復するべきか、土木学会では東日本大震災特別委員会の特別活動として「社会安全研究会」を設け、23.7に一年間にわたり続けられてきた“社会安全”についての様々な議論を集約し、さらなる具体的な議論へと発展させて、社会安全に向けて責任を果たすべく中間的な取りまとめを行った。さらに24.3までに中間とりまとめをより具体的にするために、哲学・理念の整理と実践活動としての工学連携を日本工学会参加の他分野学会と協働で模索してきた。

本研究会の活動は本報告書をもって一区切りにするが、このような誠に大きな課題に対する明快な回答を短期間に期待することは全く不可能であると言ってもよい。そのため土木学会では、これからの活動として、哲学・理念を土木学会倫理規定にどう反映させてゆくかについて議論を継続すること、および実践活動としての工学連携を土木学会100周年事業の中でさらに具体化していく方策を模索しているところである。

本研究をすすめてきたものとして、“社会安全”という概念が広く技術界さらに市民社会のなかで議論されることを強く期待している。

2013年6月

委員長 山本卓朗

  •  社会安全推進プラットフォーム 社会安全研究会 報告書 「社会安全哲学・理念の普及と工学連携の推進をめざして」2013年6月
中間とりまとめ 2012.7.20
  • 東日本大震災特別委員会 社会安全研究会中間とりまとめ 「技術者への信頼を回復するために」(PDF) 2012.7.20
    • 付属資料1 土木学会誌会長メッセージ(PDF)
    • 付属資料2 シンポジウム講演資料(PDF)
    • 付属資料3 有識者会議土木学会誌記事(PDF)

 

新着・お知らせ
  • 社会安全研究会 報告書 「社会安全哲学・理念の普及と工学連携の推進をめざして」 についてもっと読む

原子力安全土木技術特定テーマ委員会講演会「いま、原子力安全を考える」についてのお知らせ

投稿者:木原 直人 投稿日時:月, 2013-06-24 10:18

 土木学会東日本大震災フォローアップ委員会・原子力安全土木技術特定テーマ委員会では、土木工学の視点から、耐震・耐津波性能のあるべき姿を検討しました。ここに委員会での検討内容を報告するとともに、山口彰先生(大阪大学大学院教授、原子力工学)を招いて特別講演を開催いたします。
 極めてまれな自然事象に対する原子力安全の確保に向けてこの講演会が役立つことを期待し,ご案内します。

行事名:原子力安全土木技術特定テーマ委員会講演会「いま、原子力安全を考える」

主催:公益社団法人土木学会

日時:平成25年7月16日(火)13:30-15:30
場所:土木学会講堂(四ッ谷)
参加料:無料
定員:100名程度
プログラム:
1.主催者挨拶 公益社団法人土木学会 会長 橋本鋼太郎
                   13:30-13:35

2.特別講演 山口彰(大阪大学大学院)13:35-14:30
  「深層防護と新規制基準による原子力安全の確保」

3.委員会報告 14:30-15:30
  「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿(土木工学からの視点)」
  ・はじめに 委員長 当麻純一(電力中央研究所)
  ・新たな耐震・耐津波設計およびリスク管理の提案
        幹事長 大友敬三(電力中央研究所)
  ・原子力安全確保に向けた発電所敷地外の周辺地域の関わり
        委員  庄司学(筑波大学)
  ・まとめと土木技術者の役割 
            当麻純一

委員会報告書「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿(土木工学からの視点)(案)」は
下記HPからダウンロードできます。
http://committees.jsce.or.jp/2011quake/node/156

参加方法:下記の「本部主催行事の参加申込」の【申込画面へ】から申し込みください。
   URL: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
   申込到着後、折り返しメールにて「参加券」をお送りします。
申込締切日:平成25年7月9日
問い合わせ先:土木学会事務局 田中
TEL 03-3355-3559  E-mail: h-tanaka@jsce.or.jp

シンポジウム・セミナー・報告会
新着・お知らせ
  • 原子力安全土木技術特定テーマ委員会講演会「いま、原子力安全を考える」についてのお知らせ についてもっと読む

復興創意形成特定テーマ委員会シンポジウム 復興まちづくりと創意形成 「被災地のこれから、-今後の復興に必要なものは何か-」開催についてのお知らせ

投稿者:竹原 優子 投稿日時:水, 2013-05-29 11:28
 
 復興創意形成特定テーマ委員会では、平成23年5月に発足後、被災地自治体へのヒアリング等を行うなど復興まちづくりの計画策定過程における適切な合意形成のあり方等について検討を進め、その成果として「復興まちづくり創意形成ガイドライン-復興創意形成特定テーマ委員会最終報告-」をとりまとめた。
その後、被災地自治体では、復興計画の具現化に向けて、事業が本格化に向けた活動が進んでいる。そのようなことから、当委員会では、復興事業等に対して創意形成の視点から再度、被災自治体へのヒアリングを行い、今後の復興への課題と今後の展望について岩手県副知事、大船渡市副市長等を迎えて議論を行います。
つきましては、シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数の参加をお願いいたします。なお、本シンポジウムは、「土木学会認定CPDプログラム」の対象となっています。
 
行 事 名 :復興創意形成テーマ委員会シンポジウム
         復興まちづくりと創意形成 「被災地のこれから ―今後の復興に必要なものは何か―」
 
主   催 :公益社団法人土木学会
 
共   催 :一般社団法人建設コンサルタンツ協会
         一般社団法人全国上下水道コンサルタント協会
         一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会
         一般社団法人港湾技術コンサルタンツ協会 
 
日   時 :平成25年7月12日(金) 13:30~17:00
 
場   所 :都道府県会館(〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目6番3号)
 
参 加 料 :無料(予定)
 
定   員 :150名程度
 
プログラム :添付資料をご参照下さい。
 
参加方法 :下記の申込フォーム【申込み画面】から送信して下さい。
         URL:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
         申込書到着後,10日前後で折り返しメールにて「参加券」をお送りいたします。
 
申込締切日:平成25年6月22日(土) ⇒ 平成25年7月9日(火) ※延長しました。
 
問 合 先:土木学会 研究事業課 竹原優子 (TEL:03-3355-3559)
新着・お知らせ
  • 復興創意形成特定テーマ委員会シンポジウム 復興まちづくりと創意形成 「被災地のこれから、-今後の復興に必要なものは何か-」開催についてのお知らせ についてもっと読む

土木学会主催シンポジウム「東日本大震災から2年 ~被災地の本格復興と日本再生への処方箋~」総括レポートのお知らせ

投稿者:事務局管理者 投稿日時:金, 2013-05-24 13:00

シンポジウム総括レポート3月6~7日開催の総合テーマセッションおよび3月13~14日開催の個別テーマセッションには、多数のご参加をいただき御礼申し上げます。
4日間のシンポジムの概要を取りまとめた「総括レポート」を作成しましたので掲載します。ご一読いただければ幸いです。
本シンポジウムの開催にご協力いただきました本会ならびに他学会の関係各位に心より御礼申し上げます。


 

シンポジウム・セミナー・報告会
新着・お知らせ
  • 土木学会主催シンポジウム「東日本大震災から2年 ~被災地の本格復興と日本再生への処方箋~」総括レポートのお知らせ についてもっと読む

「東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~」の発行

投稿者:富田 俊行 投稿日時:木, 2013-04-18 10:48

東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~ 創立100周年記念出版新刊「東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~」(土木学会誌編集委員会編)を発行いたしました。

http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail2662.htm

本書は、創立100周年記念出版のひとつです。

ぜひご一読いただきますようお願いいたします。

土木学会 出版事業課

 

シンポジウム・セミナー・報告会
新着・お知らせ
  • 「東日本大震災~3.11あの日を忘れないでほしい~」の発行 についてもっと読む

地域防災計画特定テーマ委員会「減災対策マトリクス 公開ホームページ」発表のお知らせ

 公益社団法人土木学会の東日本大震災フォローアップ委員会である地域防災計画特定テーマ委員会(委員長:目黒公郎 東京大学生産技術研究所教授)では、東日本大震災とその後の復旧・復興過程での反省と教訓、課題などを整理し、それらを踏まえた現行の地域防災計画の問題点や課題の整理・分析を行って、地域防災計画のあるべき姿とその運用法について検討を重ねてきました。

 その成果として、防災対策を、発災前の「被害抑止」から発災後の「復興」までの7ステージに分類した総合的なマネジメントシステムの体系を明らかにするとともに、実行の主体を「公助」・「共助」・「自助」に対応する「個人・法人」・「個人・法人のグループやコミュニティ」・「国・都道府県・市町村」に分け、それぞれの立場で、上記7つの方策の内容を分類する「減災対策マトリクス」として表すことを提案しました。
この「減災対策マトリクス」を地方公共団体の関係職員をはじめとする多くの方々に、地域の特性に応じた減災対策を構築する際に参考していただくために、利活用の便を考え、典型的な対策や施策の事業例を掲載し、web形式で整理・構築した「減災対策マトリクス 公開ホームページ」をこのたび取りまとめました。

 本マトリクスが、自然災害に対する「減災」の実現に向けて、関係諸機関に有効に活用されることを願い、ここに公開致します。

■減災対策マトリクス 公開ホームページ
http://www.jsce.or.jp/committee/2011quake/disasterpreventionplan/

■地域防災計画特定テーマ委員会 成果の概要
http://committees.jsce.or.jp/2011quake/system/files/gaiyou20130311.pdf
 

新着・お知らせ
  • 地域防災計画特定テーマ委員会「減災対策マトリクス 公開ホームページ」発表のお知らせ についてもっと読む

原子力安全土木技術特定テーマ委員会「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」についてのご意見

提言(案)に対するご意見はこちらにお願いいたします。

  • 原子力安全土木技術特定テーマ委員会「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」についてのご意見 についてもっと読む

原子力安全土木技術特定テーマ委員会「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」のとりまとめ

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2013-02-19 17:15

土木学会 東日本大震災フォローアップ委員会 原子力安全土木技術特定テーマ

委員会では,「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土

木工学からの視点)(案)」をこのたびとりまとめました.今後,関係委員会

への意見照会や学会シンポジウムの機会などを通じて内容をブラッシュアップ

したいと考えています.

この提言が原子力安全への新たな取り組みへの契機となることを期待しています.

 

この提言案に関するご意見等につきましては,常置委員会である「原子力土木
委員会」ホームページの問い合わせフォーム

(http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/ceofnp_mailform)を臨時に利用して

2013年4月8日まで受け付けています.また,土木学会へのご意見の郵送((〒160-0004

東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内) 土木学会 担当:田中).)も同期間受け付け

ています.頂戴しましたご意見等は提言の最終版作成の参考にさせていただきます.
氏名・連絡先等の個人情報については,ご意見の内容に不明な点があった場合の
問い合わせをさせていただくため,記入いただくものです.この個人情報はこれ
以外の用途には使用いたしません.
 

 

2013年2月

 

原子力安全土木技術特定テーマ委員会 委員長 当麻 純一

 

声明・提言
新着・お知らせ
  • 原子力安全土木技術特定テーマ委員会「原子力発電所の耐震・耐津波性能のあるべき姿に関する提言(土木工学からの視点)(案)」のとりまとめ についてもっと読む

『復興創意形成特定テーマ委員会 最終報告シンポジウム~復興まちづくりと創意形成 復興現場における「これまで」と「これから」~』開催報告

 復興創意形成特定テーマ委員会では、2011年5月の発足後、被災自治体へのヒアリング等を行うなど復興まちづくりの計画策定過程における適切な合意形成のあり方等について検討を進め、その成果として『復興まちづくり創意形成ガイドライン-復興創意形成特定テーマ委員会 最終報告-』をとりまとめました。
このガイドラインの紹介と共に、委員会の取り組み成果や課題、今後の展望について議論する最終シンポジウムを、2012年11月1 日(木)、損保会館大会議室にて開催いたしました。

主催:公益社団法人土木学会
共催:一般社団法人建設コンサルタンツ協会
     社団法人都市計画コンサルタント協会
     一般社団法人全国上下水道コンサルタント協会
     一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会
     一般社団法人港湾技術コンサルタンツ協会

■シンポジウムプログラム(PDF)
■シンポジウム議事要旨(PDF)
■復興創意形成特定テーマ委員会 委員名簿(PDF)

※参考:
・最終シンポジウム概要(詳細ページはこちら)
・復興まちづくり創意形成ガイドライン-最終報告-について(詳細ページはこちら)

新着・お知らせ
  • 『復興創意形成特定テーマ委員会 最終報告シンポジウム~復興まちづくりと創意形成 復興現場における「これまで」と「これから」~』開催報告 についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 次 ›
  • 最終 »
土木学会 東日本大震災情報共有サイト RSS を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers