*【電子出版】Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance
土木学会(JSCE)と米国土木学会(ASCE)によるインフラ・レジリエンス共同研究グループが電子書籍
「Infrastructure System Resilience: An Engineering Framework for Assessment, Management, and Governance」を出版しました。 詳細は次のURLにアクセスお願いします。
5日目となる8月29日(金)は、IABSE主催のテクニカルツアーに参加し、ヘント市の交通課題を解決するための大規模インフラプロジェクト
「Ringway around Ghent」を視察しました。
このプロジェクトは自転車と車の道路交通の向上および、自然との調和と景観にも重点を置いてプロジェクトが進められています。
3日目となる本日8月27日(水)は、今回調査団の主目的である「IABSE2025ヘント大会」に参加。
午後からのセッションでは、調査団メンバーからの講演を行いました。
・Atsuya Takamori, Yosuke Funamizu:「Evaluation of Low-Carbon technologies for Steel Bridges and Carbon emissions in the use Stage」
・Shunta Sakurai:「Study on Reinforcement Method of Upper Flange of Steel Girders Using CFRP Moulded Plates」
どちらの発表においても、発表後には会場から活発な質問が飛び交い、即興で英語での回答に苦慮しつつも何とか無事に発表を終えることができました。