今回、下記の222名(講演番号順)が受賞されました.おめでとうございます.今後とも研究・技術の研鑚に務められますことを期待しますとともに,本会の活動にご協力のほどお願い申し上げます.
なお,受賞者には,11月上旬より表彰状を順次発送いたします.もし届かない場合には,全国大会係までお問い合わせください.
講演番号 | 会員種別 | 講演者 | 所属機関 | 講演題目 |
I-10 | 正 | 向井 天 | 鉄道総合技術研究所 | 実橋測定による軌道構造が上路鈑桁の剛性に与える影響評価 |
I-29 | 学 | 佐藤 将敬 | 早稲田大学 | 大型アーチ橋の計測データと3次元有限要素解析に基づく風作用の同定 |
I-34 | 学 | 高鶴 憲正 | 京都大学 | 固有振動数を利用した交点クランプを有するケーブルの張力推定手法の改良 |
I-66 | 学 | QI HU | 東京大学 | MONITORING-BASED FEM-MBS ANALYSIS SCHEME AND EXPERIMENT VALIDATION FOR VEHICLE-BRIDGE INTERACTION SYSTEM |
I-79 | 学 | 中川 拓己 | 苫小牧工業高等専門学校 | 苫小牧市におけるACMセンサによる環境調査と簡易的な腐食試験法の検討 |
I-91 | 学 | 岡田 美咲 | 名古屋工業大学 | 吹き付け可能なシリコーンを用いた防食に関する研究 |
I-100 | 学 | 石井 敦 | 東京大学 | 高精度物体追跡を利用した走行車両のモード同定と重量推定 |
I-107 | 正 | 新井 奈々絵 | 鹿島建設 | モノパイル接合構造におけるスリップジョイントの交番載荷実験と再現解析 |
I-128 | 学 | 坪倉 佑太 | 京都大学 | ドライガーゼ法におけるガーゼ部の粒子捕集効率の解析的評価 |
I-153 | 学 | 岡野 青空 | 大阪大学 | 鋼桁端部を模擬した十字断面柱の圧縮挙動に及ぼす火災加熱の影響 |
I-162 | 学 | 矢島 美季 | 早稲田大学 | 方向依存性のないリング型滑り面を有する摩擦振子型免震機構付きRC橋脚の水平二方向震動実験 |
I-177 | 正 | 宮本 裕太 | 積水アクアシステム | 非耐震仕様FRPパネルタンクの地震時における破壊過程に関して |
I-187 | 学 | 白井 悠吾 | 大阪市立大学 | 鋳鉄床版モジュール-主桁間の高力ボルト摩擦接合継手における長孔の適用性に関する検討 |
I-190 | 学 | 中本 勇 | 大阪市立大学 | 皿型高力ボルト継手におけるボルト破断強度に関する解析的検討 |
I-199 | 学 | 鷲見 俊哉 | 名古屋大学 | リベットと高力ボルトと併用した継手の限界状態に関する解析的検討 |
I-224 | 正 | 堀口 俊行 | 防衛大学校 | 異なる2種類の土石流接近形状が与える動的な土石流荷重に関する研究 |
I-242 | 学 | 布施 柚起 | 早稲田大学 | 強震動と津波を受ける橋梁の損傷を考慮した道路ネットワークの接続性に関する確率論的評価手法の提案:南海トラフ地震への適用 |
I-254 | 正 | 竹山 忠臣 | 三井住友建設 | 超低収縮高強度FRCCを用いたプレキャスト床版継手構造 |
I-265 | 学 | 原田 陽弓 | 京都大学 | 遠心模型実験による地震時の盛土開口クラックの発生メカニズムに関する考察 |
I-279 | 正 | 服部 雅史 | 高速道路総合技術研究所 | 既設鋼床版のUリブ・デッキプレート溶接部の疲労損傷に対する下面からの対策検討 |
I-291 | 学 | 河村 圭祐 | 山口大学 | トラスドランガー橋の部材破断時のリダンダンシー評価 |
I-303 | 正 | 小野 健太 | 土木研究所 | 横荷重を受ける鋼I桁橋の全体挙動に関する実験的研究 |
I-318 | 学 | 鈴木 悠介 | 群馬大学 | 2次元EFITを用いたマイクロポーラー弾性体中の空洞による弾性波動散乱解析 |
I-329 | 学 | 白石 祐一 | 関西大学 | 接着とTRSを併用した鋼桁のCFRP板補強 |
I-346 | 学 | 玉利 仁 | 関西大学 | 小径高力ボルトの追加による当て板補修されたストップホールの応力集中の低減効果 |
I-375 | 学 | 荒川 純 | 名古屋大学 | 低サイクル疲労き裂を起点とするぜい性破壊の発生可能性に関する基礎的研究 |
I-384 | 正 | 成田 顕次 | 鉄道総合技術研究所 | 連続PC桁における地震時走行安全性の基本特性 |
II-17 | 学 | 藤浦 望誇 | 早稲田大学 | 掃流砂の作用により形成される粘土河床上の混合層の形成・消失のプロセス |
II-27 | 学 | 太田 洸 | 東京理科大学 | 河川マクロプラスチック面積算出・種類判別に向けた深層学習の適用 |
II-36 | 正 | 竹村 吉晴 | 中央大学 | 自立高さを考慮した河岸侵食プロセスの解析法と常願寺川現地実験への適用 |
II-43 | 学 | 佐々木 結加 | 中央大学 | マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダを用いた局地的大雨および台風の高度別降雨強度に関する分析 |
II-51 | 正 | 天野 弘基 | 東海大学 | 阿蘇カルデラと熊本地域の地下水の連続性について |
II-59 | 学 | 福丸 大智 | 山口大学 | 深層学習を用いた中小河川における河川水位予測手法の高度化に向けた検討 |
II-97 | 正 | 菊 雅美 | 岐阜工業高等専門学校 | 機械学習を用いた音解析による波浪条件の分類に関する一検討 |
II-119 | 正 | 熊坂 理紗 | 大成ロテック | コアンダ効果を利用した取水設備の性能に関する水理実験ー中小水力発電への適用検討ー |
II-137 | 学 | 山本 侑資 | 京都大学 | 2次元波状管路流れへの原型および改良型ブシネスク方程式の適用性に関する研究 |
II-143 | 学 | 児玉 貴央 | 山口大学 | 江の川土師ダム下流区間におけるオオカナダモ定着プロセスに影響を及ぼす環境要因の解明 |
II-176 | 学 | 伊藤 毅彦 | 東京理科大学 | 数値河川流モデルと多地点水位のデータ同化に基づく流量ハイドログラフ逆推定手法の開発 |
II-182 | 学 | 井上 隆 | 東京理科大学 | 移動限界超過流速時における袋状捨て石工の橋脚周辺の洗堀対策効果 |
III-08 | 学 | 雨宮 智久 | 東京都立大学 | 垂直縫地の力学的挙動に関する解析的考察 |
III-12 | 学 | 松岡 輝 | 東京都立大学 | 既設山岳トンネル坑口部の地震時挙動に関する実験的考察 |
III-19 | 学 | 伊達 篤司 | 山口大学 | 時間経過を考慮した切羽安定性評価のための解析的検討 |
III-45 | 学 | 藤田 薫 | 名城大学 | 細粒分を含む築堤材料の締固め度によるせん断特性の違い |
III-60 | 学 | 髙倉 太希 | 防衛大学校 | 複数の斜面模型振動台実験結果を用いたArias Intensityとエネルギー量の考察 |
III-64 | 正 | 檀上 徹 | 防災科学技術研究所 | 修正I-D法による斜面崩壊予測精度向上に関する検討 |
III-70 | 学 | 森本 泰介 | 九州大学 | 降雨時の浸透能を考慮した自然斜面崩壊発生予測手法の高度化に関する研究 |
III-88 | 学 | 福田 果穂 | 東京都市大学 | 機械攪拌工法で改良された地盤の高品質化に関する模型実験 |
III-103 | 正 | 酒井 崇之 | 名古屋大学 | ジオテキスタイルで補強された盛土の盛土全体系を考慮した地震応答解析 |
III-180 | 学 | 小野 慶一朗 | 中央大学 | 掘削土留め工の背面地盤固化改良による背面地盤沈下抑制効果に関する実験的研究 |
III-191 | 正 | 西金 佑一郎 | 鉄道総合技術研究所 | 新第三紀泥岩の含水比の変化がロックボルトの付着力に与える影響 |
III-195 | 学 | 石久保 将也 | 長岡技術科学大学 | シールド蛇行修正アルゴリズムによるセグメント割付け結果と実績値の比較と検討 |
III-204 | 学 | 瀬賀 達夫 | 中央大学 | 一体橋梁橋台部の繰り返し水平載荷実験における背面地盤の変位挙動 |
III-213 | 正 | 大谷 礼央 | 鉄道総合技術研究所 | 山間地の盛土を対象とした豪雨後における安定性回復傾向の解析的基礎検討 |
III-227 | 学 | 友岡 亮太朗 | 東京都市大学 | 降雨時の排水パイプ工法の斜面崩壊防止効果に関する遠心模型実験 ~その2 崩壊形状と排水挙動の考察~ |
III-236 | 正 | 伊東 雅人 | 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋 | 過緊張アンカーの除荷による周辺アンカーの緊張力への影響についての考察 |
III-243 | 学 | 鈴木 志信 | 名城大学 | 大井川水系榛原川の土砂供給過程に関する基礎的研究 |
III-255 | 正 | 平岡 伸隆 | 労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 | LSTMによる斜面表層ひずみ速度の異常検知に関する一考察 |
III-268 | 学 | 川田 草貴 | 中央大学 | 水平交番載荷実験による直接基礎の地震時残留沈下量に関する考察 |
III-281 | 学 | 木梨 優太 | 中央大学 | スパイラル群杭の杭頭ばね定数・残留支持力に関する模型引抜き実験 |
III-287 | 正 | 半澤 祐貴 | JR東日本コンサルタンツ | RC 単柱橋脚直接基礎設計における土被り厚の影響に関する一考察 |
III-316 | 正 | 吉川 高広 | 名古屋大学 | 三相系有限変形解析による河川堤防の力学挙動に及ぼす地震と河川水位の複合外力の影響評価 |
III-327 | 正 | 森河 由紀弘 | 名古屋工業大学 | 破砕瓦の擁壁および埋設物の埋戻し材としての検討 |
III-338 | 学 | 岡田 健杜 | 山梨大学 | 北海道胆振東部地震において厚真町東和地区に分布する降下火砕堆積物の物理的性質 |
III-345 | 学 | 山本 有雅 | 早稲田大学 | 締固めたベントナイトの自己シール性に及ぼす吸水方向および隙間幅の影響の実験的調査 |
IV-09 | 学 | 水流 風馬 | 名城大学 | 災害ハザードエリアの種類を考慮した居住継続意識に影響を与える要因に関する研究 |
IV-31 | 正 | 野田 和秀 | 大日コンサルタント | 生活道路における交差点ハンプ設置による単路部への速度抑制効果 |
IV-39 | 学 | 荒木 祐哉 | 法政大学 | 鉄道交通障害情報の提供エリアの選定手法に関する研究 |
IV-46 | 学 | 矢野 有希子 | 法政大学 | Wi-Fiパケットセンサを用いたコロナ禍における日比谷公園内の交通流動調査 |
IV-57 | 学 | 長井 健太 | 東京都立大学 | 道の駅の交通結節点機能に着目した施設評価手法の提案 |
IV-67 | 正 | 吉川 慎平 | 自由学園最高学部 | 養老鉄道養老線における歴史的土木構造物の残存状況に関する網羅的調査 |
IV-95 | 学 | 藤井 涼 | 金沢大学 | 大規模災害が航空貨物に与える影響の基礎的分析 |
IV-129 | 学 | 野崎 琉加 | 法政大学 | 交通ビッグデータを活用した市区町村の地域特性に関する類型化手法の考案 |
IV-132 | 学 | 池谷 風馬 | 横浜国立大学 | ⾞両感知器データを⽤いた臨界速度の経年変化に関する研究 |
IV-140 | 学 | 岩澤 和輝 | 日本大学 | 右折車のギャップアクセプタンス挙動と右折交通容量の分析 |
IV-155 | 学 | 松木 貴弘 | 北海道大学 | ロジット型価格感度測定法による歩行回遊行動の意識的距離抵抗に関する研究 |
IV-157 | 学 | 武藤 夏陽 | 早稲田大学 | Wi-Fiパケットセンサを用いた外出人口算出に関する研究 |
V-06 | 正 | 岡田 康平 | 花王 | 界面活性剤型液体増粘剤を使用したスラリー特性 |
V-08 | 学 | 中田 晋一 | 東海大学 | 施工性ならびに硬化特性におよぼす熱刺激の影響 |
V-22 | 学 | 岡本 和馬 | 広島大学 | 蒸気養生および内部養生したフライアッシュコンクリートの圧縮強度および表層透気係数に対するフライアッシュの貢献度評価 |
V-35 | 学 | 中島 隆 | 芝浦工業大学 | 予防保全実現に向けたコンクリート構造物劣化現象の分析 |
V-52 | 正 | 関 健吾 | 鹿島建設 | 打継ぎ処理方法が新旧コンクリートの一体性に及ぼす影響 |
V-83 | 正 | 金光 俊徳 | 電力中央研究所 | 非破壊の腐食速度測定法を用いたコンクリート中鉄筋の腐食程度の相対評価 |
V-97 | 正 | 小林 聖 | 鹿島建設 | 表面含浸材の塗布による壁高欄の耐久性向上に関する一考察 |
V-107 | 正 | 三澤 祥文 | 鉄道総合技術研究所 | 寒冷地におけるCAモルタルの温度変化の影響に関する基礎的検討 |
V-112 | 正 | 青木 峻二 | 大林組 | ジオポリマーコンクリートを用いた断面補修に関する適用検討 |
V-124 | 正 | 臼井 達哉 | 大成建設 | 排水湿潤連続養生を適用した覆工コンクリートの長期材齢における品質向上効果 |
V-134 | 正 | 阿部 寛之 | 清水建設 | 3Dプリンティングで造形した積層体の透気性および透水性評価 |
V-144 | 正 | 赤江 信哉 | 太平洋マテリアル | ゴムラテックスモルタルの鋼材付着に関する要因試験 |
V-158 | 正 | 富山 和也 | 北見工業大学 | 気象の昼夜間変動と路面凹凸の発生状況に関する基礎的検討 |
V-176 | 正 | 高畑 東志明 | 西日本高速道路エンジニアリング四国 | 簡易路面調査技術を活用した損傷進行予測に基づく路面管理の高度化 |
V-179 | 正 | 藤井 洋志 | 日本道路 | 早期交通開放型ラテックス改質コンクリートの薄層切削オーバーレイ工法への適用 |
V-186 | 学 | 吉田 祐太 | 埼玉大学 | 定着部が劣化したPC梁の力学的性状に関する研究 |
V-205 | 正 | 笠倉 亮太 | 東急建設 | 部分プレキャスト部材を用いたボックスカルバート壁部材の正負交番載荷試験 |
V-225 | 学 | 謝 佳禾 | 関西大学 | コンクリートの耐凍害性に対する不凍材料の塗布による改善に関する検討 |
V-237 | 学 | 木村 太郎 | 大阪大学 | 電磁パルス法を用いた非破壊での接着系あと施工アンカーの引抜耐力評価に向けた基礎的研究 |
V-241 | 正 | 十川 貴行 | 鹿島建設 | RC部材における残留ひび割れ幅に基づく鉄筋ひずみの推定に関する基礎的検討 |
V-252 | 学 | 阿久根 航 | 鹿児島大学 | 塩害環境下における管路更生工法の防食性評価 |
V-265 | 正 | 下妻 達也 | 福岡大学 | CLT床版のプレストレス木床版に対する力学的特性の優位性の検討 |
V-268 | 正 | 正田 大輔 | 農研機構 | 丸太打設地盤のせん断補強効果についての小型模型実験による検討 |
V-284 | 正 | 取違 剛 | 鹿島建設 | セメント種類がγ-2CaO・SiO2 を用いたモルタルの炭酸化速度および硬化物性に及ぼす影響 |
V-287 | 学 | 清水 成 | 高知工業高等専門学校 | CNFとフライアッシュを混入したポリマーセメントモルタルの基礎的研究 |
V-299 | 学 | 渡邉 大河 | 千葉工業大学 | 締固めを必要とする高流動コンクリートの材料分離抵抗性評価に関する基礎的検討 |
V-330 | 正 | 荒川 遥 | 鹿島建設 | 塩害補修工事へのハンディ型蛍光X線分析装置の適用に関する検討 |
V-334 | 学 | 菅原 瑛 | 東北学院大学 | 各種非破壊検査によるコンクリート表層評価の基礎的研究 |
V-383 | 学 | 島村 佳汰 | 高知工業高等専門学校 | 施工時表面含水率と暴露期間がシラン系表面含浸材の耐久性に与える影響 |
V-409 | 学 | 三瓶 時生 | 埼玉大学 | 疎水性ポリマーを混合したモルタルの水分浸透と収縮特性に関する研究 |
V-419 | 学 | 岩本 大輝 | 東京工業大学 | 深海環境におけるコンクリートの物性変化に関する基礎的研究 |
V-452 | 学 | 重廣 和輝 | 山口大学 | 舗装版下で発生するポンピング現象における侵食形態 |
V-463 | 正 | 池田 茜 | 日本道路 | 路床材料のレジリエントモジュラスに関する一考察 |
V-490 | 正 | 濵﨑 浩太 | 阪神高速道路 | 損傷を受けたUFC はり部材の静的繰返し載荷試験による累積損傷度評価 |
V-499 | 正 | 高橋 寛成 | JR東日本コンサルタンツ | RC ラーメン高架橋におけるブレース系耐震補強効果の簡易推定手法の提案 |
V-535 | 学 | 高柳 雅樹 | 早稲田大学 | 有限要素解析結果を学習したAIによるRC梁の構造的応答予測に関する研究 |
VI-39 | 正 | 古川 耕平 | 大成建設 | フローティング足場を使用した設備解体工法の開発 |
VI-102 | 正 | 佐薙 鷹海 | 大成建設 | 切削可能アンカーで補強した直接切削壁の施工 |
VI-119 | 正 | 川村 理史 | 大成建設 | ニューマチックケーソン支持力対策としての静的締固め砂杭工法の適用事例(その1)~軟弱地盤の施工に伴う変位対策~ |
VI-132 | 正 | 板谷 創平 | 鉄道総合技術研究所 | 角形鋼管掘進時のグラウンドアーチに関する一考察 |
VI-139 | 正 | 藤名 瑞耀 | 大成建設 | ハーフプレキャスト版を用いた大深度・大断面の開削トンネル工事における生産性向上 |
VI-173 | 正 | 紫垣 萌 | 安藤・間 | 映像を活用した移動体の3次元位置計測システムの開発 |
VI-184 | 正 | 橋本 貴之 | 大成建設 | 小型クレーン船を対象とした船体動揺に関する解析検討 |
VI-215 | 正 | 釘宮 晃一 | 大林組 | DAYFREETMにおける架設時部材の挙動確認試験 |
VI-224 | 学 | 武藤 あかね | 金沢工業大学 | 壁高欄用充填モルタルの温度変化および経過時間がフレッシュ性状に及ぼす影響 |
VI-247 | 正 | 山口 樹 | 阪神高速道路 | 大規模更新湊川(東橋)に係る既設基礎の耐震性を考慮した中間橋脚の構造検討 |
VI-280 | 学 | 高嶋 冬依 | 長岡工業高等専門学校 | 自己組織化マップを用いた道路舗装の使用目標年数の検討 |
VI-285 | 正 | 堀 陽介 | 大成建設 | 線路切換作業における工事桁10連の同時移動施工(その2) 試験施工と進捗管理システム |
VI-301 | 正 | 並木 聖東 | 日本機械保線 | マルタイによる急曲線部の高低軌道整正 |
VI-308 | 正 | 田中 博文 | 鉄道総合技術研究所 | 新幹線のレール凹凸状態把握に適した凹凸管理指標の検討 |
VI-323 | 正 | 髙橋 浩市朗 | 東京地下 | 損傷抑制を目的としたトングレール改良形状の車両走行シミュレーションによる評価と営業線調査における乗移り位置の推定方法について |
VI-327 | 学 | 藤咲 友輔 | 東北大学 | 機械学習を用いた空港滑走路アスファルト舗装の層間?離評価手法の検討 |
VI-347 | 正 | 増村 美聖 | ブリッジ・エンジニアリング | 表面被覆されたケーブルの渦流探傷検査による非破壊腐食診断に関する検討 |
VI-358 | 正 | 小湊 祐輝 | JR西日本 | トンネル内路盤コンクリートの健全度評価に関する検討 |
VI-365 | 学 | 原田 俊明 | 早稲田大学 | 大深度立坑におけるニューマチックケーソン工法へのプレキャストコンクリート適用に関する基礎的研究 |
VI-380 | 正 | 菅谷 基規 | 鹿島建設 | 長距離・急勾配の配水管布設工事における推進・シールド併用工法の施工実績 |
VI-387 | 学 | 森田 遼太郎 | 早稲田大学 | 非開削切り拡げ工法の設計構造解析における3次元FEM解析モデルの構築に関する関する一考察(その1) |
VI-394 | 正 | 川野 健一 | 鹿島建設 | シールド切羽における塑性流動センシング技術の開発 |
VI-400 | 正 | 平本 竜也 | 大林組 | 近接する既設トンネルへの発破振動が及ぼす影響低減に対する取り組み |
VI-407 | 正 | 土橋 大樹 | 熊谷組 | 熊本地震の影響を受けた導水路の施工記録 |
VI-416 | 正 | 上原 弓弦 | 大成建設 | 切羽アタリ取りガイダンスシステムの開発 |
VI-432 | 正 | 河合 義朋 | 大林組 | 新幹線トンネルにおける横坑と本坑の交差部の施工事例 |
VI-456 | 正 | 若竹 亮 | 戸田建設 | 山岳トンネル施工における削孔データフォーマットの共通化、及び統一的データベースの構築 |
VI-458 | 正 | 平塚 裕介 | 大成建設 | 先進ボーリングを用いた湧水測定技術「T-DrillPacker」の現場実証試験 |
VI-476 | 正 | 尾野 祐規 | 大成建設 | 河川内橋脚におけるコンクリート長距離圧送の夏期施工時の対応 |
VI-518 | 正 | 伊藤 寛弥 | 大林組 | 供用中の高速道路における効率的な遮音壁型太陽電池パネルの設置方法の開発 |
VI-525 | 正 | 岡田 侑子 | 鹿島建設 | ラクラクロールマット工法の改良と現場適用事例 |
VI-535 | 正 | 天下井 哲生 | 熊谷組 | 360度映像を用いた施工管理の効率化に向けた検討 |
VI-557 | 正 | 鷹取 美樹 | JR東日本 | 低土被り条件下で軌道上からの開削を併用した上床エレメント推進施工 |
VI-579 | 正 | 河村 圭亮 | 大成建設 | コンクリートアーチ橋の張出し施工に用いる移動作業車台座部の構造性能に関する実験的検討 |
VI-593 | 正 | 稲邉 裕司 | 戸田建設 | 高分子化合物を利用した粉塵飛散抑制効果に関する考察 |
VI-595 | 正 | 粕谷 悠紀 | 大林組 | 岩盤杭打ち工法におけるグラウト充填確認技術の開発 |
VI-619 | 正 | 毛利 聡 | 舞鶴工業高等専門学校 | 社会基盤を支えるメンテナンス技術者養成による地方創生に向けた教育コンテンツの開発 |
VI-625 | 正 | 秋元 佳澄 | 国土技術政策総合研究所 | 技術提案・交渉方式と総合評価落札方式のリスク対応の相違点 |
VI-636 | 正 | 皆川 大 | JR東日本 | 奥羽本線秋田・土間泉外旭川駅設置に向けた取り組み概要 |
VI-642 | 正 | 北原 雅俊 | 鹿島建設 | GFRP筋を用いたセグメントの性能確認試験 |
VI-650 | 正 | 石黒 沙英 | 鹿島建設 | 支圧板を有する突起付き平鋼の継ぎ手に関する設計手法 |
VI-656 | 正 | 中村 廣遊 | 清水建設 | 空間に制約のある地下通路構築におけるURT設計・施工報告 |
VI-663 | 正 | 北崎 伸二 | 鹿島建設 | 大河津分水路新第二床固改築工事における水中での岩盤評価(その2) ―設置ケーソン工 水中岩盤検査への適用― |
VI-669 | 正 | 廣重 敬嗣 | 大成建設 | 控え矢板式護岸近傍の薬液注入工における護岸の動態監視について |
VI-706 | 学 | 久住 晃平 | 清水建設 | 千五沢ダム改築工事におけるBIM/CIMの活用 |
VI-730 | 正 | 阿部 美保 | JR東日本 | 鉄道トンネルの維持管理における限界管理の高度化に関する取組み |
VI-743 | 正 | 木内 愛理 | 本州四国連絡高速道路 | 神戸淡路鳴門自動車道における既設盛土補強施工での湧水対策 |
VI-755 | 正 | 井手 隆博 | 大鉄工業 | 工事桁開削工法の浅い掘削における土留の創意工夫 |
VI-765 | 正 | 高橋 保裕 | JR東日本 | 空頭制限のあるホーム上におけるストランド場所打ち杭の実施工適用について |
VI-776 | 正 | 明見 正雄 | JR東日本 | 飛雪を考慮した新幹線用仮設線路防護柵の開発 |
VI-779 | 正 | 平野 健一郎 | 大鉄工業 | 新幹線スラブ軌道新設における3D測量を利用したCAM注入厚測定法の開発 |
VI-784 | 正 | 安達 大将 | JR東日本 | 首都圏用PCまくらぎ分岐器の開発 |
VI-797 | 正 | 谷川 光 | 鉄道総合技術研究所 | てん充層の支持状態が枠型軌道スラブに及ぼす影響に関する3次元非線形FEM解析 |
VI-803 | 正 | 箕浦 慎太郎 | 鉄道総合技術研究所 | 凍害を受けたPCまくらぎの体積減少が耐荷力に及ぼす影響の評価 |
VI-810 | 正 | 加藤 さくら | 八千代エンジニヤリング | 多摩市における橋梁の包括的な維持管理の取り組み |
VI-818 | 学 | 小林 倫 | 長岡工業高等専門学校 | スマートフォンを用いた開発途上国における橋梁データベースシステムの構築 |
VI-825 | 正 | 澁谷 宏樹 | 東京大学 | 道の駅の施設管理のための統合プラットフォームの概念実証~むつざわスマートウェルネスタウンを対象として~ |
VI-851 | 正 | 高島 利紗 | J-POWER設計コンサルタント | 水力発電所維持管理効率化・高度化の取り組み |
VI-856 | 正 | 鈴木 克也 | JR東海 | 分岐器検査装置の開発 |
VI-876 | 正 | 水谷 真基 | JR東海 | 衛星画像を用いた斜面・渓流調査手法の効率化・高度化 |
VI-896 | 正 | 古賀 快尚 | 大成建設 | 未固結地山における沈下抑制を目的としたレッグパイルの施工 |
VI-904 | 正 | 宮本 真吾 | 大成建設 | 6m継ぎロックボルト打設装置の開発 |
VI-914 | 正 | 逵 亮太 | 前田建設工業 | 完全自動鋼製支保工建込ロボットの開発 |
VI-926 | 正 | 菅原 大暉 | 西日本高速道路 | 導坑掘削における設計および施工の合理化について |
VI-931 | 正 | 小原 隆志 | 鹿島建設 | ローラミル破砕機を用いたコア材料の製造実績 |
VI-941 | 正 | 尾口 佳丈 | 鹿島建設 | 粘性を高めた敷モルタルによる打継面の一体性確保に関する一考察 |
VI-951 | 正 | 室野井 敏之 | 鹿島建設 | 液状増粘剤を用いた高流動モルタルの製造実績 |
VII-05 | 学 | SONG YAWEN | 九州大学 | Distribution Characteristics of Marine Litter and Coastal Plants on the Coast Section |
VII-29 | 学 | 三輪 徹 | 長岡技術科学大学 | 高有機物負荷条件下のMBR分離膜表面で発生するゲル状バイオフィルムの特徴解析 |
VII-34 | 学 | 西尾 結衣 | 立命館大学 | セスジユスリカを用いた高速道路塵埃の生態毒性発現特性の検討 |
VII-39 | 正 | 渡邉 亮哉 | 大成建設 | Pseudonocardia sp. N23株による有機塩素化合物分解の阻害に関する検討 |
VII-69 | 学 | 中久保 敬悟 | 鹿児島工業高等専門学校 | 腎臓病患者にやさしい食用きのこの開発に関する基礎研究 |
VII-76 | 学 | 佐藤 剛 | 長岡技術科学大学 | バイオマス導入による土壌菌叢の変化とそうか病抑制効果 |
VII-91 | 正 | 本山 健士 | 国土交通省 | 山鳥坂ダム建設事業の法面緑化における自然侵入促進工の適用について |
CS1-01 | 正 | 西山 孝樹 | 日本大学 | オンデマンド授業によるフィードバックの実践とその評価 |
CS1-13 | 学 | 天川 瑞季 | 日本大学 | 初学者を対象としたCIM教育プロセスの検討および実施報告 |
CS2-04 | 学 | Isabella Galarosa Martinez | 京都大学 | FEM analysis on a pile supported by a thin sand layer subjected to static and cyclic axial loading |
CS2-08 | 学 | Rawiwan Sukhumkitcharoen | 東京大学 | Visualization of local void ratio changes to study effects of liquefaction history on re-liquefaction behavior |
CS2-20 | 学 | THANH NGOC PHAN | 横浜国立大学 | MITIGATION OF EARLY AGE TRANSVERSE CRACKING IN DURABLE RC DECK SLAB ON MULTIPLE SPAN STEEL BOX GIRDER |
CS3-16 | 正 | 林 厳 | 大阪市立大学 | ざぐり部の表面処理方法に着目した皿型高力ボルト摩擦接合継手のすべり試験 |
CS3-18 | 正 | 武田 龍國 | 大日本コンサルタント | 軟弱地盤上での免震橋の適用検討手法の提案 |
CS5-01 | 学 | 三浦 弘慈 | 東北大学 | 損傷モデルと結合力モデルの破壊エネルギー等価性に基づく遷移モデル |
CS5-08 | 学 | 中村 光太郎 | 中央大学 | Space-Time有限要素法による浅水長波流れ解析の精度検証 |
CS6-04 | 学 | 田口 大貴 | 山梨大学 | 数値解析による逆対称曲げを受ける鉄骨鉄筋コンクリートはりの耐荷性状評価 |
CS6-08 | 学 | 林 周子 | 大阪市立大学 | 矩形断面既存照明柱へのモルタル充填二重鋼管接合に関する曲げ実験 |
CS6-13 | 正 | 岩本 拓也 | 鹿島建設 | SRC頂版とRC壁のL形接合構造に関する実験的検討 |
CS6-19 | 学 | 髙森 敦也 | 長岡技術科学大学 | CFRP接着工法による圧縮を受けるH形断面部材の耐震補強に関する実験的検討 |
CS8-19 | 学 | 村川 友則 | 大阪工業大学 | 橋梁下での火災に対するワッフル型UFC床版の受熱温度評価 |
CS9-29 | 学 | 大手 駿平 | 日本大学 | 移動体測位における天空図を用いた衛星除外方法による精度向上効果の分析 |
CS9-51 | 正 | 吉村 雄一 | 鹿島建設 | DASによる建設振動の計測に関する検討 |
CS10-05 | 学 | 皆川 大雅 | 筑波大学 | 2016 年熊本地震で発生した地表断層変位に対する上・下水道埋設管路被害 |
CS10-16 | 学 | 志賀 正崇 | 東京大学 | 微小せん断剛性率の応力依存性を用いたセメンテーション効果を持つ砂質土の液状化強度の評価 |
CS11-07 | 正 | 加藤 一紀 | 大林組 | 砂・洪積砂地盤における防潮壁杭基礎の地震時挙動に関する遠心力模型実験 |
CS11-14 | 正 | 澤田 喬彰 | ダイヤコンサルタント | ブロックサンプリングした風化花崗岩の繰返し一面せん断試験 |
CS11-23 | 正 | 堤内 隆広 | 大林組 | 連続して設置される地中カルバートブロックに対する断層変位解析 |
CS11-29 | 正 | 宍倉 佳浩 | 大成建設 | 実規模RC 部材を対象とした水平二方向載荷経路とせん断破壊挙動に関する解析的検討 |
CS12-03 | 正 | 村田 航大 | パシフィックコンサルタンツ | 高レベル放射性廃棄物地層処分プロジェクトへの技術者としての参画意欲育成のための教材開発(その3)~地盤中の水分移動の可視化と定量的理解のための手段~ |
CS12-27 | 学 | 伊藤 大知 | 早稲田大学 | 締固めたベントナイトの透水係数測定に向けた厚さ2mmの供試体を用いた変水位透水試験の適用性評価 |
CS12-42 | 正 | 渡辺 亜裕実 | 清水建設 | 3次元リアルタイム計測を適用した遠隔管理システムの開発(2) ― 遠隔管理システムを利用した実証試験 ― |
CS12-47 | 学 | 森本 逸紀 | 岡山大学 | 分子動力学法を用いたモンモリロナイト層間水のポテンシャルエネルギー解析 |
CS13-08 | 学 | 長友 康輔 | 神戸大学 | 水草による炭素吸収速度の推定 |
CS14-01 | 学 | 桑折 奎吾 | 千葉大学 | 機械学習に基づく豪雨による土砂崩壊発生地点の予測 |
CS14-11 | 学 | 武樋 力 | 長岡工業高等専門学校 | 積雪地域を対象とした深層学習を用いた積雪深および融雪流出予測モデル構築の基礎的検討 |
CS14-35 | 学 | 安藤 祐輝 | 法政大学 | 動画像を用いた深層学習による人物認識の試行 |
CS14-47 | 正 | 竹谷 晃一 | 東京工業大学 | 時間周波数分析とニューラルネットを活用した影響範囲推定による打音法の効率化 |
CS16-05 | 学 | 渡辺 力 | 京都大学 | 地下浸水時の人体にかかる流体力と転倒危険性に関する実験的研究 |
CS16-09 | 学 | 大橋 将太 | 金沢工業大学 | トンネル内装に用いる粘着シート工の粘着特性の評価 -引きはがし速度が粘着力に及ぼす影響- |
CS19-03 | 正 | 増田 亜由子 | 清水建設 | オンライン・リモートでのCIM人財育成に必要な環境整備と課題 |
CS21-05 | 正 | 小泉 有輔 | 東京都 | 東京都における橋梁点検診断判定会議の試行について |
CS21-06 | 学 | 寺迫 太陽 | 富山県立大学 | パーカッション工法の泥水汲み替えの過程における職人技術の可視化の試み |