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技術評価制度

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技術評価制度<TOP>

IPH工法 [技術評価No.20] により補修された大宮橋 (土木学会選奨土木遺産,愛媛県西条市)

 

 

 土木学会の「技術評価制度」とは    
     

学識経験者や実務経験者等で組織した技術評価委員会が、国内外で研究開発された技術の実務への適用性、研究段階にある技術の実用可能性、および専門家の少ない発注機関等に代わって工事の品質向上に係る技術提案を評価する制度です。

 

 

▶ 日本の土木工学における有数の学識経験者や実務経験者がその評価にあたります

▶ 国内において既往の基準のない新しい分野・技術に関する技術資料(設計施工指針等)の監修を行います

▶ 国内建設市場のみならず海外市場も視野に入れています

 

 

 

 

 

 

 

 お知らせ

 

2025/3/19   技術評価17「超高強度繊維補強コンクリ-ト(UFC)道路橋床版」のサイトを設置しました。 NEW!

2024/12/3   技術評価19「新しい内部充てん型エポキシ樹脂被覆PC鋼より線「ECFストランド」」のサイトを設置しました。

2024/10/23   技術評価8「液状化現象によるマンホールの浮上抑制技術『安心マンホール工法(VD工法)』」のサイトを設置しました。

 ▷ 過去の【お知らせ】はこちら 

 

 

 

技術評価ギャラリー

 

No.3
超高強度繊維補強コンクリート
『サクセム』
 

  

No.8
マンホール浮上抑制技術
安心マンホール工法 (VD工法)

  

No.10
超高強度繊維補強コンクリート
「スリムクリート」
 

  

No.11
盛土補強土壁工法
(FILL WALL工法)
 

  

No.13
NSエコスパイラル

  

No.14
地山補強土工法
(PAN WALL工法)

No.17
UFC道路橋床版

 

No.18
H型アンカー

 

No.19
ECFストランド

 

  

No.20
IPH工法(内圧充填接合補強)

   

No.21
NSスロープキーパー

 

   

No.26
タフネスコート工法

 

   

No.28
ODIシリーズ 自在ジョイント継手

 

 

 

 

 

 「技術評価」を依頼したい  ー 評価の流れ ー

 

▷ 詳しい内容はこちら

 

依 頼 者
 
土木学会 技術推進機構
1.「技術評価依頼書」等の提出
「技術評価依頼書」等の受領

 
 
技術評価委員会等の設置
 
 
2. 技術評価委員会等による受付審査
 
3. 依頼者との協議(契約)

 
 
4. 技術評価委員会等による評価
 
「技術評価証」等の受領

5.「技術評価証」等の交付
6.「評価技術」等の公表・普及

 

 

 

 

 

書類ダウンロード

 

      

 

   パンフレット   

      

 




 

   

 

【新規】申請書類 ① 

<技術評価依頼書>

  

 

【新規】申請書類 ②-1 

<評価依頼項目>

  

  

【新規】申請書類 ②-2 

<数値解析認証評価依頼項目>

  

 

【更新】申請書類 

<更新依頼書>

  

 

 

 

 評価対象技術

 

 当面、次の5つの分野に係わる技術を対象としています。
 

区分 対 象 分 野 内 容
1
 材料・工法等の新技術
(海外導入技術も含む)
・新技術(材料、工法等海外で開発された新技術も含む)の評価
・設計・施工指針等の監修による評価
2
 コンピュータソフトウエア
 ソフト分野の技術評価で、解析、計画、シミュレーション、設計、管理等に用いるコンピュータソフト技術の評価
3
 研究段階にある技術の実用可能性
 研究に近い領域の技術成果等の評価で、大学等における研究成果に基づく新技術の実用可能性の評価
4
 工事の計画・発注段階での提案技術
 工事の計画段階や発注段階における提案技術について、専門家が少ない発注機関等の要請により行う技術内容の評価
5
 土木学会コンクリ-ト標準示方書[設計編]の
 規定に基づく数値解析
 数値解析事案の客観的・技術的事項(モデル化、入力値の設定、応答値算定結果の解釈、解析係数の設定など)に関する評価

 

 

 

 費用

 

 ◆ 受付審査費用

    当分の間無料で行います。

 

 ◆ 対象分野毎の評価費用

   評価に係わる費用は下表に基づき、依頼者と協議して決定します。

   なお、再評価の費用についても依頼者と協議して決定します。

 

区分 対象分野 費用 (税抜き)
一般 会員
1  材料、工法等の新技術 300万円 250万円
2  コンピュータソフトウエア 300万円 250万円
3  研究段階にある技術の実用可能性 80万円 50万円
4  工事の計画・発注段階での提案技術 依頼者と協議
5  土木学会コンクリ-ト標準示方書[設計編]
 の規定に基づく数値解析
80万円 50万円

 

なお、区分「1」~「4」の評価報告書(土木学会 技術推進ライブラリー)の発行については実費の負担をお願い致します。

技術評価証発行費用は、上記金額に含まれます。

 

 

 ◆「技術評価」の更新費用(対象区分:①~④)

   更新に係わる費用は下表のとおりとします。

 

経費区分 費用 (税抜き)
一般 会員
 「技術評価」更新費 62.5万円 52万円

 

更新審査のための委員会開催が1回で完了する標準的な場合の費用です。

技術評価証発行費用は、上記金額に含まれます。

 

 

 

 お問い合わせ

 
  【技術推進機構】opcet@jsce.or.jp  までご連絡ください。
 
 
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